笛地さまへ

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1 : SKB : 2003-09-23 21:46
「軌道戦士オバタリアン」、堪能させてただきました。誠に有り難うざいました。特に、ボディ・スーツのなかで一発炸裂する下りでは、当然、彼女の夫に自分を同化させて読んでいた私は、思わず、「うわあ!」と声を上げそうになりました(笑)。

僕は、文章を書いていると言いましても、非常に固い内容のものばかりです。いわゆる作家ではありません。なので、こうした場で駄文を書き散らかさせていただくと、とても良い気分転換になります。周りの方は、ご迷惑でしょうが(笑)。

心ばかりのお印に、短編「思い出」を笛地さまに捧げます。どうぞご笑覧下さい。

2 : ゆんぞ : 2003-10-22 12:07
今更ながら軌道戦士オバタリアンを読んでみました。
 
……ワロタ。すげえノリや。
 
ラストのオチもそうですが、戦艦との戦いを町内会で決めてみたり、
赤いとか白いとか、なんか絶妙な気の抜き方。
同好の士を得たことが相当に嬉しかったんだろうと推察します。
 
# 笛地さんは田舎の薄暗さとか迷信の類いを鋭く描いていると
# 思ってましたが、山里暮らしだったんですね。

3 : ゆんぞ : 2003-10-27 21:05
笛地さんより掲示板への投稿依頼のメールを頂きましたので、
以下に転載します。
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ゆんぞ様へ。
「軌道戦士オバタリアン」のご感想を、ありがとうございました。
レスが遅れてすみません。珍しく上機嫌な笛地がいるのは、
SKBさんの登場が、嬉しかったからなのでしょう。
何も考えずに、一気に書きました。笛地の暗い世界が苦手な人にも、
楽しめるかもしれません。

そうなのです。笛地は、正真正銘の「田舎者」の一人であります。
卑下しているのではありません。今では体験不可能な、
物凄くぜいたくな子供時代を送ったのだと、運命に感謝しています。
月のない夜の、戸外の闇の深さが怖かったです。光がない世界。
都会では、体験できないでしょう。「新・第三次性徴世界」シリーズでも、
いくつかの作品では、山里を舞台にしていましたね。
日本の、どこにでもある田舎にしたつもりです。
が、「お里」の空気感が、自然に出ているのかもしれません。
第三のスカトロ物を書いています。完成できましたら、また投稿します。

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