『なあ?スカートの中見ただろう!』
『クスクス・・・。こいつ怖がって泣きそうよ。』
『足にも満たない身長とか弱い力の持ち主なのに、よく私達のパンツを見たわね!』
「見てません・・・。もう逃してください・・・。」
ボコッと男の子が女の子の膝で蹴られてしまう。
男の子は一瞬でノックダウン。動かなくなった。
『男子って弱すぎ!』
『でも、覗いてもいないのに覗いた事にして男子をいじめるのって楽しくない?』
『次は誰にしようか?』
この時代、女の子の全国平均身長が男の子の平均身長を大きく上回った。
女の子が300cm。男の子が140cm。これは15歳のときの平均身長である。
女の子が男の子の2倍以上。男の子が3人がかりで女の子に喧嘩を挑んでも男の子以上の足で蹴られておしまい。
女の子は身長と力を生かして男の子を支配していく・・・。
『ねえ。君!』
「え?」
下校途中、後ろから声を掛けられる。声的に女子と分かっていた。
僕は振り返る。
『ちょっとうちに来てね!』
僕の体が声を掛けてきた女子の腕によって持ち上げられた。足が地面に付かない・・・。
必死に抵抗するが女子には通用しなかった・・・。
『暴れないで。いい子だからさ。』
あまりに怖かったので暴れるのを止めた。
すると女子は僕を地面に足がつくようにゆっくりと置いた。
『クスクス・・・。さあ、行きましょう!』
大きな手が僕の小さな手を包み込み、連れて行かれる。
この女子は、同じクラスにいると分かっていた。だが、平均身長を大きく上回った女子。
身長は、330cmもあると言う。150cmしかない僕からしたら巨人だ。
しばらくすると、女子が立ち止まった。
『着いたわ。さあ、入りなさい!』
女性用の門を開けて僕を先に中に入れる。
着いたのは、家の目の前。大きな家だ。
『クスクス・・・。今から地獄の始まりよ!』
女子の手が僕の背中を押し家に入れられた。
玄関には2人の大きな女子が立っていた。
『こいつが今日の獲物ね。』
『クスクス・・・。楽しみ~。』
立っていた2人は、3mを超える巨人だった。
靴を脱いで来いと言われたので指示通りにやり、また連れて行かれる。
ドアを開けられて中に入れられた。大きな部屋に驚いた僕。
そして3人の巨人も入ってきた。
僕を壁に追い込み囲んだ。壁に追い込まれるときに持っていたカバンを落としてしまった。
そのカバンを何事もなく踏み潰した。
「あ・・・あ・・・。」
『怖がって。もっと怖がって!』
『逃げる?逃げてもいいよ。』
『しゃがんでも私のほうが大きいね。』
あまりの怖さに言葉も出ないし、体も動かない。
逃げようにも逃げられないと分かって諦める。
殴ろうと思っても女子達にとっては、痒みにもならないだろう。
『何か言いなさいよ!』
大きな手が、僕の顔を掴んだ。
掴んだ手は力を入れ僕を痛めつける。
「痛い!止めてくれ!!」
と喋りたいが、頬っぺたを摘まれているので上手く言葉が出せない。
『このまま、握りつぶせるけど詰まらないわね。』
『足を舐めてもらいましょうよ。』
女子の1人が、靴下を脱ぎ始めた。それを見て残りの2人の女子も脱いだ。
蒸れているのが見て分かった。
『さあ、舐めなさい!』
ガンッと足の裏を僕の顔に当てて、頭を壁にぶつけ、壁と足裏で僕の頭を固定させた。
とても嗅いではいけない臭いが僕を襲う。
足を手で頑張って退かそうと思ったその時、2人の女子が僕の手を掴み、動かないようにした。
『舐め終わるまで、止めないよ。』
『頑張れ~!』
何も出来ないのでしょうがなく舐めてみた。まずい味。舌が感覚を失うくらい。
でも舐めなければ痛い目に会うのを考えれば、舐めていたほうが・・・。
『舐めるの弱いよ!』
と言われ、足指を動かす。動いた足指の爪が僕の頭に突き刺さる。
痛くて手で押さえたいが押さえられない。叫びたいが、叫べない。
『私、足を上げているの疲れちゃったわ。』
足が引いた。僕は解放された気分になる。しかし、舌にはまだ味が残っていた。
『私ね、おっぱいを舐めてもらいたいな。』
足の女子とは別の女子が言った。言ったとたん、ワイシャツのボタンを外し、ブラを取って、胸を大胆に見せる。
『また大きくなった?』
『うん!Iカップになったよ。』
とてつもなく大きい胸。僕の頭の大きさくらいあった。
それを僕に向かって突き出す。
『さあ、舐めて!』
赤くなっている乳首。それを言われたとおり舐めてみた。
『キャン!気持ちいいわ!』
ミルクの味がした。これならいくら舐めてもいい感じだった。しかし・・・。
ボインッと胸をさらに突き出してきて、僕の頭を同じく壁に押し付けられた。
柔らかな胸だが、押し返すことが出来ないほどの重量。Iカップと言っても今の女子のサイズのIカップ。
男にとっては殺人兵器だ。
『あれ?動かないよ。』
『気絶したんじゃない?』
『うんうん。感じるわ。ちゃんと舐めているわよ。』
僕は頑張って舐めている状態だった。
やらないともっと押し付けられて本当に気絶したしまう。
『クスクス・・・。はい、終わり!お疲れ様。』
大きな胸はどいた。とても疲れた・・・。
『じゃあ、最後は私ね!』
そう言った女子は、パンツを脱ぎ始めた。
パンツは何故か濡れていることに気が付いた。
白くて粘り気のありそうな・・・。
『私興奮しちゃったわ。弱い男をいじめているのを見ると興奮しちゃうの。責任とってね。』
僕を持ち上げ部屋のベットに投げ飛ばした。ベットに落ちた瞬間急いで態勢を整えようとしたが・・・、
ズシッと巨大なお尻が僕の顔の上に落ちてきた。僕は抵抗する間もなくお尻の下敷きになった。
重さ100kg以上。いや、もっと重いかもしれない。
さらにお尻をグリグリと動かしてきた。
『クハハハハハハ!何も抵抗できない?顔が潰れちゃうよ?それ!』
ちょうど性器が、僕の顔に来るように調整した。
熱い入り口が顔に当たり気持ちが悪い。
『フフフフ・・・。死んじゃうの???』
女子の大きな割れ目が僕の顔を包み込み僕は息が出来なくなり意識を失った・・・。
おわり