【A-4】魔法の仕置人【第4話】(サンプル)「学校生活」

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■概要■
カルナはショーツの中に小人を入れたままいつも通り学校へ行き、普通に一日を過ごします。
女の子が普通に生活しているだけ。普通に授業を受けるだけのお話ですが、その裏で、ショーツに囚われた小人は『色々と』苦しんでいるようです。
最後は小人をショーツから取り出して処分してしまいます。


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魔法の仕置人【第4話】(サンプル)
「学校生活」

~~前略~~

昨日からずっと、まるで自分が自分じゃないような感覚だった。
私は魔法少女を目指しているけれど、それは決して小人を虐めることが目的ではないのだ。
私は純粋に世の中を正しくしたいと思っているから、魔法少女を目指すのだ。
それなのに、手のひらの上でこちらを見上げている貧弱な生き物を見ていると、なぜこうも嗜虐心を刺激されるのか。

「…そうだ。全部、お前が悪いのがいけないんだ」

その答えは、手のひらに乗っている小さな生き物だった。
私のサディスティックな心を開いたのは、まさにこの小さな犯罪者が原因だった。
こいつを見ていると、私はいつもの私ではなくなってしまう。
私の中の何かがメラメラと怒りの炎を上げ始めるのだ。
そして同時に、私の股間は刺激を欲してジュクジュクと湿り気を帯びていく。
手のひらの小人が、まさにこいつが、私が魔法少女になりたいという気持ちに最後の後押しをしたのだ。
こういう男を懲らしめるために、私は魔法少女になりたかったのだ。

「そろそろ時間だね。もう学校行かなきゃ」

私は膝まで下ろしていたショーツの上に、未だに状況が飲み込めず困惑している小人を乗せた。
そして先程まで小人を結びつけていたクロッチの紐を掴み、再びそれを小人の胴体に結び付けていく。
これでまた、この小人はショーツのクロッチに繋がれた『股間の奴隷』となる。
昨日の記憶が有るとか無いとか、そんな事は関係ない。
これはもう決定事項なのだ。
小人が何か喚いているが、もちろん耳を傾けるなんてことはしない。
愚かな小人には一方的に、これから股間の牢獄に監禁することを伝える。

「それじゃあ穿くね。ショーツの上には勿論、お前が大好きなブルマを穿いてあげる。喜びなさい」

相変わらずショーツの底で虚しく何かを訴え続ける小人を無視して、私は冷たく見下す。
ゆっくりとショーツを上げながら、そして残酷な事実を教えてやる。

「今日は暑そうだし体育の授業もあるから、ブルマの中は相当蒸れるかも。ニオイもきっと凄いことになると思うから、覚悟しなさい」

これから一日中お股とクロッチに包まれることになる小人の苦労を思うともう、哀れで哀れで仕方がない。
これから過ごす小人の一日が地獄になることを教えてあげると、何だかアソコがキュンとした。
私は何て意地悪なんだろうか。
そして同時に、小人なんかに話し掛けていることをバカバカしく思い始めて、私はショーツを一気に穿いた。

「…んっ!」

股間に、腟口に小人の頭が当たる感触。
おそらく既に濡れているアソコに小人がムチュッと密着し、チョロチョロと藻掻いている。
それが物凄く、くすぐったくて気持ちいい。
股間の蒸れた汗のニオイと、ドロドロに濡れそぼったアソコの汁で小人が溺れて苦しんでいることを想像すると、また口元が緩みそうになる。
私はすぐにでもショーツの中に手を入れて小人ごとアソコをグチュグチュに弄りたい衝動に駆られるが、グッと堪えた。
もう登校しなければならない時間だ。
そんなことをしている場合ではない。
私はショーツの上にブルマも穿いてスカートを直した。


〜〜中略〜〜


最寄り駅までの距離は徒歩だとおよそ十数分。
いつも通り歩いて行ってもいいのだけれど、何となく今日は自転車で行くことにした。
この学生寮には、住民であれば誰でも乗ることが許可されているシェア自転車がいくつかある。
それらの中から適当に一台を選ぶ。
何となくベルの音を鳴らしてみると、駐輪場内にチリン♪という小気味いい音が響いた。
私は慣れた動作で自転車に跨り、サドルにお尻を乗せた。

「…んっ!!」

その時、サドルと股間の間にいる『異物』が私の敏感な所を刺激した。
少し固くて丸いモノが、おそらく小人の頭が…丁度私の、クリトリスに当たっているのだ。
想定外の刺激に思わずヘンな声が出てしまい、私は独り赤面した。
小人はブルマとストッキングの締め付けに加えて私の体重で潰されているため動くことはない。
しかし、あんなに小さな小人如きが、股間とサドルに挟まっただけでどうしてこんなに気持ち良いのか。
何となく自転車に乗ることを思いついて、サドルとお股で小人を苦しめてみようかなどと考えて実行してみたけれど、これは想像していた以上の快感だった。
私はただ単純に、自転車のサドルに座っただけだというのに。
既に私のアソコはジクジクと熱を帯び、小人が『妖精』として魔力を放出しているのを感じていた。
小人からしてみれば、汗やオシッコが大量に染み込んだ不衛生なショーツに閉じ込められ、その上さらにサドルとお股で挟み潰され、相当苦しいだろう。
逃げることも藻掻くことも出来ず、私の体重を受けて虚しく一方的に潰される。
小人に出来ることは、ただただ私のお股の重みに耐えることと、私の慈悲を願うことくらいだろう。
正直言って、哀れ過ぎて言葉もない。
私は自転車のサドルに座っているだけなのに。
コイツをもっと、もっともっと虐めてやりたい欲求が次から次へと湧き出てくる。

(…ダメッ!こんなことしてる時間なんて無い!)

私は煩悩に侵されつつあった意識を無理やり切り替え、自転車を漕ぐことに集中する。
こんなところで『独り遊び』なんかを始めてしまったら、色々と問題だ。
私は進学校として名高い聖マジェスコート学園の生徒なのだから。
サドルと股間に挟まれた哀れな小人のことなどどうでもいい。
私が自転車を漕ぐたびにお股の動きに翻弄され、サドルに挟まれて、藻掻いて、足掻いて、勝手に潰れて苦しめばいいんだ。
それこそ犯罪者の男の末路に相応しい扱いだ。
私はしっかりと前を見て、力強くペダルを漕いだ。






サンプルはここまでとなります。
商品版では、この後学校に到着したカルナがショーツの中に小人を入れたままいつも通りに生活します。
ときどき、小人がお股に当たる位置を変えてみたり、ナカに入れてみたり…
興味のある方は是非チェックしてみて下さい!

※商品版の文字数はこのサンプルのおよそ23倍程度、約53000文字となります。