まだまだ寒い3月下旬、優希は下宿先に向かうべく、
田舎から東京へ夜行バスに乗りやってきた。
到着した時には雨がかなり降っていた。
「最悪だな…」と愚痴をこぼし、荷物の山から傘を取り出す。
下宿先の最寄駅まで移動し、少し距離があったが、歩いて行く事にした。
田舎の地元とはまったく違う都会の光景に圧倒されつつ、優希は歩き出した。
しばらくし、下宿先に到着した。
表札に「大淵」と書かれた普通の一軒家である、が寮でもある。
今の世界は日本も含め人口が爆発的に増加し、若い学生などが都内に一人暮らしをしたくても土地が足らなく、
とても高額であるため政府が、アメリカで開発された人体縮小機を試験に合格した'寮"に限定し配布した。
その内の1つが僕が下宿する寮 「大淵寮」である。
軽く緊張しながら、インターホンを押す。
「はーい」上品な女性の声が答える。
 「おはようございます、今日からお世話になります、雨園優希です。」
 「はーい、いま行きまーす」
 ガチャとドアが開き、女性が出てくる。
 「はじめまして〜 寮母の大淵ゆきです。 優希君よく来たね! 疲れてない?」
僕はこれからお世話になるゆきさんに思った第一印象が失礼だがエロいだった。
30代後半と聞いていたが顔立ちはめちゃくちゃ美人で綺麗な黒のロングヘアが似合っていた、
何より胸とお尻が凄かった。ぼーっと見とれていると。
「優希君? 大丈夫? とりあえず雨に濡れちゃうから早く入って入って」ハッとし慌てて、すいませんと
言いながらお邪魔させて貰った。
「荷物はとりあえずこの部屋に置いてこっちに来て」
 案内されたのは客間だった。
「ちょっと待っててね。」と言われソファーに座り待っていると、
 ゆきさんがコーヒーとケーキを持ってきてくれた。頂きながらお互いに挨拶をし直した。
「優希君は寮の仕組みはわかってるよね?」
「はい、縮小機でやるやつですよね。」
「そうそう、抵抗とか不安な事とかない、大丈夫?」
「ちょっと不安ですけど、大丈夫です、すぐなれると思います。何より金銭的に考えたらこれしか無いです笑」
「そっかー笑 みんな最初はやっぱり違和感あるみたいだけど、結構快適に暮らしてるから大丈夫だよ。」
「そういえば他の寮生の方は、今いらっしゃるんですか?」
「みんな春休みだから地元に帰っちゃったよ、新しく入ってくるのは優希君だけだね。」
「そうなんですか、新入りが僕1人だけって珍しいんですか?」
「1人だけなのは珍しいねー、まぁ今は寮も増えたからこんなもんなのかな、先輩たちには後2、3日したら会えるよ、楽しみだね笑」
「まずは優希君の服を用意しないとね、早速だけど縮小機使うよ」
「服? もって着てますよ?」
「それとは別に小人用の部屋着だよ、人によって小さくなった時も差があるからね、1回ちっちゃくなってもらうよ」
「じゃあこっちきてー」
 テキパキしてるゆきさんとは逆に僕はめちゃくちゃ緊張してた。今から小人になるんだと。
 金属のテーブルというか台の様な物とその横にパラポラアンテナの様な機械がある部屋に連れてこられた。
「じゃあパンイチになって」
「えっ⁉」
「全裸は嫌でしょ? パンイチになったらこの台に乗ってね」
 不安だが言われたとおりにするしかない、恥ずかしいが服を脱ぎ、台に乗る。
「じゃあ、作動させるねー」
覚悟を決める前にゆきさんが機械を作動させた。 体がぐらぁっとしたかと思うと僕は黒い物の中にいた、
 そして光が差し込み巨大な何かに掴まれ、上空に持ち上げられた。
そこには巨人がいた、いや、自分が小さくなったんだ、巨大なゆきさんが僕をゆっくりと台に降ろし、
定規のとメジャーで体を図り始めた。
「身長は15.3cmね かなり小さい方だね、胸囲も胴囲も脚の長さも図ったけど、
このサイズの服は発注しないとないからしばらくはお古のダボッとしたやつで我慢してね。」
上空でゆきさんがクリップボードに僕の情報を記録している。その巨体に圧倒される、
東京で初めてみた高層ビルが動いてるようだ。
そして下からゆきさんを見上げると胸が巨大すぎてゆきさんの顔が殆ど隠れてしまっている。
「優希君どう? 小人になった感想は?」
 と僕を見下ろしてくる。 何故か僕は勃起してしまった。
「あらら、勃っちゃったの?笑」
 ゆきさんの顔がゆっくりと僕に近づいてくる。
「優希君って彼女さんいる?」
「いえ、今はいないです。」
 必死に股間を隠しながら震えた声で答えると。
「じゃあ、ちょっとだけいっか」
 急にゆきさんが僕をテーブルに押し倒し指で股間を隠している手を払いのけ、
僕はゆきさんの長い指4本で手足を押さえつけられ身動きが出来なくなった。
「いただきまーす」
 とゆきさんが言うと僕のお腹に巨大な唇を押し付けてきた、必死に抵抗していると、ゆきさんの巨大な口から化け物の様なベロが出て来てまずはつま先から頭までねっとりと1舐めしてきた、僕の体はゆきさんの唾液で、ベトベトになった、不思議と恐怖感よりムラムラが勝ってしまった、その後は全身の性感帯を中心に舐めてきた、何故か唾液が凄くエロい匂いがする、僕はもうイク寸前だったが、急にゆきさんが舐めるのをやめた。
「そういえば、優希君さっきオッパイガン見してたよね笑」
わかってはいたがバレていた。
 恥ずかしい気持ちで一杯だった。
「オッパイで犯してあげるよ」
 そういってゆきさんは服を脱ぎ始めブラ1枚になった。
「どう? おっきいでしょ笑」
 想像以上にデカかった本当に山の様なオッパイを僕の目の前にだし、
「いっくよー!」ゆきさんがブラを外す。
 どっすぅぅぅんとオッパイがブラから開放され僕の前に鎮座する。
「優希君みたいなチビだったら片方のオッパイも持ち上げられなさそうだね笑」
 確かに片方だけでも僕よりも何十倍も体積がありそうだ。
「いいよ、好きに触って笑」
 僕は本能に従いオッパイに向かった自分の顔と同じくらいの乳首にむしゃぶりつき、
オッパイに腰をふってしまった。
「かわいいねー笑 美味しいの?」
 僕は答えず欲にしたがった。
「でも、私犯してあげるっていったよね?笑」
 急にゆきさんに掴まれゆっくりと谷間に押し込まれる。
「オッパイにいらっしゃーい 気持ちいいよ〜」
 あっという間に僕はオッパイに挟まれてしまった。
「♫〜」
 ゆきさんは鼻歌を歌いながら口をモゴモゴしたかと思うと、
谷間に大量の唾液を垂らし、僕を全身パイズリしてきた。
 僕は少しも我慢できずに果ててしまった。
「あららら はやいねぇ〜笑 でもまだまだいくよ〜」
 ゆきさんは少しも動きを止めない。僕は何回もイかされた。
 そして谷間がゆっくりと開く
「わぁ〜凄いドロドロォ〜笑」
 ゆきさんが谷間を開き僕を見下ろしながら笑っている。 
僕はゆっくりと谷間から開放され、テーブルに倒れた。
記憶を失う前にはっきりと聞こえた。
「また夜ね♡」