『今日から夏休みだね!』

『そうだね。』

『どうせアヤは、彼氏と一緒でしょ?』

『そうだよ!嬉しいわ。これから迎えに行くんだ!』

『大事な彼氏さんだもんね。』

男が女の1000分の1の世界。
男は女に踏み潰されたりさらわれたりしないように、保護された。
特別な施設に男用の街があり、男達は安心して暮らせることが出来た。
だが、縮小したのは10年前。
アヤは彼氏と遊んでいたら彼氏が小さくなったのだ。




ズウウウン・・・ズウウウウン・・・。

「おい、女が来たようだぞ!」

「あれは・・・タクヤの彼女さんじゃないか?」

「いいな~。俺なんて妹に夏休み中に保護されるのに・・・。」

『タクヤ~!!あっ!いたいた。』

「でかいな・・・。同じ年の女子も大きさが違いすぎる・・・。」

男子専用学校の目の前に現れた僕の彼女アヤ。
今日は、夏休み前ということで僕らはさまざまな人たちに保護される日だ。
普段は寮で暮らしている。

『はい!乗って!』

巨大な人差し指が僕の目の前に置かれた。
それだけで僕らは簡単に潰されてしまうような大きさである。
8mくらいの指を登り終わるとその指がゆっくりと動き出す。

『掴まっててね!』

大の字になり一生懸命掴まる。

『じゃあ、タクヤは私がお預かりします!』

アヤは学校から消えていった・・・。







「また大きくなったか?」

床に置かれた僕は、アヤと背比べした。もちろん、勝てるはずがないとは分かっている。
どれくらいの高さなのか知りたいからだ。

『うん!188cmになったよ!タクヤは?』

「えっと・・・。1.8ミリ・・・・。」

つまり、もし1000分の1になってなくてもアヤの身長には勝てないと言う事だった。
大きな足が移動した。

『摘むよ。』

アヤはしゃがみ、僕を摘み上げ、机の上に乗せる。

ドーン!

まるで大砲が撃たれたかのような音だった。
巨大な胸が机の上に置かれたのだ。

『身長と比例して胸も大きくなっちゃって・・・。』

着ているワイシャツが張っているほどだった。いや、ボタンが取れそうだ。

『ちょっと、脱いで楽になろう。』

アヤはワイシャツを脱ぎ捨てた。僕の目には、巨大なブラに包まれた巨大な胸が見える。
高校2年生とは思えないほどの大きさでFカップある。

『やだ・・・。ジロジロみたらお仕置きよ!』

胸に見とれていた僕は、アヤの指の存在に気が付かず簡単に捕まってしまった。
女に摘まれた男はいくら暴れても勝てない。
アヤの目が目の目にあって怖い。
虹彩がぎろぎろと動いている。

『小さいからで可愛いわ。手加減してあげるからね。あーんー!』

巨大な口が目の前に現れた。僕が真っ暗の口の奥が見えるほど大きく開いた。
もしかして、食べられる!と思っても意味がないかった。逃げられないからだ。
口が開いてから妬く秒で僕の体は口の中のピンク色の舌の上に落ちた。
べちょっとしていて気持ちが悪い。
アヤは口を閉じて、僕を暗黒の世界に引きずり込んだ。
僕は立ち上がるも、舌が動きまた転んでしまう。
やがて、舌は激しく動き出し、僕の体を使って口の中で遊ぶ。

『ぺっ!ふー・・・。楽しかった。気が付いてた?服を脱がしたの。』

手の平に出された。

「え!?」

唾液まみれになった体で気が付かなかったが服がなかった。
溶けたと思ったけどそれなら体も溶けているはず。アヤは舌で僕の着ていた服を器用に脱がしたのだ。

『んっ・・・。ニュチョ・・・』

嫌な音とともに、アヤが口に入れた指は何かを取り出した。
僕の服だった。

『はい!制服よ。これじゃあ、もう着れないから新しい制服を買ってあげるわよ!』

再び口の中に制服を入れて、今度は飲み込んだ。
僕の制服は今頃、アヤの胃の袋の中で溶かされているだろう・・・。

『浮気したらこんな風に飲み込んじゃうからね。』

その一言で浮気なんかするもんか!と決意した。

『私もタクヤも汚れちゃったからお風呂に入りましょ!気持ちいわよ。』

僕はそのままの状態で連れて行かれた。






『早く逃げないと潰されちゃうぞ?』

逃げれるはずがなかった。ずでに10人が女子の足の下の下敷きとなって死んでいる。
大きさは200m以上ある大きな足だ。僕らが10m逃げたところで足は少ししか動かさないのにすぐに追いつかれてしまう・・・。

ズウウウウウウウウウン・・・。

僕ら20人の男子は1人の女子のストレス発散道具にされていた。
男は縮小し、女には逆らえず、女の思いのままであった。

『また1人が犠牲になったね。でも安心してね。もう足で踏み潰すのは飽きたから。』

巨大な女子はしゃがみ込み、2mmもない僕らを1人1人摘み、手の平に乗せた。
女子は移動して、僕らをこの女子が座る椅子の上に置いた。
椅子は、木でできていて表面は硬かったので落ちたときの衝撃で何人かが体を痛めてしまった。
椅子の上に落とされた僕ら9人は、可能な限り集まった。
その間にも、女子は僕らの行動を笑いながら見ていた。

『いいの?集まったりしたらまとめて潰されちゃうよ?』

僕は分かった。女子はこの椅子に座ろうと考えているのだ。
僕はすぐに皆に散らばるように言った。

『あら。勘のいい子がいたようね。まあ、運がなければ潰されちゃうわよ。』

女子はパンツを僕らに見せびらかした。
後ろを向き、お尻を撫でている。

『座るわよ。』

僕らは恐怖した。

ズシ・・・。

「ぎゃあああああああああああああああ~!」

叫び声が途中で途切れた。
巨大お尻は僕のすぐ横にあった。あと少しずれていたら僕も潰されていただろう・・・。

ブブブブブブブ~~~!

聞いたことのある音がした。

『おなら出ちゃったわ・・・。だって、私のアナルでもがき苦しんでいるだもの・・・。楽にしてあげちゃった!』

潰れずにすんだ仲間の最期だった・・・。
すると女子は僕の存在に気が付く。

『あら、勘のいい子だわ。生き残っていたのね。まあ、生き残るように狙ったんだけどね。クスクス・・・。』

巨大な指が僕を捕まえた。
僕は大きな顔の前に移動された。

『あなたに選択の権利を与えるわ。殺されるか、奴隷にされるかどっちがいい?』

僕はすぐに、

「奴隷です!」

と、答えた。殺されるのは嫌だ。もしかしたら、元の体に戻れるかもしれないからだ。
女子は笑った。

『じゃあ、早速、足にこびり付いた男子を取ってくれる?それが終わったらお尻もね。パンツが汚れちゃったからね。』

死んだ仲間を見るのは辛い作業だった・・・。











『はぁはぁ・・・。ひゃああああ!』

ブシャ!

『ああ~。また10人の男が犠牲になったわね。』

『もう!しょうがないでしょ!気持ちいいんだから!』

『じゃあ、またいくわよ。』

『ええ。』

男を数百人連れ去った女達。男の中には子供だっていた。
男達は、お菓子の入れ物に入れられ、逃げられず死ぬのを待っていた。

またいつの空間の男達が取られた。ざっと10人。

『さあ、開けて。』

クパッ・・・。大きな下の割れ目が開かれ、中の様子が手の平に乗せられている男たちから見えた。
数人は興奮しているが、数人は恐怖に包まれていた。
奥は光が届かず暗くなっている。さらに、血が混じった愛汁が糸を引いていた。

『いつでもいいわよ・・・。』

手の平は移動し、割れ目に近づくと傾き始める。
男達は、なす術もなく落ちていった。

『ひゃ!』

入れられた女は凄く感じていた。
1mm程度の男達は必死で出ようともがくが、女は口を閉じてしまった。

『んんっ~!中で暴れて!!』

膣が完全に閉じると暴れたくても暴れられなかった男達。
女は詰まんなかった。

『膣で挟まれて全然暴れてくれないわ・・・。処分っと!』

キュッ!と膣に力を入れた。

『はうっ!』

『どうしたの!?』

『膣圧で皆、潰れちゃった・・・。気持ち良かったわ・・・。』








『お兄ちゃんは私の奴隷さんよ?』

「くそ・・・。」

『私のオマンコを綺麗に舐めなさい。死にたくなかったらね。』

1cm弱のお兄ちゃんは、妹の奴隷となっていた。
お兄ちゃんは大きさ的に逆らえず、妹の思いのままであった。
お兄ちゃんは今、妹が指で開いている割れ目にいて、小さな舌で小さな汚れを取っていた。
汚れと言ってもパンツの生地や、垢だ。

『もっと奥もお願いよ。』

お兄ちゃんは恐る恐る進む。
指が離されて割れ目が閉じればお兄ちゃんは出れなくなってしまうのだ。

奥へと進むにつれ、妹の方も耐えられなくなってくる。
小さな足が膣を刺激しているのだ。
妹の体は少しだが震えていた。妹のこのためにお兄ちゃんを使っていた。

『もう・・・悪いお兄ちゃん・・・。』

お兄ちゃんは全く悪くないのに、妹は指を離した。
暗黒に包まれたお兄ちゃんは、膣に締め付けられる。
しかし、お兄ちゃんも偉かった。首も動かなくなった状況で口から舌を出し、膣壁を舐めていたのだ。

『偉いお兄ちゃん・・・。』

妹はお兄ちゃんが力尽きてしまうまで膣に入れていた。