俺はレイカの大きな大きなお腹に触れると、コマ姉をさらに若返らせていく。

ケン「ほらほらコマちゃん、もっと可愛い姿にしてあげるからな!」

そこで俺はコマ姉の心の声を聞くべく、先程の目と同じように今度は両耳を変化させて魂の声を聞き取れるようにした。そう、これで精神年齢25歳のままで若返っていくコマ姉の声が聞こえる筈だ。

コマコ《これ以上若返らせてどうしようっていうのよっ!!お願いだから止めてぇぇぇぇ!!》

コマ姉は先程までは勢い良く手足をバタつかせていたが、それも段々と動きが鈍くなってきた。手足が徐々に小さく‥‥そして短くなってきた為に動かせなくなってきたのだ。

ケン「何言ってるんだよ!ここまできたんだから途中で止める訳ないだろ!?」

コマコ《嘘っ!?まだ私を小さくするつもりなのっ!?‥‥‥いやぁぁぁぁ!!私の手が‥‥足が‥‥無くなっていくぅぅぅぅぅ!!!!!》

若返る度にドンドン短くなっていくコマ姉の手足。そして遂に手足すらも生えてないなんだかよくわからない姿になってしまった。まるでトカゲのような‥‥タツノオトシゴのような‥‥理科や保健体育の教科書でしか見たことのない状態‥‥‥まだ人間の形すら出来てない姿にコマ姉はなったようだ。

ケン「さあ、これでフィニッシュだ!!」

そしてコマ姉はとうとう生命の始まりの姿‥‥受精卵になった。
しかもただの受精卵では面白くない、俺はコマ姉を『受精した瞬間』の受精卵にしたのだ。そんな状態では当然まだへその緒で繋がれてもいない、なにせレイカの子宮の‥‥胎盤に着床すらもできていないのだから。

これ以上若返らせれば‥‥‥たったの1秒でも若返らせれば、コマ姉はただの精子と卵子になってしまうだろう。ひとまずはこの状態‥‥『受精した瞬間』でコマ姉の姿を固定してから再び話しかける。

ケン「さすがにこれ以上は無理だな。‥‥さぁコマちゃん、娘のお腹の中で受精卵になってしまった感想でも聞かせてもらえないかな?」

コマコ《受精卵‥!?私が受精卵っ!?‥‥‥なんて姿にしてくれたのよっ!!!ふざけないで元に戻してよっ!!》

ケン「そんなこと言っていいのかな?今のコマちゃんは『受精した瞬間の受精卵』‥‥たったの1秒でも若返らせれば、ただの精子と卵子になっちゃうんだよ!‥‥あ~手が滑って思わず若返らせてしまいそうだな~!」

さすがにそんな事をするつもりはないが、コマ姉を脅かしてみる。

コマコ《‥‥‥‥‥!!!!や‥‥止めてっ!!何でも言うこと聞くから‥‥だから助けてっ!!》

ケン「その言葉待っていたよ!それじゃあレイカちゃんのお腹から出してあげよう!まぁ、出る頃には完全にレイカちゃんの娘になってるんだけどね(笑)」

俺がコマ姉と話してばかりいるのでレイカがつまらなさそうに話しかけてきた。

レイカ「ねぇ、ママはどうなったの?私のお腹ペッタンコになっちゃったよ。それにさっきはお腹が膨らんでビックリしてて気がつかなかったけど、おっぱいもまた大きくなってるし‥‥」

ケン「レイカちゃんのママは今とっても小さくて可愛い姿になってるんだよ。それにおっぱいが大きくなったのはレイカちゃんがママのママになった証拠だよ!」

レイカのおっぱいは先程までの状態ですらLカップという凄まじい大きさを誇っていたが、妊娠している今はさらに凄い事になっており、Oカップというとてつもないサイズになっている。さすがにここまでの爆乳ともなると肥満体型に近づいてしまうのが世の常であるが、そんな常識を跳ねのけるかのようにレイカの身体は美しい状態を保っていた。そのためOカップというおっぱいをさらに際立たせる結果となった。

レイカ「そうなんだ‥‥それでこれから私はどうすればいいの?」

ケン「レイカちゃんにはこれからママを産んでもらうよ!そうすればこれからはレイカちゃんが本物のママになるんだよ!」

そして俺は受精卵状態のコマ姉を徐々に成長させていく。先程はドンドン若返って小さくなる様子を見ていたが、今度は逆に成長していく過程を見ることになる。
受精卵のコマ姉は無事にレイカの胎盤に着床すると徐々に大きくなり、へその緒で繋がった。そこからは一気に成長していき、あっという間にレイカのお腹は臨月となりパンパンに膨れ上がる、後は出産をするだけだ。そしてレイカが今すぐに出産できる状態にした。

レイカ「あああぁぁぁぁぁ!!!痛いっ!!痛いっ!!痛いよぉ~!!!助けてぇぇぇぇぇぇ!!!!!」

突如としてレイカが苦しみだした。出産の痛みは凄まじいと聞いていたがここまでとは‥‥‥しかも精神年齢6歳のレイカにこのまま出産をさせるにはあまりにも可愛そうだ。そこで俺はレイカの出産時の『陣痛』を『快感』へと変換させることにした。

ケン「どうだい?これなら痛みはないんじゃないか?」

レイカ「あれ‥‥痛くない‥‥?‥‥うっ!‥‥あああぁぁんっ!!‥‥くぅぅぅぅ‥‥‥はぁぁぁぁぁぁんっ!!‥‥何コレ!?‥‥‥今度は‥気持ちいいよぉ!!!!」

陣痛という激し過ぎる痛みは快感に変換するとあまりにも強い快感になってしまうようだ。レイカはあまりにも気持ち良すぎるのか、さっきとは別の意味で身体をよじらせていた。


にゅるりっ!!

コマコ「‥‥‥‥おぎゃあっ!!おぎゃあっ!!おぎゃあっ!!」《やっと外に出られたわっ!早く大人の身体に戻してっ!!》

ケン「まぁ、そう焦るなって!まだこれから‥‥‥」

レイカ「ケンお兄ちゃんっ!!!!‥‥さっきの‥‥ママを産むのすっごく気持ちよかったよぉ~!!もう1回やらせてっ!!」

俺の言葉を遮ってレイカがとんでもない事を言ってきた。予想外の反応に俺は意表を突かれて驚くが、そういった展開も悪くないと思い、レイカの希望通りにさせることにした。

ケン「‥‥‥‥だそうだ。コマちゃん産まれてきたばかりのところ悪いけど、もう一度産まれ直して来てもらえるかな?コマちゃんの可愛い可愛い『ママ』の頼みなんだから受け入れてくれるよな?」

コマコ《えっ!?ちょっとま‥‥‥‥‥》

すぽんっ!

そんな音を立ててコマ姉はレイカのお腹の中へと戻っていった。これで再び出産直前状態になったのだ。

レイカ「ああぁぁぁぁん!!気持ちいいっ!!気持ち良すぎるよぉっ!!!‥‥‥‥ねぇ、ケンお兄ちゃんもう1回やらせてっ!!!」

にゅるりっ!

すぽんっ!

にゅるりっ!

すぽんっ!

にゅるりっ!

すぽんっ!

それからレイカはコマ姉を出産する快感に見事なまでにハマってしまい、あれから何度も何度も何度も出産を繰り返していた。20回を越えようとする頃には俺もさすがに面倒になり、なんとか止めさせることにした。

ケン「レイカちゃん!もうそろそろ止めようか!?さすがにやり過ぎだよ!」

レイカ「えぇ~!!もう終わり!?‥‥ちぇっ!つまんないの~!!」

それにしてもレイカは驚くほどに快感に溺れていた。これがもしセックスだったならレイカはとんでもない絶倫になるのではないかと思えてしまうのだった。

コマコ《はぁ‥‥はぁ‥‥もう無理‥‥‥ほんっとにキツいよ‥‥》

赤ちゃんの身体であるコマ姉には何回も何回も出産させられるのは相当堪えたらしい。まぁ、こんな小さな身体では無理もないか‥‥俺は今回ばかりはコマ姉に同情するのだった。

ケン「なぁレイカちゃん!コマちゃんもだいぶ疲れてるみたいだから、おっぱいを飲ませてあげたらどうだい?」

レイカ「そうだね、ねぇママ‥‥あっ!今は私がママなんだよね!?‥‥ほら~、コマちゃん!ママのおっぱいでちゅよ~!たくさん飲んでおっきくなるんでちゅよ~!」

コマコ「おぎゃあっ!!おぎゃあっ!!おぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!」

どうやら今のレイカの発言がショックだったらしく、コマ姉は赤ちゃんとしてではなく本当に泣き出してしまった。実の娘に赤ちゃん扱いされたら、そりゃショックだわな。まぁ今のコマ姉は本当に赤ちゃんなんだけど。

レイカ「コマちゃん泣かないで!ほらっ!!」

レイカは泣きやまないコマ姉の口に自分の乳首を押し込んだ。コマ姉はジタバタともがいて抵抗するが、レイカの巨大過ぎるおっぱいの前では無力だった。必死に手でおっぱいを押し返そうと試みるも、むにょんっ!‥‥という風におっぱいに手がめり込むばかりで正に暖簾に腕押しな状態であった。どうやってもおっぱいを拒めないと悟ったコマ姉は泣くのを止めておとなしくレイカのおっぱいを飲み始めた。

ちゅうちゅう‥‥‥ちゅうちゅう‥‥

レイカ「あらコマちゃん良い子ね~!ママの言うこと聞いてくれたんだ~!ママのおっぱいはまだまだあるからたくさん飲んでね!」

それにしても微笑ましい光景だ。‥‥‥といってもレイカのOカップおっぱいは出産後も健在だった為、迫力満点の授乳シーンとなる。そのおっぱいは赤ちゃんのコマ姉の身体と同じくらいの大きさにすら見えてしまう程に大きかった。

その後はレイカもコマ姉も度重なる出産で疲れてしまった為、親子仲良くすやすやと寝息を立てていた。

ケン「さて‥‥次は何をして遊ぼうかな?」