「はー・・・。部活疲れたな~。お兄ちゃん~!」

妹が呼ぶと、妹の2分の1くらいの兄がやってきた。
兄が小さいのでなく妹のほうが大きいのだ。
妹は史上最長の長身で、3m90cmもある。
急成長した妹だが、両親は死んでしまい、今は兄とアパートで2人暮らしなのだ。

「おかえり!」

「荷物ちょっと持ってよ!」

兄は妹の持っている荷物の半分を持った。
妹が軽々と持っていても兄にとっては重いものだ。
妹の個室に荷物を置くといつものように妹が言う。

「お兄ちゃん、マッサージして!背中が痛いの・・・。」

妹は兄がいるにもかかわらず、服を脱ぎ始めた。
妹用に作られた服は、妹の手によって脱がされていく。

パンツとブラだけの妹になった。
兄は、見慣れているので何も感じないが、始めはその体に興奮し勃起することもあった。

「はやくぅ~!」

兄は床にうつ伏せで寝転がり、兄に言った。
兄はこのマッサージをしないと、妹に酷い事をされるので妹の言われたとおりに動く。

兄が正座をしても妹の背中の広さには勝てない。
妹は兄が乗っているのに重さを感じない雰囲気だった。

兄が背中に手を当てて、揉み始める。

「は~。最高!」

兄は妹のよく効くところを把握していてそこを強く押している。
強く押さないと妹には感じない。普段から兄は筋トレもこのためにやっているのだ。

「いい感じだよ。お兄ちゃん!」

モミモミと手を動かし妹をマッサージする兄。

これが終わると、妹からのご褒美だってある。