さわやかな天気、今日はいい日和だ
目覚めた俺は先に起きていた恭子と一緒に街へと向かった。

「今日はこの辺にしようよ」
そういう恭子、うなずく俺。
まずは連中の逃げ場をつぶす。道や建物を破壊するのだ。
「うわああ、巨人だぁぁ、2人もいるぞぉ」
「助けてくれー」
悲鳴が聞こえるが俺たちは容赦しない
建物といってもこの辺のビルは恭子の膝ぐらいしかないのだ
たいした作業では無い。

あらかたかたずくと恭子が
「さぁ、小人さんたち隠れてないででおいで。
 出てこないとこのままぷっちんしちゃうぞ」
恭子のいうことを聞いたのか逃げ場を失った小人たちが
わらわらと出てくる。
今回は結構生き残っているようだ。
さて準備はととのった。これからが本番だ。
(つづく)

出てきた小人たちの前で俺たちは
まず自分の気持ちを高める。
俺は小人を摘むと恭子の乳首に押し付け
クリクリとまわす。恭子も小人を摘むと自分の股間に持っていく。
「いやだぁぁ」
「おねがいだぁ、やめてくれぇ」
多くの悲鳴と断末魔が飛び交う。

頃合いだ。恭子は股間に大量の小人を押し込んだ
俺は自分のいきり立った息子に数十人の小人をつける
まだ生きているのでもがく感じが気持ちいい。
「あぁん、私の中でもがいてる」
恭子も同様らしい。
俺は恭子の股間に自分の息子を挿入する
くちゅくちゅ、という淫靡な音がたつ。
「ああ、ぷちぷちなかでつぶれてるよぉ」
快楽に満ちた声で恭子が言う。
周りでは巨人たちの盛大な性行為に声も出ない小人たちがたくさんいる
俺と恭子は自分たちの小人たちから見れば
圧倒的に巨大な裸と行為をたくさんの小人に見つめられ、
また、自分たちと変わらない外見で知性のある人間を
ただ小さいだけで快楽のために消費させてることなど思い
ますます興奮し動きも激しくなっていった
(つづく)

俺と恭子は激しく体をくねらせる
「ぎゃぁぁ」
「潰されるぅ」
交わしきれなかった小人たちを容赦なく潰してゆく恭子の肉体。
「あぁぁん」
恭子がいったようだ。俺も射精直前にあえて引き抜き
小人が一番密集しているほうを向いた
ドバァァァァ
「ぎゃぁぁぁ」
「いやぁぁぁぁ」
小人たちは粘つく俺の精液の中で溺れまいと必死にもがいている
その様を見て俺は放出した快感をさらに高めた。
突然、恭子がその精液の中の小人たちを救い上げた
「あーーん」
小人から見れば信じられないほどの巨大な口をあけた
「ひぃぃ食べられるぅ」
おもむろに小人たちを口に放り込む
ゴクリ
「おいしいよぉ。ちょっと苦いけどね」
そういいながら、まだ残っている小人に手を伸ばす
「ひぃぃ、俺たちも食われちまうぅ」
「だめよぉ、べとついて逃げられないわぁ」
悲鳴をあげながら次々と食われる小人。
「うふふ、お腹も少しすいてるもん。にがさないぞぉ☆」
俺は晴天のなか無邪気に笑う恭子をいっそう愛しくなった。

小人を自由に弄ぶこの快感。
これだから巨人はやめられない
(一応、終わり)