こんばんは。

ここはどこか、って?
ふふ。夢の中よ。さっきベッドに入ったのも忘れたの?

私は何者かって?そうね。悪い人ではないわ。だってこれから貴方を
いっぱいいっぱい気持ち良くさせるために、ここに現れたんだもの。
ここは夢の中。なんでも、どんな方法でも貴方を気持ちよくさせることが出来るわ。

じゃあ早速だけど、私と遊ぶ?
ああ、もう興奮してきているの?もう、ダメな子ね。でもまだ気が早いわ。
だってその前に、ここは貴方の夢の中である以上、今のままでは私はここに現れるだけで精一杯で、
これ以上干渉することが出来ないの。
どうするか、って?
そんなに難しいことじゃないわ。とりあえず、私の指示に従って。今まで何度も成功してきたから、安心して頂戴。

それじゃあ、深呼吸をしてね、ゆっくりと。
ほら、吸って。吐いて。吸って。
落ち着いてきた?
それじゃあ、今から貴方をこの夢の世界から私の世界へと連れ出します。
行くよ?3、2、1、0。

ほら、私の世界に来ちゃいました。
まだ周りは真っ白で何もないけど、私の思い通りに自由に世界を変えることが出来るのよ。
この世界では私は神様みたいなものかしら。例えば、貴方の頭の中で今何を考えているか、
読み取ることだってできるわ。
貴方が今どんなエッチなことを想像しているのか、貴方がどんなプレイで気持ちよくなりたいのか。
ふうん。なるほどね。これは珍しい。ちょっと面白そうかも。

ねえ、知ってる?死ぬ瞬間って気持ちいいらしいのよ。
本当か嘘かはわからないけど、セックスの200倍って聞いたことがあるわ。
真実なんてどっちでもいいのよ。ここは私の世界。貴方を気持ちよくさせることなんて、
私が意識すればいつでもできるのよ。
パチン。ほら、今指を鳴らすのと同時に貴方を一瞬だけ全開で気持ちよくさせたわ。
ふふ。これだけで出ちゃったみたいね。まあ、仕方ないのかしら。
出ちゃった精液は消しておくわ。
貴方が本当にやりたいのはこんなことじゃないんでしょう?
本当に、変態さんね。今から少し、貴方の視界を奪うわ。
見えるようになったころには私の世界がどんな風に変わっているでしょうね?
ふふ。楽しみにしていて頂戴。




目が覚めた?
ここは女の子の部屋よ。
ピンクのベッド、勉強机、本棚にタンス。
そして暑い夏に丁度いい白いTシャツにホットパンツ姿の私。
足は何も履いておらず白くまっすぐと伸びた脚。
年齢は高校生くらいかしらね。
髪は黒く肩くらいまでまっすぐと伸びた、サラサラな髪。
誰が見てもここは女の子の部屋。
でも何か様子がおかしいわね。何がおかしいのかしら。
目の前に広がるのはフローリング。
何かちょっと床が近すぎない?
気が付いた?自分の身長が低い?
ううん。身長どころの話ではないわ。
貴方は小さいのよ。小さくて、お人形さんよりもずっと小さくて、3cmくらいの小人さん。
もはや虫さん見たい。
あれれ、貴方は虫さんなの?女の子の部屋に、虫さんがいていいのかな?
逃げなくていいの?踏みつぶしちゃうわよ?
だって、女の子の部屋に虫さんがいたら普通、駆除されちゃうもんね。
ほらほら必死に逃げて。広い広いフローリングを走り回って。ドアのほうに逃げて。
でもね、貴方は虫さんでしょう。私が少し歩くだけで追いついちゃうのよ。

ずしーん。ずしーん。ほらほら、すぐに追いついちゃった。

仕方ないよね。虫さんだもんね。

「大人しく私の素足に踏まれて死になさい。」

――のろのろと走っていた僕の上に、巨大な白い素足が現れる。
それはどんどん近づいてくる。僕を狙って。
僕は抵抗する余裕もなく床と素足に挟まれてペシャンコになってしまった。
でもなんだか気持ちがいい。
今までに感じたことがないような強いレベルの快感が僕を襲った。




どう?目が覚めた?今貴方はさっきと同じ姿で私の机の上で寝そべっているわ。
気持ちよかったでしょ?貴方が死んだ瞬間、セックスの200倍ともいわれる快感が出たのよ。
もちろんここは私の世界だから本当に死んだわけじゃないわ。
今こうして何事もなかったかのように私の机の上で寝ているわけだし。
この快感が連続で来ちゃったら貴方はどうなるのかしら?
ねえ、ほら、休んでる暇なんてないのよ。

――彼女の手のひらが一瞬で現れ、僕を机の上でバンっと叩き一瞬で殺してしまった。

――目が覚めると僕は椅子に座った彼女の足元にいた。


「それじゃあ、快楽の旅へ行ってらっしゃい。」

――1回目。素足が僕を襲う。右足の親指だろうか。僕の全身を覆ってペシャンコに踏みつぶされた。

――2回目。素足が僕を襲う。右足のかかとだ。固い部分が僕を狙って振り落とされた。

――3回目。素足が僕を襲う。右足の土踏まずの横の部分。僕の全身を覆って踏みつぶした。

――4回目。素足が僕を襲う。今度は左足だ。丸いかかとが僕を狙って振り落とされた。

――5回目。素足が僕を襲う。左足の指の付け根だ。僕を狙って踏みつぶした。

――6回目。素足が僕を襲う。また左足の指の付け根だ。僕を狙ってグリグリと念入りに踏みつぶした。


――7回目。――8回目。――9回目。――10回目。――11回目。

――――――――――――100回目。


100回貴方を踏みつぶしてみたけどどう?100回もセックスの200倍もの快感に襲われたら流石に疲れたでしょう?
でもね、貴方はまだ出してないでしょう?精液よ精液。
でも、普通に出しても面白くないわ。
そこでね、考えたのよ。はい、貴方は動けなくなりました。何も抵抗できないでしょう?
それでね、はい。黒いニーソックスに履き替えました。
え?今の季節は冬よ。ほら、冬用の服に着替えてるでしょう?
床で動けなくなっている貴方に、ほら、右足のつま先を近づけたわ。
きっつい臭いがするでしょう?私がそうさせたものね。
でも、貴方はこの臭いですっごく興奮するはずよ?
ほら、おちんちんもすっごくおっきくなってる。
さっきまであんなに気持ちがよかったんだから、精液だってたくさん出るわよね?
ほらこうやって足の指をくねくね動かして、臭いを漂わせて、ほら、ほら。
ふふ。おちんちん、限界までおっきくなって、今にもあふれ出そう。
貴方はね、絶頂を迎えてぴゅっぴゅと出すような感覚を連続で無限に迎えて無限に精液を出すことが出来るの。
でもまだちょっと無理みたい。
早く出したい?わかったわ。ほら、私のニーソックスの臭いを嗅ぎなさい。
ほらほら、くんかくんか。
ほら、精液出ちゃった。でも止まらないね。
私の足の臭い嗅いで出ちゃったね。
じゃあ、もっと出そうか。貴方の感度のレベルを上げるともっと興奮してもっとたくさん出すことが出来るわ。
レベルは5まであるから頑張って頂戴。

レベル1。この足、ブーツを履いて歩き回った後の臭いくらいきついわよ。
ほら、おちんちんから精液が流れ続けてる。
でも、こんなもんじゃ面白くないわ。レベルを一つあげるわよ?

レベル2。気持ちよさそうな顔しながら、必死に私の足の臭いを嗅いで。
精液の出る勢いもさらに増して。もっとください、って必死になっちゃって。

レベル3。お顔を真っ赤にしちゃって、それでも必死に臭いを嗅いで。

レベル4。貴方の精液は質量保存の法則なんか無視しちゃって無限に出てくるのね。
それじゃあ、いくわよ。


レベル100。5が上限なんて嘘よ。一気に臭いがきつくなったでしょ?
頭の中、私の足の臭いに支配されて。踏みつぶさない程度に私の足で貴方を覆ってあげる。
どぴゅっ、どぴゅってたくさん精液出てきてるの、足の裏に感じるわ。そんなに足の臭いが好き?
いいのよ。もっとたくさん出して。でもね、私もずっとこうしている訳にはいかないの。
このニーソックスと小さな貴方を瓶の中に詰めてあげるから、それで勘弁してもらえないかしら?
うんうん、必死に臭い嗅いじゃって。ほら、脱ぐからちょっと待って頂戴。





ふふ。また一人手に入れちゃった。瓶の蓋もしたしこの子は一生快楽に溺れるの。
私の世界に閉じ込められて、貴方の精液は私のもの。

なんておいしいのかしら。