編集 : 普通の勇者と巨大な仲間たち

アベル 男勇者 160㎝
アンナ 女戦士 825㎝
メル 女武闘家 805㎝
レナリス 女賢者 810㎝






僕はアベル、アリアハン出身の勇者だ。亡き父オルテガの意思を継いで魔王バラモスを倒すために、ルイーダの酒場で出会った
仲間たちと共に旅をしている。のだが、その旅は苦難の連続だった。主に仲間たちのおかげで…


「お~い!メシができたぞ~!」
そう大声で呼ぶのは女戦士のアンナ、少々荒っぽい所があるが面倒見がよく、料理が得意という意外な面がある。
「はいは~い!」
「分かりました」
元気よく返事をしたのは女武闘家のメル、いつも明るくて笑顔が素敵なボクっ娘だ。礼儀正しく返事をしたのは女賢者のレナリス
気遣い上手でナイスバディのお姉さんだ。今日はアンナが作ったシチューを食べて、野宿をするのだ。
「ほらアベル!いっぱいあるからお替りしてアタイら並に大きくなれよ!」
「無理だよアンナ、男って平均身長170㎝でしょ。どれだけ食べても女の身長に勝てないと思うけどな~」
「ええ、難しいと思いますよアンナさん」
「分かってるよ、ちょっとした冗談だよ冗談」
僕は悔しかったが、彼女たちの言ってることは正論だ。この世界の女性の平均身長は800㎝もあり、身長では男性は絶対に敵わないのだ。
加えて、建物のほとんどは女性に合わせているため男性だけで使用するのは不可能に近く、男性は魔物だけでなく女性にも支配されているような
状態になっているのだ。このパーティーでもそうで、表面上は僕がリーダーだが、実際の僕は彼女たちの足手まといに等しかった。だから陰で
特訓を積んで強くなろうとしているが、それでも彼女たちの方が強いのだ。そんなことを考えていると、レナリスが声をかけてきた。
「大丈夫ですかアベルさん?あまり食が進んでいないようですが」
「え?あ、大丈夫です…」
「多分考え事してたんでしょ?例えば…”自分はボクたちの足手まといになっている”とか?」
「うぐっ…」
「図星のようだな」
「自覚してたんだ」
「あれで自覚してなかったらバカだろ」
「うぐぐっ…」
「ふ、二人共あまり酷いこと言わないでください!アベルさんは男性ですから私たちより弱くても仕方がないんです!」
「グ八ッ!!」

アベルの心のHPは0になってしまった。

「あわわわ!!アベルさん!しっかりしてください!」
「「アンタが一番酷いよ!!」」
三人の容赦ない言葉攻めにより、僕の心は傷ついて気絶してしまった。







気絶から目を覚ますと、何故か僕の身体はロープで縛られていた。その後三人が視界に入った…生まれたままの姿で…
「ふぇ?」
「お!や~っと目を覚ましたみたいだな。アベル」
「ちょっ!アンナ!どうゆうこと!!」
「しょ、少々訳がありまして、アベルさんを拘束させて頂きました」
「レナリス!何だよ訳って!」
「簡単だよ、君が弱いのが理由さ」
「な!メル!なんなんだよその理由!」
僕は何とかロープを解こうと動いたが、余計な体力を使っただけだった。
「詳しく言うと、君が弱いせいでボクたちの戦闘の足を引っ張ってるんだよ!今日だってボクたちに何回助けられたのさ!」
「うっ…」
メルの言っている事は僕の心に深く刺さった。今日の戦闘では皆は簡単に敵を倒していたが、僕は敵を倒すのに時間がかかってしまった。そのせいで
背後から来る敵に気付くのが遅れ、もし仲間が来なければ僕は殺されていた。昨日も一昨日も、似たようなことが何回もおこった。
「だからハッキリ言うとさ、このパーティーにアンタは邪魔なんだよ」
「うう…」
アンナからそう断言され、気づいたら僕は涙を流していた。するとレナリスが優しい声で言った。
「でもアベルさんは世界を救う可能性のある勇者様です。なので皆さんと話し合った結果、私たちでアベルさんを鍛えてあげようという事になったのです」
「え?」
その言葉を聞いて顔を上げると、三人とも優しい顔をしていた。
「アンタとは付き合いが長いからね。流石に何もせずパーティーから外そうなんて思ってなかったよ」
「ボクたちが鍛えたら、君は絶対に強くなるからさ!」
「特訓は非常に厳しいものとなります。アベルさんの為に、私も今回は心を鬼にして指導します。よろしいですね?」
「…ハイッ!!」
彼女たちにとって、僕は足手まといだけどまだ見捨てられた訳ではなかった。そう思うと涙が出そうになったが、ある疑問が浮かび上がった。
「あのさ、鍛えてくれるのは嬉しいけど、何で皆裸なのさ?」
「ああこれ、これはね~こうするためさっ!!」
そう言うとメルは突然、ジャンプして僕の顔にヒップドロップをくらわした。

ドスウウウウン!! メキメキメキメキ!!

「~~~~~!!」
「ハハハ!!どうだ?苦しいか?君の耐久力を鍛える特訓さ!!」
メルは笑いながらお尻に体重をかけてきて、僕の顔は潰れてしまいそうだった。更にアンナとレナリスが僕の身体に乗ってきたのだ。

ググググググ!!   ミシミシミシミシ…

「ほらほら、頑張って耐えないと潰れちゃうよ♪」
僕は何とかどかそうとしたが、身体がロープで縛られているため手足が使えず、何より僕の8倍近い大きさの人が三人も乗っているため、こうして潰れない
ように耐えるだけで精一杯だった。30分程経った時、ようやく三人が身体から退いてくれた。僕の身体は足跡がつき、顔からは鼻血が出てしまったが
レナリスがベホマをかけてくれた。
「ハアッ、ハアッ、こ、これで終わり…」
「何言ってんのさ?まだアタイらのが残ってるだろ」
「え?」
「あ~安心しろ、ヒップドロップはしねえからさ」
そう言って今度はアンナが僕の顔に座り、メルが身体の上に乗った。ヒップドロップがない分まだましだが、それでも顔は潰れそうだった。
「ふふ♪どうだいアタイの尻は?少し筋肉質か?」
確かにメルに比べると硬かったが、僕にとってはどれも同じ殺人級のお尻だ。そんなことを思うと、アンナがお尻をグリグリしてきた。

グリッグリッグリッグリッグリッ!!

「どうしたのさ?急にお尻をグリグリ押し付けて」
「何か不愉快な事をコイツから感じた」
暫くして僕はアンナの尻から解放され、レナリスからベホマを受けたが、この流れからするとレナリスもやるだろう…
「私は座りはしませんが、代わりにお尻の穴を舐めてください♪」
レナリスは顔にお尻が当たる直前で止めて、アナルを見せつけてきた。僕は躊躇ったがまた座られたくないので舐めることにした。

ペロッペロッペロッペロッ…

「ひゃうん!!く、くすぐったいです~♪」
レナリスはお尻をくねくねさせた。レナリスのアナルは少し毛が生えていて濃厚な味がした。普段なら嫌だったろうが、散々痛めつけられて僕はMになりか
けていた。10分程舐めているとレナリスはお尻をあげたが、代わりに自分の陰部を僕の顔に押し付けてきた。

ドスン!! ヌチャア♡

「ごめんなさいアベルさん、私、我慢できないです…」
恥ずかしそうに言ったレナリスは、陰部を僕の顔に擦りつけてきた。

ズリュッズリュッズリュッズリュッ…

「あん♡あん♡気持ちイイですよアベルさ~ん♡」
「~~~~~!!」
僕は激しく動く陰部によって悲鳴すらあげれなかった。陰部から出る愛液が僕の顔をコーティングして、呼吸するのも苦しかった。そして…
「あん♡もう無理です~♡」

プシャアアアアア!!

レナリスは絶頂に達し、大量の愛液を僕の顔に吹きかけて座り込んだ。すぐに退いてはくれたが、僕の身体はもうボロボロだったが少し嫌な予感がして、
的中した。
「あ~あレナリスったら、勝手にシちゃってさ。ボクだってシたいのに…」
「ならアタイとシちゃうか?こうして…」
アンナは僕の頭を陰部に押し付けた。そしてメルも僕の顔に陰部を押し付け、僕は二人の巨人の陰部に挟まれる感じとなった。
「じゃあうごくぞ♡」
「うん♡」

ズリュッズリュッズリュッズリュッ!

「ハアッ、ハアッ、ハアッ、イイ♡コレ、凄くイイ♡」
「ああ♡アベルの頭が擦れて、気持ちイイ♡」
二人は僕にお構いなくオナニーを続けた僕は二人の陰部攻撃で窒息してしまいそうだった。だが僕の肉棒はズボンの中でギンギンに勃っていて、我慢汁が
出てきていた。
「アア♡そろそろ…」
「ア、アタイも…」

プシャアアアアア!!

「「イ、イクウウウウウ♡」」

ビクン!! ビュルルルルル!!

二人がイった反動で僕もイってしまい、ズボンの中で精液をまき散らした。
「ハアッ、ハアッ、今日の特訓はこれで終わりだな…」
「うん…いい特訓になったでしょ♪」
「また明日もヤってあげますからね♪いいですか?」
「…ハイ」
こうして初めての特訓は終わりを告げた。そして二ヶ月後、僕の強さは彼女たちと同じくらいとなって彼女たちの足を引っ張ることは無くなり、無事に
バラモスを倒すことができました。



終わり