以下は前作「さかさまらてあーと」の続きです。(前作を読んでいなくても楽しめると思います)
褐色銀髪犬耳娘と長身亜麻色髪の犬耳娘に飼い主としての立場を奪われ、小人として凌辱される日々を送る主人公。
全裸で過ごさせられ巨体を見上げては興奮してしまい、スパッツ巨尻で圧し潰されてしまいます。
1/4倍で巨尻プレスと下敷き太ももコキ→1/300倍で再びヒッププレス。
1/4倍に戻された後、ニーソ首絞め、2人に踏みつぶされ1/20倍へ、指を絡めた足裏の間に挟まれたまま、足裏まんこでもみくちゃシチュ。

後半はベッドでの無意識尻腋プレス、おっぱい用双頭ディルド、レズセックス用双頭ディルドにされてしまうシチュ。
20分の1で眠っいたところ、気づかずベッドに入った2人の間から出られなくなってしまう場面からスタートです。
眠ってしまった色白娘に潰され無意識のまま爆尻プレス。
助けを求めているうち褐色腋大地に興奮、くっついたところを腋で圧し潰される。
2人が起きると、監視されながら褐色腋まんことセックスさせられ、ご褒美として2人にダブル腋サンド。
シャツの隙間からおっぱいにねじ込まれると、ペットにおっぱいでイカされ。
最後は、2人の双頭ディルドとしてむちゃくちゃに犯される。
そんなお話となっております。

活発褐色娘とおっとり長身少女に、飼い主として愛されながらも下僕にされめちゃくちゃに凌辱される、そんな距離感をお楽しみくださいませ('ω')
(例のごとく、3/3まで入会期限を伸ばしています。何卒宜しくお願いします)


https://fantia.jp/posts/293643

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§
 ご主人大好き犬耳ペット。
 そんな2人と立場が入れ替わったとき。
 その途方もない巨体を、俺に受け止められるはずもなかった。

「ルナ、熱い……」
「……♡」
 ソファでギュッと俺を抱きしめるルナ。何時間も拘束して、俺がふにゃふにゃになるまで愛で続ける。おっぱいを圧しつける。甘い吐息を耳の奥に吹き込んで、ぽそりぽそりと囁き続ける。
 そして、犯されるのだ。
 あの時みたいに。いや、もっと、もっとひどく。時に乱暴に、時に慈悲深く、何時間も、何時間も。

 或いは。
「ひ、ひぃいっ!?」
「がお~♪ えへへ、逃げろ逃げろ~♪」
 “ズダンッ! ズダンッ!”と褐色足鈍器を振り下ろし、小さくした俺を追いかけるモカ。好き勝手に大きさを変え、俺の恐怖を楽しむ。俺を自分でいっぱいにしたい。心が壊れるまで自分で溺れさせたい。ケモノらしく嗜虐的な愛で俺に迫り、有無言わさず辱めた。

 ヒトとは違う愛情表現。ヒトとは違う倫理観。彼女らの愛は、特殊で、巨大で、何よりエッチで……。
 全裸でペットに飼われるご主人は、今日も美少女わんこのセックストイにされていた。
それを、どうしても俺は悦んでしまうのだ。

「サエト、考えごと?」
「ご主人が考えることなんて、エッチだけだよルナ」
 長身異種族が闊歩する。
 近寄ってくる。
なびいた髪、巨体の通った後に甘い体香が立ち込めるのだ。
 女の子のフェロモンを吸って吐き、轟く足音でビリビリ体をくすぐられ。
 2人の美脚の間を縫って走れば、天空で揺れる、褐色娘のスパッツお股とニーソ美少女の丸見えパンツ。
「ね? ご・しゅ・じ~ん♪」
あまりにスケールが違って、魚眼レンズ越しに2人を見上げてる気分だった。いつまで経っても慣れない、独特なこの被虐感が股間をくすぐるのだ。
 もう、2人に挟まれて立つだけでダメだった。
「ホントだ。サエト、またボッキしてる」
「あははっ、サエトのエロザル♪」
「えっ!?」
 美しく服を着こなす2人の間、俺は真っ裸で突っ立っていた。パンツさえ許してもらえない俺は、いつもいつも劣情を観察され、囃し立てられ……。それがさらにマゾ心を刺激した。
考えてもみればいい。1人暮らしならいざ知らず、常に隣に女の子、それも絶世の美少女が2人、数百センチのムチムチボディを誇って歩くのだ。おしおきされ尽くし、もう巨体の隅々までエッチな記憶でいっぱい。そばにドンッと褐色の足指が鎮座するだけで、股間はそちらを向いてしまうのだった。
「み、見るなよ! ……なぁ、服くらい着せてくれって」
「ダメ~♪ チビご主人を観察するのも、ペットの役目だもん」
「私たちでエッチな気分になってるくせに、ご主人、隠すの?」
「ご、ごめんったら……!」
 5倍の長躯をそびえさせ、クスクス笑うモカと見つめるルナ。貧相な股間を隠し俯けば、視界に入るニーソと褐色素足の綺麗なおみ足。女性的な細さが大迫力で視界を圧迫し、隠し切れない股間の喜びに余計恥ずかしくなってくる。
「ルナ、服着たらもう遊んであげない」
「わがまま言うんだったら、またたべちゃおっかな~♪」
「そんなぁ……」
 人数差に体格差、もう自分のことは何一つ決められない。美少女たちの膝下で、勃起した俺はうなだれるだけだった。

「僕らのお股が気になるの? なら、もっと近くで見ればいいよ♡」
「わっ!?」
 当然のように無断で飼い主を摘まみ上げ、椅子に立たせる褐色わんこ。そのまま尻を突き出して、飼い主に尻のデカさを見せつける。そうすれば、むちむちスパッツは目と鼻の先。鼠径部にさえ食い込むほどのぴっちり生地が、肉感たっぷりな尻と股の造形を惜しげもなく浮き上がらせていた。
「ほら、ふ~りふり♪ ……あははっ、ご主人ったらわかりやすいなぁ♡」
「ルナのも、見て……♡」
「ちょ、ちょっと、破廉恥過ぎるだろ!」
「おちんちんビクビクさせてるチビが言っても、意味ないよ~だ♪」
 スジに食い込むスパッツおまんこを見せつけ、眼をそむければ目前に無口少女のたくし上げたスカートの中。下界からじゃ見えなかった絶対領域の肉感が、嫌というほど目に入る。もう、どこに顔を向けたって無駄だ。椅子を包囲する2人の巨体で、世界は完全に包まれてしまっていた。
「あはっ♡ ご主人より僕らの太ももの方がおっきいね♪ ペットの脚にも負けるってどんな気分? もう、僕のお尻よりちっちゃいんだよ?」
「ルナたちのお尻、おっきい? サエト、嬉しい?」
「えへへ♪ 見てみて~、わんこのお尻~♪ どう? でっかい? 僕のお尻、サエトにはどんなふうに見えるんだろ♪ ほら、ふ~りふり♪ ご主人さま~ペットの巨尻だよ~♪ あははっ♡ こんなことされてボッキしてる♪ サエト、ざっこ~~♡」
 ルナがお尻を突き出せば、目の前にはまるまるとした美少女ヒップ。そんなデカ尻をぶんぶんと振るものだから、吹き荒れるのは美少女フェロモンの突風だ。まして、尻に食い込むおパンツラインを見せつけられるのだから堪らない。全身で張り付いたって、片尻さえ覆いつくせないどっしりヒップだ。パンティラインの大きなカーブが、その重量感を物語っていた。
「お、おい! 飼い主に、なんだそのデカ尻は……!」
「あははっ、怒って怒って~♪ ついでに触ってもいいよ~? エロザルご主人、で~っかいお尻、好きなんでしょ~?」
「こ、こらっ、押し付けるな! ……ぎゃッ!?」
 椅子の上、小さな俺に巨尻がヒップアタック。ドンッとデカ尻が俺を突き飛ばし、見せつけるように影で俺を覆い隠す。

 それから、そのまま。
 褐色丸尻は、飼い主の上に振ってくるのだ。
「いたた……。お、おい、モカ? 待て、待てモカ!!」
 けれどデカわんこは止められない。
返答したのはモカの跳躍音と、
「え~いっ♡」
 落下してくる、デカ尻だった。