シズク『ケンお兄ちゃん~。まだお仕度終わってなかったのぉ?』

ニヤリと笑いながら部屋に入ってきた妹のシズク(17)。
シズクの兄、ケン(20)から見たら100倍の大きさの女子高校生。
学校へ行くために制服に着替え終わって朝ごはんを食べてきたシズクは部屋に戻ってきたのだ。

着替えと朝ごはんを食べている間に、シズクはケンに支度を頼んでいた。
教科書や筆記用具、その他の荷物。しかし、それらはケンにとって大きすぎた。
2cmにも満たないケンは、30分かけても机の上にあった教科書を少しも動かすことができなかった。

シズク『いつも通りお仕置きだね。』

シズクは机の上にいるケンを摘み、足元に落とした。
ケンを置いた直後、黒いストッキングで包まれた脚で踏みつけた。

ケン「うぐっ・・・」

ケンからすれば、25cmと巨大な足で踏みつけられ、肺の空気はなくなった。

シズク『いつもできないよねぇ~。それでもお兄ちゃん?』

グリグリと脚を動かす。
それでもシズクはケンを潰さぬよう手加減をしている。

巨大な足がケンから離れるとケンはぐったりしていた。

シズク『もう学校行く時間だから帰ったらたっぷりと遊ぼうね。お兄ちゃん❤』

シズクはケンを摘み、箱に入れた。
その箱は、1辺10cmの小さな紙製の箱であるが、兄にとって脱出不可能な牢獄だった。
蓋をされ、真っ暗な箱の中には水すらなかった。ケンはシズクに虐待されていたのだ。

箱に入れられてから10分後、蓋がいつものように開く。

ネネ『大丈夫ですか、ケンちゃん。』

ネネと言うこの家のメイドさん。メイド服姿。
180cmという長身で、ケンに対し心優しい女性である。
おっぱいも大きい。

ネネ『とりあえず、私の部屋へ。』

ネネは、ケンを手のひらに乗せ落ちないように自分の部屋に連れて行った。





ケン「今日はいつもより強く踏まれた・・・。」

ケンは少し泣きながら話す。
ネネは椅子に座りケンを左足の太ももに乗せ癒している。

ネネ『今日は特に酷かったですね。そうです。私決めました。ケンちゃんを保護しますね。』

ケン「でも、すぐにバレちゃうんじゃ・・・・・。」

ネネ『私が隠し通します。』

ネネは自信満々に言った。
すると、ネネはケンを優しく摘まんだ。

ネネ『例えばここ・・・。』

ネネは、シャツのボタンを取り、胸の谷間を出した。
ケンの数十倍以上の重さを持つ2つの肉の塊。
それが合わさる谷間は綺麗だった。

ネネ『おっぱいの間に・・・ケンちゃんを。』

ネネはケンをゆっくりと谷間に押し込んだ。
ケンの体はおっぱいの肉に足から包まれていった。

ケン「柔らかい・・・。」

ネネ『小さくて可愛いですわ。』

ネネは軽く胸を動かした。
それだけでケンの体はゆっくりと谷間に沈んでいく。

ネネ『やだ・・・。』

ケンは完全におっぱいに挟まれた。
しかし、息はできる。

ネネ『これだったら完全に隠すことができますわ。』

ネネはケンを出し左手に乗せた。

ケン「シズクに見つかったら殺されちゃう。」

ネネ『シズクさんは、しばらくすれば男性虐待で逮捕されますから大丈夫ですよ。』

それからシズクが帰ってくるまでケンとネネは部屋で過ごしていた。








シズク『ネネさ~ん。お兄ちゃん知らない?』

ネネ『いえ、私は知りませんわ。ずっと家の掃除して終わってからは部屋にいましたから。』

シズク『ネネさんの部屋を調べてもいいですか?』

ネネ『ええ。』

シズクは、学校から帰ってきて箱の中にいないケンに気が付き、部屋中を探し回った。
しかし、いない。扉が開いていたことから部屋の外にいるかもしれないと思い、ネネの部屋を探すのだった。

シズクは、必死になりケンを探していた。どこを探してもケンは見つからない。
シズクにとってもケンは2cm足らずであるから普通に見つけるのも難しい。
するとシズクは言った。

シズク『ネネさんの服とかに付いているかもしれないから調べていいですか?』

ネネ『はい。どうぞ。』

ネネは両手を広げた。シズクはネネの服のポケットなど調べ、さらにはボディーチェックもした。
シズクは、薄々とネネがケンを奪ったのだと思っている。

シズク『いない・・・。』

いそうなところは探したシズク。シズクは、ついにネネのおっぱいの谷間に手を入れた。
しかし、いたと思ったところにはいなかった。

ネネ『そんなところにケンさんがいるわけないじゃないですか。』

シズクは諦め、部屋を出て行った。




ネネは服を着直した。

ネネ(ケンちゃん・・・大丈夫かしら。)

と心の中で思うネネ。ケンは今、ネネの膣内にいる。
小さな体を優しく包み込み保護していた。

その後家に警察が来て、シズクは男性虐待で逮捕された。
ケンは今も元気よく生きている・・・。


おわり

ただメイドさんが出てくる話を書きたかっただけ。