「痛い!もうやめて!!」
そんな願いも虚しく、往復ビンタが襲ってきた。
頰で乳首を叩く度、プルプルと震え、さらに硬くなってゆく。
ぺちっと、叩かれると右では美奈が乳首を弄っていた。

「あぁー…すきぃー」
時に表面を撫でるように、時に乱暴にマサは乳首に奉仕させられていた。
既に顔は美奈の唾液と涙でぐちゃくちゃだった。
「うっ、うっうぅ。もうやめでぇ」
「ふぅん、んぁっ…はぁ」

呼吸をすれば美奈の唾液の匂いが、目の前には硬い乳首が、マサを襲っていた。
いつ終わるかも分からないこの状況に、既に心身共に疲労しきっていた。
身体にまとわりついた唾液が乾いたと思ったらまた口元に運ばれ、
もう片方の乳首に押さえつけられる。

「はっ、はぅ、うぅんっ!」
美奈の漏れる声が少しずつ高くなるのと一緒に、
首がもげそうになるほど強く乳首に押さえ付けられていた。
「もぅ…もうだめぇ」
美奈が甘い声を出すと、乳首からやっと解放された。
だが、それは次への奉仕の始まりにすぎない。

「あむ」
唇で甘噛みされる。
彼女のはぁはぁと少し荒くなった呼吸が、生温かく凄い匂いとなって脳を刺激する。
彼女がゴソゴソと動いている間、唇にぶら下がっていた。

下半身をぎゅっと握られ、口から離れる。
とろんとした目で見つめられたがもう考える力は残っていない。
されるがままに視界はドンドン下へ下がっていった。
胸、おへそ、そして黒い茂み。
一本、一本不規則にカールがかかり、それがひしめき合って黒々とした森が現れた。

その毛が触れるか、触れないかの直前に脳にドンっという刺激が走る。
まるで脳みそを掻き回されてるみたいだ。
脳がそれを受け入れた数秒後に、やっと感覚が戻り、その臭気に絶叫した。

「ぎゃぁぁー!!!」
「ちょっと臭いなぁ。お風呂入ってないしなぁ。布団濡れるの嫌だし…そだっ!」

そう言って美奈がお尻にタオルを敷いた。
下から立ち上る臭気に当てられ、涙は止まらなく、鼻はもげる。
パンツで抑えられていた匂いが一気に解放されマサの脳を揺さぶった。

1日の汗とオシッコと愛液の独特の匂いが混ざり合い
美奈のマンコはまさしく熟成されていた。

涙で霞む目を開け、状況をなんとか確認する。
膝で止まったパンツには白いマンカスみたいな物がカピカピになって引っ付いており、
更にはマン汁が糸を引いている。

「はい、キースっ」
そう言いながら毛に覆われた縦筋が猛烈な勢いで迫ってくる。
テカテカと光るその下の口は、
今にも自分食べたくて仕方なさそうに、ダラダラと涎を垂らしていた。

逃げたくても逃げられない。美奈の中指が背筋をグッと押して離さない。
「くちゅ」
「あはぁ」
外気に晒されて少し冷たくなったマン汁がいやらしい音を立ててマサを迎えた。
息をしていないのにも関わらず、
鼻からも口からも美奈の体液が胃に、肺に入ってくる。

「ちっ、ちゅ、んぢゅ、んちっ」
ゆっくりと身体が筋にそって動く。
身体にまとわりついたネバネバが空気と合わさって泡立ち、
身体とマンコがぶつかる衝撃で弾ける。

「あぁ、はぁ、ああっ!!」
美奈の喘ぎ声が大きくなる。
マンコのビラビラに覆われながらも、気持ち良さそうな声が聞こえてくる。

「ぢゅっ、ちゃ、んちゃ、くちゅ」
「ん、んんぅ、んんっ!んあっ!!」
手の動きが段々早くなる。
口の中には苦くて、臭くて、辛い、変な味の液体がこれでもかと溢れた。
スクロールが大きくなると、光が見え、目の前には巨大な菊門が現れる。
それに合わせ口の中のものを吐こうとするも、
すぐにまた引き戻され、強制的に飲まされる。

「あっ、あっあっあぁ、いっ、いいっ、もうっ、あああっ!」
五感はすっかり美奈の体液に支配されていた。
スクロールが終わったかと思えば首にすごい圧力を感じた。
遂に挿入されたのだ。
いつ挿入が始まったかも分からないくらい乱暴にマンコに叩きつけられていた。

「はいっ…るぅぅ!!」
にゅるんと顔から入っていった。
足先を美奈が指で持っている。ぐぅーとゆっくり奥まで押し込まれる。
熱い。中はマン汁で溢れ返っている。

「っはぁ」
奥まで入れると美奈は荒い息を吐き出した。
「はぁはぁはぁ、っんはぁ!」
美奈の膣内で踊らされる。
四方囲まれた壁に、これでもかと叩きつられる。
泣き叫ぶ気力もなく、意識が遠のいていくのが分かった。

「あっ!!い、いっ、いっくぅぅ!いっちゃうぅぅ!」
美奈が絶頂を迎える前にマサは意識を失った。

目が覚めると1番初めに匂いが脳を引っ叩いた。
タオルの上に仰向けになっていることに気付く。タオルは臭い汁で濡れていた。
「う、うえぇぇ」

口の中が急に酸っぱくなり、吐いてしまった。
きっと今吐いたもの全てがこの女の液体だ。
身体の反応のままに吐ききった。

「う、うぅ」
吐きながら涙が溢れた。
自分よりも年下の女のおもちゃにされた事、きつい匂い、強制的に飲まされた汁。
全てが自分を無価値に思わせる。

目の前にはまだ巨大なマンコがテカテカ光って、糸を出し身体に絡みついていた。
逝ったあとそのまま寝たんだろう。

すぐ様そこから離れて身体をタオルで拭いた。
この女にも同じ想いを味あわせてやりたい。
黒い気持ちが鎌首をもたげたが、玩具だと思っていた、こいつに罪はない。

「はぁ、もっと考えて変身しないとなぁ。
それと訓練して1日に変身できる数増やさないとなぁ」

それと…どうやって帰ろうか。時計を見ると5時少し前を指している。
服もなく、場所も分からない。とりあえず元の大きさに戻った。

どうやら美奈は小柄な方だった。
正確には分からないが、並んだら腰の辺りまで届くだろう。
まぁ、いい。もう2度と会う事もないし。

机に置かれた携帯に手を伸ばす。
美奈の指に携帯を当て指紋認証でロックを外した。
地図を開くと家まで結構遠い事が分かった。
玩具屋の裏に置いてある自転車と着替えが気になるところだが。

さて、どうしようか。
「お?」
近くに銭湯があることに気付く。身体は美奈のせいで異臭を放っている。
それに何だかかゆい。
すぐに次の行き先が決まった。