前作の続きと言う形でお読みください。
ハナ(双子の妹の姉の方)・・・今作の妹
サキ(双子の妹の妹の方)・・・前作の妹
『お兄様!』
僕の意識は戻った。
サキに指に強く摘まれ意識が失ってそこから先の記憶が無い。
目の前・・・と言うより僕はハナの手の平に寝転がっていた。暖かい手の平だ。
『サキの部屋に行ったらお兄様がサキの足の指に挟まれていましたから・・・。もう大丈夫です。』
「あ、ありがとう・・・。お前が来なかったら今頃・・・。」
言おうとするとハナが割り込む。
『お兄様!私はお兄様が辛い気持ちになるのが嫌です。だからサキにされたことは言わないでください。次言ったら怒りますよ?』
「・・・。」
『クスクス・・・。ごめんなさい。嘘です。怒りはしませんが言わないでください。もうサキにお兄様を与えません。
お兄様は部屋にも戻れないから私の部屋で一緒に過ごしましょうね。』
「ありがとな。」
『いいえ。』
サキと違ってハナはとても優しい妹だった。
これ以上優しい妹なんてこの世にいないほど。幼い頃はハナを抱っこしたほどだったんだが、今では僕が摘み上げられる小ささになってしまった。
ハナの魅力と言えば大きな胸だった。Fカップというから僕から見たらそれは山そのもの。
『そう言えばお兄様。お兄様は昔から私のおっぱいを揉んでいましたね。小さくなるまで。』
真顔で僕に向かって言った。もしかして、それをしたからサキから僕を奪って、いじめる気では・・・。
『気持ち良かったんです。お陰で大きなお胸に成長しました。』
クスッと笑ったハナ。軽く握った拳を唇に当てて笑っていた。
『私のお胸は、お兄様のものです。好きにしてくださいませ。』
僕が乗っている手とは反対の手で、寝巻きのボタンを全部外し、ブラのつけていない大きな胸が2つ、姿を現した。
その光景に思わず股間が唸る。僕の穿いている黒いパンツは、モッコリと盛り上がっているのだ。
『はい。私はベットに寝転がっていますので飽きたら声を掛けてくださいね。お兄様。』
ハナはベットに寝転がり大胆に胸をさらけ出した。
ハナから見たら左側の胸に乗っけられた。乳首だけでも僕の身長の数倍と、直径は8mほどあった。
ピンク色で健康的だった。
その乳首に抱きついた。
「暖かい・・・。」
『クスクス・・・。小さくて可愛いお兄様♪』
僕は乳首に登ったり、股間を乳首に押し付けたり、お胸の山を滑ったりと本当に自由に遊んだ。
僕がハナの胸に乗せられてから10分ごろ、ドアをノックする音が聞こえた。
『ハナ~。いる?』
サキであった。僕の楽しみムードは一瞬にして壊滅した。
(お兄様。ちょっとすみません!)
ハナがどう対処するのかと思ったら僕の小さな体を正確に摘み、水色のパンツに入れたのだ。ハナの悩みでもある
剛毛の股間とパンツの間に上手く挟まった。
ハナ『どうしたの?』
サキ『わっ!何で胸をさらけ出しているのよ・・・・・。』
ハナ『ちょっと熱かったの。』
サキ『あっそ・・・。でさ、お兄ちゃん知らない?こっちに来てない?』
ハナ『知らないわ。何でかしら?』
サキ『昨日、私の部屋に侵入したのよ。だから奴隷扱いして、朝になったらいなかったからこっちに来てないかなってね。いないならいいや。
お姉ちゃんのところにも声を掛けてみるわ。』
ハナ『分かりましたわ。』
ドアが閉まる音がした。
その後、ハナは立ち上がり、ドアの鍵を閉めた。そして、僕を摘み上げた。
『ごめんなさい。急にパンツの中に閉じ込めてしまって・・・。』
「いや、安全だったから良かったよ。見つかっていたら殺されていたかもしれないし。」
『でも何故、サキの部屋に?』
「あいつに仕返ししようと思って、部屋に侵入しただけだ。あいつはいつも僕をいじめてくるから。」
『それはサキのほうが悪いですね。サキに後で言いますわ。』
「ありがとう。ハナだけが頼りだよ。」
『そう言っていただき嬉しいです。』
またハナはクスッと笑った。
『あっ!続きしましょうか。』
ハナが僕を摘んだとき、
「トイレ行きたいな・・・。」
『え!?トイレですか?外には、サキがいるかもしれないし、女性用のでは大きすぎますよね・・・。』
「大便なんだけど・・・。」
『お腹痛いんですか?じゃあ、私の肛門にしてください。後で一緒に処理も出来ますから。』
「え?」
『漏れてしまうんでしょう?早く。』
ハナの指で僕のパンツが降ろされた。
そしてベットにうつ伏せになり大きく足を広げたハナの肛門付近に降ろされた。
さらにハナは空いた手でお尻の肉を押し広げていた。
『陰毛に掴まって用を足してください。落ちないように。落ちても助けますが。』
「あ、ありがとう・・・。」
僕が数歩歩くと陰毛の森にあった肛門が大きく開かれたあった。
直径は30m。皺の1本1本が暗い穴から放射状に広がっている。
僕はちょうど良い太さの陰毛を掴み、踏ん張った。
ブリッとでた大便は、皺の溝に沿って流れていった。次の次の大便も同じだった。
お腹がスッキリして、肛門から離れようとした時、
『お兄様掴まって!!』
その声に体が反射的に動き、僕は陰毛に抱きつくように掴まった。
ブオオオオオオオオオオオオオオオオオオォォォォォォ!
「ひっ!」
思わず声が出るほどの音と臭い。
僕は何とか耐えたが肛門付近は汚染地域へと変わる。
急いで逃げようにもハナのオナラの臭いを嗅いでしまい、体力が落ちる。
薄れて行く意識の中、ハナの指が迫ってきていた。
「うん・・・・。」
『お兄様、ごめんなさい。』
「ああ・・・。大丈夫だ。」
『お兄様のお尻は拭いておきました。私の舌でですが。』
「え?」
『大丈夫です。味なんて分からないです。クスクス・・・。』
「それにしても凄かったな。女のオナラがここまでの破壊力とは・・・。」
『恥ずかしい事を言わないでください!じゃあ、お互いを綺麗にするためにお風呂に行きましょうね。』
「ああ・・・。」
『じゃあ、お兄様。おやすみなさい。』
「ああ。お休み。」
僕はハナの胸に挟まれながら眠りに付こうとした。
ガチャ
ドアが開く音がした。ハナがもう寝てしまっていた。
???『ハナの胸に挟まって寝るなんてお子様じゃないの。クスクス・・・。』
僕は、連れさらわれた。
つづく