ココから見上げる景色はさぞや絶景であろう。

お料理教室に集まった3人の若奥様と、綺麗な講師のショーツやジーンズに包まれた
豊満なプリケツを眺め放題だ。
素人のそんな光景を見られる為ならいくら払っても良い。
そんな光景だった。

ただし、踏みつけられる恐怖を除いては。

自分の何十倍もある奥さん達の巨大な足が自分の上空を行き来する。
上空では具材の切り方のコツや楽しい雑談を交え進んでいた。

移動するたび踏みつけられるうどんの事など忘れているかのように。

台所に移動した彼女達はせっかくだからと言って、うどんを足元に置いていた。
ぐにっ、くにょっという感触を時折足裏に感じながらも意識は手元に集中していた。

疲労困ぱいで声も出せず、ただ踏まれるたびに身体を屈折させていると講師がやっとそこから自分を解放した。
まな板の横に置かれる。
ラップが外され、ベシャッとまな板に置かれる。

4名の女性達が自分に注視する。

「かまぼこ、ネギ、それに山菜。シンプルだけどこれがうどんの美味しさを引き出すの」
横に自分と同じように具材が並ぶ。
何故こいつらと同じ存在価値しか自分にないのか。悲しくて涙が頬を伝う。

「それではこの丼に盛っていきましょう。見た目も綺麗にしましょう」
自分を丼の底に置き、周りに具材が盛られてゆく。

「美味しそー」
4人が自分を見て美味しそうというこのカオスな状況に恐怖が止まらない。

「写真も撮っていいですよ」
それを皮切りに奥様3人が携帯のフラッシュを焚く。

素っ裸で大の字に寝そべっている。顔の横にはかまぼこが。
具材に覆われた自分の末路。
この女性達に食べられるのか。

丼を持ち上げ自撮りする者、一緒に撮ってもらう者。
こんな恥ずかしい格好をSNSにあげられてしまうのか。
親が見たら泣くぞ。

「さて、それでは最後の仕上げにダシをとりましょうっ」
さぁ、皆さん準備して。
そう講師が声を掛けると、講師を含めた全員が下を脱ぎ始めた。
この時点で察しがついた。
あたかも全員が当たり前という顔をして女性器を露わにしている。

「ダシは簡単に出ますよ。私の真似をしてくれればいいですからね」
講師は自分の性器を弄り始めた。

「んっ、こうやって、割れ目のマッサージから始めま、すっ」
右手で割れ目に指を当て、クニク二と動かしている。

「あっ、いいですんっ、かっ?こうやってつづけて、んっんっんあっ」
講師が色っぽい声を出す。そして指を止めた。
「私はダシをたくさん取っているのでもう出そうです。
出そうになったら丼を床に置きます」

言葉通りに床に置かれる。しかも彼女の足の間に。
「それでは続きをしますねっ」
指を性器に挿入していく。

ここらでもわかる。
メラニン色素が沈着して紫色に変色した彼女の股は濡れていた。
ぬるっと中指が入る。

「ああっ、いいっ!」
「先生すごい。もう出そうなんですか?」
「流石先生は早いわね」

講師が喘ぎ声をあげて中指を上下さす。
はるか上空なのにピンポイントに上にあるようだ。
何故なら彼女の股から液体が垂れてきたから。
彼女の汁が垂れてきたのだ。

ぬるっとした粘りのある、生暖かい液体が指を掻き分けて、
大きな雫となってピションと垂れてきた。

「あ、い、いくぅ…も、もう逝くからっぁ!」
立ちながら中指と薬指で高速にいじる。
まるで豪雨の中にいるようだ。だが、臭さと変に生暖かい感じが吐き気を催す。

「み、みなさぁぁっん!み、逝くからみて、あぁっっ!っくぅぅ!!」
膝をガクガク言わせながらほぼほぼこぼす事なく彼女は吹いた。
一直線に丼を目掛けて。

「あぁぁぁぁぁぁっんっっ」
丼の中はひどいものだった。豪雨どころではない。
滝だ。巨大な滝が上空から落ちてくる。

そのところどころ滑りがある、サラサラとした液体に直撃され、
すぐに身体は彼女の液体に弄ばれた。
右も左も分からぬ状況で丼に身体を打ちながら流れに身を任せた。
というか身体は動かなかった。

「じょろろろ」
というおしっこでもしているかの音が丼の中からした。

「すごいわね。立ったまま丼に…ほとんどこぼしてないわ」
生徒達が自分の性器を弄るのをやめ、講師の潮吹きを見ている。

ひとしきり講師は潮を吹くと、何度か身体をぶるっとふるわし
台所に手を付いて話始めた。

「た、立ったままは難しいだろうからみなさんは丼に座ってもいいと思うわ」
はぁーはぁーと気持ち良さそうに片足を持ち上げその場から移動する。

「では、次は新垣さんいきましょうか」
「は、はいっ」
呼ばれた彼女は講師に言われた通り、おしっこをする体制をとる。
「な、なんかおしっこみたいで…」
全員が笑う。
「言われてみればダシとお手洗いって似てるわね」
「でもおしっこは全然違うものだからダメよ?」

どちらも似たものだろう。
ぷかぷかと講師の潮吹きを浴び終え、そこに浮いていた。
新垣と呼ばれた女性器が目の前いっぱいに広がり、影を落としても
もう絶望することはなかった。
無造作に生えた陰毛に今なら手が伸びるかもしれない。

それを掴んで逃げられるかも。だが、そんな力はない。

「じゃあ始めますね」
彼女の腰を落としたその下の空間が自分のいる場所だった。
大きな指が、大きな女性器を刺激する。
すぐにクリトリスがボッキした。

30代と比べると、いくらかピンク色をしている。
彼女は重点的にクリをいじっていた。
すぐにテラテラと濡れ始めた。

だが、それ以上でもそれ以下でもなかった。
「んっ、あっ、くっ」
と時折高い声を出すが殆ど雫が垂れることはない。
それどころかダシを出さずに身体を痙攣させて逝ってしまった。

巨大なケツがぶるん、ぶるんっ、と肉を揺らしながら
逝ってしまった。

「ご、ごめんなさい。ダシが上手く取れなくて」
「大丈夫よ。私が手伝ってあげるわ」
講師はそういうと彼女のニットを剥がす。

ばるるんっ、と二つの乳房が揺れる。
下から見上げると凄い光景だった。
目の前には濡れているピンクのマンコが、
そしてその上後方を見上げると乳首がぷくぅと膨れた、立派な乳房があった。

その乳房を二つの手が軽々と掴む。
指が肉の間にぐにゅうと埋もれると、唐突に乳首が勃起して
乳を吹き出した。
「ぷしゅぅぅ」
と豪快に溢れた。

「あっ、ご、ごめんなさいっ!もうすぐ赤ちゃんに母乳をあげる時間だったので」
それでも講師は手を止めることはしなかった。
「新垣さん、大丈夫!素晴らしい隠し味になるわっ!
思う存分母乳も出してあげて!」
講師はむしろ手をうねうねと動かし、乳首をきゅっとつねった。

「んんんっんっんっっっ!!」
ピューっと更に母乳が吹き出し、床に溢れる。
「いいわ!新垣さんいいわよっ!」
「は、はいぃぃぃっんぁっ」

彼女自身が弄っていた股の指の動きも早くなる。
ぽちゃぽちゃと上空から垂れてくる母乳に加え、
性器からぬるぅーと垂れてくるダシが自分を覆う。

「あっ、先生っ!い、逝きますっ!ダ、ダシだじまずぅぅ!」
そう言うと同時に新垣は丼に腰を落とした。
目の前ギリギリまで迫ったテラテラと光る性器に一瞬ビクつく。

だがすぐに奥様の股と内ももの肉に丼は覆われ暗くなった。そして凄い音が。
「じょばばばばぼばぼぼぼ」
「あああぁぁぁぁっっ、いやぁぁぁ」
ゼロ距離で彼女のダシを全身で受ける。

「新垣さん!上手よ汁だくだわ!そのまま!出せるだけ!下半身に力を入れて!」
「んんんっ!」
バババババっと身体が鉄砲水に撃ち抜かれる。大砲水でも言い過ぎてはいない。

新垣は最後までうどんの上にダシを出し続けた。
最後はんんっとビクつき、うどんを器ごと左右に移動させ逝った。

「あ、せ、せんせぇ、わたし上手く出来ましたか?」
彼女は丼の横に寝そべった。お股からはダシがまだ少し残っている。

「上出来だったわ。時間は掛かったけどね?ねぇ?みなさん?」
「良かったわよー。母乳が出るのが羨ましいわ」
「えぇ。とても美味しそうなおうどんが出来たわ。主人も喜ぶわよ」
口々に奥様方が褒める。

「さぁてそれじゃいただきましょうか?」
器を布巾で拭い、溢れたものを拭う。
テーブルにもっていき、それぞれが箸を構えた。

「いっただきまーす」
そこには確かにうどんがあった。
伸びたうどんが。