先日中学生になったばかりの妹の手の中には高校2年生になる姉が握られていた。
軽く握られた拳の中に捉えられた身体は身長約8cm。本来の20分の1の大きさ。
妹の拳から頭と足だけを出す格好の姉は怯えながら妹の笑顔を見上げていた。

「お姉ちゃん、あたしも中学生になったよ。もう立派なオトナだよね」

妹は握っていた姉をもう片方の手のひらの上に降ろす。

「オトナになったからもうお人形遊びはやめるの。…今日でね」

妹の手が、震えながら座る姉に迫ってゆく。

「お姉ちゃんが最後のお人形だよ」

妹は指で姉を押し倒した。
姉の太ももよりも太い妹の指が姉の制服の胸元を大きく膨らませている胸を押さえ込む。
二つの乳房を人差し指と中指の先でぐにぐにと押して揉む。
姉が喘ぎ声を上げる。しかしそれは決して快感故ではない。

「お姉ちゃんのおっぱい、やわらかいなぁ。とてもいい触り心地」

ふにっふにっ。
押し潰された胸がぐにぐに変形する。
姉も両手で妹の指を掴みやめさせようとしたが指はその動きをまったく緩めない。

「ふふっ、じゃあお人形さん、お着替えの時間ですよ」

言うと妹は姉の制服の上着を爪の先で摘み引っ張り始めた。
ぴりぴりぴり。制服が破かれる。
右半分が千切り取られた。
そこからは姉の白い肌とブラに包まれた豊満な乳房が見えていた。
姉は泣きながら胸を覆い隠す。
だがすぐに残っていた左側の制服も剥ぎ取られてしまった。
姉は上半身半裸になっていた。

「お姉ちゃんはおっぱい大きくていいなぁ。もっとよく見せて」

胸を覆う姉の手を指先ではずし、そのまま両手を人差し指と中指で手のひらに押さえつける。
万歳の体勢のまま磔にされた姉。
その姉の両手を今度は押し付けられていた手のひらの指で押さえつける。
手を軽く握るような形、その中に姉が捕らわれていた。
その姉を目の前に持ち上げて観察する妹。
妹の目の前にはブラに包まれた姉の胸がある。

「綺麗…。おっきい…。それにかわいいよ」

妹は空いている手の人差し指を伸ばし姉の左の乳房に近づけると、爪で胸を覆っているブラをペロンとめくった。
姉の大きな乳房がぶるんと躍り出る。
くすっ。
小さく笑った妹は爪の先でそのブラを摘むとくいっと引っ張った。
ブチン。ホックが壊れブラがはずされる。
姉の上半身が裸になり大きな乳房があますところなく開放された。
その乳房を爪の先でそっとペチペチとはじく。
その後、同じく爪の先で2mmも無い乳首の0.5mmほどの乳頭をこりこりとこすった。
きゃう!
姉が初めて快感に喘ぐ。

「おっきいおっぱい、おいしそうだね」

舌なめずりをした妹は口を姉の胸へと近づけてゆく。
姉の視界を妹の巨大な口が埋め尽くす。
姉の上半身をぱくりと入れてしまえる口が。
妹のふっくらとした薄紅色の唇から温かい吐息が漏れ姉の身体を撫ぜた。
そしてその唇は、姉の二つの乳房を一度に咥えた。
はむ。
自分の乳房を妹の温かい唇が挟み込んだのを感じた姉。
唇がもにゅもにゅ動き乳房を愛撫する。
上から妹の鼻息が吹き込んできて姉の髪を靡かせた。

その時、姉は乳房に激痛を覚えた。
まるで千切れるような圧迫感と吸着感。
それは、妹が乳房を吸ったからであった。
ちゅぅ〜。
あのぷるんとした唇が乳房を上下から挟み込み、その凄まじい肺活量でミルクを吸いだそうとしていた。
当然ミルクは出ない。
だがもし出ていたとしたら姉の乳房のすべてのミルクはこの一回で一滴残らず吸い尽くされ、その後は身体中の血を吸い出されてしまうだろう。
肉離れが起きるどころではない。乳房そのものを千切り取られてしまいそうだった。
やがてミルクが出ないと悟ったのか妹は吸うのをやめた。
妹が唇を放すと、乳房は赤くなっていた。内出血してしまったのだ。
姉はあまりの痛みに泣いていた。

「ごめんねお姉ちゃん。今撫でてあげるから」

言うとその唇の間からピンク色の舌が飛び出てきた。
その舌先は姉の乳房にそっと触れるとぺろぺろと舐め回し始める。
姉が痛みと快感の混じった喘ぎを漏らす。
舌先は姉の乳房を優しく撫でる。
妹の舌先が触れると姉の乳房がくにくにと変形した。
ぺろぺろ。
それは男性の手で行うよりもはるかにやさしく、そして温かい愛撫だった。

妹が舌を離すと、舌先と乳房の間に唾液が糸を引いた。

「これでもう痛くないでしょ。次は気持ちよくしてあげる」

妹は右手の人差し指を姉の穿くミニスカートの中、両脚の間へと差し入れた。
爪が姉の下着越しに股間に刺さる。
ビクン。姉の身体が震えた。
自分の太ももよりも太い指先に足の間に侵入され自分の両脚は大きく蟹股に開かれてしまった。
ミニスカートの影の中には爪が隠れるくらいの幅しかない。
その指がぐりぐりと動くたびに姉の口から喘ぎが響く。
しばらくすると親指も突っ込まれ、スカートの中で人差し指と一緒にごそごそ動いていた。
その後、指が引き抜かれたとき、その爪の先には小さな白いパンティが摘まれていた。
パンティをふぅっと吹き飛ばした妹はにこっと笑った。

「じゃあ、いくよ」

再びあの巨大な舌がぺろっと出てきた。
舌先は、姉のミニスカートの中へと入っていく。
そして舌先が、小さな姉の敏感な部分へと触れた。






…脱がしじゃない…。
もうここまで。やっぱり自分の趣向に合ってないと駄目でした…。
力及ばすすみませぬ。