【5】





その後も100万倍の二人が世界中を蹂躙した結果、世界の人口がついに1億人を切った。

これでも二人が大陸ごとにじっくり楽しんで蹂躙していたので、人間が減るペースとしては遅い分類であった。


部長『人口が目標値になりましたか…当初の計画とは別案になってしまいましたが、そろそろ新しい世界の幕開けのための、最後の仕上げを行いましょう。』

副部長『ついに大詰めですね!いつでも準備はできています!』


そう言いながら副部長はデバイスを再び取り出す。


部長『では、共に行きましょうか。』

副部長『はい!せーのっ』


二人は大ジャンプをし、ある程度空中に上がったところでデバイスを発動した。

光りに包まれる二人。

人間からは、二人が知覚できない高さまで大ジャンプをしたあとに、光の中に消えていったように見えた。

テレポートした?いや急激に小さくなった?まだ観測できている人間たちの間に憶測と混乱が広がる。

地球に残された100倍体の先科研のメンバーも、この計画を人類縮小計画の次善策として事前に知っていた四天王とエリカ以外、戸惑いを隠しきれていなかった。

瞬間、地球全体を振動が襲う。空を見ると、太陽が小さくなっていく。地球が太陽系から離れていっているのだ。

そのままある程度進んでいき、太陽の光が少し弱くなった地点で動きは止まった。

一体何だったのだろう…次々起こる不思議なことにさらに混乱が増していく。その時である。


部長『こんにちは地球の生き残りの皆さん。私は先端科学研究会部長の未来(ミク)といいます。』


突然人類全員の頭の中に、どこからともなく声が入ってきた。言語も全人種にわかるようになっている。


部長『ふふふ、突然のことで驚いているようですが、私の正体は先程まで皆さんを使って楽しんでいた巨人の一人です。声は先程まであまりに高い場所で発していたのでわからなかったでしょうが。』


あの各地に壊滅的な損害をもたらした巨人…でも巨大だったモノが、何故突然姿を消してこちらに話しかけてくるんだ?混乱する人類をよそに、部長が早速本題に入った。


部長『さて、私達の力はもう身にしみるほど思い知ったでしょう?それを前提として皆さんにお願いすることがあります。この地球を今から私達先科研が管理させていただきます。よろしいですね?』


お願いという割には有無を言わさず従わせようとする部長の言い分。当然心の中で反発するものが圧倒的多数であった。


部長『ああ、皆さんの思ってることは一人一人把握できるのでお忘れなく。それにしても…あれほどの力の差を示したのに、反対する人が多いんですね。』


呆れ声で部長が言う。


部長『まったく、自分たちがどういう状況に置かれているか、改めて教えなければいけないようですね。』


地球全体が一瞬莫大な光量の光りに包まれる。突然の光に全員の目がくらむ。

人類がそこから立ち直るのに、個人差はあれ数分の時間を要した。

とりあえずほぼすべての人類の目が戻った頃、


部長『ではまず…北半球にいる生き残りの皆さんから空を見上げてください。』


再び声が脳内に入ってきた。とりあえず言われたように北半球の人類が空を見上げる。

その空は、すべてがとてつもない肉感のある赤いヒダで構成された一本のスジがあった。スジの溝も恐ろしく深そうだ。世界中の北半球、どこにいてもヒダとスジしか空に見えない。

ヒダは全体的に濡れており、わずかに粘着性のある白い物質が観測された。


部長『さて、次は南半球の生き残りの皆さん、同じように空を見上げてください。』


恐る恐る南半球の人類も空を見上げる。

こちらの空には、中心にどこまで続くかわからない黒い穴が空にあいていた。穴の端っこにギリギリで濃いピンク色の壁が見える人たちも存在した。

穴の縁周りも北半球上空にあるヒダと同じく、何かで濡れた状態でキラキラ光っており、こちらにも粘着性がありそうな、しかし色は若干黄色い物質をわずかに観測した。

なんだこれは!?一体何が起こった!?人類の混乱が急速に膨れ上がる。


副部長『あっはっはっはっはっは!どうかしら北半球の微生物共!私のおまんこが一面の空になった気分は!!』


その時、脳内に別の声が入ってきた。

先程の声から推測すると、おそらくこの声は、もう一人の巨人のものなのか?いやそれより、空一面が女性器とは?

人類に理解を超えた情報が次から次へと重なっていく。


副部長『…なによ、物分りが悪いわねえ。じゃあちょっと証拠を見せてあげようかしら?』


その時北半球の空の真ん中に、肌色の巨大な何かが乱入してきた。そしてその肌色の物体は、突然空に広がるヒダをいじり始める。

そのままある程度経つと、空に鎮座するヒダは徐々に水気を増していった。それが確認された後、肌色の物体は天空に消えていく。


副部長『どう?指で擦ったらもっと濡れてきたでしょう?これで空に見えている物が私のおまんこだって証明できたんじゃない?』

部長『そして南半球の皆さんが見ている穴は私の尿道口、つまりおちんちんです。みなさんによく見えるよう、先程の目くらましのうちに互いに50km上空くらいまで近づけてあげました。』


先程の巨大なものは指だって…!?南半球の空に巨大な男性器、北半球の空に巨大な女性器。つまりこの状況は…

察しのいい者たちから真実に気づいていく。

今の地球は太陽系から二人のサイコキネシスで離され、先程までの1万倍、人類の100億倍へと巨大化した部長と副部長の、それぞれのおちんちんとおまんこに挟まれる位置に存在していた。

地球の直径約13000kmに対して、人間と同比率で比べても巨大な副部長のおちんちんの亀頭の幅は約800000km。副部長のおまんこはおよそ縦幅700000km。

人類がそんな存在に勝てるわけもない。理解したごくごく一部の人類に絶望が広がった。


副部長『お前たちは私達がセックスしようとすれば一瞬で滅ぶ状態に置かれてるのよ!理解したかしら!』

部長『彼女の言うとおり、人類の皆さんは私達の慈悲によって生かされているのですよ。どうです?私達に管理されたい気分になりましたか?』


先ほどと比べ、理解が早い人間たちが服従の意思を示したが、それでもまだ状況が把握できず。わけのわからないものには従わないという非服従の意思を示す人間が多数であった。

それだけでなく、一方的に命令してくる部長と副部長を感情的に罵る人類も多かった。

部長と副部長は人類からの答えを確認すると、語気を強めにしながら人類に宣告した。


部長『…そうですか、わかりました。では私達二人がお前たちなど簡単に滅ぼせることを、何度も証明してあげましょう。後悔する暇なんて与えずにね。』

副部長『愚か者って本当に多いのねえ…。これはますます私達が管理しないといけないわ…。』


人類からは見えないが、部長が急速に冷たい目つきになり、副部長は呆れの表情を浮かべた。


部長『これがお前たちに神が下す裁きです。まず1回目。』


そう言った直後、部長のおちんちんが軽くチンピクした。


ブオッッッッッッッッッッッッッガゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!


部長のチンピクが地球全体の大気をかき混ぜ、今までの大きさで引き起こしていたものとは比べ物にならない嵐を巻き起こし、人類はあっけなく全滅した。

部長と副部長は自分たちが地球に接近するにあたり、人類を保護する様々な力を施していたのだ。今、その中の抗衝撃の力を切ったのである。

結果はご覧の通り、人類は部長のチンピクで起こる衝撃波で全滅するほど哀れな存在となった。


部長『では戻してあげましょう。』


死んだと思った次の瞬間には、地球はチンピクする前の状態に戻っていた。

すでに大気すら、この空に浮かぶ性器の動きに支配されているという事実にさらに絶望が広がる。


副部長『それじゃ2回目よ!泣きわめいて絶望なさい!』


副部長の声が脳内に響いた直後、北半球の人々、南半球の人々が空中に浮き始め、それぞれの空に落ちていく。

そのまま成層圏まで突入し、北半球の人類は副部長のヒダに激突してあっさり潰れ、南半球の人類は部長の尿道口に吸い込まれた。

吸い込まれた人類は、尿道の曲がった部分に衝突するか、部長の膀胱まで吸い込まれ、膀胱壁のシミなった。

中には副部長のヒダのマンカスや、部長の尿道口にあるチンカスに運悪くダイブし、その一部に成り果ててしまった人間もいた。

またたく間にすべての人類は二人の体で全滅してしまったのである。

二人が抗重力の力をリセットすると、人類は二人が発する重力に引き寄せられてしまうのだ。


副部長『あははっ!こんな簡単に全滅するのね!哀れだから戻してあげる!』


またすべてが元に戻る。


部長『3回目。』


部長が自分でカリ首をいじりだし、おちんちんが水気を増していく。そして


部長『んっ…喰らいなさい。』


ドプッ!

トプン。


地球よりも遥かに質量がある一滴の我慢汁が、地球全体を覆いつくしてしまう。

人類はあっけなく部長の我慢汁一粒に溺れて全滅した。

人類にわかりやいよう、部長はカウパー液を出して溺死させたが、二人が人類を溺れないように守らなければ、蒸れた性器の蒸気だけで人間達は溺れ死ぬことを示していた。


部長『元に戻りなさい。』


また無慈悲に全てが戻る。


副部長『4回目行くわよ!』


また言葉が終わった直後、地球全体が一瞬にして天文学的な濃度の臭いに包まれ、一瞬で人類は死滅した。

地球の大気は一気に二人の性器の臭いへと変換させられ、地球は黄色の星と化した。

おちんちんやおまんこの臭いだけでなく、二人の体臭までシャットアウトしなければ、100億倍たる規格外のサイズから生み出されるフェロモンで人類は即死してしまう。

もちろん息を止めても、あらゆる穴から体に二人の臭いが侵入するため無駄であることは明白だった。


副部長『そら、元通りよ!』


人類の意思など関係なく、再び元に戻される。


部長『5回目。』


全人類は異常な熱気によって大やけどを負い全滅した。

あまりの熱気に各地で死体の自然発火が相次ぎ、地表は地獄と化した。

熱耐性を打ち切られた人類が、100億倍の二人の性器が有する熱量に対抗できるわけもなかった。


部長『戻りなさい。』


また死の直前の状態まで戻される。人類は二人のESPのような能力に守られて生きながらえている状況にあることを、否が応でも理解させられた。

もうやめてくれ!たくさんだ!死にたくない!こんな無限地獄が続くのは嫌だ!

5回の惨めな死を経て、人類の99%が服従する意思になったようだ。

中には二人を本当に神として崇め始めた人間までいる。


部長『なるほど…ここまでしてようやく、私達を人類の管理者と認めてくれたのですね。早めに認めてくれれば5回も死ぬことはなかったのに、ふふふ。では、許してあげましょう。』


人類の殆どが二人を崇拝、畏怖し、助けの懇願をしていることを感じた部長から笑顔がこぼれ、許しの神託が送られた。

南半球の空から部長のおちんちんが撤退していく。人類は許され、先科研の庇護に入ることで再び栄える権利を得たのだ。

今後のことはわからないが、とりあえず直近にある無限地獄は免れた。人類の中に安堵の空気が流れる。


部長『…それはそれとして、』


その時、まだ北半球の空に残っていた副部長の濡れ濡れのおまんこが、降りてきた巨指によって広げられた。

人間からは見えないが、部長の笑顔が恐ろしいものに変化していく。


部長『私達がやりたいから、地球巻き込みセックスはしますけどね。』


突然戻ってきたおちんちんの亀頭に地球がガンガン押され、副部長のおまんこの奥まで突入していく。

おちんちんの進撃は止まらず、地球ごと子宮口まで一気にたどり着いた。


副部長『あぐっ!!はうんっ!!』


部長から子宮ノックを受けた副部長が思わず喘ぐ。


部長『うんっ!!ふう…。セックス中に死んだり地球が崩壊しないように保護はしたので安心してください。まあ1%の反抗的な者達はさっきの一突きで血飛沫になりましたが。』


部長がサラリと100万人程度を選別して処理したことを報告する。部長が本当に一人一人の心までわかることを、人類は改めて思い知らさえた。


部長『…では、皆さんも一緒に楽しみましょう?』


先程までとは打って変わっての優しい口調でそう人類に呼びかけると、地球を子宮口に置き去りにしたまま、部長が腰をゆっくりと動かし始める。


部長『はあ…この膣壁がおちんちんに纏わりついて行く感じ…何回やってもやめられませんね…。』

副部長『私もっ…!部長のモノで私の中がいっぱいになる感覚が…やめられそうにないですっ…!』

部長『ふふふ…私達、とっても淫乱な似たもの夫婦ですね…。』

副部長『部長…。』


二人は互いの愛を再確認し、たまらず唇を重ね合わせる。その手は互いのブレザーとシャツの中に入り込み、互いの巨乳を激しく揉みしだき、乳首をこねくり回す。

愛を育んでいる間にも、部長の腰使いは徐々に激しくなっていく。

膣内の地球はというと、人類は当初何が起こったか理解できないまま、部長の亀頭と副部長の子宮口に何回も何回も地球ごと挟まれたが、部長の保護のおかげで被害はなかった。

そして、地球には人類が耐えうる程度に二人のフェロモンが漂うようになっており、部長が言ったとおり二人と一緒にエッチなことを楽しめるような環境になっていた。

フェロモンの香りが人類の脳を刺激して、性欲を奮い起こし、人類は現在の状況などどうでもよくなってしまった。

実は地球にいる巨大化した先科研部員も、先程の人類虐殺の時から巻き込まれているのだが、流石に部員なのか適応力が高く、あの虐殺にも憧れの部長と副部長に弄ばれる喜びを感じていた。

もうすでに部員たちはレズセックスに勤しんだり、生き残った人間を膣に入れたりおっぱいを登らせたりして状況を楽しんでいた。

この状況に関係しているすべての生物が楽しめている最高の宴がそこにはあった。

宇宙に空気があれば、ちょっと離れた太陽系に声と粘着質な音が響き渡っていたであろう激しいセックス。

部長も副部長も、地球を自分達のセックスに巻き込んでいるという優越感から、更に気分を高めていく。


部長『はあっ!はあっ!!はあっ!!!す、好きです!地球も!!貴女もぉ!どっちも大好きぃ!!!!』

副部長『私も!私も負けないくらいに部長が大好きです!!!大好きって!何回言っても足りないくらいに!大好きです!!』


30分ほど蜜月の時間が過ぎて、二人の快感が高まり合い、いよいよ互いの欲の権化を放出する時が来た。


部長『んっ!!!はあああああああああああああああああああああああああん!!!』ブビュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウッ!!!!ビュッ!ビュッ!!ビュルッ!!

副部長『ふわっ!ああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!』グジュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!!!


二人が獣のように叫びながら絶頂を迎えた。

部長のまるでゼリーのように濃厚な精液と、副部長の膣壁から溢れ出す凄まじい量の愛液が混ざり合う。

極限まで濃縮されたフェロモンが宇宙空間にガスとなって漂う。

制服も乱れに乱れ、互いの胸が外にまろび出ている状態になっていた。

副部長の膣内にいた地球はと言うと、部長の精液と副部長の愛液に完全に巻き込まれた。

人間の文明を象徴するものが部長の精液に流され、海や地表の水分がすべて精液や愛液に置き換わっていく。

そんな状態でも人間や先科研部員は死ぬことなく、二人がイッた瞬間人類の体内にフェロモンがなだれ込み、全員まとめて絶頂を迎えた。

人類すべてが満足感から息を切らした状態な中、急に地球が部長のサイコキネシスによって亀頭に引き寄せられ、貼り付く。

そのまま部長が膣からおちんちんを引き抜き、地球は再び宇宙に戻ってくることが出来た。

そのまま地球を亀頭から取ろうとしたところで、部長が何かを思いつく。

亀頭の先に貼り付いている地球を、そのまま副部長の目の前に持ってくる部長。

突然眼前に部長のパンパンで淫靡に濡れた亀頭が、哀れにもそこに貼り付けられたちっぽけな地球ごと現れ、副部長が若干困惑した。


副部長『と、突然なんです部長?』

部長『ふふ…ほら地球の皆さん、これが皆さんのお母さんの顔ですよ。よく覚えておくことですね。』

副部長『えっ?わ、私が母親?』

部長『そうです。たった今腟から地球を産み直したじゃないですか。貴女が紛れもなく地球の、かつ人類の母親ですよ。』

副部長『な、なるほ…ど?』

部長『ああ、その理屈でいうと地球に種付けした私は、人類の父親ということになりますね。』


部長が100倍体の時に地仁田と成恵をオナニー後に産み直したように、副部長も膣から地球を産み直し、実質的な地球の母親となり、同時に部長は地球の父親となった。

部長からの指摘に最初は戸惑っていた副部長であったが、徐々に顔がにやけ、悪い笑顔になってくる。


副部長『なるほど、私が母親…。ふふふ…、こんにちは地球の坊や達!私がママよ!これからは私達先科研がちゃーんと子育てしてあげるから、大船に乗ったつもりでいなさい!』

部長『では私は父親として、絶対に愛する地球を守ってみせましょう。何があろうとも。』


二人が地球に対してそれぞれに誓いを立てた。部長の亀頭に地球を貼り付けたままで。


部長『おっと…このままでは地球が可愛そうですね。そろそろ地球を太陽系の公転に戻してあげましょう。』


そう言うと部長は自分の亀頭からペリッと地球を剥がし、元の太陽系の公転周期の中に入れてあげた。

今回のセックスで、海に取って代わった部長の精液と副部長の愛液は、二人の力で徐々に地球の栄養となるようになっていた。

それは地球に住むすべての生き物も、等しく地球の環境の一つであり、例外などない。

人間だけでなくすべての動植物が、水の他に二人の精液と愛液で生きられるように構造改変がなされた。

地球の内部構造は部長と副部長の体液に取って代わられ、今後植物は生い茂り、それにより地球環境は大幅に改善され、生き残った人類も先科研の地球管理の元、再び繁殖をしていくだろう。

これで部長の夢であった、【資源確保による戦争が起こることなく、環境問題も人口問題も解決した地球】が実現したのであった。

本来の人類縮小計画では無いものの目的を達した部長は、はだけていた制服を整え、自分の伴侶である副部長に寄りかかった。

これからも地球のことで決めなかればならないこと、開発しなければならないものがたくさんある。また太陽系外からの脅威もあるかもしれない。

でも今だけは、過去に来て出会ったこの大切な人と一緒に、この膨大な達成感に包まれていたい。そう思いながら1600万kmの体を宇宙空間に漂わせていた。


副部長『部長…大願成就、おめでとうございます。』


副部長も、そんな部長を受け止め、自分だけの一番大好きな人と共に歩める嬉しさを感じながら、部長に寄り添いあった。





FIN