危険度:【B】
ジャンル:少女 × 縮小男
大きさ:100分の1
属性:『挿入』

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「突然ですがHをしましょう」
「………は?」

夜。
がらりと開け放たれた窓から侵入してきたのは翼を持つ少女。

「えー、私 淫魔なんですけどね、お腹が空いたので貴方の精をもらいに来ました。あ、準備は必要ありません。えい」

淫魔が指を立てるのに呼応して青年の股間がピンと立ちズボンからはみ出てきた。

「これを私の股間と接続してですね…」

言いながら股間を覆う小さな布を横にずらし濡れた陰部を晒す淫魔。
呆けたまま動けない青年の一物を自分の割れ目に差し込む。

「これでよし。じゃあ精機もらっちゃいますね」

じゅううううううううう

青年の股間から物凄い勢いで精液が吸いだされてゆく。
自分の意思ではない。
ただそこに感じる快感はこれまでに無い凄まじいものだった。
あまりの気持ちよさに脱力、四肢に力が入らなくなる。
未だに精液は搾り出されている。
こんな大量に出るものなのか。

と、思っていたらふと違和感を感じた。
自分に跨り接続している淫魔の体が大きくなった?
同時に周りの家具も?
自分が小さくなっている?股間はまだ繋がれており、そこから大量の精液を搾り出される感じがある。
が、同じくして周囲が巨大化する速度も増していた。
淫魔の体がどんどん大きくなる。
先ほどまでは膝立ちで自分の体を跨いでいたはずなのに今はすっかり座ってしまっている。
どんどんどんどん、小さくなる青年。
横にある淫魔の太ももが大木のような太さだった。
自分の一物を咥える割れ目が更に巨大なクレバスへと変化してゆく。
そして、そして、そして、それはあっという間に本物のクレバスになった。
上下数mの肉の割れ目。
その割れ目に股間を挟まれた青年は、その割れ目を織り成す陰部にへばりつくような格好になっていた。
その身長、約1cm。
巨大な陰部にピタッとくっついていた。
挟まれたまま動けない。

「ふぅー…ご馳走様です」

口元を拭った淫魔が見下ろしてくる。

「なかなかおいしかったですよ。他の方に比べたら甘くて私好みでした」

淫魔は片手の人差し指の指先を青年の背中に当てる。
青年の身長よりも太い指である。
そしてそのまま、青年の体を割れ目の奥に押し込んだ。

「証拠隠滅。さぁ次のご飯を探しに行きましょう」

そして淫魔は次なる獲物を探して窓から夜空へと飛び立っていった。