『RQ藍様の巨大変化300倍』
(本文は、同名のRQ藍様MMD画像のフレーバーテキストです。画像を見ながら、お楽しみください!)

その1
「ふふふっ。今回の私は、興が乗っている。
傾国の九尾の本気の戯れを見せてやろうじゃないか。
まずは手始めに、この電波塔で遊んでやる。ざっと300倍になってみたが、おっと電車を踏み潰してしまったか?
ふむふむ、展望室には小人がたくさんいるな?」

その2
「どれ、少しばかり喜ばせてやろう。
九尾の寵愛を受けれるなんてラッキーだぞ?
ほうら、美しい瞳に見つめられてドキドキするか?
艶かしい唇から漏れる吐息が窓を曇らせて…ちゅ…ん窓越しだが接吻だ。興奮で、くらくらしてくるな。
もっと、お前たちを喜ばすために…レロ…ジュル…舐めてやろう…!」

その3
「レロ…んふ…ジュル…はぁ…はぁ…、窓がすっかりベトベトだな。室内も狐臭くなってそうだな。
ふふっ、中のお前たちの恐怖がしっかり伝わってくる。私も少し興奮してしまったよ」


『RQ藍様の巨大変化400倍』
「ふふっ。お前たちの恐怖を吸収して、体が高ぶってきた…」
ムクムク…。
藍の体が少しずつ巨大化し、その余波がタワーを揺らし、ギシギシと建物全体が悲鳴に似た軋みを立てる。
「更に巨大化してしまった。
  この大きさなら、タワーの先端を舐めまわすのも造作もないし、展望台もちょうど股の位置だ。
…んはぁ、眼差しをそこに向けるな…んっ、窓が蒸れで曇るだと?そんなことを言っていると…」
ムクムクムク…
「もっと…もっと巨大化してしまうではないか。」


『RQ藍様の巨大変化700倍』
グラグラ…バキバキ…ドシーン!
「ふぅ…ははっ、もう座ってもタワーを抱きかかえられてしまうな。
このまま抱き潰してしまってもいいが…もう少しこのまま楽しもうか?
…んっ,ふぁ、まだまだ巨大化できそうだ」


『2000倍RQ藍様のギガグラビア』
「ふぅ…タワー遊戯はとても気持ちよかったぞ…!褒美に、九尾の本気を見せてやろう」
ムクムクムク…
「どうだ?しゃがみ込んでもタワーが股下に納まるまで巨大化したぞ。
怖いか?それとも興奮しているのか?ふふっ、このサイズで戯れたら物理的に国が傾くな…!」
 胸の谷間から、僅かにのぞくタワーの先端部分を見つめながら、目を細める。
 ふと、耳にキーンと甲高い小さな音が入ってくる。狐の耳で音源を探り視線を移すと、ハエの様な物が中を漂う様に空を飛んでいた。
「人間の旅客機か?巨大化している九尾の前を横切るとはいい度胸だ。捕まえてやろう」
 太腿に這わせていた左手を持ち上げると、旅客機を摘まもう動かす。
 旅客機のパイロットからしてみれば、五本首の大怪獣が、そのうちの三本の首が襲い掛かってきたようなもので、
回避行動を取ろうとするが、肌色の化け物が旅客機を捕まえる動作が断然早かった。