「無限大の女の子」

         (中編)

 信二には目の前の光景が信じられなかった。もっとも、自分の前にこの
少女が現れたことすらも信じがたいのだが、さらに凄いことが目の前で起こっている。
なんと身長175cmくらいだった美少女が5mくらいまで巨大化したのである!
そう、この少女(ラン)は信二が胸を揉んだところ、いい感じに感じてきた、と思いきや
突然巨大化したのであった。
立ち尽くしたまま声も出せないでいる信二にランが熱っぽい顔で話しかけた。
「・・はぁ・・はぁ・・これがわたし達ティア星の女性の能力です・・はぁ・・
・・はぁ・・女として感じることができればできるほど巨大化できるのです」
信二はさっき聞いておけばよかった、こんなやばい女とやっていたのか、と後悔したが
もう逃げられなかった。ランのオーラがそうしていた。その人間の3倍ほどのカラダから出るオーラは
この地球を統べるにふさわしいものに感じた。そして、信二の心の中に、もっとランを巨大化させたい、
絶対的、圧倒的存在になるくらいまでもっともっと巨大化させたい、
そのためには自分がどうなってもかまわない、という気持ちが芽吹いた。

ものたりなそうな、ものほしそうな顔をしていたランがすこし甘い口調で催促しはじめた。
「お・じ・さ〜ん、こんどは股の方も教えてください!」
ランはさっき胸を揉まれたときすこしオトナの精神に成長したのだった。
もう、信二はどうでもよかった。ランをもっと巨大化させることができればそれでよかった。

ついに、道端で本格的に始まったランと信二のエッチ。
手始めに信二は巨大な陰部に片手をつっこんだ。毛は剃ってあるのか、陰毛は無くきれいな陰部だった。
ランはさっきより大きな喘ぎ声をあげた。「あっ・・ううん・・ううん・・いやあぁぁん・・」
信二が中をかきまわすたびにとっても感じていた。
感じたことによりランはさらに10mくらいまで巨大化した。信二は少し満足していったん腕を引き抜いた。
「あふうっっ・・・」それもランには快感だったらしくもう2mほど大きくなった。
信二は周りを見渡して、なにか使えるものはないか探した。すると畑の柵に使うはずだった
一辺15cmで長さ1mくらいの角材を持ってきた。「はぁ・・はぁ・・それでなにを・・」
信二は楽しそうな顔で「こうするんだ!」と言い、その角材を陰部につきたてた。
「ああっあぁぁんっっ!いっいやあああぁぁあんん!あっはあぁぁぁあん!」
もうそこでランの大きさはいっきに30mにまでなっていた。信二は自分の腕も突っ込み
必死でかきまわした。「うふうぅぅぅううん・・ああぁ〜〜〜ん・・いふううぅぅん・・」
もうずいぶん大きくなったのでものたりないのか、感じ方が少し甘かった。
それでも35mほどには成長していた。
そこで角材を引き抜いてみると角材の大部分が溶けたように無くなっていた。
信二が驚いていると、ランが「ふぅぅ・・そういえば一つ話し忘れていたことがありました。実は
わたしの股から出る液体・・なんていうんですか?」
「それは愛液と言うんだ」と信二は教えた。
「その・・わたしの愛液には股に入ってきて感じさせてくれたものを溶かし、吸収して胸と股に蓄積
させ、感じたときの巨大化エネルギーの足しにする働きがあるんです」
信二は驚くと同時にやった、と思った。いろんなものを中に挿入するたびにとめどなく
巨大化するランの姿を思い浮かべたからである。
「あはっ、もう止められな〜い」ランはそう言って近くにあった木を一本引っこ抜くと挿入し始めた。
5mほどのその木も巨大化したランのものすごい腕力により抵抗もなくいとも簡単に陰部に出たり入ったり
していた。そのたびにランは「あんっ・・あんっ・・ううんっ・・」と声をあげた。
辺りにくちゅくちゅと大きくいやらしい音がひびいた。
信二はその壮大な光景を見てあきれつつも、自然ににやりとした笑みがこみあげるのがわかった。
もう、だれにも巨大なランはとめられないことを悟った。