とても初めまして。

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ArticleNumber :
1 : 雪代 : ID:9x2T7rUc
新参者です、こんにちは。
今まではずーーーーーーーーっと見ているだけの人でしたが、
ちょっと思い立って文を作って投稿しみることにしました。
謙譲じゃなくて文字通りの拙作ですがよろしければ読んでやってみてくださいナ。

181 : 寺田落子 : ID:Ikt1nVik
更新お疲れ様です!
ノビ君とハイプリさんのやり取りに、読む度にニヤニヤしてしまいます。でへへ。
ノビ君にとっての脅威も、ハイプリさんには取るに足らなかったり…そんな力の差に萌えてしまいます。
他の上位二次職の娘さん達も巨大なのでは?と勝手に妄想してドキドキしたり。
でもやっぱり聖職者にときめいてしまいます。ああ、優しい癒しのお姉さん……。
今後の展開が楽しみです。

182 : 名無しさん : ID:45SFAp7A
神様遊戯の続きも楽しみなり

183 : 雪代 : ID:dEF9JBHc
■寺田落子さん
ど、どうして分かった…!いやはやお察しの通りです。
実はこのハイプリはギルド『大変な力を手にしちゃった人達(仮)』のリーダー的存在だったりします。
とは言っても、他に具体的に考えていたメンバーは、彼女の実妹で、ねえ様大好きっコにして
小さな人を軽んじる傾向のある、ちょっと困ったちゃんなアルケミスト(orクリエ)くらいですが。
一応最初は話に出す予定だったもので。……そして、結局出番はなかったわけですが。
聖職者も良いけど、同じ気高そうなところでは騎士子さんとかもいいよねっ。…もろ個人的な好みですが。

■182の名無しさん
この話を書き終えたらとりかかって、今度は脱線せずに仕舞まで行こうと思います。行きたいところです。


184 : 雪代 : ID:MVfIf5rg
一期一会の3を追加しました。3で終わりかと思いきや、終わりませんでした。
あと、短いモノ(エピローグ?)一つでおしまいです。
それと1と2が余りにもケアレスミスな誤字脱字が多かったので、ちょいちょい修正しました。
あれだけ、時間をかけて一体何を推敲、校正していたのでしょうか(つд

185 : 寺田落子 : ID:lsQcwS3k
第3話更新お疲れ様です。ついにお別れですね…。ホロリ。
おお、他のメンバーも出す予定だったのですか。
でもそれだともう少し長くなってしまいますねw
凛とした巨大騎士娘は大好物です!「気高い」や「高貴」といった雰囲気に弱いんです…。

神様遊戯、私も楽しみにしています。
ギガい女の子がどういう風に絡むのか…色々妄想してしまいます。

186 : 名無しさん : ID:.KD0.BiY
巨大ノービス娘もそれはそれでいいのではないかと
妄想してしまいました。

187 : 雪代 : ID:FcmZ6tiI
つい、カッとなって飛び込んだ。今はすごく反省している…そうな。

■寺田落子さん
そう、しんみりとお別れ………の筈でしたがッ!最後に一波乱。
とは言え彼女のやらかした一部始終を思い返すと、結構大変なことになるのでその片鱗だけ。
『凛』はいいですよね。今回は本当にそんな感じにしたかったのですが…、
うん、何か思った以上に『ボケ分』がー…。課題が残ります…。

■186の名無しさん
やはりちょっと子供っぽい感じの、無邪気で明朗快活な娘になるんでしょうか?
いやいや、己の大きさにコンプレックスを感じていたおとなしめの気弱娘が、
皆の力になりたいと一念発起ひたむきに頑張っていく感じも捨てがたい…!

188 : 雪代 : ID:LUDRI1fc
というわけでおしまいです。が、なんかこう、色々アレですね…。
もうちょっと少年(人)との絡みを濃くしたかっただとか、話を自然な流れにしたかっただとか…。
あと、おねえさんキャラって難しい…。どうにも思っていた感じにならず。
金髪碧眼については…特に金髪碧眼らしいこと(?)はやっていないけれども、書けたでのまぁよし。
また、シーンを結構がりがり削ってしまったことも、少々心残りで。
ノービスがかわいくてついつい我慢しきれずつっつきまわしてしまうだとか、
誰にも見られないからと、ウサギ耳をつけていたのを少年に指摘されちゃって、
隠しながら赤くなって弁明するものの『似合う』と言われて、更に真っ赤になるだとか、
記憶消せるんだから、とわりと軽い気持ちで攻城戦に顔を出して大変なことになっちゃった若気の至り話とか、
魔物を余り手をかけたがらない裏の意味とか、もろもろと、もろもろと。
今回形にならなかった妄想の断片もいつかどこかでリサイクル出来たらいいな、うん。
あ、それとこの物語はフィクションです。登場するキャラクターは実際のゲームの如何なるサーバーとも関係は…
って、地名以外名前が一切出なかった時点で、この注意要りませんな。
というか、そもそも話の舞台になったこの砂漠マップも少年の故郷の町も、
アップデートで(ストーリー上)壊滅してしまい、今はもう無いそうな。

さて…次は、たぶんRPGTS(遊戯)の続きじゃないでしょうか。こいつも最後まで一応書かれているんですが、
とりあえず酔った勢いだったので、なんかもう目も当てられない感じでして。
実生活の事情も相まって、まともな形にするのにこれまたえらい時間がかかりそうですが、
また何か出来た時にはお付き合いいただければ幸いです。それでは、またいつか。

189 : 寺田落子 : ID:d0IFFHg6
High priestお疲れ様でした!
まさか街に出現するとは・・・w
彼女が降り立つにはイズルードはちょっと小さすぎますよね。そりゃ色々踏んじゃったり、押しつぶしたりするというもの。

>ノービスつっつき、ウサ耳、攻城戦
なんという魅力的なシチュエーション!リサイクルされることを願って楽しみに待っています。
でも今は神様遊戯の続きですね、頑張って下さいw
いつまでも全裸待機!


190 : まっくす : ID:q/sr24ZU
今更ながら『一期一会』読まさせて頂いてます~。
雪代さんの巨大感を表す表現はすごいですね。
ハイプリーストでっかーい!

191 : ゆんぞ : ID:4/juhOqY
最後に可愛く大暴れさせちゃうところがニクい!w

192 : 雪代 : ID:R2iODOg6
何か棚からぼた餅的にパソコンが手に入りました…けど…全然嬉しくない…。
…それでも、使えるものは使おうと思いました。…んまぁ私事です。
ともあれ、レス遅くなってしまって申し訳ありません。

■寺田落子さん
結局ぼけドジさんになってしまいました。リサイクル、どうにかしたいところですなぁ…主に耳とか。
とりあえず全裸はダメエエエエエエエエエエエエエッ。
まだ今暫くまとまって何かを書ける状況ではないので、余りにも先過ぎて風邪引いてしまいますよ…うん。
それと、ハイプリ絵、拝見いたしました。びっくりです、光栄です、嬉しいです。ありがとうございました!
それにしてもノビスめ、なんて羨ま…けしからんところでくつろいでいるのだ…。居心地も見晴らしも良さそうです。

■まっくすさん
どうもありがとうございます。
何とか上手いこと描写しようと頭を捻り捻りしているので、そう言っていただけると嬉しい限り。
でっかいですなー。実は大きさがレベル倍になってしまう、みたいな設定がこっそりあったので、まだ大きくなってしまう余地が…!

■ゆんぞさん
お約束です、いえあっ。

さて、それでは再びリアルの泥沼の中にずぶずぶと沈み…ま………

193 : ユウ : ID:fh7BqfTI
はじまして。最近いろんな方のスレに出没する者です。
美咲さんほんといいですよね。巨大に無敵、でも必要以上の
殺生や破壊はしないそのギャップ。私敵にはど真ん中ストライクです。
ぶっちゃけちゃうと私の作品はかなり雪代さまの影響をうけてます。
1話以降つまって無理やり悪魔っ子を正義の味方にしたらかなりの矛盾を記してしまって、
かなり不評だったのをきっかけに、中々話が進まなかった私ですが、雪代さまの作品を呼んで、
一方的破壊もいいけど、たまにはおっきな子が小さい子たちをを護るのもいいじゃないか
みたいな感じで自分の中で割り切った続きをかくことができたのも雪代さまのお陰と思ってます。
ありがとうございました。


194 : 雪代 : ID:tcvv1/gg
はじめまして、ありがとうございます。そしてレスが遅くて申し訳ありません。
…殺生はともかく破壊は結構派手にやっている気もします。
『出来るけどしない』が大好物なもので、こんな感じの作風になっています、今のところは。
不評、ですか。こうして良い反応を頂けると、小躍りして喜んでニマニマまする自分が言うのもアレですが、
そんなに気にしなくても良いのではないでしょうか。何と言っても書きたい物を書きたいように書くのが一番だと思いますし。
とはいえ、やはり何の脈絡も要素も伏線もなく、キャラのスタンスが本質からくりんと変わってしまうと、
読み手さんは置いてけぼりを食ってしまうのかもしれません。
最終的にどこまでどんな道筋で行こうか、みたいな根幹部を考えてしっかり据えておくと、
わりと破綻しないのではないでしょうか………とか意識しつつ自分は大概うまいこといかないわけですがね!

…難しいものです。

195 : 寺田落子 : ID:ExtjZsk.
更新乙です!

…と思ったら真っ白?

196 : 雪代 : ID:SZvuX7G.
おおぅ、書いたはいいけれども、やっぱり出来がアレで、
投稿直前にめめしく睨めっこをしていたら、先を越されてしまった…(笑)

とりあえずRPGTSの2を出来ているところまで公開しました。…じきします。
なので変なところでばっさり切れております。
そして、何かヒロインさんがおかしくなってきている気がします。
そしてそして、上陸、大暴れを期待していた方(いらっしゃったら)には退屈だったに違いない…

次回こそ、平和の女神としての役割を如何なく、全うしていただきたく思いますので何卒…
あーいや、次の次かな…。

197 : ゆんぞ : ID:YvLz9a4Q
超感覚でギガで優しいというだけでご褒美です。
更にドジっ娘というのが素晴らしい。

対話に持って行くまでの過程も楽しめそうな予感……
ええなあ。ぎがほのぼのはええなあ。

198 : 雪代 : ID:HRRa5ILk
ギ、ギガじゃないですよー、たぶん。………とは言えメガでもないですかも。
ほのぼの(?)として、動かすのが大変なサイズであることは痛感しています。
自分の技量では、超感覚というご都合なものに頼らざるを得ない…

それにしても、ヒロインこと私さんがやっぱりオカシイ気がします。
単に変な人と言う意味ではなくて、
こう、自分が思い描いていたものとズレが生じていると言いますか…
結構由々しきことです…このままでは………

199 : 名無しさん : ID:Bpq.h01.
うーむ、いいところで焦らしてくれますね。

人間からすると畏怖すら感じる圧倒的に巨大な建造物が、
巨大娘には軽々扱えてしまう脆弱な小道具でしかない。
価値観の転倒というか、倒錯的な感覚を覚えてしまうのです。

>結構由々しきことです…このままでは………
このままでは…まさかさらに大きくなってしまうとか!?

200 : 雪代 : ID:iwHcAF0Q
いやいや、焦らすだなんてとんでもない。
単純に書き上げられなかったというのが正しいです。申し訳ない。
続き、なるべく急ぎたいところですが、はてさて…

良いですよね、圧倒的な差ってヤツは。
同じものに対するこれでもかっていうくらいの感覚の差、自分も大好物です。
どうにかうまいことそれを表現できたら良いのですが…
なかなかどうして、難しいものです。

>さらに大きく
そんな明るい見通しはありません。
もっとメタで残念な感じの言葉が続きますのでここでは割愛されました。

201 : 名無しさん : ID:nW4DkqIQ
ヒロインこと私さんは
1)残念!彼女は帰ってしまった!
2)彼女は仲間を呼んだ!神様の大群がどこからともなく現れた!
3)彼女は残念な踊りを踊った!街の人は残念な気持ちになった!
4)普通の大きさに戻ってしまった!
5)なんと、服を脱ぎ始めた!…残念!もざいくがかかっている!

202 : 雪代 : ID:z/BJTy92
1)帰りません。というか帰れません、役割を全うしゲームをクリアするまでは。
2)お友達が参戦すると、大変なことになりそうです。おっとりさんばかりじゃないでしょうし。
3)それは…!何かグルグルのキタキタな方を思い出した。残念すぎた…。
4)普通…とな…!?普通…普通…。
5)これよりこのお話は全てモザイクということで図形(◆●▲×等)のみによって記されます。残念!

203 : 猫ちぐら : ID:rOL330Qo
更新ktkr
…どう見てもギガです、本当に(ry
ほのぼのしてていいなぁ。ヒロイン可愛いなぁ。
圧倒的な力ありながらも、ちゃんと配慮してくれるし。
でも、立場が逆だと恐ろしいことにw
それが凄くいいっ!

>4)普通…とな…!?普通…普通…。
いつか『普通』サイズを書いてくれるのをこっそりと期待してます。

204 : 猫愛好家 : ID:Nak45Ss.
どうも~猫です。
新作見ましたがレスしたと思ったら全然してなくてごめんなさい…。
僕なりに後のことを予想してみたけど…。
敵国の王が現れ「悪いのは資源を独占している向こうの国だ」と伝える。
             ↓
今度はその国の本国に赴きその国の王様に伝えると食い違いが判明。
             ↓
ヒロインが両国の王を説得し、ヒロイン立会いの下条約が結ばれ戦争は終わるかと思ったが黒幕だった組織が暴動を起こす。
             ↓
ヒロインは国の人々を守りながら戦いその姿に心を動かされた2つの国王が団結して組織を壊滅させる。
             ↓
2つの国が一つになり役目を終えたヒロインは光となって消えて終わる。

…ダメだ…なんて中二設定orz

205 : 雪代 : ID:l6PnsoyI
■猫ちぐらさん
いやいや、本当にギガじゃないんですよ、たぶん…たぶんね!
個人的には難ありすぎな出来で、言い訳で二十行埋め尽くせるくらいアレな一品ですが…
可愛いですか、ヒロインこと私ことSさん。
いやはや嬉しいです。そう言って頂けるだけで、書いてよかったと思います。
『普通』は………深意も真意もなかったのですが、いつか、どこかで、何かの機会があれば。

■猫愛好家さん
今後の展開は………
女神として、相応の役割を担って(担わされて)この世界に降り立った以上、
それを全うしなければならないわけですが、彼女にも物思うところがあるらしく…。
さて、どうなりますやら、って感じですね。

206 : 名無しさん : ID:OD7rotF.
雪代さんの作品、自分的にとてもツボで、週一…いや、それ以上のペースで覗かさせていただいてます
仕事場にいってるときも、ふとここに美咲タンがきたらどうなるんだろとか考えて、ぼーっとして、へ?今何やってんだっけ?と…

あと気づいたんですけど、みなさんのとこでは○○さんの作品を…の部分を変えてらっしゃいますよね?
そういうところが、作品の細やかな表現に活かされてるのだと思っています
見習いたいです…

207 : 雪代 : ID:7NkXomFk
ありがとうございます。でも仕事は集中しなきゃ駄目ですぞっ。
それにしても、改めて考えてみたら、美咲話って中途半端に寸断されて更新されぬままに、
一年経ってしまったわけですな。ちょっとどうにかしないと気の毒か…うーん…。

あの部分については、更新しても神社には察知されないから、
ふと思ったこととか、妄想の切れ端とか、進捗状況だとか、
覚書程度に使ってやれーみたいな軽い気持ちで書いているだけで、特に深い意味はありませんヨ。

208 : 206 : ID:qEHwa/CI
ご返答感謝します
と、とりあえず仕事に精を出したいと思いますハイ^^;

このレスはほっといてもらって結構です
目を通していただきありがとうございました!
これからも応援しています!!

209 : 雪代 : ID:vgvMbxYA
だがしかしレスする!
何しろこちらとしても読んで下さる方の存在や、お言葉、ご感想に大いに元気付けられておりますので。
大変遅筆ではありますがこれからも、今暫く、お付き合い頂き、楽しんで頂ければ幸いです。

210 : 名無しさん : ID:whqpbnpI
ひょっとして美咲さんの世界とRPGTSの世界は繋がっているのかな?
神様候補生が集う世界で、神様検定みたいな制度があって
他の世界に派遣されて一定の成果を上げるまで帰ってこれないとか。


211 : 雪代 : ID:N/W5zyM.
………!

その疑問には答えられませんなっ。まぁ…その正否はここではさておくとして、
そういう風に推測を立てたりして読んで下さることは個人的には嬉しかったりします。

212 : 210 : ID:cJIC4HkE
!!禁則事項でしたか。
了解です。

私としてはピピーーとピピピピのピピピーーはピピのピーから
実はピーはピピピピじゃないかと思ったのですが、
しかしピピーーはピピのピピピピで、ピピピーーはピピに
ピーピーーーという違いがあり、ここら辺はどう解釈
すべきか難しいところです。

それと、「ピピのピーー」が妙に気になるところですが、もしこれが
ピピーーーとかだったりすると個人的には狂喜乱舞ですが、
これも詳細が明かされないのはやむを得ないところでしょう。

それではピーをピーーにしております。

(以上宇宙検閲官により検閲済み)

213 : 雪代 : ID:A4AOXBBk
さ、さっぱりわからんぬ…!

いやいやいやいや、普通に書いて頂いても全く問題ありませんよ。
ただ、作品の内容はなるべく作品内だけで、と言うのがモットーと言いますか、
(特にまだ形となっていないものについて)多く語るのを個人的に良しとしない性質でして、
それ故、まだ書かれていない内容に関することは明かさない、ということです。
って、だったらさっさと続き書けよってお話ですな…、いやはや申し訳ない。

あ、それとご期待に沿えず狂喜乱舞出来なくても、ごめんなさい。

214 : 210 : ID:cJIC4HkE
わかり辛いを通り越して意味不明の内容で失礼しました(汗)

215 : 雪代 : ID:W6Ryovxw
いえいえ、お気になさらず。

感想から要望から批評から提案から酔った勢いでの衝動書き込みまで、
基本的に大歓迎ですよ!

216 : 名無しさん : ID:VCmDhMdg
逆鱗 ~幕間狂言~

美咲 :「旦那様、どこに行ったのかなぁ。姿が見えなくなってかなり経ったのだけど…」
謎の男:「(拡声器を持って)そこの巨大メイドくん!話があるんだが」
美咲 :「あの、どちら様ですか?」
謎の男:「私の事は…Mr.キューボック、とでも呼んでもらおうか」
美咲 :「何の用でしょうか、Mr.キューボックさん?私いま、旦那様を探しているんですけど」
謎の男:「そう、その旦那様、岬翼氏の事だよ」
美咲 :「!もし旦那様に何か、害を加えるつもりなら…」
謎の男:「そんな事は一切していないから安心したまえ。僕は君に今の状況を教えにきたんだよ」
美咲 :「じゃあ手短にお願いします。嘘をついたら、許しませんから」

217 : 名無しさん : ID:VCmDhMdg
謎の男:「美咲君。君は今、『おしおき』されているのだ」
美咲 :「…………………はい?」
謎の男:「君の主人である岬翼氏は、この前の君の粗相に対して非常に立腹している。
     そこでよくよく考えた結果、彼は君に罰を与える事にしたのだ」
美咲 :「それだったら旦那様が自分で言うはずです!それに私今、何もされていません。でたらめを言うと…」
謎の男:「何もしない。言葉もかけない。それこそが岬氏の選んだおしおきだよ」
美咲 :「…………………へ?」
謎の男:「メイドとは、主人に仕え、その命に従って仕事をするもの。
     そのメイドに対して一切の命令を与えず、言葉もかけずにただ放っておく。
     これこそが究極の罰じゃないかな?」
美咲 :「え、ええっ?!」

218 : 名無しさん : ID:VCmDhMdg
謎の男:「それだけじゃない。君の今の格好を見てみたまえ」
美咲 :「…ああっ!」
謎の男:「そう。常に整った服装であるべきメイドが、みっともなくも夜着のまま外をうろうろしている」
美咲 :「あ、あああああ…」
謎の男:「しかも、すっぴんで。もうすぐ夜が明けるね。顔も洗わず髪も整えないパジャマ姿の君が、
     この島中に曝されることになるわけだ。おお、どんなにみっともない事だろう。
     これはもう、岬氏が愛想をつかしても文句は…」
美咲 :「いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」

「というのを考えてみたんだが」
「…あのなぁ」
--------

すいません、勢いで書いてしまいました(汗)

219 : 雪代 : ID:m2dJrQBI
「久木、お前って意外と暇なのな…」

それはさておき、これは確かにきっついお灸になりそうですなぁ。
けど、おろおろしていたり、しょんぼりしていたりするところを目の当たりにしたら、
すぐバツが悪くなって、許してしまいそうでもあります。甘い旦那様。

今ふと思ったのですが、放置はどちらかと言うと、
気丈な娘とか勝気娘とかくじけない娘なんかと相性が良い気がします。
いつも強気で、ツンケンとして、小さな相手を軽視し、憎まれ口ばかり叩いているのに、
断固相手をしないと、やたらとまつわりついてきたり、寂しそうにしてみたりする
そんな意外な、ギャップある一面を見せてくれちゃって…。

…結構ありなんじゃねっ!?

220 : 名無しさん : ID:RPOrrcis
う~む…ちょっと納得しかねることがあるので報告したいと思います
といってもほかの作家さんの話にも見受けられるのですが…
発端を読む限り、主人公の体長は200m超、倍率は150前後です
そうなると…道を歩くということはかなり厳しいのではないでしょうか?
道幅は都市部でも60mを超えることはまずありませんし
舞台の地方都市部では30mもややきついところ…
綱渡りの要領で歩くことはできても、けっこうそれだけで疲れると思いますが…

こういう類の話では不文律なのでしょうか?

221 : 名無しさん : ID:cRxlFlD6
一歩ごとに道を広げながら歩くから大丈夫b

広げ方はあえて言わない。

222 : 雪代 : ID:R0msmooo
■220の名無しさん
なるほど、確かにごもっとも。さて困りましたね…。
当時の自分の無策さ、そして欲張りさ(大きい方が好き)がちょっとだけ憎い。
というかこの掲示板の書き込みを見る限り、既に書き始めた頃から大きくし過ぎたことを後悔する節が…(笑)
それでも書くに当たっては自分なりに色々と考慮、考察はして、いけると思ったはず、なんですけれどもね…。
『本物語の舞台はあくまでも“現実世界と酷似した世界”であり、その細部には違いがある。』
→このお話、そしてこの世界はこういうものだということで、勘弁していただきたいところです。
………のは難しいですよね、やっぱり。納得できないものを理屈なしに受け入れてくれというのは。
そして、自分のお話にはこんな風に色々な意味でおかしい所、結構あります。
無知さ故に、みょうちくりんなことを書いていたり、
或いは気づいていてもご都合主義に拠ったり、あえて明記しないでぼかしてあったり。
ですから、本件に限らず他にも「うーん」と感じてしまうところが出てくると思います。
実際自分自身でも、書きながら首をひねることが多く、昨今筆が止まっている一つの要因には
その「うーん」を自ら押し切れなくなってきたことも大きくありますしね。
やはり100倍超のほのぼのは、夢物語だったのかもしれない…!
…ん?それは違うか。自分には荷が重すぎたと言うことですかね。
要するに、折角報告を頂いたのですが、その納得しかねるを解消する術が現状自分にはありません。
彼女を縮小をしての全書き直しが、最も合理的かつ正当な対応かと思われますが、それはいかんせん難しいものでして。
時間的、気力的なことも大いにありますが、何より自分自身がこのサイズの彼女を書き続けたいもので。

223 : 同上、続き(長いっ) : ID:R0msmooo
ですから打開策として提案できることといえば、
他の方が書く、もっと精錬された、素晴らしい物語を一緒に楽しみましょう、でしょうか?
或いは書いて頂ければ、喜んで享受させて頂きます、と。皮肉とかじゃなく、本当に、心から。

尚、これが不文律かどうかについては何とも言いかねます。実際どうなんでしょうね?
自分は、自身の書いたものに関しては細かくそういうのを気にしますが、
一方で自分以外の誰かの作品では些末なこととして、殆どの場合読み流します。
何か他人にやさしく、自分に厳しく、みたいなちょっと格好いいスタンスに見えますね!?
……そうでもないですか。まぁ単に他の方の作品は自分にとって純粋にエンターテイメントなので、
自作品に対する視点とは根本的に異なるそれで見ているってだけなんですけどね。
ですから、これもあくまでも私見ですが、自身の作品に対してこのような意見、指摘を頂けることは、
とてもありがたいです。ただ、対応できるかどうかについてはまた別問題、と…
容易に修正できる場合は喜んで修正しますが、今回の様に、根底から何もかもをなるとなかなかどうして…
しかし、それでも今後の別作品(あればですが)にて、参考にするかもしれませんしね。
あくまでも、かもしれないで、また同じような失敗をやらかす可能性も十分にありますけど。
以上、長くなってしまいましたが、しかも連投ですが(自分に関する掲示板だからまぁいいよね)
返答になっているでしょうか?っていうか長すぎて読むの面倒そうだ!というわけでざっくり総括。
個人的に指摘はありがたいです。でもこの件に関してはこれと言った対応は出来なさそうです。申し訳ない。
………あっれぇ…もしかしてこの一行だけで十分事足りたのかしら…。

224 : 雪代 : ID:R0msmooo
■221の名無しさん
………!…ソレダッ!! Σd
とむしろ『踏み出せばその一足が道となる その一足が道である』みたいな。
…いや、流石にここまでくると一応ほのぼのなはずの物語の根幹部を揺るがしそうな気もしないでもない。

225 : ゆんぞ : ID:bHJnWRco
ttp://www.fha.gr.jp/data/size3.html
23cm EE で靴幅96mmです。

一方の道路幅はこんな感じ。
ttp://www.mlit.go.jp/road/sign/kijyun/kozou/ss-kozou.html#kozo04
上下3車線ずつ+中央帯+歩道なら30m近くあるから
目抜き通りはちょっと窮屈な歩き方になるけど大丈夫でしょう。
上下2車線+歩道だと15mギリギリだから、かなり窮屈になるでしょうね。

歩道とか街路樹は危険だから撤去済みということでw

226 : 220の名無し : ID:I.lE0LQc
丁寧なご返答感謝します
あの、別に悲観的にならないでください
もともとこちらの凝り固まった考えが原因なので…

あと、ホント~に今更なんですが、語弊がありました
「不文律」ではなく、「禁句」でしたね
いや、ホンット今更ですが(しつこい)

それから、自分が小説を書いてみろ、ですか…
自分の思想が100%反映されるのは自分の作品だけですし、そうしたいのはやまやまなんですが
如何せん構想が…設定が…文才がぁぁ!!○| ̄|_
ホントに皆さんの表現には脱帽しっぱなしです…
もう少し、修行させてください…

227 : 名無しさん : ID:m/YfrC3Q
巨大娘の設定やお約束なんか探せばいくらでも
矛盾が出てくるし。
そこらをカバーするもっともらしい理屈を考えるのは
楽しいけれど、多少無理があっても作品自体を損ねる
ものじゃなければ気にしないというのがそれこそ
「お約束」というものじゃあるまいか。

嫌な書き方をすると、他の作家も~といいつつ雪代さんにだけこういう
質問をするところに、正直作為的なものを感じるな。

228 : 雪代 : ID:O7k/kUM.
■ゆんぞさん
成る程。人ってわりかし幅を取るものなんですなぁ…
まぁ彼女からすれば、歩道も『当然』道の一部なので上下三車線があればなんとか…
とは言え、地方だと三車線なのに道幅がアレで、これ似非三車じゃねっ!?
みたいなことも往々にしてあり…
ま、まぁ…建物の玄関口とか比較的踏んで大丈夫そうなところもきっと道の一b…(略

■220の名無しさん
いやいや、別に悲観的にはなってないですよ。あと、怒ってもいないです、念のため。
うーん、ただ、『納得してもらうことは難しい』という旨を伝えたかっただけなのですが…
長文が悪かったのかしら…。結構推敲したつもりだったのになぁ…。
とにかく、こちらは気にはしておりませんし、そちらも気に病みませんよう。
『書いてみろ』というつもりもまた全く無かったのですが…。
ただ、書き手さんが増えることは純粋に歓迎であります!

■227の名無しさん
フォローありがとうございます。
でも、220の名無しさんにしても言いっ放したわけではありませんし、
作為的なものは特に無く、純粋に気になったのではないでしょうか?
まぁ、やはり巨大娘モノである以上、サイズは重要なファクターですしね。

229 : ゆんぞ : ID:mZAFxStw
>>226
でもね。本当に自分の納得のいくものは自分で作るしかないんですよ。
他の作品に納得いかないのは往々にして創作のきっかけです。


230 : 雪代 : ID:x34SQb02
ナルホド、そういうものも一つのきっかけになるかもしれませんね。
ちなみに自分の場合は(訊かれてないけど)
特にそれまであったものに納得がいかなかったというわけではなく、
単純に、文を書くことや、お話を作ることが、わりと好きだったから、でした。
故に、創ると言う点での楽しみはあるのですが、それはそれとして、
やはり自分の思考からは切り離されたところで生み出された作品に、
自作モノが及ぶことは無いかな、とか思っていたりします、私見ですが。

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