雑談感想、更新報告など

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1 : Camel : ID:Ghh.4sV2
前回、レスがばらばらに付いてしまってたんでスレをこちらにまとめさせていただきます。
以後Camelへのメッセージなどはこちらをご利用くださいませ。


376 : 名無しさん : ID:p/R.cp9s
総領娘様の食道は肉厚で、落ちていく途中、擦れて再び躯は熱くなる。永遠に感じるほど長い洞窟を抜け、胃の腑に落ち入ることには、イクは力を失っていた。
しかし、決めたのだ。「総領娘様を気持ち良くする」と。具体的に何をすればいいかは分からないがとりあえず……
※てんこSIDE※
――ごっくん。
私は、最愛の人を呑み込んだ。動いてる。それが感じられるだけでイキそうになる。火照りは止まらない。だから、服を脱いだ。ちょうどその時。
「あ、入った……」
左胸の少し下辺りで消えた感触は、何かを潜り抜けて確かに私の中に落ちた。
「これで一つになれるね……」
これが最良なのだ。紫は色々訳の分からないことをするが、私の知る限り間違ったことは言ってない……はず。そして……
ぽこん、ぽこんっ
「んっ、あっ、イ、イク……気持ちいいよぉ」
私の最愛の人は、私の中で私を気持ち良くさせようとしてくれいるのだ。きっと。
そう思った途端、もう「下の口」に伸びる手を止めることは出来なかった。

377 : 名無しさん : ID:p/R.cp9s
※イクSIDE※
とりあえず、刺激を与えよう。そう思った私は、ただただ肉壁を叩き続けていた。否、それしか出来ることが無かった。
一回一回叩く度に、総領娘様の鼓動は早くなる。聞いているだけで眠くなる。母体回帰、とやらのせいだろうか。肉壁からは少しだけ黄色みがかかった透明な粘液……触れても痛みが無いから最初は気が付かなかったが、胃液だろう。溢れかえったそれはもう私の腰下辺りまで溜まっている。
しばらくそれを続けた。そのうち、一際大きな『どっくん』という鼓動がした。そして地面、いや肉壁が揺れ、私はどこかへと流され、意識はブラックアウトした。
※てんこSIDE※
「あっ、やっ、やああぁぁぁ――――っ!」
達してしまった。途端に体から力が抜け、倒れ込む。事前にイクに気が付かれないように人避けの結界を張っていて良かった。(本当は付き合いを了承してもらったあとにイクとあんなこととかしたかったからだけど……)
そのまま私は眠くなる。なんとか睡魔にあらがおうとしたが、勝てなかった。

378 : 名無しさん : ID:p/R.cp9s
※イクSIDE※
気が付くと私は狭い洞窟にいた。たぶん小腸だろう。小さな襞がまた私を快楽の淵に落とし込む。総領娘様の鼓動はさっきと打って変わって、とくん……とくん……、と静かになっていた。少しだけ力を取り戻したのでほんの少しだけ放電してみる。
私はゆっくりとゆっくりと襞に流されて、そのまま長い時間が立った。そしてその内、少し大きな肉の輪を潜り抜けた。
※てんこSIDE※
少し明るくなった。年中雲がかかっているそこでも、太陽が昇れば少しは明るくなる。つまり今はもう夜明けで――私は起きていた。
「んっ、あん……」
さっきよりは少し下になったけど、やっぱりイクは暴れてくれてる。イクがたまにぴりりと電気を放出するたびに私はまた気持ち良くなる。もう昇るべき場所はないはずなのに、また達してしまう。しかしイクの放電が少し弱くなった。そして気が付いた。
催した、便意に。

379 : 名無しさん : ID:p/R.cp9s
※ここはカットしてもらっていいです。にとり×椛の時みたいに。でもできれば幽々子×みすちー、椛×霊夢の時みたいに描いてもらえたらうれしいです。
 
 
※イクSIDE※
順番から言えば、ここは大腸なのだろう。見えないが何か柔らかい物体もある。しかし、悪臭どころか桃の香りがするのだ。それの匂いは食べたものと関係無いはずなのに。これも薬とやらの効果だろうか。
もはや辛うじて息ができるだけ。私はただただ流される。そして総領娘様のわずかな鼓動を感じながらたゆたっていたとき、不意に光が見えた。そして……
※てんこSIDE※
ぐるるるぅ……、とお腹がなる。これはいつものアレ。そのくらいは分かる。でも、出してしまえば当然イクとはまた「別れちゃう」わけで。出したくない。でも便意には勝てない。だんだんと出口に近づいてくるイク(たぶん)。
「ふ……ぅん、んっ、ん~~……」
そして、イクは出てきた。なぜか桃色のそれにまみれて。これも薬の効果だろうか。そしてイクに付いたそれをとる。そしてもう一度……

380 : 名無しさん : ID:p/R.cp9s
「ま、待って下さい」
食べようとした時、イクが目を覚ました。
「ダメ。イクは私だけのものなの。そろそろ薬も切れてるはずだし、もう一度呑み込めば、今度こそイクは私だけのものになるの」
そういって口に放り込もうとした。だけど。
「じゃあ、なんで薬を呑んだんですか?」
「……えっ?」
一瞬、前が見えなくなった。そして不意に、イクが『飛び上がる』。私の中で再び羽衣を手にしたようだ。
「本当に私と一つになりたかったのなら、最初から薬など飲まずに私を一呑みにすれば良かったはずです。それなのに、どうして薬を飲んだのですか?」
「そ、それはイクに気持ち良くなってもらいたくて……」
「本当に、それだけですか」
答えられなくなる。ただ私はイクと一つになりたかっただけで、ただそれだけだった。それなのに今度は純粋に「食べたくなった」。どうして……?
そしてイクが、私の唇の前に留まり。
そのまま――キスをした。

381 : 名無しさん : ID:p/R.cp9s
「私は、ひどい人です。」
「……ふえ?」
キスのせいで真っ赤になった私にイクが言う。
「使命を優先して、それを、総領娘様に寂しい思いをさせないため、これも総領娘様のためなんだって誤魔化して、自分に言い訳して」
「イク……」
そんなことを、思ってくれていたの? だから断ったの? じゃあ、私がしたのはただの――
「でも、気付けましたよ。総領娘様、いや、てんし様はこんな私でも気持ち良くしてあげられる、そんな近くにいてもいいんだって。まだ少し頭が回らないので、変なことを言ってるかもしれませんが……」
「イクぅ……」
泣きだす。私がしたことは、ただのわがままだったんだ。ただただ自分の気持ちだけ優先して。紫が言ったことだってきっと私を試していたんだ。我慢できるかどうかって。でも、我慢出来なかった。そんな私なんかイクが好きになってくれるわけが――――

382 : 名無しさん : ID:p/R.cp9s
「今日、龍宮宰様のところに申し出に行ってきます」
「えっ……?」
イク、今なんて……
「総領様に結婚の、しかも同性婚を認めさせるなんて、大変だったでしょう? でもそれをてんし様は通した。なら私は私側の最高者に認めさせてきます。彼の媛とお付き合いをしてよろしいですか、と」
「……ひっく」
「もう貴女に寂しい思いはさせませんから。ね?」
「ひっく、ぐす……うわああぁぁん……」
「く、苦しいです、てんし様」
もう、ただ嬉しくて。泣くことしか出来なかった。
夢が叶った。いつもなんだかんだと私を気に掛けてくれていた憧れの人が最愛の人が、「一緒にいてくれる」。ただそれだけで嬉しくて――――
 
 
※この後に下の口とか……無理ですか。そうですか……※
 
 
そして、天上の媛と龍宮の使いは婚約とはいかないまでも、付き合うようになったという。それを見た人々は呆れながらも祝福するのであった。
「私も真似させてもらおうかしら」
とお互いに気が付かれないようにつぶやく某吸血鬼とメイドも居たが。
 
~fin~……?

383 : 名無しさん : ID:p/R.cp9s
「……残念ね。また操り人形が出来ると思ったのに……結局兎一匹のまま、ね」
隙間妖怪は自宅の炬燵から二人の様子を見てそう呟いていた。
「まさかあそこであの子が正気に戻るとはねぇ……ちゃんと理性は壊したはずなのに。あの龍宮の使いは断る、それは的中したんだけれど……あんまり意味無かったわね」
そういいながら式が持ってきた黄粉餅を食べる。式はなんのことやらわからずただほほえんでいた。主に主人の隣にいる自らの式を見ながら。
「これが愛ってものなのかしらねぇ」
それを最後に、隙間妖怪はまた眠り始めた。
時期は冬。
霊夢が地下に行き、隙間妖怪に呼び出しをかける数日前のことである。
 
 
~今度こそfin~
 
 
はい、超長文失礼しましたmintです。お久しぶりです。
途中で分岐と書きましたが、燃え尽きましたすいません。指が痛いorz
絶対描いてもらえるという保障はありませんが、描いていただければ嬉しいです(*^_^*)
それでは失礼します。
では~~(*^_^*)
(久々に文章書き込んだんですが、変じゃないですかね?)

384 : 名無しさん : ID:S8c2x/ho
何が起こったんだww

385 : 名無しさん : ID:dhrm500Q
ワラタ

386 : Camel : ID:mhEu0P6M
すでに私が入りこむ余地のない代物のような…(´・ω・`)
内容自体に関してはこういう展開もアリだと思いますので、ろだにアカウントを取って個人の作品として公開するのがよいんじゃないでしょうか。

見ててなんとなくストーリーネタを思いついたんで置いておいてみますね。

日ごろの食生活が桃ばかりで刺激がないと愚痴をこぼす天子。紫はその天子に「刺激的な」桃をプレゼントする。
後日、天上でイクとの食事。あいかわらず桃しかないと愚痴だらけの天子にいつもの説教をするイク。
説教に飽きた天子、ふと思い出し紫に貰った桃をかじろうとすると、あっというまに桃に吸い込まれてしまう。天子はこれに驚き助けを求めるが声も抵抗も桃の果肉に阻まれ届かず及ばず。
一方イクは天子がいつもどおり説教から逃げたと思い、かじりかけの桃を食べてしまおうとする。
桃ごと噛み砕かれそうになった天子は必死で桃ごと喉の奥へ飛び込む。イク「…不思議な桃。自分から喉に飛び込みましたね、食べられたかったのかしら?」
竜宮の遣いとは言え龍の一族であるイクの胃袋。桃の果肉が消化されて動きは自由になったところで今度は天子本人が溶かされる危険にさらされ……

懲りない天子へ対する紫のお仕置き。暴れ者のサルは五行山に閉じ込められ、百年の苦行を味わうのです。

387 : mint : ID:p/R.cp9s
>>Camelさん
なるほど、そういう風ににもできますか……
でもそれなら(桃を使うなら)逆も出来るうえにてんこが誰とでも補食者or被食者になれますね。
しかしいつもやられ側のてんこ。(某ドリルでCAVED!&ビリビリなど)
みすちーみたいに一矢報いさせてあげたい! うぎぎ。
(ぶっちゃけてんこにイクさんを食べて欲しいだけなのですが。)
 
 
リディアの方ももう少しですね。そちらも楽しみにしてます!
……しかしCamelさんの東方喰い絵(当時レミリア)でこちらの業界?と東方にのめり込んだ私としては、正直こちらの方が楽しみです。
(「リョナは好きでも嫌いでもないが、とりあえずヒロインには死んでほしくない派」+「どちらかというと人×人のが好きかなぁ」、という微妙な立ち位置ですので)
それでも毎日HPには通わせてもらってますよ(*^_^*)!
 
どちらも楽しみに待ってます!
では~~(*^_^*)
 
 
(なんか失礼なこと書いちゃった気が(汗)

388 : mint : ID:uPY6RONM
一週間ぶりです。こんにちは。mintです。
「桃」の設定無断で借りちゃいました。
ごめんなさい。m(_ _)m

アカウント作りました。
これからもよろしくお願いします(*^_^*)

389 : mint : ID:lTuc5TKM
ちょ、Camelさん仕事早いです!! 凄いです!
というか動きがつくとこんなにえろえろんになるんですね……

とりあえず、おかえりなさい。でした(*^∀^*)

390 : 名無しさん : ID:HCXHodDM
あれ、どうやってうごかしたの?

391 : Camel : ID:ddgT8paU
>mintさん
内視鏡動画みたいになりましたね、自分でも意外でした。
元の素材が良いからですね。

>390
おっぱい揺らしで有名な(?)XX-CAKE!を使用しています。
少し慣れればかなり簡単に動画が作れる、便利。

もうひとつ作ったので上げておいてみます。
ttp://gs-uploader.jpn.org/upld-viewer.php?file=./documents/Camel/gullet.gif
例によって5MBくらいあるので回線が細い方はご注意を。

392 : 名無しさん : ID:yJn4RxCM
Could you please draw more about princess iron fan?
I like her very much.

393 : 名無しさん : ID:yJn4RxCM
でしたあなたはプリンセス鉄ファンの詳細については作成してください?
私は彼女の非常に似ています。

394 : victorfret : ID:rri9nPlc
geological called affected reducing

395 : carverkrau : ID:rri9nPlc
annual total evaporation gun

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