僕は、30歳と言う若さで交通事故にあい、死んだ。
30と言えば、今頃社会人だ。これからの国を支えていく重要な役割を持った自分なのに・・・と・・・。
死んだと分かると、目の前は真っ暗。何も見えない。光すらない。
すると、黄色い光が、こっちにやってきた。
カシャカシャと音を立ててやってくる。
それは、頭の上に輪があるおじいさんだった。
「死んだ気分はどうじゃ?」
と聞かれる。名前も姿も知らないのに、話しかけられたが冷静に対処する。
「よろしくはないです。」
「うむ。見てのとおりここは、死んだ者が来る場所だ。しかし、いつまでもここにいるわけではない。
今から天国に向かうからついて来い!」
おじいさんは歩き出したので僕もついて行った・・・。
1時間くらい歩いていた。
光も音もなかった空間に、まるで雲の上の天国のような空間に出た。
「天国じゃ。今からお主に、選択をしてもらうぞ。」
「選択?」
「そうじゃ。天国では、結婚を必ずするという規則がある。何故なら、楽しい世界にしたいからじゃ。
選択とは、お主は一体どのような女を欲しいのかと言う事じゃ。」
急な質問に困った。
結婚を死ぬ前の世界ではしていない。
同じ会社で働いていた後輩が可愛かった。その後輩が気になっていたのだが・・・。
「その後輩がいいのかな?」
僕の頭の中が読まれた。
確かに彼女のことが好きだ。しかし、ただの彼女ではなく巨大になった彼女だ。
サイトなどで巨大な少女や女に興奮した僕だった。
「大きい後輩がいいのかい?」
「はい・・・。」
と小さな声であったが即答した。
それからどこかへと連れて行かれた。
「この先には、お主の望んでいる世界と妻がおる。幸せに暮らせ!さらばじゃ!」
おじいさんはどこかへと行ってしまった・・・。
目の前には、僕サイズの扉があった。
それを開けて入った・・・。
『あなた!どこへ行っていたのよ!!』
「え?」
『心配したんだから!』
巨大な指?が僕目掛けて向かってきたかと思うとその指?は僕を摘んだ。
暴れたが、長く、大きく、太くて抵抗しても意味がなかった。
しかし、それは指ということがはっきりと分かった。
しかもそれは、会社の後輩であったミキちゃんの指だった。
『あれほど、隠れないでって言ったのに!私が踏み潰しちゃったら・・・。』
「ご、ごめんな・・・。」
おじいさんが言っていた事は本当のようだった。
この巨大なミキちゃんと僕はもう結婚している状態だ。絶対。
その巨大さに僕は思わず・・・。
『もう!私に摘まれたりするといつも勃起しているよ?そうか!そんなに巨大な私が好きなのね!私も好きよ!』
ズボンが破けそうなくらい勃起している。
本物の巨大女が目の前にいる・・・。興奮しぱなっしだった。
『聞きたいことがあるんだけどさ、子供って欲しい?』
「子供?まあいいけど・・・。」
『ハッキリしてよ。複雑な気持ちで子供を育てたくないから!』
「はい!欲しいです!」
彼女が怒ると怖かった。食べられそうなくらい口が近づいて僕を怒鳴っているのだ。
彼女の大きさは今さら気がついた。
僕の1000倍くらいかな。つまり彼女から見れば僕なんて、2mm以下の存在だった。
指で摘むにも力加減が必要なくらい僕は簡単に潰れてしまう小人だった。
『子供を産むにはまず私の中で射精だけど・・・。行けるかしら?』
「行けると思うよ・・・。多分・・・。」
巨大女のサイトでは、小人になった男が巨大な女の膣に入れられて潰されるシチュは多くあったが、
子供を産む為に中に入ると言うのは、見たことがない。
第一、巨大女など存在しなかった世界なので誰も体験したことがないことを今するのだった。
『奥に入れないと、子宮まで届かないし・・・。』
「じゃあ、歩いて僕が向かうよ。いつでも出せる状態だしね!」
『そう!さすが先輩!頼もしいわ!じゃあ、服を脱ぐからあなたも脱いでね。性行為のときは、これが基本なのですから!』
「そうだな・・・。」
今までお互いが服を着ていたが全て脱いだ。
僕はまた興奮した。服を着ていない無防備な彼女の体にだ。大きなおっぱいが目に焼きつくと思うと、
陰毛が少し生えている陰部にも目がいく・・・。
『恥ずかしいな・・・。初めて見せるよね?可愛いおチンチン!』
「う、うるさいな!でも、お前のおっぱいも大きくて可愛いぜ・・・。」
『エッチね。じゃあ、始めましょうよ。』
「うん!」
僕は摘まれた。500m以上はなれていた陰部があっという間に近づき驚くほど巨大に見える・・・。
割れ目の大きさは、数百m。画面上では味わえない巨大さだった。
『あけるよ・・・。』
巨大な指がそれを押し開く。
真っ暗な洞窟がクパッと顔を見せた。
細い糸が何本か引いている。愛汁だと思う。彼女自身も興奮しているのだった。
それから指は動き出し、巨大な膣の洞窟に入った。
僕の体は潰れずに奥へと進む。
しばらくするとその指が僕を離した。
膣の地面に落ちた。柔らかかったので怪我は無い。が、暗くて見えない。
『もう少し奥だわね・・・。焦らないでね。』
と、声がした。
巨大な彼女とあってから1時間もしないうちにもう性行為をしている。
天国って何でも叶えられる場所なんだな~と思った。
しばらくすると、壁があった。どこへ進んでも壁だった。
『子宮の入り口だわ・・・。さあ、そこで射精して!ちゃんと受け取ってあげるわ!』
僕は準備完了だったので我慢していた分も大量に射精した。
意味がないと思うが、とにかく射精した。
それから僕は出口に向かって歩き出した・・・。
「本当にいいのか?入り口手前で射精したんだぞ?」
『あなた知らないの!?巨人族の女って相手がどんなに弱い射精でもちゃんと子宮の中に精子が入るようになっているのよ。
子宮の入り口が精子を吸い取っているの!凄いでしょ!』
「それなら中に入らなくてもよかったんじゃないのか?」
『う・・・。それはね・・・。あなたに私の中を見てもらいたかったからよ・・・。ごめんね・・・。』
「いや、僕は満足だよ。知っていたか?僕は巨大な女が好きなんだ。満足満足。」
『それ何回も聞いたよ!もう聞き飽きた!キャハ!』
僕らは笑った。
月日は流れ、20年が経つ。
僕と彼女は今までの若さを保つように歳だけが衰えていた。
子供は産まれ、現在15歳だ。
もちろん、巨大な娘だ。
『パパ!遊ぼうよ!』
「ええ・・・。痛いから嫌だよ・・・。」
『私がパパの上に座るだけだよ!』
「ひええええええ~!」
『逃げても無駄だぞ!』
僕はあっけなく掴まった。暴れてもその指はビクともしない。
それから椅子の上に置かれた。
梅を見た瞬間終わりだと分かった。巨大な娘の尻が迫ってきたのだ。
白いパンツが制服を着ているにもかかわらず、はっきり見える・・・。ああ・・・。
ズウウウウウウウウウウウウウウン・・・。
『パパ!力いっぱい暴れないと意味ないよ?まあ、パパの力だったら無理か・・・。』
もし今、娘がお尻をグリグリと動かせばすり潰される。
しかし、今の状態でも痛い。骨が軋む・・・。
『こら!何をやっているの!』
『あっ!ママ・・・。』
『今すぐ、パパを解放しなさい!馬鹿!』
『うう・・・。』
娘が立ち上げると僕はパンツに張り付いたままだった。
それをミキちゃんが取る。
『パパが潰れたらどうするの!』
『ごめんなさい・・・。』
娘はこっぴどくしかられていたが、娘に座られたとき今まで以上に興奮した僕だった・・・。
おわり