「おはようございます。」
「はい、おはよう」
斉藤は、毎朝校門で生徒の登校を見守っている。
それは、新任以来行っており生徒の状況が登校時によく分かるのだという。

しかし、今では・・・・・
「やめろぉー!!」
「来るなぁー!!」
と高学年男子3人が走ってくる。
その後を走る男子をクスクスと笑いながら、ゆっくりと歩きながら女子2人がやってきたのだが
その風貌はすでに大人であり、何の文句の付け様がないほどのプロポーションである。
しかもその容姿は
「せんせぇー助けてよ」
と男子が斉藤の背中にしがみついて身を隠す。
そこに歩みよる女子の一人麻美は斉藤を軽く見下ろして

「先生、この子達先輩のスカートめくりして泣かしたんです」
「ちょっと退いて後ろにいる男の子達をこっちに渡してください。」
斉藤は恐怖のあまり後ずさりした。
その麻美は今年小学2年生になったのであるのだが
斉藤の身長では麻美の膝までしかない。
太股は斉藤の胴回りよりも1周りくらい大きい
しかも見上げればビーチボール以上の大きすぎるおっぱいがあり、
麻美が屈まない限り、顔が拝めないのだ。
また、もう一人の真理も麻美の同級生で同様の体格であった。
最近、年齢の若い女子が巨大化していて、低学年のほうが体格良いのであった。

「早くしてください」
真理が一歩踏み出してきた。
「ちょっと待ちなさい、この子達も反省してるんだから・・・」
「先生は男子の味方をするんですか?」
さらに詰め寄った麻美に対し、斎藤は尻餅を付いてしまった
「分かりました、先生も一緒にお仕置きします。」
「何を言うのですか先生に向かって!!」
「フフフその言葉そのまま先生にお返します。」
「私に歯向かえると思ってるの?」

麻美は膝を曲げて人差し指を斎藤の背中に回しベルトに引っ掛けて
ひょいっと持ち上げてしまった。
「あれ、斎藤先生って結構軽いんですね」

斎藤の体格は相撲をやってたおかげで大きかった。
小学生のときから高学年の人たちでも対等にケンカもしてきた。
そして大学生では今を輝く大相撲横綱とも対戦をし負けたことがなかった。
しかし腰を痛めた影響で大相撲に行くのを断念し教員の道を選択したのであった。
それが今では、たった7歳の女子に軽いといわれたのであった。
「こらやめなさい!!」
斎藤は手足をバタバタと振ってみたがその動きに動じず斎藤の体はグングンと上がっていき、
目の前には、斎藤の頭よりも大きなおっぱいがあった。
「さてお仕置きは・・・・」
と言うと斎藤を赤ちゃんのように抱いて、顔を巨大な胸に押し付けた、
「・・・・こ・・・・ら・・・・く・・・・し・・・い・・・・」
斎藤は暴れまくりこの状況を打開しようとしたが
「あら元気な子ねここまで暴れるなんて今までいなかったわ、もちょっと力入れてみよ」
ぎゅうーっとさらに斎藤の顔は巨大なおっぱいに押し込まれ、窒息寸前となった。

そのとき真理も高学年男子3人を摘み上げて同じように大きなおっぱいでお仕置きをした、
「真理、ちょっと抱き合わない?」
「・・・・・あぁーそういうこと」
真理は瞬時に理解し高学年男子を落とさないように麻美と向き合った。
斎藤は窒息寸前のところで力を緩められた為、思いっきり息をした、
「まぁーかわいい子ね、じゃー今度は挟んであげる」
斎藤は後ろを振り向くと真理が男子を抱き上げこっちに近づいてきてる。
「いい加減にしろぉー」
思いっきりおっぱいを叩いたが麻美は笑ってるだけであった。
また真理に抱かれてる男子達も暴れてたが、その男子達を腕をおっぱいで支え
開放できないようにして真理も微笑んでいた。
そしていよいよ麻美と真理が接近し、大人一人、高学年男子3人が小学2年女子2人におっぱいのみで
挟まれてしまった。

麻美と真理は笑いながら抱き合いおっぱいの中にいる男の子にお仕置きをした。
お仕置きは5分くらい続き、意識が遠のいてきた時に開放され地面に下ろされた。
「今後は先輩のスカートめくりなんてしないでね」
「先生もそんな男子助けては駄目ですよ」
と麻美と真理は女子専用校舎に入っていった。

斎藤は満身創痍になってその場に倒れこんだ。
あれがまだ生まれて7年しか経っていないなんて・・・俺の今までの人生はいったい何なんだ
たぶん大相撲の力士が全員で掛かっていっても子供相撲のように軽くあしらわれるんだろうな・・・・
と思ってると斎藤の真横に巨大なスニーカーが踏みおろされた。
「先生おはようございます!!」
「おっおっはよう」
「あれなんで倒れてるんですか?」
とリカちゃん人形のように摘まれて立ち上がった。
斎藤の視線にはふくらはぎしか見えない。。
「あっありがとう・・・・」
「じゃ授業に行ってきます。」
と言いながらすたすたと歩いていった女子には、
麻美、真理にとは比較にならないほどの大きく、その巨大なおっぱいの脇に
新入生のワッペンがとても小さく揺らいでいた。。