普段身長170cmの明(あきら)が縮められて1/10サイズにされ、色々えっちな悪戯されちゃう
話です。
真奈(まな)の普段の身長は150cmほど。
手の指先から掌の下までを20cmくらい。
掌を上に向けたときの指のはばを1cmくらいと考えていただければ
楽しく妄想できます。


【真奈の掌の上で】


明は真奈の掌の上に寝かされていた。
「ふふ、この真奈のおっきな手で小さな明をイかせてあげるね♪」
巨大な掌に寝かされた明に巨大な右手が上空から迫ってきた。
するとその手は1mほど上で一旦止まり、人差し指が鉤の形になるように曲げられ
た。
「ちっさい明は真奈の人差し指まんこで十分だよねぇ♪」
そういうとその巨人は明の股間と鉤状の人差し指に唾液を垂らした。
「これでよく滑るよ〜」
だんだん迫ってくる鉤状の人差し指。
明の股間の10cmほど上にきて人差し指は止まった。
「ふふ、迫力はどうかなぁ?」
すると唾液の温度で湯気が上がっている人差し指が、ぬちゃぬちゃと動いた。
そのいやらしい人差し指に明の股間はピクっと反応する。
「あはは、ちんちんがピクってなったよ〜?早く入れて欲しいのかなぁ?そんな
に我慢しなくてもすぐに真奈のぬっちゃぬちゃの指まんこで犯してあげるよ♪ 
ぎゅーって締め付けて、ずりゅずりゅって擦って、びゅるるるー、って精液出さ
せてあげる♪
じゃいくよ?」
と言い終わるとすぐにぬるぬるの人差し指が股間に降りてきた。
そして一瞬止まったかと思うとすぐに、明の股間は鉤状の指の隙間に差し込まれ
た。
「くあぁぁっ……」
想像以上に巨人の指は気持ち良く、思わず声が出る。
その反応を見た巨人は
「まだ入れただけだよぉ?それだけで気持ち良いの〜?ふふ、じゃあ、これなら
どうかな?」
すると鉤状の指が明の股間を上下に擦った。
ぬるぬるの指が股間を擦る感触に明は快感で呻いた。
「ぬちゃぬちゃいやらしい音がなってるね♪真奈の指まんこは気持ち良いでしょ
〜?真奈の指の虜にしてあげる♪」
すると上下に擦っていた指の速さが増した。
速さが増すと共に締め付けが緩くなった。
「すぐイカれたら面白くないからねぇ♪明が真奈の指を畏れ敬うぐらいになるま
で責め続けてあげる♪」
そうこうしている間に明の股間に限界がくる。
あと、数擦りでイク・・・・というところで真奈の指が止まった。
「まさかこのまま気持ち良くしてもらえると思ったの?あはは、甘いよ♪それそ
れ〜」
今度は一擦りされた後、すぐに股間が指によって強烈に締め付けられた。
「締め付けられたらイけないでしょ?明をイカすのは真奈の意志一つで簡単に決
まるんだよ♪」
そして、射精感が収まったところで再開された指の上下運動。
「今度は亀頭を重点的に責めてあげるね♪」
すると股間をまんべんなく擦っていた指が亀頭あたりを包み込んだ。
「はい、亀さんは真奈の指に捕まっちゃいました〜♪これから亀さんをいじめち
ゃいま〜す♪」
今度は亀頭を覆っている指が回転し始めた。
巨人の唾液が亀頭に絡み付き、さらに真奈の絶妙な指業により、明は再びイキそ
うになった。
しかし、真奈はイクことを許さず、明がイク一歩手前で股間が解放された。
「あはは、つらい?イカせてもらえないのはつらい〜?真奈は面白いよ〜?」
また股間に唾液が追加され、さらに鉤状の指にも唾液がたっぷりと付けられた。
「さ、まだまだ責めてあげるからね♪今度は〜・・・」
再び明の股間は鉤状の人差し指に呑み込まれた。
すでに二回も寸止めされている明だったが、さすがに挿入だけではイケないよう
だ。
「さっきやってあげたことを竿にやってあげるね♪真奈の唾液を追加したから気
持ち良いぞ〜」
さっきと違い今度は竿が指に包まれた。
回転が始まると追加された唾液によりさらににゅるにゅるといやらしい音をたて
て、竿に真奈の唾液が絡み付いた。
「回転させながら上下に擦ったらどうなるかな〜?ふふっ、やってみよッ」
さっきまで回転のみだった指の動きに上下運動が加わった。
ぬちゃッぬちゃッといやらしい音をたてながら真奈の指はリズミカルに動く。
そして、またイキそうになった瞬間、指の締め付けが強まった。
しかし、先程までとは違い指の動きは止まらなかった。
「ほらッ?イッていいよ?遠慮せずにイキなよ♪」
小悪魔的笑みを浮かべながら真奈は指の動きを速め、指の締め付けを強める。
この真奈の行為に明はとうとうイッてしまった。
「———ッッ・・・」
しかし、真奈の指の締め付けが強すぎて昇ってきた精液が無理矢理押し込まれる

所謂、空イキである。
「ほらほら、これで何回でもイケるよね〜?」
明がイッても真奈の指の動きは止まらなかった。
「続けて空打ちさせてあげる♪イク瞬間の快感が何回でも感じることができるん
だよ?こんだけ気持ち良くさせてあげてるんだから真奈に感謝してもらわないと
ね♪」
そしてまたイク瞬間がくる。しかし、やはり精液は真奈の指にせき止められ、再
び逆流する。
真奈の指の動きが止まり、締め付けのみになった。
「あれ〜?もう降参?ちゃんとイカせて欲しい?」
明はこくんと頷く。
「じゃ、真奈にお願いしないとね〜♪はい、『巨大で強い女神、真奈様、貴女の
お美しく強靱な指で私めをイカせてください』っていって」
「く・・・、き、巨大で・・・・強・・・い、女神、真奈・・・様・・・」
真奈は止めていた指で股間を一擦りする。
それだけで明には快感が走った。
「ぅ、あぁ・・・・」
「ほら、早く言わないと、イカせてあげないぞ?」
明は快感に苦しみながらも
「あ、貴女の・・・巨大・・で、お美し・・・く・・・き、強靱な・・・指で・
・・・ぅ、・・イカせてください・・」
「はい、よく言えました〜。ご褒美に、また唾液をたっぷり付けて、イカせてあ
げる♪」
そういうと真奈は人差し指を口に含み、ゆっくりとしゃぶった。
そしてその唾液まみれになった鉤状の人差し指が明の股間に近づいた。
「はい、ご褒美でーす」
すとん、と股間に指が落とされた。
股間に今までにない量の真奈の唾液が絡み付く。
そしてゆっくりと指が動かされた。
ずりゅずりゅ
ぬちゃぬちゃ
明は股間を数擦りされただけでたちまち限界に達した。
「ッッ———イクッ・・」
言うと同時に股間から精液がほとばしる。
しかし、それはすぐには収まらなかった。
「あは、イッたイッた〜!けど、まだ出続けるね。まだ扱いてあげる♪」
真奈は再び小悪魔的笑みを浮かべながら指を上下に動かし続けた。
そして、やっと射精が収まり、指の動きも止まった。
「これで真奈の指の虜になったかな〜?」
真奈は止まった指で股間を締め付けた。
明はイッたばかりの敏感なところに刺激をもらい、快感に呻いた。
「十分虜になっちゃったみたいだね♪またしてあげるね♪」
そういって真奈は最後に明の股間を一擦りした。




<あとがき>
初投下です。
ぶっちゃけかなり緊張しています。
会話、というか真奈の喋りが多くなって、明の喋りがほとんどありません。
なんか、男って喋らせにくいんですよね;;
とにかく、エロ重視、ってかオンリーで書いたんで見苦しいとこもあるかもわかりません。
みなさんの感想をお待ちしております。