【2】





日本から発生したあまりにも巨大な2つの生物を観測、および行動開始の確認に、各国は戦々恐々に陥り、それぞれの態度を取り始めた。

それに対し、各国の態度を認識しながらも、そもそもでそんな微生物の事情など考えていない二人は、様々な蹂躙を好き勝手に行った。





ケース1:巨人二人の最初の上陸先になった、地球最大の大陸上にある国々





日本で起こっている異常事態を観測することが出来ていた国は、部長と副部長が1万倍の体で街を蹂躙している間に、

緊急で対策会議を設置したり、首脳同士のリモート会談、自国の軍隊の緊急出動などを行うべく奔走していた。

あの正体不明の巨人二人がいつか自国に攻めてきたらどうするのか?国民はどう避難させるのか?攻撃はどう行うのか?各国でどう連携していくのか?

しかしそんなことをやっている間に巨人はさらに100倍巨大化し、1600km程度の大きさになってしまった。

すでに二人はカーマン・ラインを足首少し上程度の位置に置き、それ以上の部位は定義上の宇宙へと出てしまっている。

国際宇宙ステーションですら上空400km。その位置から二人を観測しようとしても、かろうじて二人のヒザ下部分が映るだけだった。

もしかしたら、二人共巨大になりすぎて窒息するのではないか?と予想した科学者もいたが、二人の巨人は苦しむことなく存在し続けている。

どうやらこの巨人には人間の常識は通用しないようだ。ではどうする?どうすれば自分たちの身を守れる?

そんな焦燥をよそに、二人の巨人は大陸に向けて歩みを進めてきた。

足長が240km、ゆっくり歩く二人の歩幅がおよそ500km、秒速800kmという速さで近づいてくる二人の巨人。

二人が歩みを始めてから二歩目、ついにその二人の足が、隣の大陸に着陸した。


ズズウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウン!!


二人のローファーが地面に大きくにめり込んで、直径500km程度が完全なクレーターとなった。

考えられる規模ではない空気の圧力が人々を襲い、跡形もなく消滅させていく。その衝撃は周囲1000kmを襲った。

地面からはマグマが吹き出し、気温が急速に上昇する。

それによりもたらされた地球上初めてのマグニチュードによる地震で、衝撃波外にあった建物たちや人間たちにも被害が広がっていく。

1600kmの身長を持つ巨大な女子高生二人は、一歩で周囲の人間のすべてを奪い去っていった。


部長『たった一歩でここまで被害が出るのですね…。地面にへばりついてる微生物にはどんな光景が広がっているのでしょう?』

副部長『足元の微生物なんてすべてチリ一つ残らず消滅しちゃったから、感想なんて持つ暇もなかったんじゃないですか?あはははっ!』


この声は人間には聞こえていない。あまりにも高い位置で二人が話しているからである。

そもそも顔部分はすでに極限まで空気が薄い外気圏にあるのに、声が互いに届いていることも人間の常識では考えられなかった。

二人の会話という貴重な情報を観測する権利も、人間たちは持ち合わせていなかった。


部長『ふむ、人間たちはともかく…マグマが噴出したり必要以上に地面がえぐれて、私達の楽しみが減るのは望むところではありませんね…。』

副部長『いっそのこと私達で、地球を少し強化しますか?』

部長『なるほど、それなら今後も気兼ねなく歩けますね。では…』


二人は歩いていても簡単にクレーターが出来たりマグマが吹き出したりしないよう、地球に耐久力を上昇させるESPをかけた。


部長『では、試しに一歩。』


ズウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウン!


部長が耐久度チェックののために一歩踏み出す。

地表にクレーターは現れず、深さ100m程度の部長の足跡がつく程度までダメージは抑えられていた。


部長『いい感じですね。では、まずはこの周囲の微生物を、ただ歩くだけで殲滅してあげましょうか。』

副部長『あははは!私達と微生物の、生物としての格の違いを見せつけてやりましょう!』

部長『これが見せしめになって、人類全体が私達に攻撃的でなくなれば、制圧は容易になりますからね。隙間なく踏み潰して差し上げます。』


こうして部長と副部長による壮大な大陸散歩が始まった。


ズウウウウウウウウウウウウウウウウン!

ズウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウン!

ズウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウン!


先程のように足がクレーターが出来ることはなくなったが、一歩ごとに生み出される大気の圧が、周囲を巻き込んで人間を消し飛ばし、とんでもない数値の地震を起こしていくのは変わらなかった。

50000000000000000トン(5京トン)前後の二人の体重に、人間はもとより山などもまとめて、ローファーの底によって等しくぺしゃんこになった。


部長『一番大きい国土だろうと、私達にとっては狭い空き地程度です。さあ、せめて私の靴に踏みならされて、地球と一つになることを祈りなさい。』


ズウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウン!


部長が無慈悲に歩みをすすめる。部長が歩くたびに、地表にいる人間からは絶対に見えることのない部長の巨乳が揺れ、超絶サイズのおちんちんがブルンブルンと上下している。


部長『自分たちの貧弱さを恨むことですね。ふふふふ。』


ズウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウン!


また一歩部長が脚を踏み出す。瞬く間に人間たちはその数を減らしていった。


副部長『あははっ!これが世界一高い山をもつ山脈らしいわね!こんな高さ、地面と対して変わらないじゃない!』


副部長が踏み潰し蹂躙をする最中に見つけたヒマラヤ山脈を前にして嘲り笑う。そのまま踏み潰そうとするが、副部長の足が突然空中で止まる。


副部長『…このままエベレストをぺっちゃんこにするのは簡単だけど、せっかくだしチャンスをあげようかしら。』


そう言うと副部長は少し悩んだあと、突然胸のリボンを外し、ブレザーとワイシャツの前を開けて、自分の巨乳を露出した。


副部長『世界一のお前と私の乳首、どちらが高いか競いましょ。もし私の乳首に勝てばお前だけは見逃してあげるわ!さあ、いくわよ!』


そう言うと部長は乳首をそっとエベレストの横に並べた。

乳首は周辺の山脈の高さなど無かったかのように圧縮しながら、地面と乳首の先端が触れ合う。


副部長『あん!とんがっててちょっとこそばゆいわね!』


しかしそれでも、どうやら山脈は副部長の乳首をわずかに感じさせるには至ったようだ。

そして肝心のエベレストVS副部長の乳首の高さ対決。結果は、勃起していない状態の副部長の乳首でも、約2kmほど副部長の乳首のほうが高かった。


副部長『あはははは!どうやら私の勝ちね!乳首にすら勝てない世界最高峰の山なんて、こうしてあげるわ!』


そう言うと副部長は、おっぱいを自分の手で空中に持ち上げた。そして


副部長『私のおっぱいプレスを喰らいなさい!』


ドププウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウン!!!


およそ2000兆トンはある副部長の胸が、エベレストと付近の山脈を巻き込んで直撃する。

この時をもって、エベレストは副部長のおっぱいによって天とは逆方向にえぐらえてしまった。。


副部長『ふん!少しは楽しめたわね!じゃあお遊びは終わり!また踏み踏みしてあげるわ!』


胸をしまい、服を整え、副部長はまた人間や建物を地面を一体化させる無慈悲な巨神へと戻った。

二人が思い思いに、国境も山も関係なく、容赦なく人類の上に超巨大な足を落下させる。国境なき平等なる蹂躙。

ものの数分で、この大陸の東半分に生きていた微生物はすべて、ただ歩いているだけの部長と副部長に地面と同化させられたり、衝撃波で跡形もなくなってしまっていた。

もし地球の姿を人工衛星や国際宇宙ステーションなどから観測することが出来れば、ほぼすべての面積を踏み荒らした二人の足跡郡と、元エベレスト付近におっぱいの跡が観測できたはずである。

その人工衛星などはといえば、二人が歩いている間に何個も体に激突したりして破壊されたが、あまりにもちっぽけな存在すぎたので、二人が意識を向けることはなかった。

地球上の人口は、すでにおよそ半数程度まで減らされていた。


部長『ふむ…このあたりはそろそろ終わりでいいでしょう。』


見切りをつけた二人は、蹂躙拠点を西に移動していく。移動する途中にあった国々も、行きがけの駄賃とばかりに踏み荒らしていった。

人類の中には。近づいてくる巨人ふたりに対し、自分たちが各々持っているあらゆる火器による武器で抵抗しようとした者もいた。

しかしその武器の射程に入る前に、例外なく歩行の衝撃波で跡形もなくなっていく。

身長100万倍、体重100京倍の巨神の歩行に抵抗できた人間は誰も存在しなかった。

そうして歩みをすすめる内、大陸の西側にたどり着いた。

ここは複数の国々が連合を組んで経済を回している地域であった。


部長『世界一大きい大陸ですが…端から端まであまり時間は描かならなかったですね?』

副部長『私達がどれだけ大きいか、微生物たちも嫌でも痛感したかしら?』


ゆっくり歩いてても、10秒程度で大陸の中央辺りから西側の国々まで到達した二人。


部長『さて、ここも早速地ならししてあげましょうか。先程の広さと比べるとちょっと物足りないですが。』

副部長『なら部長、こういうのはどうです?ごにょごにょ。』

部長『…なるほど、それならもっと屈辱的に制圧できますね。』

副部長『そういうことです!あはっ!』


部長と副部長が地面の微生物の認識の及ばないところで、微生物を蹂躙する方法を話している。

そんな蹂躙される側の人間たちは、巨人たちが作り出していた地震が急に止まったことに、何が起きたのかわからず混乱するしか無かった。


副部長『はあー、今日は地仁田一味襲撃の対応に、人間の制圧にと忙しかったですねー!部長ー?そろそろ少し休憩しましょうかー?』

部長『あらあら、演技がお粗末すぎますよ?ふふふ。』


超絶にわざとらしい声を出して副部長が疲れたアピールをし、部長が嗜める。そもそも微生物に演技アピールする意味はないのだが、やらずにはいられなかったのだろう。

それを言うや否や、二人は急に歩きを再開し始めた。連合している国々の中央に向かって進み始める。

再び再開した地震にその場でうずくまるしか無い人々。

目的地であった諸国連合の中央付近に、およそ3秒で到着した二人。


副部長『うーん、このへんが土地も平らで良さそうですねー。このへんで休憩しましょうかー。』

部長『ふふふふ、そうしましょう。』


そう言うと二人は並んで前かがみになる。そしてそのまま


副部長『あはは、私達のお尻爆撃を喰らいなさい!』

部長『私達のお尻でぺちゃんこに加工してあげます!』


ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ…

ボッガァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン!!


二人は全体重を乗せて尻餅をつき、体育座りの体勢になった。

二人のお尻の位置にいた人間が最期に観たものは、お尻が人間が視認するレベルのところまで降りてきた瞬間に見えた、肌色の巨大な物体であった。

発生した衝撃波も地震も、歩行で出ていたものとはレベルが違い、この周辺の国だけでなく、海を隔てた別の大陸の先端や半島も吹き飛ばした。

もちろん地面にかかる重量も圧倒的である。

いくら強化した地面とはいえ、全体重をかけた二人のヒッププレス。

マグマなどは出なかったものの、地面は二人の尻臀の2倍ほどの面積を削り取り、お尻のすべてをすっぽりと包み込んで余りあるほど深いクレーターが広がった。


副部長『あら、地面が随分と綺麗に沈んだわね…。そんなに勢い強かったかしら…?』

部長『周りが一気に消し飛んだのは手間が省けて都合がいいですが、これでは足側が高くて、少し坐り方が変で気持ち悪いですね…。』

副部長『ちょっとお尻の位置を後ろにずらして…と。これで普通に座れますね。』

部長『では私も。』


お尻をヒッププレスで出来た窪地から抜き、衝撃波で吹き飛ばして何もなくなった場所に改めて着座する二人。

そのお尻の動きでも衝撃波は発生したが、先程腰を下ろしたときのもので周りはすべて壊滅したため、被害は出なかった。

体育座りの形になった部長と副部長。二人の大腿と下腿の下には、先程のお尻を中心に型取られたクレーターがある。


副部長『あははははは!あんたたち何億人っているのに、女子高生のお尻にも勝てないのね!こんな大きなクレーターができちゃったわ!』

部長『…ふむ。』

副部長が人間を罵っている間、部長はそのクレーターをじっと見つめていた。それを見て副部長が怪訝そうに声をかける。


副部長『…部長?』

部長『…今、私達はショーツを履いていませんね?』

副部長『?は、はい。』

部長『…おしっこ』

副部長『へ?』

部長『おしっこ、したくありませんか?』

副部長『えっ…?でも私達は超能力でそういのコントロールできますし…』

部長『したく、ありませんか?ここに。』


そういうと部長は、先ほどできたお尻のクレーターを指差した。


副部長『こ、ここにですか!?』

部長『ええ、まだ制圧していない国はおそらく私達のことを見ているでしょうし、自分たちがどんな末路をたどるのか、ここで見せつけるのも良いでしょう。』

副部長『…!そういうことですか!何も出来ないままお尻に潰され、挙げ句トイレにされる大陸を見せつけることで、さらに微生物たちを絶望させると!さすが部長!』

部長『ふふ、楽しそうでしょう?』

副部長『はい!それならせっかくですし、比較的生き残ってそうな離れ小島や北の方の微生物を、このクレーターの中にテレポートさせちゃいましょう!』

部長『うふふ、いいアイディアです。では早速…。』


二人が蹲踞の姿勢になり、スカートをたくしあげ、部長はおちんちんを、副部長はおまんこをそれぞれ発射するクレーターに向ける。

次の瞬間クレーターの内部に、先程のヒッププレスの爆心地から遠かったために生き残った人間たちがテレポートされてきた。

突然土気色になった周りの景色、見慣れない人々、各場所からざわめきが起こった。

それと同時に、部長と副部長のおしっこダムは結界を迎えた。


ジョボッ!ジョボボボボッ!!ジョバアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!

プシュッ!プシャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!


突如、空から降ってきた大量の黄色い水。人間たちは逃げる隙も考える暇ももなく、その黄色い水で圧死、水死、爆死した。


ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!


部長『ふふっ。結構溜め込んでましたから、中々止まりませんね?』

副部長『あははっ!生理現象ですから、出しきらないと不健康ですし出し切っちゃいましょう!』


ズドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!


二人の尿は容赦なくクレーター内部を削り取り、人々を泥とかき混ぜて、クレーター内部に溜まっていく。

まだ制圧されていない海の向こうの大陸が誇る、最新鋭の映像装置には、天から巨大な黄金の滝が二つ、先程巨人が作ったクレーターという滝壺に流れていくという、ある意味神秘的な光景を移していた。

多数の人間はさらに恐怖したが、一部の人間はそれを見て神を感じた。


ピチョン…ピチョン…


二人の放尿が終わる頃には、クレーター内部の9.5割に黄金水が注がれ、水量圧倒的一位の湖が誕生していた。

中にいた人間は圧倒的なおしっこの水圧によって砕け、ただの一人の生存も許さなかった。

クレーターの上にはおしっこの雲が出来、おしっこで出来た雨をさらに周辺区域に降らせるという現象が発生している。

二人のヒッププレスの衝撃で更地になった大地に、二人のおしっこで出来た雨が水という恵みをもたらし土壌を潤す。

それはさながら、神話の最高神が行う人類への裁きと国産みのようであった。


ブルン!!ブルン!!ブルン!!


部長がどこでそれを覚えたのか、おちんちんを揺らし、尿道にちょっと残ったおしっこを切る。


部長『っふう…おちんちんを使って、初めて人間虐殺おしっこをしましたが…縮小人間をおしっこでトイレに流すのとは違った気持ち良さでしたね…。』

副部長『ふー…土とよーく混ぜ合わせておいてあげたから、ちゃんと地球の栄養になるのよ微生物共!あはは!』

部長『ふふ…そろそろおちんちんを拭いて、次の大陸に移動しましょうか。』

副部長『あ、じゃあ私のポケットティッシュ使ってください!』

部長『あら、ありがとう。じゃあ使わせてもらいましょう。…あんっ。』

副部長『じゃあ私も…んっ。』


部長は濡れたおちんちんの先端を、副部長が尿道とヒダを、それぞれ少し感じながら拭き、使い終わった巨大ティッシュをクレーターに捨てる。

立ち上がってちょっと東に戻り、胸ポケットから数十人の100倍先科研部員を取り出し強化させ、そして四天王の内二人を取り出し、二人を人間の1万倍に巨大化させた。


部長『この大陸は広いですからね…。人数が多いほうが良いでしょう。二人共、管理をよろしくおねがいしますよ。』


この大陸の管理者に選ばれたのは鉄仮面、そしてミズホの二人であった。


鉄仮面「了解した部長。…しかし、ハデにやったものだ。地球を強化してなおこの惨状とは…。」

ミズホ「というより、お二人のおしっこの後始末も、私達がやるんですかあ!?」

副部長『あー…。あれは別にそのままでも構わないわよ?どうせ周辺に生きてる人間なんてほっとんどいないでしょうし。』

鉄仮面「それはよかった、尿さらいなど勘弁願いたいものだからな。」

ミズホ「じゃあまずは、生き残った人間を探してまとめましょう!早速出発です!」

部長『そうですね、生き残りをまとめてくれれば、最後の仕上げの時に、微生物の思考をまとめて読みやすくなりますから、助かります。』

副部長『それじゃ、二人共よろしく!』


そう言うと、部長と副部長は次に一番近い大陸に向かった。