※これはもらるぎあさんのイラスト『【落書き】地球を挟んで乳合わせ』とコラボした小説になります。



※登場人物:

・シホ、13歳、身長139㎝、おっぱい126㎝、Xカップ、ビックリすることで巨大化する体質

・イリエ、14歳、160㎝、おっぱい118㎝、Rカップ水分を吸収することで巨大化する体質、なお吸収するものによって巨大科ではなく成長することもある。

・リリィ、年齢不詳、ソラツオーベル財閥当主、裏社会を統べることができる権力とありあまる財力で実現不可能とも思われる事も可能とする科学力を有しており、彼女の前には不可能という文字はない。


※シホとイリエはもらるぎあさんの所のキャラ、リリィはドエムさんの所のキャラです。








「ねぇ、シホちゃん本当に行くつもり?」

「うんっ!だってモデルさんのバイトだなんて、なかなかない事だよ。すっごく楽しみ~♪イリエちゃんは楽しみじゃないの?」


「そりゃ憧れたりもするけどさ、やっぱりちょっと恥ずかしいというか・・・」


「大丈夫、だいじょーぶ!イリエちゃんは可愛いし、おっぱいも大きいからモデルさん似合うと思うよ」


「う~ん、嬉しいけどシホちゃんには負けるかな・・・・」


私のおっぱいは中学2年生としては・・・いや大人だとしても十分に大きすぎるくらいのサイズを誇っている。しかし隣を歩いているシホちゃんのおっぱいはそれよりもさらに一回りは大きい、私より1歳年下なのにだ。たぶんこの年齢でこのサイズのおっぱいを持ってる娘なんて世界中探してもいないだろう。

この街の人達は私達を見慣れてるせいか、最近では驚く様子がなくなっているけど世間一般では絶対に目立ってしかないと思う。モデルになるという事は私達の姿を多くの人に見られるという事なのだけど、シホちゃんはまだその辺の自覚がないんだろうな・・・・


「撮影スタジオにとうちゃ~く!ほらイリエちゃんも早く早く!!」


「はぁ・・はぁ・・・ちょっと待ってよ・・・急がなくてもバイトは逃げないよ」


私は走るのが苦手だ・・・というよりおっぱいが大きすぎて何をしても揺れまくってバランスを取るのが大変というのが理由なんだよね。
でも私以上におっぱいの大きいシホちゃんがこれだけ素早く動けるというのもなかなかどうして不思議である。

「こんにちは~!モデルのバイトに来ました~!!・・・ってアレ?誰もいない?」


「う~ん、時間も場所もあってる筈なんだけどな・・・」


『その通り、あなた達はちゃんとバイト先にたどり着いていますわ』


「うわっ!・・・なんだTVか・・・・もう、ビックリさせないでよ。驚いて巨大化しちゃったからこれじゃあすぐには撮影できないよ~!」


不意に室内のTVの画面に女の人の姿が映し出された。
突然のことだったのでシホちゃんは驚いて尻もちをついてしまった。
そしてその直後に身体が徐々に大きくなっていく・・・彼女は驚くと身体が巨大化してしまう体質なのだ。ちょうど尻もちをついたおかけで天井に頭をぶつけずに済んだけど、それでも頭は天井スレスレな高さに達している。たぶん身長7mくらいにはなってるだろう。


『あらこれは失礼しました。私は今回のモデル撮影のバイトのクライアントのリリィですわ。今日はよろしくお願いしますね。』


リリィさんは凄く綺麗で話し方も上品で画面越しでもそのオーラが感じられそうな程だった。まぁそれはそれで凄いのだけど、中でも私が釘付けになったのはそのおっぱいだ。
私とシホちゃんでも一般的なおっぱいの大きさを凌駕してるけどリリィさんのはもはや別格と言えるだろう。一目でこの世界中のだれもが叶わないサイズのおっぱいだと確信できた。だっておっぱいが太ももを超えて膝までも隠すくらいに大きいのだ。


「あっ・・・よろしくお願いします。それで私達は何をすればいいんですか?ここにはまだ誰も撮影のスタッフの人もいないみたいですけど・・・」


『うふふ・・・気にしなくてもよろしいですわ。それっ♪』

バシャーン!!


「うわあっ!!何よこれっ!!何で天井から水が・・・・やだっ!私まで大きくなっちゃう・・・・・」


私は水分を吸収すると身体が巨大化したり成長したりする体質なのだ。
吸収といっても何も飲むだけが全てではない、今みたいに水を触れるだけでも条件を満たしてしまう。


「ひゃぁぁぁぁん!!ちょっとちょっと~!!!」


隣にいたシホちゃんからも悲鳴が聞こえる。どうやらシホちゃんは私と違って水ではなく別のものに驚いたようだ。良く見ると背後の壁から光線銃の形をした物体からビームのようなものが出ている。ちょっと手をかざしてみたけどどうやら静電気みたいに少しチクっとするだけのようだ。ただし当たり所が首の後ろだったみたいで、それでシホちゃんはビックリしてしまったみたい。先程でも大きかったからだがさらに大きくなり始めている。


ミシミシ!!・・・・ミシッ!!!!


私達2人の巨大化は収まらず、部屋そのものが軋み始めている。このままじゃこの部屋を・・・建物自体を壊してしまう可能性が高い。


『それじゃあ楽しい撮影会になることを期待していますわ♪』


ドッカーン!!!!

その直後に建物は私達の巨大化に耐え切れず吹き飛んでしまった。


「あ~あ!これじゃあ撮影どころじゃないかも・・・イリエちゃんどうしよう」


「どうしようも何も私だって何がなんだか・・・・一気に大きくなっちゃったから服も脱ぐ暇なくてビリビリだよ。まぁ水着を着てたから良かったけどさ」


私とシホちゃんは巨大化しやすい体質なのでいつも下着の代わりに特殊な水着を付けている。巨大化しても破れないという優れものだ。ただし今回は撮影用にと事前に新しい水着を渡されていた、結果的にはいつもの水着と同じように破れることはなかったから良かったけど・・・・


「アレ?まだ巨大化が収まってない?どうなってるの!?」


既に私達はそれぞれ50mを超えるサイズまで巨大化してしまっていた。
私の被った水の量とシホちゃんの驚き方を考えるとこのくらいが妥当だとは思っていたけど、まさかこれ以上大きくなるなんてのは想定外だ。というかあの程度で巨大化がまだ収まらないなんてのは初めてだ。さっきまでは服の残骸がまだ残っていたけど、ここまで大きくなるともう服は意味を成さず全て引きちぎれてしまった。


ムクムク・・・ゴゴゴゴゴ・・・・・


私達の巨大化は止まる事を知らずドンドン大きさを増していく。
あまり言いたいことではないけど大きくなるということは当然ながら体重も増えていくので巨大化による質量の増加で地鳴りも起こっている。


「あわわ・・・巨大化が止まらないよぉ~!!」


「私達の街がこんなに小さく・・・もう足の踏み場が・・・・ごめんなさいっ!!」


私とシホちゃんはビルを追い抜き、山を越え、雲を突き抜けてなおまだ巨大化が止まらないでいた。せめて被害が少なくなるようにと2人とも立ったまま動かないでいたけれど、それでも巨大化する足が徐々に私達の街へと入り込もうとしている。もうこれ以上ここにはいられない。かといって雲を突き抜ける程大きくなった私の足の大きさはそれだけで街一つ分くらいあるのだ。周囲に何も被害がなく移動することは不可能、でもこのままだと私達の街を意図せず巨大化に巻き込んで消してしまうことになる。


ズズーンッッッ!!!!!!


「ごめんね・・・・・」


私達の街を避けるには大きく足を広げて街を跨ぐ事しかできなかった。
当然ながら街一つをまるごと踏みつぶせるサイズの足が何の被害も無く着地できたとは思えない。きっと周辺の街も巻き込んでいることだろう。


「ねぇイリエちゃん、このまま私達巨大化が止まらなかったらどうしよう・・・・」


「そんなこと・・・・でもこんなに大きくなったことなんて無いし・・・・」


以前、海に言った時ならばうっかり水を吸収して雲突き抜けるサイズに巨大化したことはある。でも今回は街中なので条件が全く違う。というかこうしている間にも身体は大きくなり、もう今までで体験したどの巨大化より大きくなってしまった。雲がもう私の足首の辺りを漂うばかりの位置になっている。きっと10万倍・・・身長160㎞を超えてると思う。


「もうここまで大きくなっちゃったのならどうしようもないかな」


「どうしようもないなら、いっそのことこの状況を楽しんじゃう?」


もう本当にどうしようもないのだ・・・・・


「うわぁ~!私達日本より大きくなっちゃったよ~♪」


「なんだろう・・・ここまで大きくなると街も何も見えないのね。もう地図やミニチュアの日本を見てる気分だわ」


200万倍に達した私は1700㎞もある長い脚で日本海と太平洋を踏みしめて日本を跨ぎ、自身よりも小さくなってしまった母国を見下ろしながらこの状況を受け入れつつあった。
しかしいったいどこまで巨大化するのだろうか・・・・・


ミシミシ・・・ミシミシ・・・ビキビキ・・・・・


「イリエちゃん、何か変な音しない?」


「え?変な音?・・・・」


言われてみると確かにどこからか軋むような妙な音が聞こえてくる。
よくよく耳を澄ましてみると音の出所はどうやら足元からのようだった。


「ちょっ!ちょっとコレ足元に亀裂が入ってる!?」


「あ~!もしかして今の私とイリエちゃんが大きくなりすぎて体重を地球が支えられなくなっちゃったのかな?」


ムクムク・・・・ムクムク・・・・


私達がどうしたものかと慌てている間にも容赦なく巨大化は続いている。
先程の倍の大きさ、400万倍になるころには身長6400㎞というもはや地球の半分くらいの大きさに達していた。


ビキビキ・・・・バキバキ・・・・


「うわぁっ!!このままじゃ本当に地球が割れちゃう!?シホちゃん急いで地球から離れて!!」


「離れてって言われても・・・・あ、そっかこれだけ大きくなったら逆に簡単なことだね。とうっ!!」


小さな掛け声とともに私達はジャンプして地球から離れた。地球には私達の足跡と重さに耐え切れず生じた亀裂があったが(私達から見える範囲では)大きな被害はなさそうだ。


ムクムク・・・・ムクムク・・・・


私達の心配をよそに巨大化は依然として止まる気配を見せなかった。
目の前の大きな球体・・・地球は相対的に徐々に小さくなり、私と同じくらいになったかと思うと今度は追い越してしまった。


「私、地球より大きくなっちゃった・・・・」


その後も地球と私の大きさの差は開いていき、とうとう私のおっぱいの方が地球よりも大きくなってしまった。
1億倍・・・身長16万kmという途方もない大きさで私の巨大化はひとまず落ち着きをみせた。シホちゃんも1億倍の身長13万9000kmになったところで同様に巨大化は止まったようだ。


「巨大化止まった・・・のかな?それにしてもこんなに大きくなるなんて・・・絶対あのリリィって人の仕業なんだろうけどどうしてこんなことをしたんだろう?」



『それは撮影会の会場がここだからですわ』


噂をすればその当人の声が聞こえてきた。私達が振り返るとそこには月と同等の大きさの巨大宇宙船があった。まぁ巨大といっても今の私から見たら3cmくらいのビー玉のような大きさなんだけど・・・
そしてその宇宙船からは私達と同じくらいの大きさのホログラム映像のリリィさんが映し出され話しかけてきた。



「会場って何言ってるの?私達地球よりも大きくなっちゃったし・・・何より宇宙で何ができるっていうのよ!!」


『だから元々この場所でこの大きさになってもらって撮影する予定だったのですわ。もちろん先程までのあなた達の巨大化の様子もバッチリカメラに写させてもらいましたけど・・・』


「どういうこと?リリィさんは私達を巨大化させて地球をメチャクチャにしようとしたの?」


『だからあくまで撮影ですわ。むしろ地球を破壊するだけのつもりなら最初からわたくしが自ら巨大化してやりますわ。そんな楽しそうな事他にないですものね♪』


「そんな理由で私達をこんなに大きくしたの!?ところでどうやってこんな巨大化を?普通ならこんなには大きくなりませんよ」


『そんなことわたくしのソラツオーベル家の力を持ってすれば簡単なことですわ。それに元からこの大きさにするつもりで新しい水着も差し上げたのですし』


リリィの説明をまとめるとこういうことだ。

私が浴びた水は私の体内で爆発的に増え、バケツ1杯の水でも最終的に地球全体の数十倍もの量に膨れ上がる特殊な水ということ。

シホちゃんが受けた光線は『ビックリ』した状態をずっと維持するものらしい。
ビックリと一言で言ってもそれはあくまで一種の興奮状態のようなものなのだからその状態を保つように予め仕組まれた光線とのこと。

そして私達の水着はゴムみたいに伸びるのではなくナノマシンで構成された特殊素材で、着用者の大きさに合わせて無限に変化するというもの。そのため引き延ばされて薄くなったり耐久性が落ちることがないらしい。


「まぁ気になっていた点は解決しましたけど・・・こんな形で無理矢理巨大化させておいて私達が素直に撮影に協力すると思いますか?」


『あらあら困りましたわね。撮影ができないとなるとあなた達にはずっとそのままの大きさでいてもらわないといけませんわ。いつもなら時間経過で戻るでしょうけど、特殊な技術で巨大化させてるので元に戻るのは何十年後か何百年後か分かりませんわ~♪それに地球だってあなた達が撮影に協力してくれたら被害を無かったことにできましたのに・・・交渉決裂なると地球を回復させる必要もありませんし、私は別の星に移住しにまいりましょうか・・・では!』


「ちょ・・・ちょっと待ってよ!そんなのってないわ!!」


「そうそう!そういうのはおーぼーって言うんだよ!・・・だよね?イリエちゃん」


私とシホちゃんはリリィさんに訴えかける。まぁシホちゃんは無理に難しい言葉を使おうとして自信なさげであったけど。


『ビジネスの世界では契約した仕事が最後まで果たされない場合違約金などのデメリットが発生するは常識ですわ。今回の事でいうなら今のあなた達の状態がそうですわね。別にやりたくないのならやらなくても結構ですわ。さっき言ったことが現実になるだけですし♪』


リリィは完全に2人で遊んでいた。自分より1億倍大きい人間と言えども中身は所詮中学生、交渉の場において相手の立場が上になることなど不可能なのだ。
むろんシホとイリエじゃなくともリリィを言い負かすことができるものなどこの宇宙にはほとんどいないのだが・・・・


「分かったわよ!やればいいんでしょ!それでどうすればいいの?」


『うふふ・・・やっぱり撮影を受けてもらえると思っていましたわ。ではこういうポーズから・・・・・』


その後、撮影会は想像していたより普通に行われた。地球や月が視界にはいる位置で指定されたポーズをとるというだけのもので、それをリリィが宇宙船から撮影するのだ。

中には地球にキスをするように唇を近づけたり、または口を大きく開けて地球を食べようとしたりするポーズもあった。どちらも寸止めの状態だったけど地球の人達からすれば途方もなく巨大な唇に押しつぶされそうになったり、地球ごと食べられそうになるという状況に気が気ではなかった事だろう。


『じゃあ最後にとっておきの一枚を撮りますわ。これが表紙になる予定だから気合入れていきますわよ!』


「それじゃあどんなポーズ取ればいいんですか?」


『では2人とも地球が真ん中にくるように向かい合って立って・・・・そのまま抱き合うだけですわ♪』


「よしっ!・・・ってそんなことしたら地球が潰れちゃうじゃないのよ!」


『構いませんわ。最後までやってくれたら元に戻すのですし、私の手にかかれば伝説の7つの玉を集めて願い事を叶えてもらうより簡単な事ですわ。それともここで撮影を放り投げるのですか?』


「もう、その言い方卑怯ですよ。やればいいんでしょ・・・はぁ・・・・」


ギュウゥゥゥゥゥ


私とシホちゃんが抱き合うという事は地球が私達の4つのおっぱいに挟まれてしまうということだ。また地球におっぱいが触れるとヒヤリとした感触と共に海水が私の中に入ってくるのが感じられた。リリィさんの仕掛けた巨大化自体は止まってるけど私自身が持ってる体質のせいで地球からドンドン水分を吸い上げてしまい、その分私の身体とおっぱいは一回り大きくなり、より一層地球は大きなおっぱいに埋もれることになった。



「イリエちゃんどうしたの?表情が固いよ」


「だってこのままだといつ地球を潰しちゃうか分かったもんじゃないし、それに・・・私のおっぱい一度だって男の人に触らせたことも無いのに、なのにこうして地球に直接おっぱいを押し付けるのってたくさんの人に触られるみたいで恥ずかしくって・・・・シホちゃんは平気なの?」


「でも最後はリリィさんが元に戻してくれるって言ってるし大丈夫なんじゃないかな?それよりこの撮影が最後なんだしこの後バイト代で何か美味しいものでも食べたいなって考えると何だか楽しくなってきちゃってね♪イリエちゃんももっと楽しんじゃったらどうかな?」


『そうですわ。シホさんの言うとおり、表紙になる一枚なのですからもっといい表情になってくださいな』


「そんなこと言われたって・・・」


『ところで先程からお二人のおっぱいの間に地球が挟まっていますが、きっと今頃は谷間の湿度で真夏のような温度かそれ以上になってるかもしれませんわね。女の子のいい香りと谷間から発生した汗の匂いが温められてさぞかし地球はあなた達の香りだらけでしょうね。もしかすると大気そのものが入れ替わってるかもしれませんわ。地球上の人間に自分の匂いを嗅がせるのってどんな気分か教えて頂けますか?』


「もうっ!変な事言わないでくださいっ!!」


私はそれを聞いてとたんに恥ずかしくなり顔を真っ赤にしていた。


『これはこれでそそる表情ですわ♪・・・それでは撮影はこれで終わりにいたしましょうか』


「やった~!終わった~!!」



グシャリッ!!



「あ・・・・・」



私とシホちゃんは撮影から解放された喜びで、思わずさっきよりも強く抱き合ってしまった。当然地球がそれに耐えられるわけもなく、おそるおそる離れた時には地球は原型を残さず粉微塵になってしまっていた。


『この後地球はスタッフが美味しく・・・じゃなかった・・・・ソラツオーベル家が責任を持って1日前の状態に戻しましたのでご安心を。これで壊れた地球を戻しただけでなく今日の出来事は誰も覚えていませんわ♪』


「ふう・・・・今度こそ終わりなのね。何だか凄く疲れたわ」


『まぁそうおっしゃらないでくださいな。・・・では次回の撮影は1週間後にお願いしますわね♪』


「もう勘弁してぇぇぇぇぇぇ!!!」






後から聞いた話によるとあの撮影会の写真と映像はそれぞれ写真集やDVD、BDなどの動画媒体として売り出され、CG不使用の写実撮影作品として注目を浴びた。
もちろん普通ならば信じられないだろうけど、リリィの事を知る人はこれが実際に起きた事だと確信して、おっぱいで地球を挟んだり壊したりした『事実』がよりウケたのだとか