〜無限大の女の子〜


日本。
その上に女の子座りで乗っかっている女の子。
身長600km。体重は・・・まぁその超大さにしては軽いほうだと思う。
決して健全な状態ではなく、胸を押さえて乱れる呼吸を整えようとしている。
もう一人のお姉様系の巨大少女が置いていった・・・媚薬かなんかのせいらしい。
次の瞬間、女の子の悲鳴が聞こえてきた。



「い・・やぁっ!・・・ゃああっ!・・・はぐぅうっ・・うあ゛あ゛っ・・・」
乳房に手を触れた瞬間に、とんでもない快感がカラダ中を駆け巡った。
すぐに手を離したのだが収まることはなく、しばらくビリビリと残り続けランを悶えさせる。
凄まじい勢いで膨張していくランのカラダ。
カラダが地面を削り取っていく。
また快感。悶絶するラン。
「う゛あ゛あぁぁっ!・・・・くっ・・・あ゛あ゛ううぅ・・・」



膨張を続けるランのカラダ。
再び大地とこすれ合う。快感。
その繰り返しで、ランの精神のリミッターが外れた。
(もう・・・どうなってもいいやぁ・・・我慢できない・・・)
もう自分の精神がどうなろうと構わない。
今は、この快感に身を預けたい・・・



「ふぐあ゛あぁっ・・・ひゃうう゛ぅぁっ!・・・うあ゛んっ・・・」
ついに、のた打ち回り始めてしまうラン。
秘部からは愛液がほとばしり、飛び散り、押し流していく。
白く、長い脚は近畿地方にかかと落としを喰らわせ、粉砕する。
カラダが何かにふれる度に快感は大きくなり、成長は加速していく。
「くぁあ゛あぁうぅっ・・・ふあ゛あぁぁっ・・・」



ランは体制を変え、四つんばいになると、自分の乳房の根元を掴んだ。
力の加減を忘れたランの手によって掴まれた乳房。
高圧電流のような快感が走る。
「きゃああ゛あ゛あぁうぅぅっ!・・・うがああぁうぅ・・・」
大きく仰け反るランの動きに合わせて、たっぷんたっぷん揺れる乳房。
一度に胸全体を刺激される。
「ぐうぅあ゛あっ!」
獣の叫びとも取れなくもない声を上げたが、何とか四つんばいの体制に戻った。



「ふふっ・・・あはっ・・・あはははっ・・・・」
うつむいたままのランが不意に笑い始めた。
その顔には艶かしい笑みが浮かんでいる。
「うふふっ・・・えへへっ・・・」
口からだらしなく涎を垂らし、何かを嘲るように笑うラン。
その様子は、壊れた小悪魔のようだった。



「きゃはっ♪・・・・ふふふふっ♪」
もう一度乳房を鷲掴みにすると、見せ付けるように揉み始める。
「やんっ・・・ははっ♪・・・きゃははっ♪」
緩みきった秘部からは、次から次へと愛液が溢れ出してくる。
「くはっ♪・・・あはんっ♪」
再び四つんばいになると、上半身を下ろしていく。
「いやっ・・あっ・・やんっ♪」
乳房が大地に触れ、小さく喘ぐラン。
そのまま前後左右に乳房を動かし、こすり付ける。
「いやぁん・・きゃはっ♪・・きゃはははっ♪あはははははははっ♪」
削れる大地。むにゅむにゅと形を変える乳房。
もの凄い勢いで膨張するランのカラダ。
もはや理性はなく、本能のみで動いている。
上半身とは逆に高く突き上げられたヒップ。
その割れ目からは愛液が流れ落ちていた。
高度200kmの高さから。



「んっ・・・んうんっ・・・あはんっ♪きゃはぁっ♪」
艶かしく喘ぎながら、胸を大地にこすり付け続けている。
さらに巨大化していくラン。
超大な乳房によって削られる大地。
長野県、群馬県、埼玉県、山梨県、東京都のほとんどはランの乳房に蹂躙され跡形も無い。
座っていようが頭は大気圏外なのだが、苦しそうな様子は全くない。
ティア星人は宇宙でも生き延びられるらしい。
身長1,200㎞。超大かつ美しい小悪魔はまだ満足していない。



「はぁん・・・」
大地にめり込んだ乳房を持ち上げ、上半身を起こす。
女の子座りで、物足りなそうに辺りを見回し、右手は秘部を撫で回している。
「んぅん・・・・」
ランは愛液で濡れた右手を伸ばし、佐渡島を掴み上げる。
ランの指に掴まれた佐渡島は、今にも崩れ落ちそうであった。
「あはぁっ♪・・・ぃぁんっ♪」
ランは大きく股を広げ、そ〜っと佐渡島を秘部の上まで持ってくる。
濡れそぼった秘部は、獲物を待つように少し開いていた。
ゆっくりと佐渡島を秘部に近づけていく。
「うぁっ!」
島のはじっこが触れ、飲み込まれていった。



「ひゃうぅん♪・・・やんっ♪」
秘部の壁に佐渡島をこすり付け、どんどん飲み込んでいく。
佐渡島はもう元の半分近くまで削られていた。
「んぁっ♪」
一回りほど小さくなった佐渡島を一気に押し込む。
あえて強い力を込めずに、包み込むように揉み砕いていく。
「んっ・・・はぁっ!」
ついに耐え切れなくなり、力が入ってしまう。
凄まじい膣圧で、佐渡島は一瞬で潰され、吸収された。



「ふぁん・・・」
それでも物足りないらしく、手の届く範囲にある島々を摘み上げては秘部に持っていく。
伊豆諸島の島が全て飲み込まれていった。
「ふふっ♪・・・」
手を休めることなく、本州から分離してしまった新潟県を持ち上げる。
身長1400kmまで巨大化したランにとっても、さすがに大きい。
ランは左手で大きく秘部を広げると、右手で握っている新潟県を一気に押し込んだ。
「ああ゛あ゛う゛ぅぅっ・・っくあ゛あ゛ぁん!」
新潟県は形を保ちながら秘部の奥の壁にぶち当たる。
大部分が飲み込まれ、ランの秘部からは新潟県の先っちょが突き出ている。
自分の秘部から突き出た大地を掴むと、前後に動かし始めた。
「ぐあっ♪・・あうっ♪・・っあん♪」



先ほど吸収したのもあって、ランのカラダは凄まじい勢いで巨大化していく。
身長2,100kmにまで巨大化したラン。
「やっ・・・くぁんっ♪」
新潟県は完全にランの秘部に飲み込まれ、簡単に揉み潰されて吸収された。
「うふっ♪・・・」
秘部を撫で回し、次の獲物を探し始める。
「きゃはっ♪」
石川県を右手だけでいとも簡単にもぎ取ると、秘部に押し込む。
新潟県に続いて石川県も丸ごと飲み込み、同じように揉み潰し、吸収する。
「っん♪・・・あははっ♪」
ランの右手は次なる獲物に向かって伸びていた。



日本の象徴「富士山」。
以前、ランに玩具にされ、見るも無残になってしまっている。
それでも、先ほどのパイズリにはギリで巻き込まれておらず、山としての形を保っていた。
「ひゃははっ♪」
非情な小悪魔の右手が、富士山を丸ごと抉り取る。
削り取られた跡には、隕石でも落ちてきたかと疑う大きさのクレーターができた。
「・・・?・・」
そのクレーターに煮えたぎる溶岩が溜まっていくのを見て、ランは首を傾げる。
持ち上げた獲物を見てみると、それからも同じものが流れていた。



「・・・ぅん・・」
どうでもいい、とばかりに目をそらし、獲物を秘部に押し込む。
じゅわあぁ〜〜・・・
「・・っひゃぅあぁ〜♪・・・」
ランにしてみれば程よい温かさの溶岩。
この上なく心地よかった。
溶岩溜まりに向き直ると、右手で溶岩をすくう。
こぼれないようにゆっくりと、秘部に注ぎ込む。
「っひゃぁん♪・・・あうぅ〜ん♪」
じゅわあっ、とランの愛液が蒸発し、愛液の霧が立ち込めた。
今度は両手で溶岩をすくっては、秘部に流し込んでいく。
「っはぁぅ〜♪」
緩みきった顔で喘ぐラン。
身長2500kmもの火照ったカラダからは女性の香りが発せられ、東アジアを覆っている。



すっかり気持ちよくなってしまったラン。
ご機嫌のまま、四つんばいで移動していく。
「あはっ♪あはははは〜♪」
近畿地方まで移動すると、大阪府、和歌山県、奈良県辺りを押し潰しながら座り込む。
M字に脚を開くと、淡路島を摘み上げて秘部の上へ。
「んぅん・・・」
ポトリ、と落とされた淡路島はあっという間に揉み砕かれ、吸収された。
あっけなく潰れてしまったことに不満げな顔をするラン。
一転して不機嫌になったランが手を伸ばしたのは、日本を形作る島の一つ、四国だった。



「うふふっ♪・・」
舌なめずりをしながら四国を持ち上げるラン。
持ち上げた四国を早速、下の口へと押し込もうとする。
しかし、さすがに丸ごとは入りそうにない。
「・・・・・」
むくれたような顔で持ち上げた四国を見つめるラン。
「・・・くふっ♪・・・くふふふっ♪」
くすくすと笑い出すと、四国を脇に抱えて秘部に指を突っ込む。
「・・・っくぁ!・・・っはぁん♪」
半球状のピンクのドームを指で探り当て、こね回すように刺激する。
これまでの経験から「丸いモノを触ると一番キモチイイ」ということを学習したらしい。



「・・・っ!ひゃうあぁっ!」
つい、爪を立ててしまった。
巨大化していくラン。
いままでにない量の物質を吸収したおかげ(?)で凄まじいスピードだ。
「・・・っふぁ・・・ん♪・・・」
巨大化したランの脇に抱えられていた四国は、先ほどよりも随分と小さく見えた。
身長3,200㎞まで巨大化したランと比べればそんなもんである。
「ふふっ♪・・・きゃははっ♪」
すっかり自分にとってジャストサイズの四国を見て、満足そうに笑うラン。
秘部の口を大きく押し広げ、丸ごと押し込む。



「・・っくあぁんっ♪」
ずぶずぶと飲み込まれていく四国。。
「・・・んあッ♪んぁんっ♪」
ピンクの半球状ドームに何度もこすり付ける。
大きさを増していくランのカラダ。
身長3,500㎞にもなったランにとって、削られ、小さくなってしまった四国ぐらいは丸ごと飲み込めてしまう。
「・・・ふぁっ・・・あんっ♪」
小さい喘ぎ声と共に、四国は膣圧で潰された。



「・・っふぅん♪・・・」
四国を吸収し、笑みを浮かべて秘部を撫で回す。
獲物を見定めるように辺りを見回すラン。
ランの手は、九州に向かって伸びていく。
そんなに伸ばす必要もなく、九州を丸ごとすくい上げる。
「・・あふぅ♪・・」
指先からの快感。
小さく喘ぎながら、胸の前まで持ってくる。
どう可愛がってあげようか、とでも思っているのか。
品定めでもするように、じっくりと眺める。
視線に威力があったとしたら、とっくに穴が開いているであろう。



ゆっくりと立ち上がるラン。
極力、胸を揺らさないように立ち上がったつもりだったが、
微かな揺れが胸を刺激する。
腰が抜けそうになるが、なんとか堪える。
ここで倒れこんだら、せっかくの獲物が台無しになってしまう。
「ふふっ♪・・・」
艶かしい笑みを浮かべながら、胸に九州を挟み込む。
びりびりとした快感。
「・・っああぁっ・・」
一歩後ろに足を踏み出し、かろうじて耐える。
とてつもない大きさの足。
山口、広島、島根、鳥取、岡山の五つの県が、まとめて踏み荒らされる。
ランが手を離し、多少の揺れがあったにも関わらず、
弾力たっぷりのランの乳房はしっかりと九州を支えていた。



九州が少しづつ崩れ始めた。
ランの胸が自然にもとの位置に戻ろうとするだけで、挟まれた大地が崩壊していく。
「はあぁん♪・・」
自分の圧倒的な力に快感を覚える。
久しい感覚だった。
もともとは心優しい少女であった。
理性を失ったランは「イイこと」と「悪いこと」の二つに全てを分けて行動している。
心優しいランの面影は全く無くなってしまっていた。
九州の崩れる速度が速まっていく。
ランがほんの少しだけ、力を込めたのだ。
手を使わずに、胸だけで。
その後も、ちょっとづつちょっとづつ、力を入れていく。
まだ二割の力も出していない。
にも関わらず、九州は今にも砕け散ってしまいそうである。
「・・ふんっ・・・」
思ったよりあっけなく崩れ去ろうとしている九州に不満を感じるラン。
だが、それがランの優越感をさらに膨らませる。
「・・ぅん・・」
ランが軽く力を込めると、九州が砕け散った。
大地のかけらが降り注ぐ。
「ふふっ・・あはっ・・あはははぁ♪」
ランは笑いながら中国地方を踏みつける。
力のこもった踏み付けによって、中国地方はあっけなく粉砕されてしまった。
「きゃはっ♪きゃははははっ♪あっははははは♪」
自分がそこにいるだけで。
自分がほんの少し力を入れるだけで。
自分がほんの少しカラダを動かすだけで。
軽く足を乗せるだけで。軽く胸をこすり付けるだけで。
何もかもが消えていく。
「きゃはははははははははーー♪」
優越感。
こんなに心地よいものだったとは。