※今回の【成長期④】の話は文香の視点で進めていきます。なので今回出てくる『私』は双葉ではなく文香のことを指すのであらかじめご了承ください。


私は大きくなれたことがとても嬉しくて無邪気に走り回った。
私が走り回った跡はあちこちで爆発が起き、建物は崩壊し、見るも無惨な光景が広がっている。これを引き起こしたのが自分だと思うと凄く気持ちいい。

文香「春ちゃん!春ちゃん!見てみて~!私おっきいよぉ~♪」

私は上を見上げて春ちゃんに話しかける。私の10倍もある春ちゃんはとても大きい。
春ちゃんは以前よりおっぱいは成長して、脚も長くなり頭身も高くなっているようなので、実際に見上げてみると10倍以上に大きく見える。
私を見下ろして優しく微笑む姿はまるでお母さんのように感じられた。

双葉「うふふ‥‥ふみちゃんったら、子供みたいにはしゃいじゃって~!私のことは気にしなくていいから存分に遊んできていいよ!」

文香「うんっ!そうするね!それじゃあいってきま~す♪」

私はスキップしながら遊び場を探しに出かけて行った。もちろんたくさんのビルを踏み潰しながら‥‥‥

文香「よぅし着いたぁ~!東京にやって来ちゃいましたよ!」

私は足下に広がる数え切れない程の小さなビルを見て、テンションがMAXに上がっていた。
1000倍サイズ‥‥1600mとなった私にとって100mのビルなんてたったの10cm程度。
片足だけでも余裕で踏み潰せる。人間なんて2mmもない、米粒よりもちっぽけに見えてしまう。まるで私は怪獣になったような気分だった。


文香「がお~!!怪獣さんだぞぉ~!!」

私が大声で叫ぶと人間達は血相を変えて逃げ出す。

文香「怪獣さんは手加減なんてしないんだよぉ~!」

ひとまず私は怪獣遊びを続けることにした。

ズシィィィィィィィン!!ズシィィィィィィィィン!!ズシィィィィィィィィィン!!

私にとって人間の逃げ足などカタツムリよりも遅く感じられる。どれだけ急いで走ってもこの私から逃げられる筈がないのだ。
私は逃げ惑う人々を片っ端から容赦なく踏み潰して回った。といってもこんなにビルが密集している都会では、巨大過ぎる私の足が人間だけを狙って踏みつぶせる訳もなく、周囲の建物ごと豪快に踏み潰していた。

文香「弱い‥‥弱すぎるよぉ!‥‥くすくす‥‥あなた達それでも『人間』なの?逃げるだけしかできないなんて虫けらと同じだよ!」

私はちっぽけな人間どもを踏み潰す快感に酔いしれていた。
私がいくら踏み潰しても次々に湧いてくるちっぽけな人間ども‥‥まるでつつかれた巣から逃げ出してきた蟻のようだった。

文香「今度は私の綺麗な指先で潰してア・ゲ・ル♪」

私は四つ這いになって顔を地面に近づける。私の感覚で2mm程しかない人間など、立って見下ろした時はただの点にしか見えなかったが、こうやって見ると『虫けら』がちゃんと『人間』の姿をしていることが分かる。

文香「それっ!怪獣さんの人差し指だよ~!」

私は群衆のど真ん中に右手の人差し指をそっと下ろした。力など微塵もかけていない、本当に指を『ちょんっ!』って乗せただけ。

プチッ!

指先だけで何十人もの人間が一斉に潰れてしまった。全く力を入れていないというのに‥‥‥
よく見ると私の指は人間を押し潰しただけでは留まらず、コンクリートの道路に深々とめり込んでいるようだ。

文香「嘘っ!?ただ指を乗せただけだよ。それすらも耐えられないの!?あんた達それじゃあ『虫けら以下』だよっ!そんな弱っちぃくせに生きている価値あるの?」

私は人差し指を地面から離して今度は『デコピン』の形を作った。

文香「いっくよ~!3・2・1‥‥ドーン!!」

掛け声と共に『デコピン』を人間達に向けて放った。それによって人々は遙か彼方に飛ばされ‥‥‥ることすら叶わなかった。
音速を超える程の凄まじい勢いで迫りくる私の指に触れた瞬間に、ちっぽけな人間は小さな赤いシミと化してしたのだ。

文香「あはは‥‥こんなにも弱くてちっぽけな存在が『人間』だなんて、本当に笑えてくるわぁ~♪」

私は人間を弄ぶ行為に激しく興奮していた。

文香「あ‥‥私いつの間にこんなに濡れていたんだろう‥‥」

私は立ち上がり、ふとスカートの中に手をやるとパンツがぐしょぐしょに濡れていた。
今までにオナニーというものを経験したことはあったが、ここまで濡れたのは初めてだった。それ程に私は今の状況に興奮していたということだろう。

文香「何か‥‥何か入れるものないかな?」

私はこの股間の疼きを満たすべく手頃なものはないかと周囲を物色する。
100mサイズのビルはたくさんあるが、それでは物足りない気がする。私はもっと大きくて手応えのあるものが欲しかったのだ。


文香「見つけたぁ~!そうよ、コレコレ!こういうのが欲しかったのよ!」

私が目を付けたのは『東京スカイツリー』だった。約600mという大きさはダテではなく、この私にも容易に見つけることができた。そして私はスカイツリーめがけて近づいていく。

文香「へぇ~!ちっぽけな人間が作ったにしては随分と立派じゃない!?」

近づいてみると意外と大きく感じることができた。スカイツリーを跨ぐように立ってみると、私のふとももくらいの高さがあった。

文香「それじゃあ、遠慮なくいただきま~す♪」

私はパンツを少しずり下げると、愛液が溢れだしている私の大事なトコロが露わになる。

にゅぷりっ!

愛液でぬるぬるになった私のアソコはスカイツリーを難なく飲み込んだ。

文香「ああっ!!凄いっ!!奥まで当たってるよぉ~!!!」

今の私からみてもスカイツリーは60cmもある巨塔だ。しかしその巨塔を半分以上アソコに挿入している私も相当なものだと思う。

ジュプッ!ジュプッ!ジュプッ!

私は本能のままに腰を上下に動かした。腰を下ろす度に子宮口を突かれているようで、快感という名の電撃が私の身体を駆け巡る。

文香「あぁぁ!あぁぁぁぁ!!い‥イっちゃうぅぅぅ~!!!」

プシャァァァァァァァァァ!!!!!!

まるでダムが決壊したように、私は盛大に潮を噴いてしまった。
足下はそれこそ大洪水のように水浸しとなって、周囲の建物は遠くまで流されてしまったようだ。
アソコから引きずり出したスカイツリーはというと私の膣圧に負けて、見るも無惨な姿に変わり果ててしまっていた。

文香「はぁ‥‥はぁ‥‥はぁ‥‥‥最高だよ‥‥‥巨大化って本当にさいっっっっっこう!!!!!!」

私はそう呟くと大の字に寝そべり、そのまま眠りについてしまった。