時計のアラームが部屋中に響き鳴っている。

少女 「あは、アラームが鳴っちゃったね・・・お兄ちゃん♪」

16歳位の少女が目の前の男にそう告げる。

男 「く・・・くそ!間に合わなかったか・・・」

そう言う男の顔は絶望に満ち溢れていた。
男の歳は18歳位である。
少女の身長は150センチあるか無いかぐらいの大きさで、体型は同じ歳の女の子よりもやや痩せ気味だった。
対して男の方は身長は175センチ程で体型はやや太め。それ以外は特に特徴のない一般的な男であった。
2人の居る部屋は15m四方の部屋で、両端にベットと空間を仕切る為のカーテンが置いてある、そして中心には机がありその上に電子秤機が置いてあった。


少女 「最後に頑張って出してたけど〜、あんだけしか出なかったんじゃ私に勝つのは難しいかもね?」

男 「ま、まだ量ってみないと判らないじゃないか!もしかしたら俺が勝ってるかもしれないぞ?」

男が全身に脂汗を掻きながら何かに怯える様に少女に反論する。
しかし少女は口元をにやけさせながら

少女 「ふ〜ん、まぁ今日までの3日間の合計を考えると、私の勝ちは目に見えてるけどね、ふふwお兄ちゃん覚悟しておいた方がいいよぉ〜?」

少女の宣告に男は泣きそうになりながら床へと崩れ落ちた。


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男 「・・・金が無い・・・!」

男が自分の貯金通帳を見ながら一言そう呟いた。

男 「くっそぉ、年の瀬だってのにこう金が無くちゃ色々と困るのによぉ・・・借金だって返さねぇとやべぇし・・・参ったな」

そう言いながら自分の部屋でインターネットをやりながら次のアルバイト先等を検索していた。

男 「・・・ん?これは・・・」

男が目に付けたのは一攫千金が狙えるチャレンジ物が特集されているサイトだった。
その中でも男が一番興味を持った内容があった。



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              ★☆★ 緊急企画 !! ★☆★        
                                   
    -我が社自慢の少女と勝負をしませんか?-  
 
  我が社が選出した女の子と色々な面での「健康さ」を
  競いあって頂きます、 もし挑戦者である貴方が勝利した
  場合、なんと賞金総額 1千万円 をプレゼント致します !!
  さぁ、この機会に貴方も1千万を手に入れませんか ?!
 
  

             - 挑戦者資格 - 
    15歳から18歳までの男性
              大食いに自信のある人
 
  |_________________________________|




どうやら主催は健康食品を販売している会社で、そのチャレンジ企画の内容は会社が選出した女と主に
3日間フードファイトをし、その合計量を測り勝敗を決めるという内容の物だった。
男は育ち盛りの年頃もあり、痩せの大食いとまでは行かないが大食いには少々自信があった。

男 「へぇ・・・これは余裕かもな、何々・・・会社で選出する女は高1なのか・・・」

自分は大食いには自信がある、たとえ仮に女が大食いだったとしても高1なのだからたかが知れている。
そう男は余裕に思いながらサイトの一番下に書いてある注意事項を読まずにさっさと応募をしてしまった。

- 数日後 -

男のPCに一通のメールが届いた、内容は以前応募したチャレンジ企画のサイトからの返事だった。
どうやら男は抽選の結果、選手に選ばれたらしい。
どうやら明後日が勝負を行なう日で、持参すべき物の中に3日分の着替えと筆記用具、健康保険証、それと何故か
年金手帳と(被保険者のみ)生命保険証を持参するように書かれていた。
男は少々疑問に思ったが、大食いと言う不健康な事をするんだし、万一の為にって事で書いてあるのだろうとしか思わなかった。

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男が着いた試合会場は都心にある只のビルの一室だった。
TV局等のメディアも来ていなければ特に何かセットが建っていたり飾り付けられているわけでもない。
ただの全面コンクリートの寂しい空間だった。
良く見ると天井の四隅には監視カメラらしきものがついていた。

男 「何だよここ・・・部屋の両端にベットが置いてあるし・・・保健室みたいだな」

男が暫く回りを見渡していると、一人の胸元には「司会」と書かれたネームプレートをした黒ずくめの男と、その直ぐ後ろに
某有名私立高校の制服を来た女の子一人が入ってきた。
少女は男の方を見た後笑いながら小さく手を振っていた。

司会 「(男の名前)選手で間違いありませんね?」

男 「あぁ、そうだけど・・・ここで勝負をするのか?どう考えてもここで大食い大会をやるって雰囲気じゃないんだけど・・・」

司会は黙ってルール説明を始めた



- ルール内容  -

1、貴方は本日17時から試合中の間、我が社が提供する食品のみしか飲食する事が出来ません。

2、食事を行なえるのは「7時・12時・19時」の3回で、1回の食事時間は1時間30分とします。
  また、その期間以外の飲食は行なう事が出来ません。

3、公平を規す為に、大小便の排泄中は両者どちらとも相手の行為が終わるまで見る義務があります。

4、勝敗が決定した際、敗者は罰ゲームを受ける責任があります、万一罰ゲームを受けられない場合、秘密保守の為
  我が社の規定に則り処理させて頂く事を了承するものとします。

5、万一、両選手どちらかが不正行為を行なった場合は即試合終了となり、
  不正を働いた方へ罰ゲームを実施する事とします。




男は黙ってルールの説明を聞き入れていたが、罰ゲームの事については何も知らなかった。
また排泄がどうのとか言っているが、只の大食い大会で何故糞を・・・しかも女子高生の前で
しなければならないのだ。そう思い説明を求めたところ。

少女 「それは私が説明してあげるね?」

司会の男と一緒に入ってきた少女がそう言って男の前に立った。

少女 「その前に・・・本当にこの試合に挑戦するんだったらちゃんとこの誓約書にサインしてね!後ちゃんと必要な物は持って来ました?」

少女が一枚の紙切れとペンを男に差し出した。
男はそれを受け取るのと引き換えに、少女に保険証などを手渡した。
少女は司会に書類を手渡すと、そのまま司会は外に出て行ってしまった。

男 「・・・よし、これで良いだろ?さぁ、説明をしてくれ」

男は誓約書に満足に目を通さず自分の名前を署名してしまった。
それと同時にいつの間にか部屋に居た司会が誓約書を持っていってしまった。
司会が部屋を出た後にドアの鍵がガチャリと掛かる。

少女 「あ〜あ・・・良いのかなお兄ちゃん、ちゃんと誓約書読まなくて」

男 「俺はこう見えても大食らいでね。結構自信があるんだ、悪いが負ける気はしないよ」

少女はその言葉にクスクス笑いながら

少女 「そう・・・なら罰ゲームの説明をしてあげる・・・♪」

少女は右側のベットの下から長方形の金属で出来た洗面器らしきものを用意してきた。
そして少女は男の目の前で背中を見せ、洗面器にまたがり、いきなりパンツをズリ下ろした。
男は慌てて目を逸らすが

少女 「もう!ルールにちゃんと書かれてあるんだから私がウ○チしてるところ見ててよぉ」

そう言われたので男は照れつつも少女の方を向いた。どうやら少女は今から大便を排泄するらしい。
男がこっちを見た事を確認した少女はしゃがみこみ。

少女 「クスッ・・・♪今外に出してあげるからねぇ〜?w」

と微かに囁きながら
自分の腹部あたりを優しくさすりながら排泄行為を開始した。

少女 「ふぅ〜〜・・・ん・・・ちょっと・・硬いかも・・・・」

少女がお腹に力を入れると、真っ白でぷりっとしたお尻のワレメがこれでもかというくらい大きく開かれて、そこから桃色の肛門が盛
り上がってきた。

プッ・・・・プスーー・・・・シャァァァアァァ・・・・・

まず、少女はおならをすると勢いよくおしっこをし始めた。おしっこはどんどん洗面器に溜まっていく・・・

少女 「・・・・んん・・・出る・・・よぉ〜・・・」

そう言うとミチミチミチ・・・と音を立て・・・よもや目の前の少女からは想像が付かない程の太い大便がゆっくり姿を表す。

ブ・・・ブリリ・・・ブ・・・ビチャ!

そう音を立てて
合計約45センチ程の自然便を一本、おしっこが溜まっている洗面器に産み落とした。
とても健康そうな色をした物で、驚く事に太さは赤子の腕程あった。

少女 「・・・っふぅ!あ〜いっぱい出したからすっきりしたぁ〜♪」

洗面器からホカホカと湯気を立てている物を見ながら少女が言った。
男は初めてみた少女の排泄行為に、何故かものすごく興奮し勃起していた。

男 「それで・・・罰ゲームってのは一体何なんだ?これじゃあ説明になってないぞ」

少女 「もぉ、せっかちなお兄ちゃん・・・まだ説明の途中だよぉ〜、今判るように見せてあげるかもうちょっと待ってね?」

少女はそう言いながら床に新聞紙を敷いてその上にたった今自分が産んだ物を割り箸でつまみ並べていった。

少女 「さてと!それじゃあ探そうかな〜・・・ふふw、何処に居るかな?w」

少女は割り箸で大便を細かく分解していく・・・・その様子を男が不思議に思い見ていると

少女 「あ!いたいたw ・・・はい、もし罰ゲームを受ける事になったらこうなっちゃいま〜す♪」

少女は元気良くそう言いながら、また違う新聞紙に少量の大便を乗せ男に見せてきた、
男が悪臭に顔を歪ませていると

少女 「もう!臭いのは判るけどちゃんと見てよ!ほら、ここだよ?」

少女が割り箸で指し示す所には何やら白いものがあった、良く目を凝らすと・・・・小さいが人の頭蓋骨の様に見える物体だった。

男 「えっと・・・何だいこれ?」

少女 「えへへ・・・これは〜・・・前回私に負けたお兄ちゃんの成れの果てだよ♪」

何だと・・・?
男は余りの内容に、信じる事が出来なかった。

男 「・・・冗談は止してくれ、どうやってキミのそんな小さな身体の中に人が入ると言うんだい?物理的に無理だろう」

少女 「ふ〜ん・・・信じてくれないんだ・・・?」

少女は少し冷たい顔になり男を冷めた目線で見つめながらそう言った。

男 「悪いがにわかには信じられないな。」

少女 「なら良いんじゃないの?私はちゃんと罰ゲームについての説明をしたし・・・この内容を信じるか信じないかはお兄ちゃん次第だよ♪」

少女 「それよりも・・・信じてくれないお兄ちゃんの事を・・・私、何が何でも信じさせたくなっちゃった・・・w だから最初は手加減してあげようかと思ったけど本気で勝負するから覚悟しておいてね?」

少女 「あ〜あ、勿体無いな、結構好みの顔だったのにw」

この時男は少し後悔していた。万が一本当にあの髑髏みたいな物が本物で・・・少女が食人をしていたとしたら・・・それにあの少女の大便の量・・・普段俺が1回にする量の倍近くはあったと思う・・・
もし毎回あんな量の糞をされてしまったら勝ち目は・・・

少女 『ふふふw・・・焦ってる焦ってる♪でももう許してあげないんだからねw』


-2日目につづく-