「わっ!!」
部活から帰ってきて疲れたときに机を見た。
そこには同じクラスの女子であり僕の彼女であるヒトミがいたのだ。
ただいるだけでなく、小さくなって・・・。
「一体、どうしたんだ・・・。」
聞いてみるが返事は無い。泣いているのだ。
人間の指の長さにも満たない大きさだ。
(気が付いたら突然・・・。うう・・・。)
小さな声で喋った。どうやら原因は分からないようだった。
しかし、小さくなったことで可愛く見えてきた。
そっと指で触れてみた。
彼女の髪の毛がちょっとしたクッションとなっていた。
(止めてよ!)
怒られてしまった・・・。
即座に謝るが、返事をくれないほど泣いている。
このままどうしようかと思ってから3日間が過ぎた。
「湯加減はどう?」
(んっ・・・。ちょうどいい・・・。ジ、ジロジロ見ないでよ!)
コップの中のお湯を僕に向かって、かけているようだが、届いていない。
「ごめんごめん・・・。」
謝りながらそっぽを向き、椅子に座って漫画を読み始める。
しばらくするとコップの風呂から上がる彼女。
昨日までは服がなかった彼女にも、彼女自身が編んだ服がある。下着まで全部。
(さっぱりしたわ・・・。)
「よかったな。それで、今日はどこで寝るんだ?また机の上か?」
(いや・・・。1人じゃ寂しいわ・・・。一緒に寝ましょ!)
「いいよ。」
彼女の体を慎重に摘み、持ち上げ、手の平に乗せる。
それからベットに移り、寝転がり、小さな体を僕の体の上に乗せる。
(大きいわね。ますます惚れちゃう。)
「それ程でもないよ・・・。」
(でも、ズボンの股間あたりがモッコリとしているけど?)
「じ、実はね・・・。興奮しているんだ。」
(変態!お仕置きよ!)
何をするかと思えば、僕の体の上を走り出し、僕の下半身に向かって行った。
体を起こすと転がり落ちてしまうので、首を頑張って曲げて、彼女を見た。
(ここら辺ね!エイッ!)
彼女はジャンプした。
着地地点はちょうど僕のチンコ。感じた。
ちょっとしかない体重なのに重さを感じた。そしてちょっとチンコは大きくなった。
(やだ・・・。大きくなっているじゃない・・・。もっとやってやる!)
ジャンプを連続してする彼女。やっていくうちに僕は気持ちよくなってきた。
「生で見せてやるよ・・・。」
僕はそう言って、彼女を摘み、もう片方の手でズボンとパンツを膝まで移動させると、僕のチンコが直立した状態で、見えた。
(うわ・・・。凄い勃起してる・・・。)
彼女は僕の指からはなれそれに向かった。
そして手で触れた。
(熱くて硬いわ・・・。これが男の付いているものなのね・・・。)
驚いている様子だった。同時に喜んでいるにも感じた。
なので彼女を摘み上げ、頂上に乗せる。
(きゃ!は、速く降ろしてよ!)
「特等席だよ!」
今にも射精しそうな感じだったがそんなことは関係なく、僕の先っぽに彼女を乗せてあげた。
(全く、お仕置きが効かなかったようですね!)
僕のチンコを手で触りだした。それも強くだ。
あまりの気持ちよさに我慢しきれず、射精・・・。
(こ、この馬鹿!いきなり射精!!私の体が吹っ飛んだじゃない!)
彼女はその衝撃で僕の顔まで飛んできた。
顔の上で彼女は何やらモジモジしている・・・。
(チュッ!)
僕の唇にキスをした。
それが彼女が元に戻る結果となった。
彼女の体は大きくなっていき、1分の1サイズに戻った。
「戻った!!!やった!」
「お、降りてくれ・・・。重いぞ・・・。」
元々彼女は身長が180cm。僕の15cm上だ。
何故長身かは言わないがそんな彼女が大好きだった。
「重い?今まで体の上にいたのよ!って・・・。私、裸・・・。」
「妹のがあるから大丈夫だよ。妹は、今年で190cmになったから着れる服はたくさんあるはずだ!」
おわり
娘が小さいのは@117さんのリクみたいに、ミッション系ではないので難しかったです。
現実的な話は初めてだったので内容に関しては見逃してください・・・。