より『神様』らしい身体‥‥私自身からみても凄く美しく、
神々しい身体へと成長した私は満足げにアメリカへと上陸した。

ズガァァァァァァァァァァァァァァンッッッッッッ!!!!!!!

私のアメリカ上陸の第一歩は一番西海岸に位置する州‥‥カリフォルニア州の大部分を踏みつぶしていた。成長して260kmサイズとなった私の巨大すぎる足は、人も‥‥街も‥‥山も‥‥川も‥‥全て等しく踏み潰している。大陸すらも私の体重を支えきれないようで5km程足が地面にめり込んで、踏み潰された全ての存在を限界を遙かに越えて圧縮し地面と同化させてしまっている。‥‥‥しかしこれでもまだ『一歩』を踏み出したにすぎないのだ。

双葉「ハァーイ!!アメリカのみなさ~ん!!私は今日からこの世界の『神』となった双葉で~す!!今からアメリカは私の玩具となっちゃったんで覚悟してくださいね!ただ玩具として死ぬんじゃ可哀想だから、私も自分の身体を美しく成長させてからきました。まぁどうせすぐに全部潰れちゃうと思うので今のうちに私の身体を目に焼き付けておいてくださいね~!」

神様を気取っていてなんだが、これでは神は神でも『破壊神』のような台詞に聞こえてしまう気がした。まぁ『人間』に対する台詞なんてものも遊びの一つに過ぎないし、それに『人間』の返事が私に聞こえる筈もない、ただの一方通行な台詞だ。それでも改めて口に出してみると私の興奮をよりかき立てるのには十分だった。

双葉「日本と比べたらだいぶ大きいから遊び甲斐はありそうだけど‥‥‥うふふ‥‥どれくらい持ちこたえられるかな!?」

私はまずは首都であるワシントンDCへと向かう事にした。それはつまり現在私がいる西海岸から東海岸までアメリカを横断することになる。

双葉「あはははは!!!‥‥‥これだけの大きさがあると随分踏み甲斐があるな~♪まぁ街を踏んでも、山を踏んでも同じような感触しかしないけどね!『人間』なんて小さすぎて踏み潰した感触すらもないよぉ!‥‥うふふ‥‥何百万人、何千万人集まっても私に気づいてもらえなんて‥‥もうっ!どんだけ小さいのよ(笑)」

ズガァァァァァァァァァァァァァァンッッッッッッッッッッ!!!!!!!!

ゴガガガガガガガァァァァァァァァァァァァァァァァァッッッッッッッッ!!!!!!!

ズシャァァァァァァァァァァァァァァァンッッッッッッッッ!!!!!!!

私がウキウキとスキップしながらアメリカを横断していく。おそらく足下では地獄絵図なんて言葉では表現しきれないような‥‥それこそこの世の終わりのような光景が繰り広げられているのだろう。もっともあまりに小さすぎるそれらを私は見ることができないが‥‥

双葉「私に踏み潰されたくなかったら逃げてもいいんだよぉ~!!まぁ電車で逃げても、飛行機で逃げても、一瞬で私に追いつかれちゃうんだけどねぇ~!!それとも逃げるのを諦めて私をオカズにオナニーしてもいいよぉ!女神様をオカズにできるなんて一生に一度しかないもんね!」

私は足下にいるであろう見えない『人間』に向かって一方的に話しかけながらズンズンと歩き続けた。カリフォルニア州からワシントンDCまでの直線コースにあった、ネバダ州、ユタ州、コロラド州、カンザス州、ミズーリ州、イリノイ州、インディアナ州、ケンタッキー州、オハイオ州、ウエストバージニア州、バージニア州‥‥‥数多くの州を踏みつぶして私はワシントンDCの直前までたどり着いた。

双葉「あれぇ~!アメリカの首都だから、もっと大きい街を想像していたけど東京とあんまり変わらないのね。それにこの大きさじゃあホワイトハウスも何処にあるのか分からないわね‥‥まぁいいわ!せっかくだから私のココで相手してあげる!」

そう言うと私は四つ這いになっておっぱいを‥‥乳首をワシントンDCに押しつけた。
興奮して固くなった乳首の大きさは20kmを越えている、大抵の街は乳首だけで跡形もなく消滅させることが可能なのだ。

ズリィィィィィィィィィ!!!!!

ズリィィィィィィィィィ!!!!!

ズリィィィィィィィィィ!!!!!

私は何度も乳首を街へとすりつけた。ほんの少し‥‥2~3往復程したところでワシントンDCは乳首によって抉られて‥‥グランドキャニオンすらも凌駕する険しい渓谷へと様変わりしてしまった。とてもじゃないが人間が住めるような環境ではない、そもそも巨大乳首の衝突による衝撃に耐えられた人間がいればの話であるが。

双葉「もう無くなっちゃったの!?早すぎるよぉ~!!私全然満足してないのに~!こうなったら‥‥えいっ!!」

グググググググゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!!!!!

私はさらに巨大化し、1000万倍‥‥2万kmという途方もない身長になった。先程の10倍程度という控えめな巨大化ではあるが、地球の直径が1万2000kmという事を考えれば十分に大きすぎる程だ。私はとうとう地球より大きくなってしまったのだ。ここまで巨大になると何だか『地球』という名の大きめのボールに玉乗りしているような気分になってくる。

双葉「くすくす‥‥どう?凄いでしょっ!?今の私は地球よりも大きいのよっ!神様の力を実感させてあげる!」

私は再び四つ這いになった。そのせいで南アメリカ大陸は私の長い長い美しい脚で蹂躙させている。そして私の自慢のおっぱいはアメリカ合衆国という『小さな国』の上空で獲物を狙うかの如くゆさゆさと揺れていた。

双葉「それじゃあ‥‥バイバイ~!」

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

もはや凄すぎて音すらも掻き消えてしまう‥‥あまりにも巨大なおっぱいが落ちてくる様はさながら巨大隕石といったところだろうか。私のおっぱいはアメリカを押し潰しただけに留まらず、隣接するカナダ、メキシコも巻き込んで消滅させてしまった。

双葉「それそれっ!これくらいじゃ満足なんてできないんだからね!」

私はさらにおっぱいを押しつけ、そして乳首を大陸にすりつけていた。あまりにも激しく動いたせいか、時々『暖かい』ものが乳首に感じられる。おそらく地殻を抉りとった為にマントルが剥き出しになってしまったのだろう。それが私をさらに刺激させる。

双葉「はぁ‥‥はぁ‥‥ああぁぁん‥‥ふぅぅぅぅん‥‥いいよぉ~!これなら気持ちいいよぉ~!!」

私は息を荒げて行為を続ける。ふと少し前を見ると、興奮した私の吐息によって北極の氷が溶け始めたみたいだった。私はわざと北極に向かって息を吐き続けると、北極はみるみる溶けて小さくなり‥‥そして消えてしまった。まさか手も使わず息だけで北極を消滅させることができるなんて思わなかった。でも神様なんだからこれくらいできて当たり前かな?

双葉「そろそろ終わりにしようか‥‥」

私は立ち上がると勢いよくジャンプして、地球から離れた。

双葉「地球のみんな、見てて!!これが神の力だよっ!!」

私は力を込めるとさらに巨大化していった。

グググググゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンンンンン!!!!!!!!!

1億倍‥‥身長20万kmとなった私から見た地球はせいぜい12cmくらいの小さなボール程度。こうなってしまえばもはや『人間』どころか街すらも見えなくなってしまう。私は大きくなる程に『神』としての自覚を持ち始めていた。

双葉「それじゃあ最期はどんな風に遊んであげようかなぁ~♪」







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