お兄ちゃんの小ささはもう慣れて今では、摘む事すら容易になった私。
先週、お兄ちゃんの身長を測ったら、1.7mmと前と変わらない身長だった。
縮小病に掛かって、大変な思いをしたお兄ちゃんだけど、私は小さいお兄ちゃんの方が好き!


「クスクス・・・。くすぐったい~。」

私がベットで寝転がっていると、足の指に刺激を感じた。
虫ではなく、お兄ちゃんである。
体を起こし、足の指を見ていた。
左足の親指と比べて圧倒的に小さなお兄ちゃんが、高さ10mくらいある足指の面を一生懸命に登っている・・・。

「お兄ちゃん。言ったでしょ?勝手にベットに入ってきちゃ駄目だって!」

クイッと指を動かした。
お兄ちゃんの小さな体は、3cmくらい飛び上がり、柔らかなベットに落ちた。
落ちて動かないお兄ちゃんを左手の親指と人差し指で摘み、手の平に乗せた。

「ほらね。私の小さな行動でも大きいんだよ?」

すると、お兄ちゃんは泣いてしまった・・・。
慌てて、指でお兄ちゃんの頭を撫でる。

「ごめんね・・・。強すぎたかしら・・・。」

3cmは、お兄ちゃんにとって30mに匹敵する。怖いのも当たり前だった。





泣き止んだお兄ちゃんに、お詫びとして、おっぱいに乗せてあげた。
Dカップの私の胸は、ちょっとした山に見えるだろう。

「お兄ちゃん!お腹の方には行かないでね。見えなくなるから。」

右胸の丸みを帯びた小さな乳首の付け根の近くにいる小さなお兄ちゃんは、
私の乳首に登り始めた。

「あんっ!」

久しぶりの行為だったので、気持ち良く感じてしまった・・・。
小さな刺激だったはずだが、見る見ると大きくなっていってしまった・・・。
大きくなる乳首に必死で掴まるお兄ちゃんを見ると可愛い。

ビクンッ!と体が無意識に動いてしまった。
その衝撃でお兄ちゃんは吹っ飛び、お腹の方に飛んで行ってしまう・・・。

ポトッと、股間にお兄ちゃんが落ちてしまった・・・。
生のおっぱいを見せるときには、お兄ちゃんの命令で、裸になる。パンツは穿いてなく、陰毛が生い茂った中にお兄ちゃんがいる・・・。

ゆっくりと起き上がり、股間を見る。
陰毛の森の中をお兄ちゃんが走っていた。
2mmもないお兄ちゃんからすれば、股間でも広大な広さだろう。

と、突然、体がビクンッと動く。
お兄ちゃんが私のクリトリスを小さな歯で齧っているのだ。

「お兄ちゃん・・・そこはちょっと、禁止区域かな・・・。」

と、言ってもお兄ちゃんは止めることがなかった。
ちょっと、熱くなってきた私は、お兄ちゃんを摘み上げ、もう一方の指で押し開いた割れ目の中にお兄ちゃんをぶち込んだ。

「反省室よ。しばらくしたら出してあげる。だって・・・私を興奮させるお兄ちゃんが悪いのよ~。」

お兄ちゃんを意識しながら、私は寝転がり雑誌を読んだ・・・。



おわり