ある町にA高校という所があった、A高校は学力も運動も普通の平凡な高校だった。その高校に新入生も入り、夏休み前、夏休みといえばカップルにとっては絶好の時期で、カップル達は楽しみにしていた
「はぁ、彼女欲しいな……」
そんなため息をしているのは、この高校で二年の山中太郎だった。彼は小、中、高と一度も彼女がいなかった。この夏休みこそ彼女をゲットして楽しい夏休みをと思っていたが、告白する勇気が無かった……
そんなこんなで夏休み前日、太郎が登校すると、ある出来事がおこった
「ん?ラブレター?」
太郎は喜び、トイレに向かい、個室に入ると、手紙を開けた
「なになに………先輩の事が(中略)どうかお付き合いをしたいので、放課後に旧校舎裏に来てください………待っています。山中太郎先輩へ1—2雨宮ルルより」
太郎は驚いた
「雨宮ルルって、あの新しく入って、可愛くて有名な雨宮ルルちゃん!?」
ラブレターの相手は今年入って、すでに三十人から告白をうけて、全て断っている雨宮ルルであったのだ
「やったー、これで俺の夏休みも素晴らしいものになるぞ、まさかこんな可愛い子からくるなんてな、俺ってついてる」
山中太郎も一度雨宮ルルを見たときあるが、物凄い美人だった。部活に入っていない、彼は喜んで校舎裏に放課後向かった
「ゴメン、待った?」
雨宮ルルはすでに来ていた「待ってないです、本当に来てくれるとは思ってもいませんでした」
そう言うと彼女は可愛らしい笑顔をみせた。髪は長めで黒く、少し幼い感じが可愛いらしい女の子だった
「ところで先輩……疲れたでしょうから、お飲物があるんですが、どうぞ」
そういうとルルはオレンジジュースを差し出した
「有難う、ルルちゃん」
太郎はオレンジジュースを喜んで飲み始めた……すると急に目の前が真っ暗になった
「………ん?ここは?」
太郎が目を覚ますと、橙色の地面に倒れてた
「起きましたか?先輩」
上空から雷のような大声が聞こえた
「な、何だ?」
太郎が上を見るとそこには大きな女性の顔が見えた。太郎が良く見ると、それは雨宮ルルの顔だった
「うわぁ」
太郎はあまりにも急な事で驚いた。地面を良く見るとそれは巨大な手だった
「お早ようございます、先輩♪」
巨大な彼女に戸惑いながらも、太郎は必死に声をだした
「ル、ルルちゃん、これは?」
雨宮ルルは巨大な口を動かした
「先輩は今、3㎝位の小人さんになったんですよ」
ほほ笑みながら彼女は言った
「な……それでここは何処なんだい?」
太郎はさっきのオレンジジュースで小さくなった事をやっと理解した
「ここは、私の部屋でーす」
太郎があたりを見ると、そこは女の子らしい、ぬいぐるみなどが沢山ある部屋だった
「一体何でこんな事を!?」
太郎が言うとルルは太郎を机の上におき、言った
「それはですね……」
するといきなり、太郎の服を脱がし始めた
「なっ……やめろ」
太郎は必死になり、阻止しようとするが、圧倒的な力の前に、とうとう全裸にされてしまった
「私、先輩と気持ちいい事したいんですよ」
そう言うと彼女も服を脱ぎ始めた。
彼女も全裸になると再び太郎を持ち上げた
「うわぁぁぁ」
太郎は悲鳴をあげたが無意味だった。彼女は手を彼女の秘部の前まで持っていった。黒い茂みの下に、まるで獲物を待つかのようにビクビクと動きながら、ピンク色の生物は太郎を待ち構えていた。
「うわぁぁぁぁ」
太郎はこれからされる事を想像しながら、悲鳴をあげたが、無駄だった。雨宮ルルは左手の指二本で秘部を広げると、右手の指二本で彼を持ち上げ、そのまま秘部の中に指ごと入れていった
「んっ……」
彼女は快感に酔い痴れた
「先輩……気持ちいいです……」
一方太郎はそれどころでは無かった、彼女の秘部の中では酸素がなく、呼吸が出来なかった。出し入れされるうちに太郎はぐったりしてきた
「あぁぁぁぁ……いく………」
そしてルルの秘部から大量の愛液が流れた。太郎はその愛液に溺れ、息たえた
「あぁ、気持ち良かった………先輩有難うございます」
そう言うと、雨宮ルルは太郎の死骸を口の前まで持っていき、大きく口を開けると、そのまま飲み込んでしまった。太郎の死骸はそのまま、骨までルルの栄養にされてしまった