『どーん!座っちゃったぞ!』

「うう・・・。重い・・・。」

2mを超えてまだまだ成長中の妹。
体も大きく、それなりに重くなった妹は、兄のお腹の上に座った。
兄の力では妹の大きなお尻をどかすことは出来なかった。

『お兄ちゃん!私と遊ばないとお尻で潰しちゃうぞぉ??』

まだ中学2年生なのに、この大きさだ。
正確には210cm。体重80kg。
兄は、170cm。体重60kg。
兄はまだ高校1年であり、まさか妹に身長を超えられるとは思わなかった。
日に日に、兄は妹に従うようになる。

『遊ぶの?遊ばないの?』

「あ、遊ぶよ・・・。」

妹のお尻が静かに退いた。
お腹が潰れた感じが残る中、兄は立ち上がる。

『じゃあ、私のパンツを降ろして。』

「は、はい。」

制服姿の妹のスカートに手を入れる兄。何も知らない人から見れば変態だ。
兄が妹のパンツを掴んだとき、妹の足が兄の体を蹴っ飛ばす。

『エッチ!』

兄は、足が顔面に直撃し、気絶した。
しかし、これはいつもの事。兄と妹には日常だった。








「ああ・・・。ごめんね。急に街から取ってきて、私の玩具にしちゃって・・・。」

大学生くらいの女性。ベットで裸になり、自分の陰毛の生い茂った股間を見ていた。
そこには、男がたくさんいた。
肉眼では見えにくく大きさは1mm程度。
陰毛が邪魔で出口が分からず、皆、彷徨っているところだった。

「うう・・・。くすぐったいよ・・・。私の股間で迷子になるなんて・・・。」

男は30人いる。30人全員が違うところに入るから女性はいろいろなところで自刺激が味わえるので、気持ちが良かった。
そんな中、1人の男が森から抜けることに成功した。

実は、女性は新しい彼氏を探していた。
縮小化した男からいい彼氏を選ぶには、サバイバルをやらせて元気な彼氏を選ぶ必要があった。
出てきた男を摘み、目の前に持ってくる。

「おめでとう。今日からあなたは私の彼氏よ。彼氏になったからには、私が大切に保護してあげるわ。もちろん、
子供も作るからそこのところもよろしくね。うっ・・・くすぐったい。残りは処分ね。」

女性は、手を股間に置いて擦りはじめた。
プチプチと潰れていく男達。大きな手を押し返す事もできず29人は股間のシミになった。










「あなた。苦しくない?」

夫は頷いた。
私は安心して湯につかることが出来る。
夫を含めて世界中の男が小さくなった。
およそ10分の1で縮小化は止まり、女たちは男達を保護する運動を始め、私はもちろん夫を保護した。
10分の1になると今まで楽しくやってきたりしたものが、夫の命に関わる事になる。

今だって、お風呂で私が保護していないと溺れてしまう。
胸に挟んで私の熱で暖めてあげている。

「そろそろ出ましょうか。」

夫はまた頷く。
私が立ち上がると、夫はビルにいる高さと同じくらいになる。
落ちたら命は無いので立ち上がったらすぐに夫を手で掴んで保護する。

夫に服などない。作ろうと思っているけど不器用なので作る気がなかった。
夫だけ裸というのは可愛そうなので、私も特別な事がない限り、服を着ていない。

自分の部屋に戻ると、夫を机の上に置き、私は椅子に座り、胸を机の上に置いた。
夫の半分以上の半径を持つ私の胸。その気になればこれで男を挟み潰す事だって出来る。

「はい。どうぞ。今から30分。私の胸はあなたのものよ。」

夫にとってお風呂上りのこの時間が1番楽しいと思う。
夫は、私の胸以外にも、股間も触ってきたりするので、そのときは怒る。
股間は、いつかゆっくりと触らせてあげたいと思っている。










地球には女性しかいなくなった。
女性は生きる為に、20歳になると特別な薬剤が入った注射をし、子供を産むことにした。
しかし、近年、男が発見される。
それもとても小さくだ。
男達が造った街は大人の女の手の平程度。そこに何百万人も住んでいるのだ。

そんな街は保護され、管理されている。
男達は、前より長生きをすることができて、今もなお40億の命があるといわれた。

が、男の街をストレス発散のために潰したり、遊びで潰したりして男の人数がドンドン減っていった。


「見てみて!」

少女は友達の前で胸を見せる。
両乳首には、男達の街があった。
乳輪とほとんど同じ大きさであり、乳首を囲むようにあった。

「うわ~。街を付けたんだ。」

「うん。お母さんがやってくれたの。」

合わせて何万の男達が1人の少女の体の上に乗っているなど昔では考えられなかった。
少女も男達の街が乗っているのに重さなど感じないと言う。

最近流行っている、コーティング。
男達を特殊なカプセルで包むと、男達はどんな衝撃にも耐えられるようになる。
また、女たちが発している重力は男達にとっては地球の重力と変わらなかったので、男達は、逆さになっても生きていることが出来た。

「んっ・・・。」

友達が少女の乳首を口に含んだ。
男達は突然現れた大きな口に驚いたが何も出来なかった。
口は街よりも大きい。
友達は暗い口の中に入れた街を舐め始める。

「はうっ!何するの!!」

ペロペロと舐める舌。男達の街の外側や、街を舐めている。

口を離すと、ベトベトになった街があった。
コーティングがされていなかったら街は今頃、友達の口の中にあるのだ。









『じゃあ、帰ろう。』

「うん。」

女子は14歳を超えると、徐々に長身化していく。
男の男子の2倍まで大きくなると成長は止まる。
そんな中、僕には彼女がいた。
いつも一緒に帰る理由は、僕が彼女の家に住んでいるからである。その理由は、言えないが・・・。

「歩くの遅くてごめんね・・・。」

『あら?いいのよ。だって、私達大きいんだから仕方ないでしょ。それに・・・』

僕を抱っこした。まるで僕は赤ちゃんだ。

『こうすればいいわ。』

大きくなった事で力も倍以上になった女子。
喧嘩なんてしたら骨を折られるのは、男子のほうだ。


家に着くと、彼女の部屋に向かう。
彼女は僕の目の前で、僕は彼女の目の前で着替えをする。

「ま、また胸が大きくなったね・・・。」

『え?クスクス・・・。お胸が好きなら好きにしていいんだよ?』

彼女は、僕の顔に胸を押し付けた。
僕は、壁と壁のような高さの彼女に挟まれ動けなくなったが、
彼女の香りと胸に顔が挟まれて天国だった。






「ひゃうっ!む、虫?」

胸に突然感じだ。刺激。
服を引っ張り、自分の左乳首を見るとそこに小さな点があった。
私が良く見るとそれが男だと分かる。
摘み、手の平に乗せると泣き始めてしまった。
多分、潰されると思ったのだろう。でも潰す気はなかった。

「こんにちは!」

私は、男に挨拶をした。
男と言うより男の子だ。中学生くらい?中学生くらいなら、女の体にも興味が持ち始めるわよね。

「胸が好きなの?」

男の子は頷いた。
私は、胸を手の平に置き、乳首が手の平に接触するように調整した。
すると、男の子はそこに登る。
くすぐったくて、声に出そうになったが、出してしまうと印象が変わってしまうかもしれないので我慢する。

時間が経つにつれ、我慢も限界になると、胸を持ち上げ、乳首にいる男の子ごと、口に含んでしまう。
舌を動かし、男の子を舐め取った。口の中から泣き声がする。
私は食べる気はなかった。でも、口の中で男の子と遊びたかった。