『 陥没乳首の勃起 』



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  10億分の1倍  瞬間勃起




先刻まで、争いや災害とは無縁の天国のように平和だった世界は突如として壊滅の危機に瀕することとなる。
最初は小さな地震だった。世界の中心を起点に世界中が地震で揺れていた。
しかしそれは瞬く間に大地震へと変わり、特に世界の中心に位置する国々ではビルなどがガラガラと倒壊し始める。
人々は凄まじい揺れを前に泣き叫ぶことも出来なかった。あまりの大揺れに崩れる瓦礫に埋もれるか、瓦礫の上を転がりまわっていたからだ。
地獄のような時間だった。上下左右も分からぬ大地震の中でのた打ち回り、転がりまわり、宙に放り出される。
大地震発生より数秒の事。しかし世界の中心部では人口の30%がすでに犠牲になっていた。

直後、


  ボッ!


残りの70%の人口も犠牲になった。
人だけではない。街どころでも無い。国も、大陸も、海さえも消滅していた。
突如、地の底より出現したそれによって完全に粉砕されてしまったのだ。

地震の被害の少なかった、世界の中心より離れた場所に位置していた国々からは、そこにあった国々が完全に消滅しているのを確認できた。
というより、国があった場所に恐ろしく巨大なものが存在していることが確認できた。
半径5000km、高さ1万kmを超えるそれは、それまでそこに存在していた多くの国々を消し飛ばし、代わりに世界の中心に聳え立ち占領したのだ。
生き残った人々は、世界のどこからでもその物体を見ることが出来た。
いや、世界のどこから見ても、視界の、空の、地平線の半分を埋め尽くすそれを、視野に入れないことなど不可能だった。

世界規模で被害を被った大地震が止み、後に生き残った人々は、その巨大すぎるピンク色の物体を呆然と見つめていた。


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「ん…はふぅ…」

少女は、自分の乳房を揉んでいた。
自身のコンプレックスでもある、陥没した乳頭を勃起させるためである。
乳房をほどよくマッサージすれば陥没したそれも勃起してピョコンと顔を出す。そして、その顔を出した状態を維持することで、陥没を解消できる可能性があるのだ。

陥没していた乳頭が表に出たことで、少女はとりあえず一息つく。



なんの因果で、その少女の乳首の上に世界があったのかはわからない。
しかし実際に、そこに世界はあった。
少女からすれば10億分の1の大きさ。その世界の人々からすれば10億倍の大きさ。
互いに、互いの存在に気づけと言うほうが無理である。
少女の乳輪の直径を4cmとするならば人々にとっては4万km。
日本を3000kmとするならば少女にとっては3mm。
少女の乳輪は数十億の人々が暮らすのに十分すぎる広さがあった。

その世界の中心には、世界のヘソと称される超巨大な渓谷があった。
全長数千km。深さも数千km。対岸までの距離も数千kmととんでもない大きさだ。
そんな巨大な渓谷がありながらも、傾斜が緩やかな部位には町などが作られていた。
飛行技術が発達し、渓谷であるヘソの周囲にも多くの大都市が出来た。ヘソの内部からは、資源エネルギーが無尽蔵に取れることもあっただろう。

もちろんその世界のヘソとは、少女の陥没した乳頭の割れ目である。
少女にとっては1cmに満たないその割れ目も、そこに暮らす人々にとっては対岸も見えないような断崖絶壁だった。
日本程度の大きさならその割れ目の中にたやすく飲み込まれてしまうだろう。
少女の乳頭が埋没されているその割れ目は、人々にとっては一国より巨大な大渓谷だ。

多くの国が渓谷の周囲にあった。
いやそもそも、人々はそれを渓谷ではなく大地のありのままの姿として捉えていたかもしれない。
それは、彼らの世界創生時よりそこにあったのだ。
かつて巨大隕石が衝突して出来た跡とも、天変地異の地殻変動の跡とも言われている。
突然出来たものではない。彼らと言う国が出来上がる以前よりそこにあったそれは、彼らにとって当たり前のものだった。

多くの国が渓谷の周囲にあった。無数の町が渓谷の周囲にあった。
そしてそれらは、少女が乳首を勃起させたことで消滅した。

割れ目周辺がムクリと反応した程度でさえ人々にとっては天変地異に匹敵する大揺れである。
しかもその割れ目が、突如として小惑星サイズの突起へと変われば世界の崩壊など火を見るよりも明らかだ。
爆発にも似た速度で出現した乳頭。つまり、割れ目周辺の国家の消滅を意味する。
世界の中心にあった大渓谷は、次の瞬間には世界の中心に聳え立つ大山へと変貌した。
標高1万kmほどの山である。
周辺国家は正に消滅。その飛び出した乳頭の先端に位置していた国は、その先端には最早原型も残っていなかった。
あるのは、若い少女の未だ綺麗なピンク色をした乳頭の表面だけ。彼らの文明は塵の一つも残されなかった。

世界創生より存在することが当たり前だった大渓谷は、今は超巨大なピンク色の山となっていた。
見上げることさえ出来ない山だ。
当たり前だったものが消失し、あり得ないものが出現した今、崩壊した世界で人々は何を思い生きるのか。

当然、少女は自分の乳首の上に小さな世界があったことなど知る由も無い。
その世界を、自分が乳首を勃起させたために壊滅させたなどと夢にも思うまい。
数十億という人間が、自分の乳頭がピョコンと顔を出したときに消滅したのだ。冗談にもならなかった。
とりあえず少女は、顔を出してくれた自分の乳頭を、快楽の余韻の残る笑顔で見下ろした。



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  10億倍  瞬間勃起




「あはっ、たっくさんの生命反応を感じる。こーんにーちは、おチビさんたち♪」

少女の楽しそうな声が太陽系に轟く。
彼女の周囲を漂う小さな星たちがビリビリと震えた。

一糸纏わぬ彼女の体は恐ろしく巨大かつ雄大で、望遠鏡などを使えば太陽系のどこからでも見ることが出来た。
10億倍。身長160万km。ボン、キュ、ボンの体で腰に手を当て地球を見下ろしている。
当然地球では彼女の存在を確認できていたが、大きすぎて全容を掴むことができなかった。
あらゆる観測機器を用いても、映像データは肌色で埋め尽くされるばかりでどこがどの部位なのかさっぱりである。
彼女のヘソですら、地球がすっぽりと納まってしまう大きさなのだから。

「ふ~ん、こーんなちっちゃい星に数十億匹って住んでるんだ。窮屈じゃないの?」

彼女は、丁度自身の腹の前あたりを漂っていた地球を近くで見るために上半身をぐぐっと屈めてきた。
地球に、超巨大惑星サイズの少女の頭が近づいた。彼女が上半身を屈めた、木星よりも大きな彼女の乳房がゆっさゆっさと揺れ弾んでいた。
地球に近づけられた少女の顔。そのパチクリと瞬きをする目は地球よりも大きく、鼻もその穴も地球のすべてを吸い込めるほどに巨大で、口は地球などパクリと飲み込んでしまえるほど大きかった。
地球人は世界の空を埋め尽くす超巨大な少女の顔に悲鳴を上げながら逃げ惑うが、逃げ惑うだけだった。結局、何も出来ていないということだ。

「まっ、別にどーでもいいんだけどね。どーせ潰しちゃうし」

言って、少女の巨大な顔は宇宙の遥か彼方に消えていった。少女が屈めていた上半身を伸ばしたのだ。
そして少女は、地球が自身の大きな乳房の前に来るように位置を調節した。
左手で、その大きな乳房を下からズムッと持ち上げる。
左手に感じるずっしりとした重み。それがまた少女には楽しかった。
持ち上げられた少女の左胸の前には地球があった。丁度、乳首の正面だ。
地球から見上げる空が、肌色からピンク色に変わった。地球の空を、少女の乳首が埋め尽くしたと言うことだ。
ただ、その乳首の中心部に、突起物がない。

「くく、あたしの乳頭って陥没しちゃってるんだー。でも安心して。ちゃーんと使えるんだから」

少女の笑い声が地球を揺るがす。
地球の上空にはピンク色の空が広がっていた。それらすべてが少女の乳首であることは明白だった。
そして、その乳首の中央であろう部分には、日本列島など容易く呑み込める巨大な割れ目があるのが見えた。
あの中に、乳頭が内蔵されているのだろう。しかし、少女の大きさと割れ目の大きさを考えれば、その大きさは…。

そんな大渓谷が更に大きくなっていくような感じがしたのは少女が乳房を更に近づけてきたからだ。
もう距離にして1万kmも無いだろう。相手が巨大隕石ならば衝突を避けられないレベルの接近だ。少女からすれば1cmに満たない距離である。
真空の宇宙空間が間にあるはずだが、地球全土に、少女の乳房の甘い香りが広がるような気がした。
なお、先ほど月が少女の乳首に激突して消滅したと言うニュースが流れた。
しかし最早月など、この空に広がる巨大な乳首を前に大した問題ではなかった。


だがここで、少女も予想していなかった問題が起きた。
少女が乳房を近づけすぎたため、少女の超巨大な乳房の持つ膨大な引力が地球の引力を上回り、地球上のあらゆるものを吸い上げてしまったのだ。
人や車、家やビル、動物から森から山や海、果ては小さな島までもが空に向かって浮かび上がり少女の乳首へと落下していった。

「あれれ? これは予想外。あははは、みんなそーんなにあたしのおっぱいが気に入っちゃったの?」

自分の乳房に吸い上げられてくるものたちを見て少女はケラケラと笑った。
そうやって少女が笑っている間にも少女の乳房の引力は地球上のものを吸い上げ続け、あっという間にすべてのものが少女の乳房へと移っていった。
後には、人っ子一人残らぬ地球だけが残された。

「んふふ、じゃあ丁度いいや。みんなあたしのおっぱいの上から君達の星の最期を見てるといいよ」

言うと少女は自分の乳房を揉み始めた。
少女の超巨大な乳房が超巨大な指によってぐにぐにと変形する。
惑星すらも鷲づかみに出来る巨大な手ですら、少女の乳房をその内に納めることはできない。

そんな乳房の上にいる人々だが、巨大惑星サイズの乳房がむにむにと変形しても、逆にスケールが大きすぎてどうということはなかった。
言ってしまえば、地球そのものが移動しているようなものだ。太陽の位置や、星間の関係などの要素を除けば、地球が移動したからといって表面に住む人々にとって何かが変わると言うことは無い。
せいぜい、見える星が変わるくらいだ。

「あぁ……んん…」

少女の喘ぎ声が太陽系に轟いた。
乳房のマッサージ、そして、乳房の上の地球人たちからは見えないが、少女の右手は自身の股間へと伸び、惑星さえも絡め取ることのできる陰毛の森を掻き分けて惑星さえもペロリと飲み込める陰唇をかき混ぜていた。
快楽が、少女の体に満ち満ちてゆく。
そんな少女の乳房の上から、人々は、自分達の頭上に輝く、自分達の故郷である青く美しい星を見上げていた。

少女が乳房をキュッと掴んだ。
それに押し出されるように、陥没していた乳頭がボッと飛び出てきた。

  ズドッ!!!!!

突然乳房内から勃起し出現した直径1万kmにもなる超巨大な乳頭は上空に浮かんでいた地球に直撃した。
ほぼ自身の変わらぬ大きさの乳頭の直撃を受け、地球は一瞬にして壊滅。あの青と緑の模様は消滅し、乳頭の直撃を受けた箇所は粉砕、全体のおよそ3分の1ほどを失った地球はその激突の衝撃で宇宙の彼方へと飛んでいった。

人々はその瞬間を見ていた。
自分達の母なる星が、この少女がいたずらで勃起させた乳頭によって壊滅し、半ば崩壊しながら宇宙の彼方に流れてゆく様には涙するものもいた。
およそは46億年もの間、彼らと言う命を育むゆりかごとして存在してきた星の最期である。
そんな地球は、もう二度と生き物の住めぬ星として消えていった。

地球を崩壊させた後も、少女の行為は止まらない。
そのまま乳房を揉み続け、アソコをかき混ぜ続け、結局絶頂まで迎えてしまった。

「ん~…すっきりした」

両腕を上に上げ、その大きな体を更に大きく伸ばす少女。
少女の自慰が終わり、快楽の波が去ると、地球を壊滅させたあの惑星サイズの超巨大乳頭も再び乳輪の中にムリムリと沈み込んでいった。

「さってと。どーしよっかな、こいつら」

少女は自分の左胸を見下ろした。
そこには70億あまりの生命体がいる。
大気を含め地球の環境をそのままに近い形で吸い上げてしまったために生存が可能になっていた。

少女は巨大惑星サイズの胸をたぷたぷと揺すってみる。しかし生命体たちには何の反応もない。
先の説明のとおり、少女の乳房は大きすぎて小さすぎる地球人達には逆に動きを感じられないのだ。

「………まいっか、別に。邪魔でもないし。か~えろ」

言って少女は太陽系を後にした。
その左の乳房には70億の人間を乗せたまま。

家やビルはもちろん、街や大地がそのままの形で持ち上げられたこともあり、地球人は地球に居た頃とさほど変わらぬ生活を送ることができた。
海も吸い上げられていたので魚を捕ることもでき、吸い上げられていた森に動物を狩りに行くこともできる。
更に少女の乳房は地球とは比べ物にならない面積を持ち、土地問題が大幅に解決。国土や今後増えるであろう住民問題が大きく進展した。

また、少女はたまに今回と同じように星を使って遊ぶときがあり、そのとき、それらの星から貴重な資源が手に入るのだ。
未知の金属。未知のエネルギー。それらは文明を飛躍的に発展させた。
それに、それら遊ぶときでなくとも、少女は小さな星を捕まえては人々に与えてくれた。
ちょいと摘んで、それを乳房に押し付けるだけである。それだけで、それまでは手が届かなかった他の星の資源が大量に手に入るのだ。
地球人の手にあまる巨大な星は、少女が指先で潰してから与えられた。
大宇宙の資源が、無限に手に入るようになったのである。

少女としても、周囲に浮かぶどうってことのない星を与えるだけで地球人たちが喜ぶのが嬉しかった。
テキトーな星を摘んで、それを胸に押し付けるだけでそこに住む70億の生命体が喜びに包まれるのを感じるのである。くすくすと笑いながら与えていた。

少女の乳房に住むことになってしまった地球人。しかしおかげでほぼすべての環境問題が解決し、また、少女の不思議な力なのか、あらゆる飛来物からも守られていた。
隕石が落下してくることなど一度も無く、また遠方からでも地球人の目に見えるほど巨大な隕石は、更に巨大な手によって軽く払いのけられていた。
絶対の安全を手にしたのだ。

今日も宇宙を行く少女の、そのゆっさゆっさと揺れる大きな乳房のほんの一部で、70億のを超える地球人は平和な日々を営んでいる。



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  10万分の1倍 ゆっくり勃起




ゴツゴツとしたピンク色の大地の中心にある全長数百mの裂け目。
未だ最奥が確認されないこの裂け目に、とうとう調査団が潜入することとなった。

数十人から成る調査団は様々な器具を使い慎重にこのピンク色のクレバスに潜行して行く。
岩壁に楔を打ち込み、ザイルを通し、深く深く下りてゆく。
時に横道に入り、時に人一人通るのがやっとの隙間を抜けて。

すでに何百m下りたか。巨大なクレバスであるが、途中何度も横道に抜けてきたせいで、すでに光は届いていない。
団員達はそれぞれライトを照らしながらこの暗黒の空洞を進んでいる。

そうやって潜行していると、段々と周囲に甘い香りがにおい始める。
岩壁も水に塗れ足元も滑りやすくなってきた。

近くに水脈でもあるのだろうか。しかしこのにおいはいったい…。
と、団員達が思案し始めたときである。


  ゴゴゴゴ…


地震か、足元がグラグラと揺れ始めた。
突然の揺れと濡れた足元に足を掬われ、何人かの団員がクレバスの底に落下してしまった。

残った団員達は命綱であるザイルにしがみついた。  
揺れはますます大きくなり、その過程で楔が岸壁から外れ 先の団員のように落下してしまったチームもあった。
歩くことはおろか立っていることも出来ないような揺れだ。
残っている団員たちは早くこの揺れがおさまってくれる事を祈っていた。

しかし事態は更に悪いほうに動く。
揺れていただけの足場や岩壁が動き始めたのだ。移動し始めた、とも言えるだろう。
崩落したわけではない。ただ、周囲の岩壁が動き洞窟の形状が変わっていた。
足元が浮き上がるような感覚。洞窟の隙間が狭まっていった。

グラグラと揺れ続ける足場に避難すらままならない団員達は、狭まってきたその水気を帯び表面をぬらぬらとテカらせるピンク色の岩壁の間に挟みこまれ、そして押し潰された。

団員達が全滅した後も揺れはおさまらず、クレバスの外にて団員達の無事を祈っていた人々は、その団員達が潜入しているはずのクレバスから、山がせりあがってくるのを目撃していた。
あの全長1000mほどの大地の裂け目を押し広げ、ピンク色の巨大な山がムクムクとせりあがってゆく。

やがてその山は高さ1000mほどにまで達した。
円柱形に近いそれは山というよりまるで塔か何かのようだ。
たった今まで巨大な裂け目があったはずのそこに、今は巨大な山が聳え立っていた。


  *
  *
  *


「ん…っ!」

パジャマをはだけた少女は 陥没していた自分の乳頭が勃起によってムクムクと顔を出すところを見ていた。

「なんだろう…なんかムズムズして勃起しちゃった……変な病気とかじゃないよね…?」

言いながら少女は今しがた飛び出てきた乳頭を指でくにくにとこねる。
小さな乳頭を指でこねると最初に感じた微細なむずがゆさとは比べ物にならないほどはっきりとした快楽の刺激を感じられた。
刺激の心地よさに、指先で乳頭を弄ぶ。

まさか最初のむずがゆさが自分の乳首の中に入った調査団たちのもので、今しがたの勃起で その調査団たちを全員押し潰したなどとは、その張本人である少女は夢にも思わないだろう。
そうやって彼女がこねくり回す乳頭のほんの一部に身長0.02mmにも満たない調査団員たちの成れの果てであるシミやらミンチやらがこびり付いていたが、彼らから見れば1.5kmもの太さになる少女の巨大な指が乳頭をこねくり回す過程で引き伸ばされ全く見えなくなった。

たった今、自分の乳頭の勃起の過程で押し潰した調査団員たちの成れの果てを完全に葬り去ったことなど知る由も無い少女は、そのまま本格的に自慰を開始した。
乳頭の周辺、乳輪の上にあった10万分の1サイズの極小の町は、彼女が乳首を愛撫したときに、その超巨大な指と乳輪との間で押し潰され消滅した。

「ん…っ」

数万人を乳首でこすり潰したことに気づかないまま、少女は、自身のかわいい乳頭を愛撫し続けた。



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