「無限大の女の子」


(○○山の二倍サイズ)


身長4000メートルになったランは、水をすくうような形の手で、戦車隊の周りを囲むようにゆっくり手を降ろした。
ランが手をゆっくり地面につけただけで人々は立っていられないほどの揺れを感じた。
戦車隊のまわりには、ものすごい高さの白っぽい肌色の壁しか見えない。
それがすべて、ひとりの女の子の手なのだからその大きさには呆れるほどだ。なにせ、戦車の大編隊を両手で作った空間に閉じ込めてしまえるのだから。
ランは次に、降ろした両手を地面にめり込ませ始めた。
軽く力をかけただけなのに、ずごごお、っと両手は地面に埋まっていった。
地面の下、両手同士が触れたところで、ランは一気に、しかし軽がると、地面ごと戦車部隊を
持ち上げた。強烈なGがかかる。戦車隊のみなさんは、逃げようと試みたが、ランはすでに
その豊かな胸に近い高さまで持ち上げていたため、高度3000メートルからの脱出は無理だった。

ランは本当に、心から、自分をここまで気持ちよくしてくれた人達にお礼がしたかった。
「みなさぁん♪皆さんも、このおおきな胸がお好きでしょう?でも、わたしはこんなに大きいので
一人一人に、細かくお礼はできません。皆さんまとめてお礼をさせていただきますぅ♪」
と、声を轟かせ言った。
「それじゃあ・・いっきますよお〜!」そのかわいく、しかし途方も無く大きい声が戦車部隊の
聞いた、最後の言葉となった。なんとランは、持ち上げた地面ごと、胸でもみしだいたのである。
「あふうん・・どうです?愉しんでいただけてますか?」当然聞くものなど誰もいない。
お礼をすると同時に、ラン自信、感じていた。そのビルほどのピンク色の大きな乳首が、少し、高く
成長した。「あはん・・ううん・・うふう・・」ランの胸に押しつぶされるもの、落下して死んでいくもの、様々であったが、生き残ったものは誰一人いなかった。
それにしても凄い。下からのアングルで書いてみる。ランの喘ぎ声が聞こえた。
バッゴゴオオオンンンン、という音でランが地面を揉み砕いたのが分かる。ゴゴゴゴ、という音と共に、地面のかけらが降り注いでくる。
ランはそんなことなど知りもせず、一人、顔を蒸気させていた。
揉みつぶして感じたことで5000mまで大きくなったランは「本当に・・ありがとうございました!」轟く大声であいさつすると、地響きをたて、地面をえぐりながら、振り向いた。
その動作で、かろうじて生き残っていた戦闘機部隊を、ランのロングヘアーがすべて叩き落した。

本人はまったく気にもとめず、歩き出そうとした。しかし、ランの足元に一筋の光線が飛んできて、ランの足の甲を直撃した。まったく痛くなかった。
「だれですかあ。出てきてくださ〜い!」と呼びかけた。すると、足元からかすかに、「さっきから
ここにいる!」と声が聞こえてきた。ランが大気の気流を乱しながら、しゃがみこんだ。豊かな胸がさらに強調され、ものすごいエロティックだった。

ランの目線の先には身長200メートルほどの人間型の生物がいた。「わたしは、この地球と同盟関係
にある星のものだ!これ以上の悪事は許さん!」その宇宙人はそう言うとランのほうに走ってきた。
そして腕をクロスさせ、光線を放った。その光線、本来顔を狙っていたのだが、すべて胸や、すねなどに当たり、顔に当たることは無かった。

ランは「あなた・・本気で勝つつもりなの?そんな光線、痛くも痒くもありません!そんなに相手をして欲しいのなら・・ちょうど、少し暇なのでわたしと遊んでくれませんか?」
そう言うと、その宇宙人の二倍近くある、大きな美しい素足を一歩踏み出した。
轟音が轟き、その宇宙人も立っていられなかった。
「あなたには・・これぐらいで十分♪」とランはその素足で易々と宇宙人を捕らえると、100メートル近い親指で、その宇宙人を遊び始めた。
「ほおらぁ♪女の子の足指一本にも勝てないんですか?少し力抜いてあげますから、がんばってください!」と本気で愉しんでいた。「く・・はあっ・・」その宇宙人は女の子の片足の、指一本で潰されかけていた。
力を抜いてもらった状態ですら、全力を尽くさないと抜け出せなかった。それでもなんとか、抜け出した。
「おお〜!がんばりましたね♪次は・・この胸でお相手いたします!」ランはそういうと、その何千トンあるか分からない、ボリュームのあり過ぎるその大きな胸をどんっ、と前に突き出した。
さらに、挑発するかのように、かわいく揺らして見せた。

ランはその女神のようなカラダで地形を変えながら、うつ伏せの状態になった。そして、
地面を削りながら、胸を前に引きずり出すと、もうボロボロの宇宙人をそのきれいな手で
優しくつかみ、胸の前まで持ってきた。

宇宙人の方はというと、あんなに大きな足でもてあそばれ、自分の体の半分はあろうかという
サイズの足指で潰されそうになったのである。もう、それだけでボロボロなのに、あの女の手で
掴まれた時、握りつぶされるかと思うほどの、激痛が走った。そして、大きすぎる、自分の住む星では、見たことの無い大きさの胸の前に待っていかれたとき、
とてつもない威圧感と神々しさを感じた。

「それじゃあ・・二回戦の始まりですね♪」そう言うと、左手に持っていた宇宙人を自分の胸の下敷きにした。
特に、体重を掛けている訳でも無いのに、あの小さい宇宙人は悲鳴をあげている。
ランは次に、四つんばいの体制をとった。宇宙人のほうは、ものすごい圧力から解放されたので、
一瞬安心した。しかし、ランはその大きな胸を重力にまかせてゆっくりと降ろしていった。
もちろん、あの宇宙人に向かって。
その宇宙人は、上から降りてくる胸に対抗しようと、両手で支える体制をとり、構えていた。
ついに、その胸が宇宙人の手に触れた。その瞬間、ものすごい重量が体にかかる。
「こんなものを二つもぶら下げて・・平気で歩いているのか・・・」とそのとんでもない重量に納得がいかない。
ついに抵抗しきれず、豊かな胸の下敷きにされてしまった。
その胸は、地面に少しめり込んで、少し横に広がった。その包み込まれるような圧力で、その宇宙人は、もう完全に放心状態だった。
「ああん・・生き物を潰すのってこんなに・・さすがにあなたはこの星の人間と違って・・丈夫ですわね・・・・キモチイイ・・」
とまともに味わって生き物を潰すのは初めてだったので快感を感じていた。
そして、勢いがついてしまい、そのまま陰部に挿入してしまった。ずぶうっ、と宇宙人は飲み込まれ、生きた心地が全くしなかった。ぐちゃりぐちゃり、と豪快にいやらしい音が鳴り響く。
「あっ・・はん・・うぅっ・・ぁあん・・ぁん」ランは久しぶりに生きたものが陰部の中で動く快感を味わった。そして、勢いあまって、陰部に力を込めてしまった。中の宇宙人に、四方八方から、肉の壁が迫る。
そして訳が分からないまま、膣圧のみで潰されてしまった。
「あんっ・・・ゴメンなさぁい♪つい・・力が・・入ってしまって・・でも・・こんなに大きな・・わたしを相手に・・よくやってくれましたね・・気持ちよかったわぁ♪ありがとう・・」

もう6000メートルにもなったランは、まだ気持ちが高ぶっているのか、大地に恥部をこすりつけ始めた。ランがその見事なヒップを移動させる度に、地面がえぐられていく。愛液が火山の噴火のように噴き出し、削れた大地の溝に溜まっていく。
「ああん・・ううっ・・んんっ・・はやあん・・」ランは一回の一人エッチで、
水深300メートルほどの愛液の湖を作ってしまった。地図を書き換えなければいけないほどの出来事が、ヒップを地面にこすりつけ女の子が勝手に感じていただけなのに、起こってしまった。

そんなことを知りもしないランはさっきのエッチで7000メートルにもなったカラダを起こし、
雲を散らせながら立ち上がった。立ち上がったランの恥部からは、凄い量の愛液が滴り落ち、辺りにはあま〜い誘惑の香りが漂っていた。目線の先に、今まで見たことの無い、高いものがあった。
「あれは・・いったい?なんなのでしょう・・?わたしの半分くらいはあるようですが・・?
もしかしたら・・・感じさせてくれるかもしれませんわ!」
ランは興味本位で、一歩一歩、足元の凸にも凹にも感じない町並みに500メートル超の
きれいな形の、しかし大きすぎる足跡を残しながら、その興味の対象へと歩み寄っていった。
かわいい、女の子歩きで、胸を豪快に揺らしながら・・・