ばいおーぶさんの競輪部のポニテ少女の話の続きを勝手に書いたやつです




気絶していた僕は目が覚めた。
どうやら、まだ死ねなかったみたいだ。
ふと、視線を感じ、上を見る。
「あ、生きてた。結構しぶといね」
彼女がこちらを見ていた。
彼女の視線に恐怖したが、僕の体はボロボロになっており、とてもじゃないが動きそうになかった。
「君、他の部員さんに感謝しなよ。さすがに可哀想だからって止めてくれたんだよ?」
そうだったのか。
しかしどうして小さいままなのか。
警察につきだすにしてもこのままでは彼女らにしても良くないだろう。
そんな考えが分かったのか、彼女がニヤリとして話し出す。
「でもね、私はこのままじゃ気が済まないんだ。だからね、あと一週間同じようにあなたを使ったら警察に届けるつもりだよ」
なんと。またあれを行うというのか。
その事に畏怖していた。
「でもね、このままここに放置したら逃げるかもしれないから私が君を持って帰る事にしたの」
しかも、安らぐ暇はなさそうだった。
「じゃあ、早速、ここにいれとくね。」
そういって彼女はなんと、僕をスパッツの中にいれてしまった。
「言っておくけど君を喜ばせるためじゃないよ。私、チャリ通勤だからさ。一番罰に良いのはここかなって。靴だと潰しちゃう可能性あるし」
僕は絶望した。先ほどの苦痛がまたくるなんて、と。
そして彼女は制服に着替え、帰宅のため、サドルに跨る。
すると、先程までは股に何かが触れる程度の感覚が直に押し付けるような感触になる。
(彼は今、どう思っているのだろう。さっきは乗っかっただけで苦しそうだった。のに、今度はスパッツで体全体が押し付けられ、そのまま上から私の体重が掛かる。…どうなんだろう。)
何となくではあるがスパッツの中の彼がどうなっているか気になった。
(まあ、ここでスパッツを捲って確認するなんてしないけどね。恥ずかしいし、ていうかそんなことしたらまるで彼に気をかけてるみたいじゃん。悪いことしたんだからこれは当然なんだし、私は悪くないし。)
先程、部員仲間達に引き留められたことへの言い訳見たいに思考が働く。
仕方ないよね。だって私の道具が一番盗られてたんだし。
そろそろ帰宅しようと思考を切り替え、ペダルに足をかけ、全身に力を入れて漕ぎ始める。
すると、私の体は思ったより沈みこんだらしく、スパッツの中の彼はパンツ越しに私の股に嵌まり込みフィットする。それが苦しかったのか、彼は微力ながらも暴れている様だ。だがまあ、思ったよりも感触がないので気にしない。
反対の足を踏み込むため、体を少しあげ、下ろす。
暴れていたからか体が浮いたとき、股から少し離れた様だ。だが次の瞬間には又も私の体に嵌まりこんでいた。
彼はどう思っているのだろう。せっかく念願の女の子の大事なところに触れているのに感じさせるどころか弄ばれているという事実に。
そのまま私は漕ぎ続け、交差点に差し掛かり、赤信号で止まる。
(いつもなら早く青になれ青になれ、って思ってるのに…)
ふと、ちょっとした気持ちで彼のいる位置をサドルの先に押し当てる。
潰れないように、尚且つ苦しむように。
まるで端から見ればサドルの先にアレを擦り付けようとする少しイカれた女子高生に見えたかもしれない。だが幸い回りに人はいない。
(おっ、思ったよりも暴れてるね。少し効いてるかも)
と思いつつ信号を見ると青信号になっていることに気づく。
「っと!」
慌ててペダルを漕ぎ始める。
…少し漕いてから気づいたことがある。
足に力を入れるため、下半身、というか腰に力が入るのだが、妙な違和感があった。
少し、アソコに力を入れる。小さな少し固い何かが引っ掛かっているらしくそれを割らんとするかのように体が動く。
(あっ、これ、もしかして彼の頭、かな?ふふっ、小っさ!)
彼は少し湿り始めているパンツ越しにアソコに両手を押し当て、先程から圧迫される頭を抜こうと必死になっているが彼女は気づいているのかいないのかは分からない。
何しろこうしている合間も彼女はペダルを漕いでいるので彼の体は頭以外揺れ動くのだ。
そこに段差が差し込む。
彼女は平然と進むがこれも彼にとって地獄が舞い降りた。
チャリがガタンと揺れた時、彼女は片足を下げていた。つまり、サドルを圧迫していたのだ。彼は未だに両手を押し当てていたのだが何があったのか、彼の右手が思い切り膣の奥へ滑り込んだのだ。幸いパンツが破れるとかは無かったものの、滑り込んだのだ右腕は抜けなかった。先程頭を締め付けていた状態がまだ続いていたみたいで奥へと進んだ手はパンツを濡らしながらも彼女の大きな肉壁に挟み込まれたのだ。
彼は驚き、急いで右腕を抜こうと体を動かし左手を壁に当て、それを支点とするように右腕を引き抜こうとするが動く気配がない。右手に至っては指ひとつ動かせない状態だ。右手から伝わる感触は柔らかく濡れた肉袋、だが岩のようにガチガチにビクともしないものだった。
だが彼には更なる悲劇が襲いかかる。
彼女は未だにペダルを漕いでいる。そのせいで彼の体は浮く。先程まで彼は全身に彼女の重圧を受け止めていた。だが片方が固定されている状態で体が浮遊状態になるとどうなるか。彼は体が浮く度に狭い空間であるにも関わらず左側がどんどんと下向きになる。
その度に彼は重圧が全身ではなくなり片側(左側)に力が集まる。反対側はというと反対側は頭と右腕はそのままに、体が細く、そして長くなった為に彼女の隙間に入り込むようになりつつあった。
左は落ちた衝撃でどんどんと感触が無くなり、右はそのまま体が彼女の隙間に埋まるようになりつつあるため、体が動かなくなりつつあった。何よりも辛いのは頭は前を向いたまま体の向きが変わるため、首が捻曲がりそうだった。気分はまるでプレス機にかけられるような気分だった。
このまま彼女に気づかれないまま彼女のマ○コでなぶり殺されるんじゃないか。彼は意識が朦朧としていく中、朧気にそう思った。
ちょっとした下心でスパッツ等を盗んでいたがまさかこんな目に遭うなんて
彼はそこで意識が途切れた。

彼女は自宅に着いた。
駐輪場にチャリを止め、玄関を開け、
部屋に入ると制服を脱ぎ、スパッツを引っ張る。
「さて、彼はどうなったのかな。ん?うわぁ…。これは、またなんとも…。」
スパッツの中はかなり湿っており、ムワッという空気が出ているのが分かった。そして彼はというと半ば私の中に入ろうとしていたかのように体が半分埋まっている。頭が嵌まってから家までそう距離は無かったはず、なのに長いことそうなっていたかのように体中が濡れ、まるで中からはみ出ているかのように見えた。
「っぷふ、なんかちょっと傑作かも。」
そう言いながら引っ張っている手とは反対の手を近づけ、アレほど彼が苦戦した頭と体を、ズルッとまるで何ともないように引っ張り出す。
「…っっ??」
抜いた時に少しばかり刺激されるが何ともないように振舞い、彼を目の前に持ってくる。
「さて彼は、…気絶してるのかな。んー、脆いなあ。さっきも全体重かけてあっという間に気絶したし。こんなもんなのかな。」
彼女は彼を机の上に置き、汗を流しに風呂場へ向かう。


(毎日、これを続けるのかぁ…なんかやだな。でもなんだか、これをやってるとただ漕ぐよりは気持ちがいいんだよね。一週間とはいったけど暫く飽きるまでやってみようかな)
彼の苦痛はまだ始まったばかりだった。


「それじゃ、今日も行くよっ!」
今は部活の時間。これから彼女は競輪の練習をする。
もちろん僕はサドルの上だ。
彼女は僕の真上にクロッチが来るように微調整するとぐっと近づけ、様子を見ている。
クロッチ部分のスパッツから女性特有のフェロモンの匂いが漂い、僕を刺激する。
「うっ」
逃げたくなる思いを抑え、動かないよう体を硬直させる。
だがそんな思いとは裏腹に僕のアソコは元気であった。
「あららぁ、また欲情してるね。これはまた拷問する必要がありそうだね」
自分でやっておいて、今更わざとらしく言われても・・・。
体は動かさないように首を動かし彼女の顔を見ると、いつも通りのにやけ顔が見える。
ふと目が会った直後、クロッチが僕の体を踏みにじる。
「さて、今日はどれだけ耐えられるのかな?」
そう言うと彼女はペダルを漕ぐため、腰に力を入れる。
そのため、クロッチにいる僕に多大な重圧がかかる。
ギシッ、ミシッと僕の体は潰れると言わんばかりの軋みをあげる。
「あっ、ぐっ」
肺も押し潰されているためにろくな呼吸もできない。
だがまだこれは彼女の拷問の序の口だ。
ペダルに足をかけると言ったら、やることは一つ、チャリを漕ぐのだ。

そう、彼女は最近、こうやってわざと僕に罪があるかのようにして、最初の頃と変わらず僕をクロッチに押しつけて競輪を愉しんでいる。