コマコ「まさか‥‥まだ若返らせるつもりっ!?いやぁぁぁぁぁ!!止めてぇぇぇぇぇ!!」

ケン「‥‥‥‥気が変わった!元の身体に戻してやるよ!」

そう言って俺は小学1年生となった小さなコマ姉の頭に手を置くと、すぐに元の25歳の身体へと戻してやった。

コマコ「えっ!?‥‥‥‥元に戻った!?‥‥‥あるっ!私の‥‥私の自慢のおっぱいも戻ってきたよぉ~!良かったぁ~!」

コマ姉は再びHカップとなった自分のおっぱいを確かめるように揉んでいた。ツルペタおっぱいになった事が余程ショックだったのだろう、コマ姉はしばらくおっぱいを揉むのを止めなかった。

ケン「それじゃあ、お腹の2人も出してやらないとな!」

俺はコマ姉のお腹に手を当てると2つの受精卵を一気に成長させた。すると2人の赤ん坊が飛び出してきてコマ姉の両腕の中に収まった。

コマコ「良かった‥‥レイカも無事に戻ってきてくれて‥‥」

ケン「それじゃあ、2人も戻すから俺に渡して!」

コマコ「うんっ!お願いね!」

俺は2人の赤ん坊を受け取るとまずはリサをベッドに寝かせた。そして俺は腕の中のレイカを元の1歳半に戻してやった。先程までの出来事が嘘のようにレイカは俺の腕の中ですやすやと眠っている。

コマコ「あぁっ!レイカ~お帰り~!やっと元に戻れたね!‥‥ねぇ、ケンちゃん早く私に抱かせてっ!」

ケン「まだダメだ‥‥‥」

こんなに簡単に俺がコマ姉達を戻す訳がない。『面白い事』を思いついたから、その為にわざわざ元の身体に戻してやったのだ。

コマコ「えっ!?‥‥なんでっ!?」

ケン「それは‥‥こうする為だよっ!!」

俺は腕の中のレイカを一気に1歳半から、コマ姉と同じ25歳へと成長させた。

ケン「ほらっ!レイカちゃん、起きなよ!」

レイカ「あれぇ~、もう朝ぁ~!?」

目覚めたレイカは立ち上がると、眠気を吹き飛ばすかのごとく大きく背伸びをした。

ぷるんっ!ぷるんっっ!!

背伸びに合わせてレイカのおっぱいが大きく揺れる。なんとレイカのおっぱいは母親であるコマ姉より遙かに大きくなっており、Lカップという凄まじい大きさを誇っていた。また身長もコマ姉が150cmなのに対して、レイカは170cmという女性としては長身に入る部類の高身長を手にしていた。

レイカ「わぁ~!私のおっぱいがおっきくなってるぅ~!すごぉ~い!」

コマコ「ねぇ‥‥ケンちゃん‥‥コレはどういう事‥‥?」

ケン「あぁ、レイカちゃんにはコマ姉と同じ25歳になってもらったんだよ!ちなみに精神年齢は6歳の状態で止めてあるけどね‥‥‥それにしても凄い身体になったもんだよなぁ!コマ姉なんか比べものにならないくらい凄いぞっ!!」

俺とコマ姉が話しているのを遮ってレイカが割って入ってきた。

レイカ「ねぇねぇ、ママ!!私大人になっちゃったっ!!見てみて~!ほらっ!私ママより背が高くて、おっぱいも大きいよぉ~!」

コマコ「ちょっと‥‥レイカ落ち着きなさいっ!!」

大人の身体になったのが余程楽しかったのか、レイカは凄くはしゃいでいる。コマ姉がレイカを落ち着かせようとするが全く効果がない。

レイカ「わぁ~!ママって小さくて可愛いぃ~!!」

レイカはふと何を思ったのかコマ姉を抱き寄せて頭を撫で始めた。ちなみにコマ姉の顔の高さにはレイカの巨大なおっぱいがあり、抱き寄せられたせいで完全に顔が谷間に埋もれていた。コマ姉は息苦しくなったのか手足をジタバタとさせるが、自分より大きな身体のレイカを振り解けないでいる。
コマ姉が身動きの取れない今がチャンスだと思い、俺はレイカにある話を持ちかけてみた。

ケン「レイカちゃんは『おままごと』は好きかい?」

レイカ「うんっ!大好きだよっ!!」

レイカはコマ姉を抱き寄せたまま返事をした。ちなみにコマ姉はまだ顔が谷間に埋もれている、そろそろ窒息するんじゃないかと俺すらも不安になってくる。

ケン「なら俺と『おままごと』して遊ぼうか!俺がパパ役、レイカちゃんがママ役、レイカちゃんのママが赤ちゃん役でいいかな?」

レイカ「私がママのママになるのっ!?面白そう~♪」

ケン「そうだろう?じゃあ始めようか!‥‥それじゃあ、まずはレイカちゃんのママを赤ちゃんにしないとな!」

そう言って俺はコマ姉に触れ、ドンドン若返らせていく。コマ姉はレイカに抱き寄せられている状態だったので、徐々に小さくなるにつれてレイカの腕に抱かれる形となり、とうとう産まれたばかりの‥‥‥生後0日の赤ん坊になってしまった。

コマコ「おぎゃあっ!!おぎゃあっ!!」

今コマ姉はレイカの腕の中で産声とも取れるような泣き声をあげている。まぁ本人にとっては泣き声ではなく悲痛な訴えなのかもしれないが‥‥。

レイカ「これがママ‥‥可愛いぃぃぃ~♪ちっちゃくて凄く可愛いよぉ~!!」

レイカは思わずコマ姉を抱きしめる‥‥が小さな小さなコマ姉にはレイカのLカップという爆乳はあまりにも大きく、谷間の中に上半身が丸ごと入ってしまった。

ケン「ほらほら、レイカちゃん気をつけないとコマ姉‥‥コマちゃんがおっぱいに埋もれて苦しいだろ!」

レイカ「あっ!ゴメンねママ!‥‥‥ところでケンお兄ちゃん、これから何して遊ぶの?」

ケン「そうだな~!まずはレイカちゃんには本物のママになってもらおうかな?」

俺はコマ姉にも聞こえるようにわざと大きな声を出してレイカに言った。この言葉の意味を理解したのかコマ姉は先程よりも大きな声を上げて泣き始めた。だが俺はそんなことお構いなしにレイカとコマ姉に触れる。するとコマ姉の身体は消えて、レイカのお腹がパンパンに膨らんだ、そうまずは産まれる1日前の状態にしたのだ。

レイカ「うわっ!!私のお腹がおっきくなっちゃった~!ねぇねぇ私どうなっちゃったの?それにママは?」

ケン「レイカちゃんのママなら、お腹の中にいるよ!今レイカちゃんはママのママになってるんだよ!」

レイカ「本当にっ!?すご~い!‥‥ねぇママ聞こえる?私ママのママになっちゃったんだって!」

レイカは自分の‥‥大きなお腹をさすりながら、胎内のコマ姉に向かって話しかける。俺もそれに便乗してレイカのお腹の中のコマ姉に話しかけてみることにした。

ケン「コマ姉‥‥いや今はコマちゃんかな?娘のお腹の中はどうだい?面白いだろ?」

俺はコマ姉の様子を伺う。ちなみに今俺は自分の身体の‥‥右目だけを変化させて透視能力を付加している。その為、胎児となったコマ姉の慌てふためく様をはっきりと見ることができている。それにしてもコマ姉は本当に焦っているようでジタバタとお腹の中でもがいている。

ケン「そんなに暴れたらレイカちゃんが可愛そうだろ?それに‥‥自分のお腹を触って確かめてみな、ちゃんとへその緒でレイカと繋がっている筈だぞ!」

俺の言葉に反応してかお腹の中のコマ姉はへその緒を小さな手で握り締めて‥‥‥全てを諦めたようにおとなしくなった。

ケン「コマちゃん‥‥意気消沈してるところ悪いけど、お楽しみはまだまだこれからだぞ!」