「えっと、地区3番の111番と112番っていますか?」

「少々お持ちを・・・。あっ!“山田 ツヨシ”さんと“山田 アキラ”さんですね。」

「はい!」

「それではご案内します。」

「ママ!2年ぶりだね!」

「ええ!」

それは男が小さくなってから2年過ぎた頃。
あまりにも小さくなってしまった男達は、施設に保護され、今までの生活と同じくらいの生活をしていた。
大きさは1mmもない。10000分の1である。

「ここです。鍵を開けますので・・・。」

ガチャ!ガララララララ。

「わあ~。凄い!」

「男達の街ね!小さくて可愛いわ。」

「今、ヘリコプターでこちらに来ますので・・・。」

すると虫みたいなものが近づいてきた。
よく見るとそれはヘリコプターであった・・・。

「ちっちゃ~い!」

少女の目の前で止まった。
少女は手の平を出すとヘリコプターはそこへ降りていった。

ヘリコプターの中から出てきたのは2人の男。
誰がどう見ても親子だった。

「パパ!お兄ちゃん!久しぶり!」

これが2年ぶりの家族の再会であった。







『お兄ちゃん!可愛い!』

中学3年生になった1つ下の妹。巨大すぎてサイズなんて分からない。

「可愛いと言うな!それよりも勉強しろ!受験だろ!」

『男子がいなくなったから女子はどの学校でも入りやすくなったのよ!』

そんな事を言っていて勉強をする妹はお利口だった。

「お前は字が汚いな~。」

『う、うるさいわよ!うるさいから終わるまで私のパンツで待ってなさい!』

突然摘み上げられ、妹のパンツの中へ・・・。これはもう何回もやられていることだった・・・。
妹のパンツの生地と茂みがある肌に挟まれ1時間待つのだ・・・。




『2人ともお風呂に入っちゃいなさいな。』

『は~い!』「はい・・・。」

妹の匂いが体に染み付いた。
妹はそんなことも知らず僕を摘みお風呂場へ・・・。

僕とお父さん専用の湯船があるのだが、妹やお母さんのお湯がかかってくることも・・・。

『お兄ちゃん!湯加減はどう?』

「ちょうどいいかもな。」

『こっちに来ない?』

「沈んだら嫌だから行かない!」

『私が保護してあげるよ!』

湯ぶねに入っている僕をまた摘んだ。
女サイズの湯ぶねなんて海そのものだ。深くて広い。
僕が安全な場所とは1つしかない・・・。

「またお前の乳首かよ・・・。」

『なぁ~に?嫌なの?じゃあ、どこがいいの?』

「いや、嘘です。最高です・・・。」

ちょっと妹は怖かった。
妹にとって僕を潰すのは簡単なこと。怒らせれば抵抗が出来ない罰を受けるかもしれないからあまり怒らせないように生活をしている・・・。











『ねえ、あなた!もう少し力を入れられないの?』

「これが限界だ・・・。無理だよ。僕からしたら1kmくらいある勃起した乳首だぞ・・・。」

『んっも~。自分でオナニーしたほうがいいかも・・・。』

クニュクニュ・・・。
俺が押しても凹まない乳首が見事に妻の指で遊ばれている・・・。
力の差が良く分かる・・・。

『まあ、乗っているだけでも興奮するから私の頂上まで登りなさい!』

「はい・・・。」

仕方なく登る・・・。これなら施設にいたほうが良かったかもしれない・・・。
巨大すぎる妻。いや俺らが小さいだけなのだが・・・。

『あっ!またやっているの?ママ!』

『いいじゃない。大人の遊びよ。』

『パパをいじめないでね!』

『分かっているわ。』

娘は言葉で助けてくれるが行動に移してくれない・・・。息子は言葉も聞こえない・・・。
まあ、好きな女性の体の上にいられるだけで嬉しいか・・・。

『あなた!あの子達が出てきたからお風呂に行きましょう。私もあなたもいろいろと汚れているのですから・・・。』

俺を摘み、お風呂場へ・・・。








クパッ!

『お兄ちゃん見える?私のマンコ!』

「うぇ・・・。生き物のようで気持ちが悪いよ・・・。」

『妹の1部を気持悪いですって?お仕置きね!』

「おいこら!何をするつもりだ!」

妹の指の間で暴れるがビクともしない・・・。
僕は運ばれ、妹の性器へ・・・。

『居心地はそうですか?酷いお兄ちゃん?』

「最悪だ・・・。ベトベトしていて気持ちがわ・・・。なんでもない!」

『いいところ!!そう!じゃあ、お兄ちゃんのベットは今日はそこね!お休みお兄ちゃん!』

バクンッ・・・。

僕を食べたかのように入り口が閉じた。
開けようと思うが、僕は妹の膣に挟まれて身動きが取れない。
しかし、これは寝る態勢になっていた。仕方なく寝ることに・・・・。







『腋の下って臭いでしょ・・・。恥ずかしいわ・・・。』

「いや、お前の腋は最高だ・・・。」

『あなたって臭いフェチなのね・・・。』

「クンクン・・・。」

妻の腋の臭いは臭いけど最高。
この臭いは癖になってしまう。腋毛が少々生えておりそこの根元がいい匂い。
汗が溜まり臭いも溜まっていく場所だ。しかし油断していると、毛穴に落ちてしまうので注意する。
毛穴に落ちても妻は助けてくれない気がする・・・。

『腋を閉めちゃおうかな・・・。そうしたらあなたはどうなるかな?』

「おい!冗談は止めろ!」

『嘘よ!続けていいわよ・・・。』

妻の優しいところでもあった・・・。











『はう・・・はん・・・。あう・・・。』『んっ・・・・。んん・・・・。ああ・・・・。』

「駄目だ・・・。逃げられない・・・。」

「お父さん・・・。どうするの?周りは妹とお母さんの足やお尻で逃げ場がないよ・・・。」

「一体2人は何をやっているんだ・・・。お互いの口に舌を入れて!」

「見ている場合じゃないよ。登ってでも逃げなきゃ何をされるか分からないよ・・・。」

「ああ・・・。だけど臭いな・・・。2人とも下着も穿かずに裸だから性器の臭いが直接伝わるぜ・・・。」

「早く!」

『見てママ!2人とも私の太ももを登ろうとしてる!』

『振り落としちゃえ!』

ブルブルと震わせると登っていたお父さんが2mくらいの高さから落ちた。

「いてててええ~。」

「大丈夫?でもこれで逃げられないことが分かったよ・・・。しかも気持悪い・・・。
グチュグチュと何かが2人の性器から出ているよ・・・。」

「あれは・・・。愛汁だよ。興奮しているな2人とも・・・。」

『何か諦めちゃったみたいよ!』

『じゃあ、終了!脱出出来なかったから、あなたは私の、お兄ちゃんは娘のアナルをお掃除ね!』

『くすぐったくてオナラしちゃうかも!』

『私は1度トイレに行ってから掃除させようっと!』

僕らは本当に家族なのか心配になってきたが、これはあくまでも罰ゲーム。
僕らが勝ったことなど1度もないけど、勝ったら何が出来るのだろう・・・。






おわり