フィクションだよ、その適当ぷりから悪い内容になってるよ byひ●き

計画の対象は日本に住む
名前:『扶桑 乃愛』(ふそう のあ)
年齢:14歳
身長:136cm
と小柄な少女だこれから巨大化するので身長の大きい小さいはあまり関係ないむしろナノマシンとの相性の方が重要となる。
髪は濃い青、蒼と表現した方が近いかもしれない、髪型は右側でサイドポニーとなっている。
余談ではあるが数世紀前までは染めなければこんな色はありえない髪の色だったが今の時代では生まれる前に遺伝子情報を変える事で殆どどんな色でも可能である。
胸は身長と相まって小さめだが14歳にしては出ている方で確かの膨らみを感じることが出来る。
性格は目立ちたがりらしくゲームが趣味でプレイヤーの衣装はかなり派手にする傾向があるみたいだ。
また順応力はかなり高いらしくクラス替えではまっさきに友達を作っていきクラスの中心的な存在になることが多い。
成績は中の上程度。
背が小さいのもありクラスのマスコット的な存在でもあるようだ。
ただし、大きくなりたい願望はあるみたいだが勿論背がもう少し高くなればいいな程度で特別大きくなりたいという願望はないと思われるが目立ちたがり屋で順応力も高いのでどれだけ大きくなってもその状況を悲惨に思うことはないかもしれない。

と、順応力の高さは目に見張る所はあるがそれでも何処にでもいる中学生であり家族がどこかのお偉い方でもない極めて普通な家庭で育っている。
何故彼女がこの壮大の計画の対象になったかは私も知られてはいない。
恐らく知っているのは極僅かなお偉いさんだけだろう。

彼女が学校を終え下校する彼女に話しかけ接触を試みる。

「やあやあ、キミちょっといいかな?」
「え?ワタシですか?なんでしょう?」
「いや、大した用事じゃないんだけどちょっと面白いことしてみない?」
「面白いこと?あっ!ナンパですか?そうゆのはちょっと・・・」
「いやいや、ナンパじゃないよロリコンじゃないしね、あっ!ちょっと警察呼ばないで!ケータイしまって!」

いかん、フレンドーリーに接触を試みた所少し口が過ぎたみたいだここはさっさと要件を済まさなければ。

「・・次変なこと言ったら本当に呼びますよ?で、何です?面白いことって」
「ゴホンッ、今世界は土地が足りないっていうのは勿論知ってるよね?」
「えぇ、知ってますよ?家でも学校でも散々言われてますし世界から戦争が無くなった代償だーとか何とか」
「そうそう、物知りだねーで、その土地不足を解消する方法があるんだけどその為にはキミの力が必要なんだどうかな、力を貸してくれないかな?」
「えっワタシの力が?」
「そうさ、キミの力が必要なんだなに、難しい事は何もないよただこの薬を飲めばいいのさ」

そういって私はカプセル剤を取り出し彼女に見せる大きさや形は普通の風邪薬にもあるカプセル剤となにも変わりは無いので怪しまれる必要はない。
数世紀前なら麻薬など怪しい薬と警戒された可能性もあるみたいだが現在では根絶されており出回っていないので現代の人達は麻薬の存在を知らない人も多い。

「うわ、薬ですか…飲むの苦手なんですよねーてか、薬と土地が何の関係が?」
「まあまあ、細かいことは気にしないで、あっ勿論毒とかじゃないよビタミン剤みたいなもんさ、別にジュースとかで飲んでも大丈夫だけど必要かい?」

カプセルの中身は勿論薬ではなくナノマシーンなので別に何で飲んでも問題はない。

「ジュースでも大丈夫な薬って…じゃあペプシで」
「はいはい、ペプシだね、ちょっと買ってくるよ」

私は近くの自販機でペプシを買うと彼女にペプシとカプセルを渡す。

「はい、買ってきたぞ、あっお代は要らないよ私の奢りだ、さぁ飲んでくれるかな?」
「まあ、これ飲んで世界が救われるとかまじ嘘っぽいですけどペプシ奢ってくれましたし飲みます」

そう言うと彼女はカプセルを口に含みペプシで流し込む。
ついに飲んでしまった、ナノマシーンの効果は未知数な所があるが恐らく一月もしないうちにこの地球は巨大化した彼女に潰されるなり壊されるなりで歴史を終えるだろう、こうして彼女にカプセルを飲ませてしまった私が言える義理ではないが政府も何て残酷なことを考える。
傲慢かもしれないが彼女が地球をどうかしてしまう前に一人でも多く出張なり旅行なりでコロニーへ逃げて欲しいと切に思う。
こう思っている間にも彼女は少し大きくなっている、私の『眼』には彼女がどれだけ大きくなっているか計測する機械が埋め込まれていて常に安全な位置から彼女の巨大化を記録する役目がある別に実際に視界に入れなくてもどれだけ大きくなったかはわかるのだが、彼女がどう大きくなるのか興味もあるので出来るだけ近くに居るようにはしようと思う。
そう思っている間にも身長が136㎝から140㎝になっていたがまだ彼女自身は自分の異変に気づいてないようだ。

「ふぅ~おじさんペプシありがとね」
「あぁ、これで世界は救われるぞ」
「ふぅ~何だかよくわからないけどそろそろ帰っていいかな?」
「構わないぞ、気をつけて変えるんだぞ」
「はぁ~い……ん?何か視線が高くなっているような?」

どうやら違和感を感じはじめたようだ、こんな短時間で身長が伸びたら違和感も感じるだろう、因みに彼女の巨大化は成長とは違うただ136㎝の姿からそのまま大きくなる感じだ、これはナノマシーンの影響で彼女は恐らくこれ以上大きな成長はないだろう
幼い姿のままの方が物事の吸収が早いからだだ、また彼女の寿命も大きくなれば成る程長くなるようになっている。
しかしナノマシーンでも完全に身体の成長を止めることは出来ないらしく胸だけは心ないしか膨らんでいるように見える。
服の方は巨大化と共に破れてしまう可能性があるのだが不思議と破れる気配はない、ナノマシーン万能すぎるのではないだろうか。

「んー、やっぱさっきの薬怪しい薬だったのかなー何だか身体が熱いような…てか、ちょっと身長大きくなった?」

彼女が家に帰る頃には身長が160㎝になっている、比較的早いスペースで巨大化が進んでいるようだ。

「ただいまー、ママーなんか熱ぽいー…ってそういえばパパの仕事の都合で今日の朝から二人でコロニーに出張に行ってるからしばらく帰ってこないんだっけ…しかも一番地球から遠いコロニーで1ヶ月は帰ってこないし」

どうやら両親は出張で地球を離れているらしいこれは不幸中の幸いと言えるだろうもう、彼女とは面と向かって顔をあわせる機会はないだろうが彼女が親を地球と一緒に殺さない済むのは良いことだと思う。
恐らく一ヶ月後には地球から一番遠いコロニーからでも彼女の姿が肉眼で確認出来ることだろう。

「うーどうしよ、この後友達と遊ぶ約束があったけどちょっと約束は断って寝よう…」

そう言うと彼女はケータイで友達に今日は行けないと伝え自分の部屋へと向かう。

「シャワーは…面倒だからいいか、それよりパジャマに着替えないと…ってあれ?」

どうやらナノマシーンは彼女の巨大化に合わせて服も大きくしているのではなく今彼女が必要とする服を勝手に構築しているみたいだ、今彼女は着替えてもいないのにパジャマ姿になっている。

「いつの間に着替えたっけー…やばい記憶が飛んでるのかなーはやく寝よ」

そうしている間にも彼女の巨大化は進み身長2mを超えているそのせいもあってか彼女の部屋にはいる時扉の上の方に頭をぶつけてしまう。

「痛っ…何か家が小さくなってる?気のせいだよねー?…うぅーベッドってこんなに小さかったっけ?おやすみー………」

周りのモノが小さくなっているのでは当然なくどんどん彼女が大きくなっているのだが身体の熱のせいでまだうまく状況を把握しきれていないみたいだが、彼女はベッドに入るとすぐに寝てしまった。
当然の如く寝ている間も彼女の巨大化は止まらない、次第に部屋を圧迫していきついには部屋の隅から隅まで身体が届いてしまう。
さすがに違和感に気づいた彼女は目を覚ます。

「んぁ、き、きついってえぇ!?部屋が小さくっ!?」

彼女は部屋が小さくなっていると勘違いをしているがそんなことはなく彼女が大きくなっているだけなのだがありえない事が起きているせいで彼女の理解がおいついてないようだ。

「ど、どうなってるのよー!部屋がきついーこ、壊れるっ」

巨大化が進みついに彼女の身体で部屋がいっぱいいっぱになってしまう、部屋のあちこちが『ギギギ』と悲鳴を上げておりいつ崩壊してもおかしくない状況だ。

「だ、だめぇ!」

彼女が大声を上げると同時につに彼女の部屋は崩壊してしまう、それと同時に巨大化するスピードが早まりいっきに彼女が住む2階建の一軒家の屋根を突き抜ける程大きくなる。

「本当もう、どうなってるのよー!も、もしかして、ワタシ大きくなってる?」

と文句を言っている彼女だがさっそく順応力の高さが発揮されているようだ驚きつつも今の状況を理解しつつある。
今の彼女の身長は14m2階建ての屋根の位置が胸より下にある、同時に胸も少しずつではあるが大きくなっており容姿は今だに幼さが残っているのに胸だけは元の身長ならFカップ程はあり中学生とは思えない大きさとなっている、彼女が動くたびに胸も『ゆさっ』と揺れるのが確認できる。

「でもこの大きくなるシュチュエーションこの間遊んだゲームに似てるなー」

先ほど私は彼女がこの計画に選ばれた理由は知らないと書いたがまったく知らない訳ではなく選ばれた理由の一つにこの計画が実行される少し前にネット上に政府の名は伏せてゲームをネット上に公開し街や国を壊したり時に怪獣と戦うなどして経験値を得てプレイヤーをどんどん巨大化させるゲームを不特定多数の少女達に遊ばせ巨大化した際にどういった行動をとるかというデータをとる実験を行っており
このゲームのスコアの高さが判断基準の一つになっているらしいのだ。
ゲームのプレイヤーが大きくなれる上限は決まっておらず上手いプレイヤーは太陽が小指の上に収まってしまう程大きくなったプレイヤーもいた。
彼女は地球よりちょっと大きくなる程度で確かにスコアが高いと言えるが一番高いという訳ではないのでこれだけが判断基準という訳ではないと思われる。

「もしかしてあのゲームの続きとか?最近のバーチャル空間は凄いなーワタシ、ヘッドギアも装着した記憶ないんだけどなー」

どうやら彼女は今の状況をゲームと勘違いしているみたいだ、ゲームだと思ってくれる方が巨大化の際に人を殺してしまってもあまり罪悪感もないと思うがずっとゲームだと思われてもそれはそれで困るどこかのタイミングでこれはゲームではなく現実と思ってくれればよいのだがそういかない場合私がなんとかしなければいけないのだが政府
には彼女に計画のことを言うのは禁じられてる、さてどうしたものか。

「まあ、いいやゲームならどんどん大きくなればいいんよね?今も少しずつ大きくなってるみたいだし、前回よりも簡単になってるんじゃない?今どきヌルゲーなんて流行らないよーこの間は地球よりちょっと大きくなった辺りでゲーム終わちゃったんだよね、上手い人は太陽より大きくなったみたいだし今回はそこ目指してみようかな、ゲームとは言え大きくなるの何だか気持ちよかったしね!」

とりあえず意気込みは上々なようだ、ここで尻込みしてしまうと巨大化に影響があるかもしれないのでそれが無いのは助かるところだ。

「さーて、じゃあ皆さん今から巨大乃愛様が暴れちゃいますよー逃げてくださーい・・・ってこれじゃ悪者みたいだね悪者が巨大化とか戦隊物の定番じゃん巨大ロボットとかきちゃったり?」

残念だがロボットは来ないくるのは精々警察や軍隊だ、まあもっと彼女が暴れて被害が出ないと出てこないと思うが。
しかし、彼女がいきなり家を壊して現れたせいか近所の住民は集まりだしてるが「ドラマの撮影?」とは言って逃げる人は少ない中には写真で撮ってる人もいる、きっと「地元で変な撮影やってるww」とかツイートしているのだろう。
そんなことしてないで、少しでも遠くに逃げた方が懸命だとは思うのだがまあ、宇宙に避難しない限り最終的には意味がないのだが。

「まだ、20mくらいかなー?このサイズだとまだ町の破壊とか難しいんだよねー人とか潰していったほうがいいのかなー?人の顔が見えるサイズだとゲームでもちょっと抵抗あるんだよねー血とか出たら嫌だなー…ん?」

どうやってスコアをあげようか彼女が考えていると近所の住民が通報したのか地元の警察がやってきて拡声器を使い彼女に話かけた。

「あーあーそこの、女性近所迷惑になっています!どうゆう仕掛けかはわからないが直ちにきょ、巨大化?はやめて元に戻りなさい!繰り返す…」
「うわ、警察の人だ、ふふふ良いんですかー?ワタシを怒らせてー?潰しちゃいますよー」
「へ、変な言動は慎みなさい!こちらは発泡の許可も降りている」

恐ろしいことに警察は発泡の許可が降りているようで彼女に拳銃を向けている普通はこんなことありえないはずだがもしかしたら政府が絡んでいるのかもしれない。

「うわ、拳銃ですか!きっと今のワタシにはちょっと痛い程度だと思うし」
『パァンッ』

町中に銃声が鳴り響く本当に撃ったのだいくら彼女に殆どダメージが無いといえ一般市民に向けて発泡するとはやはりこれはほぼ間違えなく政府が絡んでいると見て間違えないだろう。

「きゃっ、ほ、本当に撃ったなー!もう怒ったんだからね!最初の犠牲者は貴方にします、もう謝っても駄目なんだからねー」

そう彼女がいうと警官を鷲掴みにし今にも握りつぶそうとしているのだが中々握り潰さない、どうしたのだろうか?その間にも警官は「離せ!」と大声を上げている身体全身を掴まれているので発泡もすることが出来ない。

「うー…これで潰して血がどばーって出たら嫌だなーもっと大きければ気にならないんだけどなー100mくらいとか」

と彼女が発すると不思議なことに今まで少しずつの巨大化がいっきにスピードを上げて巨大化していくではないか、巨大化が終えた頃には彼女が言った100mになり巨大化するスピードも元のスポードに戻ったのであった。

「すごーい!本当にいっきに大きくなちゃった、へー今回のゲームは自分が思った大きさになれるのかな?ふふ、辺りの家も小さくてミニチュアみたい!・・・あっさっきの警官さんは・・潰れちゃった、まっいいかな?」

といい彼女はパンパンと手を叩き汚れを落とす。

「んーこれって逆に小さくなれー………うん、ならないのね大きくなる限定なのかな?よーし」

ググググッとさらに巨大化する彼女さっきの倍200mを超えた所でまた巨大化が緩やかになる。

「あはっ思うだけでも大きくなれるのね、だいぶ大きくなったかな、今の倍の大きさって思ったから200mくらいかな?人は黒い点にしか見えないや、これなら気兼ねなく暴れることも出来るね、てかこれじゃ簡単に目標達成できちゃうじゃない、まあそれじゃあつまらないから今はやらないよ」

私達にとってははやく大きくなってくれた方が都合がよいのだがこればかり彼女に任せるしかないだろう。

「さて、どうしようかなーとりあえずお散歩しよっと」

ドシン、ドシンと大きな音を音をたてながら進んで散歩を開始する散歩といっても今の大きさだと一歩で何十メートルも進むのだが。

「都会の方に来ると結構大きい建物もあるんあだよねーと、都会の皆さんこんにちは乃愛様です今からこの街で遊ぶので逃げたい人は早く逃げてねーあっパンツの中身が見たい変態さんは心優さいい乃愛様は許しちゃうので見てもいいですよー命の保証はできないけど」

と言い終えると彼女はまだ自分より大きいタワーに向かって歩きはじめるタワーは300mを超えているのでまだ彼女より頭ひとつ分程大きい。

「丁度いい大きさですねーワタシのおもちゃになってもらいましょう~」

彼女はタワーに抱き始めると『ぎゅー』と力を入れ始める。

「さて、どれくらいで壊れるかなー」

徐々に曲がりはじめるタワーだが中々折れない結構丈夫に作られているらしく中学生の筋力じゃ中々破壊は難しいみたいだ。

「しぶといですねーなら、これならどうです?」

また、巨大化を早める彼女、今まで頭一つ分大きかったタワーだが同じ大きさからまだまだ大きくなりタワーが彼女の腰くらいの大きさになった所でまたスピードを緩めるもう1000mを超えただろうか彼女はタワーより大きくなりご満悦な表情をしている。

「これなら余裕で壊せるねーそれっ」

『バキッ!』と大きな音を立ててタワーは崩壊してゆくきっと中に居た人や地上に居る人は恐らく助からないだろう、しかしそんな事お構いなしな様子で次のターゲットを探す。

「結構大きくなったと思うんだけどまだまだ大きいタワーは結構ありますねー小さな人間さんも凄いですねー」

今の時代1000mを超えるタワーも珍しくはなくこの街には一番大きくて2000m級の電波塔がある。

「けど、ワタシの前には全部無意味ですよ、そぉーれ」

ものすごい勢いで大きくなる彼女1000mだったら身体がどんどん大きくなり5000mほどになるこうなればもう彼女より大きな建物は存在しない。

「あははっみんな小さい、じゃあ潰しちゃうよーそーれっ」

ズガガガン!!!彼女はまず2000mある電波塔を足で踏み潰しその後街に寝っ転がる。

「こうして指で潰していけば、プチプチ君みたい、気持ちいー」

プチプチを潰す感覚でどんどん街を潰していく、しばらくはそれで遊んでいると彼女はあるものを見つける

「あっアレって富士山?子供の頃一度だけ頂上まで登ったっけちょっと行ってみよう」

そうゆうと彼女は立ち上がりたった数歩で富士山まで着いてしまう。

「子供の頃は車で何時間もかかったと思うけど今じゃ10秒もかからないね、それにしても結構小さいなー富士山ワタシのお腹あたりに頂上があるよ」

「よいしょ」と言いながら彼女は富士山の登山をはじめる、と言っても台に乗る感じでちょっと足を上げればすぐ頂上につくので登山といえるかは微妙なところだ。

「登山完了!あはは、超簡単!これはが頂上からの景色かー、さっきっとあまり変わらないかな?今は富士山と合わせて10000mくらい?よーし」

今度は富士山の上で巨大化をはじめる今度はどれくらい大きくなるのだろうか。

「巨大化、完了ー10000mになろうかなーって思ったけどそれじゃ何かつまらないかなーって思ったから10倍の50000mだよーこれだけ大きかれば日本中何処に居てもワタシが見えるよね?あー富士山潰れちゃったねーあっそうだいいこと思いついた!」

彼女富士山が潰れてしまった場所に俯けに寝っ転がる。

「どぉワタシにおっぱい、結構大きくなってると思ったんだよねーどう?小さな人間さん富士山よりも大きなおっぱい山だよー登りたい?いいよ登ってもあ、せっかくだからおっぱいちゃんと見せてあげるね」

彼女は上着を脱ぎその辺りに投げ捨てる上着だけでもかなりの質量で上着が落ちたあたりは大被害をうけたがそんなのは気づく様子もない。

「ふあぁ~ちょっと動きすぎたかな?眠くなちゃった、ちょっと寝るねー」

そういうときっと元の大きさなら可愛らしい寝息をたてながら眠りにつくのであった。

つづく!