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この波線で囲っているところがくうな視点だと思ってください。
とはいえこれも途中で力尽きてるので御容赦ください

※登場人物はなこ、くうなが出てきますが本来の2人の身体や年齢とは違ったパラレルな世界なのでご了承ください

●『大木まこと』:16歳、身長160㎝、性別は男だが中性的な見た目でよく女の子と間違えられる。本人は狙ってないのだがいわゆる男の娘に当たる。くうなからは『まーくん』と呼ばれている。

●『大木なこ』:妹、3歳、身長90㎝、

●『大木くうな』:姉、21歳、身長195㎝、Gカップ


僕『これで本当に姉ちゃんを小さくできるんだよな?』

僕は手の中にあるSFチックな光線銃を見つめて独り言をつぶやいた。
そもそも何でこんなものがあるのかというと僕の姉ちゃんが女の子としては大きすぎる
身長にコンプレックスをもっていていつも悩んでいるのを解決してあげたかったからだ。
そこで隣町に『ハカセ』と呼ばれる性格はマッドサイエンティストながらも技術だけは常人には理解不可能なレベルに天才的な人物がいると耳にして直に会いに行って頼んでみたんだ。

『キミの姉ちゃんを小さくしてあげたい?へぇ、それならそこにあるサイズチェンジャー(試作)を持っていくといいよ!』

僕『え・・そんなあっさりいいんですか?』

『私は面白そうな実験が大好きでね!後でどうなったのか結果を見せてもらえればそれで十分さ!』


・・・という具合にいともあっさりと非日常的なアイテムを手にしてしまったのだ。


ガチャッ!

くうな『まーくん、大事な話があるってなにかしら?』

部屋に入ってきたのはくうな姉ちゃんだ。身長195㎝という長身でスタイルも抜群。
誰もが目を奪われる容姿をしているのに小さくなりたいなんてすごくもったいないと思ってしまうけれど、本人がそれを望んでいるのなら弟としてそこは叶えてあげたいと思うところだ。

僕『えっと、かくかくしかじかで・・・このサイズチェンジャーって光線銃を使えば姉ちゃんを小さくできるらしいんだ。まぁ本当にできるかは分からないけどね』

くうな『確かに聞いただけじゃ信じられないけど、単に光線を浴びるだけなら構わないわよね?見た感じ危険なものじゃなくて玩具のようにも見えるくらいだし・・・これで小さくなれたら嬉しいし、小さくなれなくても私の為に色々考えてくれたまーくんのその気持ちだけでも十分に嬉しいわ♪』

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くうな《さっすがまーくん!お姉ちゃん思いの優しい子なのが大好きよ~♪長身で周囲の人にジロジロと見られるのは確かにあまり好ましくないからコンプレックスではあるんだけど、実のところ一つだけいいこともあるのよね。直接カミングアウトできないけど私ショタとかロリが大好きだから中性的で女の子みたいなまーくんは超好みなのよ♪身長はショタというにはやや成長してるけど私の方がとっても大きいから相対的にはショタと変わらない感じがするから、そういう意味ではこの長身も捨てたものじゃないなと思ってはいるのよね。ただせっかくまーくんが私の為に用意してくれたものを受け取らないなんて選択肢はないわ!ここはまーくんの行為に甘えましょ♪》
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姉ちゃんはかがんで僕の頭を優しく撫でてくれた。僕は身長160㎝という小柄な身体っていうのもあるけど、姉ちゃんと並ぶと35㎝も身長差があるからどうしても小さな子供のように扱われてしまう気がする。でもこういう優しい姉ちゃんだから好きなんだけど・・・

僕『これ説明も何も書いてないな、ダイヤルもメモリとか特にないし・・・とりあえず最初は適当に小さくしてっと・・・』

本当にSF映画のように光線が発射されるとそれは姉ちゃんの身体に当たり・・・

くうな『あら、本当に小さくなってるわ!!』

光線が当たった直後は変化がなかったけど、数分もすれば姉ちゃんの身長は180㎝くらいになっていた。思っていたより小さくならなかったけど前と比べれば珍しがられる視線も減るのかな






くうな『すごいすごい!私まーくんと同じ身長になってるわ!!!』

僕『姉ちゃんいくら嬉しいからって抱き着かないでよ・・・それに顔も近いし恥ずかしいよ・・・』

さらに数分がたつと姉ちゃんの身長は僕と同じ160㎝になっていた。
今まで見上げ続けていた姉ちゃんと目線が合うのは不思議な感じがしたし、何より美人な姉ちゃんが嬉しがって抱き着いて顔を近づけてくるもんだから気恥ずかしくなって僕は顔を少し赤らめていた。

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私が小さくなってしまうと相対的にまーくんがショタに見えなくなってしまうんじゃないかという心配もしていたけど実際にまーくんと同じ身長になったらその心配も吹き飛んじゃった。美少年のようでもあり美少女のようでもあるまーくん本当に可愛いわ♪今まで見下ろすばかりだったけどこうして同じ視線で顔を合わせられるなんてとっても素敵!勢いで抱き着いちゃったけど大丈夫かしら?私今とってもドキドキしてるんだけどまーくんに気づかれていないかしら?そう思うと途中から少し顔をそらしてしまった。今の私はきっと顔を真っ赤にしているわね。恥ずかしくてまーくんに見せられないわ。
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くうな『あはは私ちっちゃ~い!こういう小さくてかわいい身長っていいなと思ってたけど、普通じゃどう考えても無理だから諦めてたのよね。これが私・・・信じられないわね♪』

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今まで見下ろしてきた小さなまーくん、ついさっきまで同じ身長だった可愛いまーくん、そのまーくんを見上げる日が来るなんて夢にも思わなかったわ。小さくて愛でるのがショタとの理想的な接し方だと思っていたのだけれど、自分より大きくて頼りがいのあるように見えるショタって矛盾しているというかギャップというか、なんだか新しい扉を開いちゃったような気がするわ♪
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身長145㎝になった姉ちゃんは見た目通り子供のように飛び跳ねてはしゃいでいた。
ここまで小さくなると小学生くらいの身長のように感じられるけど、こういう小さいのがいいっていう声も聞いたことあるしいいのかな・・・






くうな『ねぇこれちょっと小さくなりすぎなんじゃないかしら?』

まだ小さくなり続けている姉ちゃんは身長100㎝になってしまった。

ガチャッ!!

なこ『ねーねー!お兄ちゃんとお姉ちゃん2人で何やってるの~!?』

そこへ妹のなこが部屋に入ってきた。そして小さくなった姉ちゃんの姿を見ると目を輝かせて一気に近づいてきた。

なこ『うわぁ~!いつもとっても大きかったお姉ちゃんが私と変わらないくらいに小さくなってる~!』
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ここが天国か・・・私小さななこちゃんと同じくらいの身長しかないのね。
ちょっと力加減が強くて苦しいけどすべすべでもちもちのなこちゃんの身体に包まれるのもとってもいいわぁ~♪
さすがに小さくなりすぎだと思ったけどこういう楽しみがあるなら小さいのも悪くないのかも・・・
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なこは幼稚園の友達と同じような感覚で姉ちゃんに抱き着いた。最初はほほえましい光景だったのだが、抱き着かれたその腕の中で姉ちゃんの身体がさらに小さくなっていき、なこと同じ身長90㎝・・・50㎝・・・そして20㎝まで小さくなってしまった。
赤ん坊が約50㎝程度で産まれると聞いたことがあるから、今の姉ちゃんは産まれたころよりも小さくなってしまったことになる。未熟児とかでもここまで小さい子はいるのだろうか。もうこうなってしまえば姉ちゃんはよくできた人形のようにさえ見えてしまう。

なこ『お姉ちゃんお人形さんみたいで可愛い~♪』

なこはよほど小さな姉ちゃんが気に入ったのかしばらく姉ちゃんを抱いたまま離さず、『おしっこもれちゃいそう~!』と言って部屋を出ていくまでの間に姉ちゃんの身長は5㎝にまで小さくなってしまっていた。

僕『これがいつも見上げていた大きくてきれいな姉ちゃんなのか・・・』

手のひらに姉ちゃんを乗せてみるとまるで羽根のように軽くほとんど重さを感じなかった。
こうしているうちにも姉ちゃんはみるみる小さくなっていき僕の指の長さにも満たなくなり1cmという豆粒サイズになってしまった。

くうな『ねぇまーくん、小さくなるのはもういいから一旦元に戻してくれないかしら?これはあんまりにも小さくなりすぎよ!』

僕『ごめん、姉ちゃんもう少しだけこのままで・・・それからもう一度ごめんね!』

ズドン!

くうな『きゃあっ!なにこれ!?』

くうなの目の前に現れた怪獣、それが繋がっているものをたどっていくとそこには当然僕の姿があっただろう。

くうな『まーくんのおちんちん!?どうしてこんなことを!?』

僕『元々は本気で姉ちゃんを少しだけ小さくして喜ばせようと思っていたんだけど、なんだかすごく小さな姉ちゃんを見てるとムラムラしてきちゃって・・・』

くうな『ちょ・・・そんなことしたら私潰れちゃうわ!きゃあっ!!』
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私まーくんのショタおちんちんに押しつぶされて身動きが取れなくなっちゃったのね。
とんでもない状況だけどまーくんが私に対して興奮してくれてるってことよね?
身体もまだドンドン小さくなってるしこのままじゃ潰れちゃいそうって不安もあるけど、それ以上にまーくんにいじわるされたりメチャクチャにされたりするのが・・・あれ?もしかして私この状況に興奮しているのかしら?ふふふ・・・私にドMの素質があったなんて我ながら意外だったなぁ♪
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僕は机の端に立っている姉ちゃんの上に萎えた状態のチンコをやさしく乗せてみた。
勃起している時と違って萎えている状態なので押し返せると思ったんだけど、1cmの姉ちゃんでは小さすぎてこんなにも軽いものでも持ち上げられないみたいだ。その姿は完全にチンコの下に隠れてしまい、ジタバタともがいているのをうっすら感じられる。そしてその感覚も徐々に小さくなっていきほとんど感じられなくなっていった。今も姉ちゃんは僕のチンコの下で小さくなり続けているのだろうと思うと息が荒くなり興奮してしまう。そして股間のチンコはギンギンに勃起し、チンコの重さから解放された姉ちゃんの姿が見えた。
少し苦しかったのか息が荒くなっているようだけど身体には特に問題はなさそうだ。
ただその大きさはもう1ミリといったところだろうか。

僕『姉ちゃんもう米粒より小さくなっちゃったね!』

指先に乗せてみるとまるでアリのようだけど、顔を近づけるとちゃんと姉ちゃんの姿をして動いているということにさらにドキドキしてしまう。この僅かな時間でも縮小は止まらないようで姉ちゃんはとうとう1ミリを切って0.5ミリになってしまった。ここまで小さくなるともはや虫とすら比べることが難しくなる大きさだろう。
あんなに大きかった姉ちゃんが『虫けら以下』・・・それを考えただけで僕のチンコはさらにはち切れんばかりに硬く大きくなってしまった。

僕『姉ちゃんアリよりもうんと小さいよ・・・もう虫けら以下に・・・』

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小さくなりすぎて比較対象が近くにない状況では私は自身の大きさがあまり把握できていなかった。米粒より小さくなったと言われた時には驚いたし、まーくんの口から虫けら以下と言われた時にはまるで罵られているかのように感じて全身がゾクゾクしてしまった。
それからさっきまでは萎えていた大きいけど可愛いショタおちんちんがこれでもかというくらいに大きく勃起しているのを目の当たりにするとそれはもう圧巻だった。私からはまーくんのおちんちんは400mという巨大な肉の塔だ。それにオスの匂いが充満して頭がクラクラしてしまう。これからまーくんが何をしようとしているのか何となく理解しているけど、それに抗う気もない。このまままーくんの好きなようにメチャクチャにされたいと本能で感じている。こんなにもちっぽけな身体なのだからうっかり潰されてしまう可能性だってあるけどそれで死ぬならそれも本望かもしれない。
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僕『ちょっとだけ・・・ちょっとだけなら・・・』

僕はチンコの先端、その鈴口に指先を近づけ・・・そこで姉ちゃんを中に入れてしまった。
小さな小さな悲鳴が聞こえたような気もするし聞こえなかったような気もする。
ただ確実に言えることは姉ちゃんは今僕のチンコの尿道を転げ落ちて金玉の中に入ってしまったということだ。

僕『姉ちゃん、僕の金玉の中はどんな感じかな?』

片手で金玉をやさしく転がしてみる。特になんてことない動作だけど、中の姉ちゃんにとっては天変地異に感じるのかなと想像するとさらに興奮して・・・僕のチンコは20㎝以上にまで大きくなり限界が近づいていた。



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まーくんのおちんちんの中を転げ落ちた先に広がる光景はこの世のものとは思えなかった。
クジラのように大きな精子たちがとてもじゃないが数えきれないほどにみっちりと金玉の大海原を元気に泳ぎ回っているんだから・・・
とんでもない光景なんだけどこの怪物のような精子がまーくんの一部なのだと思うと何故かとてもいとおしく可愛い存在のように思えてしまうから不思議だ。
そとからまーくんが金玉を転がしているのか精液の大海原は嵐のように激しくかき乱されて、私はそのなかで成すすべもなく流されて今にもおぼれてしまいそうだった。
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僕『もう我慢できない!姉ちゃん出すよっ!』

僕は姉ちゃんを見失わないように理科の実験で使うシャーレの中に精液をぶちまけた。
かなり興奮していたこともあってシャーレに収まりきらない精液が少し溢れ出てしまった。

僕『あれ?姉ちゃんどこに行ったかな?』

虫眼鏡をもってきてシャーレの中を覗くが姉ちゃんの姿が見えない。まさかと思い、溢れだした雫の方を見るとそちらの方で小さくうごめく極小の『点』が見えた気がした。

僕『危ない危ない!気が付かなかったらうっかりティッシュでふき取って捨てていたところだったよ!』

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今私がいる精液の海がシャーレから零れ落ちた雫なのだとすぐには理解ができなかった。
私はそんなにも小さくなったのだろうか。先ほどのまーくんの様子からも本気で気づけなかったようだし、今の私はもう微生物くらいなんだろうな・・・
微生物の私が生きるも死ぬも神様みたいなまーくんの手にかかっているのだと思うと今の自分のちっぽけな存在がより理解できて、そしてとても興奮してしまった。
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スポイトで精液のしずくを吸い取ると改めて顕微鏡で見るために新しいシャーレの中へと移動させた。念のために虫眼鏡でもう一度覗き込んでみたけどさっきまで見えていた『点』の姿はどこにもなかった。もう姉ちゃんは肉眼でも虫眼鏡でも見えないほどに小さな小さな誰にも気づかれることのない大きさになってしまったということだ。

僕『よかった、顕微鏡ならさすがに見えるよね』

そこには一緒に僕の精子も写り込んでいるのだけど、姉ちゃんはその僕の精子と同じ大きさになり、さらに小さくなっていった。

僕『姉ちゃんもう僕の精子よりも小さくなってるんだよ!今どんな気持ちでいるのかな?』

顕微鏡の倍率をドンドン上げていき小さくなり続ける姉ちゃんを追っていたがそれでもとうとう顕微鏡の限界倍率でも姉ちゃんは極小の『点』にしか見えなくなってしまった。

僕『まさか電子顕微鏡を使う日が来るとは思ってなかったよ。でもこれでもっともっと小さな姉ちゃんを見れるよね♪』

何でこんなものが家にあるのかというのは面倒なので経緯は省かせてもらおう。
こちらにシャーレを移動させ姉ちゃんを探すともう原子の世界へと足を踏み入れていた。
そしてとうとう僕たち人間を構成している素粒子、ここでは僕の精子を構成している素粒子なんだろうけど・・・それよりも姉ちゃんは小さくなってしまった。

僕『姉ちゃんとうとうこの世で一番小さな存在になっちゃったね!すごいや!』

そして電子顕微鏡の最大倍率でも姉ちゃんの姿は極小の『点』になってしまった。微生物以下、原子以下、素粒子以下・・・もうこれ以上小さな小さな存在を観察するのは限界のようだ。これ以上放っておくと完全に見失って無限に縮小し続けてしまうかもしれない。
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さっきから周囲にいた微生物もまーくんの精子も大きすぎて見えなくなってしまった。
原子よりも素粒子よりも小さくなって・・・この世で最も小さな存在になった私、このまま戻らなかったらもうまーくんにも誰にも気づいてもらえないまま永遠に小さくなり続ける・・・・怖いけどまーくんがそれで興奮できるならそういう最期でも悪くないと思えてしまう自分がとても変態なのだなと改めて感じてしまう
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僕『こんなに小さくなっちゃったんだしダイヤルは最大にセットした方がいいよね?』

僕はサイズチェンジャーの出力を最大にしてシャーレの中にいるであろう姉ちゃんめがけて光線を放った。

くうな『はぁ・・・はぁ・・・やっと元に戻れた・・・・』

小さくなる時以上に速いペースで姉ちゃんは大きくなっていき数分で元の195㎝の身体に戻ることができた。

くうな『もう!まーくんったらおちんちんの中に入れたり、精液まみれにしたり、素粒子よりも小さくなっちゃったりして大変だったんだからね!!』

僕『ごめん姉ちゃん、さすがに調子に乗りすぎたと思ってるよ・・・』

さすがに先ほどのことを考えると本気で殴られても文句も言えないだろう。僕は歯を食いしばって目を閉じていたが一向に殴られる気配を感じない。

くうな『苦しかったり大変だったりしたけど、普通の人が絶対に体験できないことをやったと思えばまぁ貴重な体験といえるわね。反省してるみたいだしもう怒ってないわよ』

姉ちゃんは小さくなる前と同じようにかがんで僕の頭をなでてくれた。

僕『ありがと~!姉ちゃん大好きだよ!』

高校生にもなってこういうのはどうかと思ったけど勢いに任せて姉ちゃんに抱き着いた。

くうな『もうしょうがない子ねぇ・・・』

身長差の関係で僕の顔はちょうど姉ちゃんのおっぱいの高さにある。両ほほにおっぱいの感触を感じながら顔をうずめるのは最高だった。まぁこの下心を姉ちゃんに気づかれないようにしなくては・・・

僕『あれ?姉ちゃんなんか身体大きくなってない?』

くうな『嘘!?本当に大きくなってる!?』

ゴンッ!

くうな『あいたっ!頭を天井にぶつけたわ!?』

身長300㎝になった時に天井を凹ませてしまったようだ。巨大化はまだ止まらないようで姉ちゃんはしゃがみこんだがまたすぐに同じように天井に頭をぶつけてしまった。
今度は床に座ってもまた天井に届いてしまい・・・こうなるともう部屋の大半は姉ちゃんの身体で埋め尽くされて身動きが取れなくなってしまった。500cm・・・700cm・・・1000cm・・・大きな大きな身体を丸めてどうにか部屋に収まっているけど、それももう限界みたいだ。

ガッシャーン!!

部屋の壁をぶち破り姉ちゃんは慌てて外に出た。部屋の中はぐちゃぐちゃだし、壁も壊れたけど姉ちゃんがとっさに外に出たおかげで家は最小限の被害で済んだようだ。

くうな『どんどん巨大化が早くなってるん気がするんだけど・・・早くなんとかして頂戴!!』

僕『さっきので部屋がぐちゃぐちゃになったからすぐにはサイズチェンジャー探せないよ!』

慌てて散乱しているものをかき分けて探すが焦っていることもありなかなか見つからない。
そうこうしている間にも姉ちゃんはドンドン大きくなっていき、身長50mになっていた。
僕の様子を心配してうつ伏せになって地面に肘をついているけど、それでも家の2階部分を余裕で見下ろせるくらいに大きいというのは圧巻だ。

ゴソゴソ・・・部屋の中を探しつつまた振り返ると姉ちゃんは身長300mを超えていた。
東京タワーくらいあるのかと驚きながら探し続ける。

次に振り返った時にはもう身長1kmを超えていた。日本で一番大きなスカイツリーさえも超えてしまったのだと思うと感慨深くなるものだ。

くうな『もうそろそろ見つからないかしら?何もしなくても被害が出ちゃうようになって・・・』

身長10kmを超えた姉ちゃんはもはや天変地異そのものだった。さっきから動いてないのに巨大化していく脚が徐々に街を押しつぶしながら拡大し続けているのだ。
砂の山よりも脆くビルがあっけなく消し飛んでいく・・・

地鳴りがしてくるようになり、外を見上げるとそこには見慣れた青空はなく姉ちゃんの身体が空一面を覆いつくしていた。身長1950㎞にもなる巨大な身体が日本のほとんどを覆いつくしていいるのだから仕方ない。

くうな『これ以上は地球がもたないわ!』

姉ちゃんは軽く飛び上がると地球の重力を抜けていとも簡単に宇宙に出た。
そして身長1950万km、実に100億倍という途方もないサイズでひとまず巨大化は止まったようだ。姉ちゃんからは地球は1ミリ程度のゴマ粒サイズだろう。

くうな『さっきまで微生物以下どころか素粒子以下のサイズだったのにこんなに大きくなるなんて想像もできなかったわ!これが地球・・・よね?こんなにも小さい星だったのね』

そこでようやく僕はサイズチェンジャーが壊れた壁の瓦礫の隙間に転がっているのを見つけた。

僕『これで姉ちゃんを急いで元に戻さないと!!』

その時僕は慌てていたせいで小さな瓦礫に足を取られて転んでしまった。運悪くサイズチェンジャーのトリガーに指をかけていたせいで転んだ拍子に光線を撃ってしまい・・・
悪いことは重なるものでその光線の先にいたのは妹のなこだった。

僕『なこ!避けるんだ!!』

そういった時にはすでに遅く、光線はなこに命中していた。

なこ『お兄ちゃん、なんだか身体が熱いよぉ!!』

どういう訳かなこの身体は巨大化するのではなく急成長を始めていった。
ぷにぷにとした短い手足はスラリとした長くしなやかな四肢になり、幼児体系特有のぽっこりしたお腹は美しいくびれとなり、お尻とふとももは誰もが目を奪われるようなむちむちで肉感的な大きな大きなサイズとなり、おっぱいはツルペタだったのが嘘のように膨らみ始め大人の女性の平均になったかと思いきやそれを軽々と超えて、巨乳に・・・爆乳・・・
そして現実世界では見たこともない両手に抱えきれないほどの大きな大きなたわわで見事なおっぱいが現れた。

なこ『私大人になっちゃった!?すごいすごい~!』

身長は250㎝といったところだろうか、姉ちゃんよりも大きく圧倒的なスタイルになったなこはもう幼稚園児だとは思えなかった。目の前ではしゃいで大きなおっぱいを惜しげもなくぶるんぶるんと揺らし続けているのがさっきまで幼く小さかった妹だというのが目の前で起こったことを見た後でも信じられない。

ドクン!!

これで終わりなのかと思いきやそうはいかず、なこの鼓動が鳴ったかと思いきやすぐに身体は1kmを超える巨大化を果たしていた。

僕『一気に大きくなりすぎだろ!?』

ドクン!!

次はもう身長2000㎞になり、先ほどの姉ちゃんと同じように四つ這いになって日本をその身体で覆いつくした。たださっきと違うところは四つ這いでも大きな大きなおっぱいが地面についてしまうためその下にある街は丸ごとおっぱいの形に圧縮されて地図から消えてしまったことだろうか。

ドクン!!

なこ『わぁ~お姉ちゃんだ~!ねぇ見てみて!私こんなに大きくなっちゃったよ~♪』

実に1兆倍・・・身長20億kmとなったなこはあれほど巨大に見えた姉ちゃんのさらに100倍の大きさになっていた。もはやなこからは地球など0.01ミリという極小サイズで目視できないサイズだろう。

ドクン!ドクン!ドクン!

僕『おいおいどこまで大きくなるんだよ・・・』

なこ『すっご~い!!私もっともっと大きくなってるよ~!』

あれからどれほど時間がたっただろうか数時間とも数分ともとれる短いような長いような感覚がおかしくなりそうな気がしている。とりあえず結果だけを話すとなこは相対的に姉ちゃんが素粒子以下に感じられるほどに巨大化してしまったようだ。

何せ素粒子以下のサイズだった姉ちゃんをあそこまで巨大化させるほどの圧倒的な威力の光線だったのだからそれを調整しないまま同じものを浴びたなこは同じ倍率で巨大化したのだろう。ただ巨大化前の大きさがそのまま繁栄された結果、普通サイズだったなこが姉ちゃんが素粒子化に感じほどのサイズ差まで大きくなるのは当然のことだろう。
僕『はぁ・・・はぁ・・・すごい・・・なこがこんなにも大きくなっちゃうなんて・・・』

僕は姉ちゃんが小さくなった時と同じくらい興奮して肉棒を必死にしごいていた。
幼く小さかったなこが大人以上の身体に成長し途方もないサイズまで巨大化したのだと思うと興奮するなというのが無理な話だろう。

僕『こんな機会ないしもう少しだけならいいよね?もう少しだけ・・・』

そして僕は最大出力のままのサイズチェンジャーの矛先をなこに向けトリガーを引いた・・・

こうなってしまえばもうなこが宇宙より巨大になってしまうまでカウントダウンは秒読み段階かもしれない・・・・

あれから数日後
僕はサイズチェンジャーをくれた隣町のハカセのところへ再びやってきていた。

僕『あの・・・姉ちゃんたちを元に戻す方法ってないでしょうか?』

ハカセ『ふむふむ、それでまた私のところに相談に来たってことだね?でもタダでなんでも丸く収まるなんて思っちゃいないだろうね?キミにはそれ相応の覚悟をしてもらうよ』

目の前に出されたのは毒々しい色をした薬だ。毒じゃないとは思いたいがそうでなかったとしてもとんでもない結末を迎えそうな気がしてならない。でも今は条件を飲むしかないと覚悟を決めて僕はそれを飲み干した。

ハカセ『さすがいい飲みっぷりだね~♪ところでキミ最初にあった時は女の子だと思ってたんだけど男の子だとは思わなかったよ、いや『男の娘』かな?ところで身体に変化はあるかい?』

僕『特に変化はない気がしますけど・・・』

ハカセ『とりあえず服を脱いで変わったところがないか確認してくれたまえ』

さすがに少女の前で裸になるのは気まずいが相手がそういうならば仕方ない。
とはいえ脱いだところであまり変化は感じられないが・・・と思っていたがどうも妙に股の間に違和感を感じる。気になってのぞき込んでみるとそこには男の僕にはないはずの女の子の割れ目が存在していた。

ハカセ『美少女と見間違うくらいの中性的なキミの容姿だとここまで変化が分かりにくいものになるとは思いもしなかったよ。それで『女の子』になった気分はどうだい?』

僕『股に違和感は感じるけどそれ以外は特に変わった気がしませんね』

ハカセ『まぁチンコも付いたままだし、『男の娘』から『ふたなり娘』にマイナーチェンジしたようなものかな?とりあえず私の趣味の問題だから気にしなくてもいいさ。そういえば君に渡したサイズチェンジャーはあくまで試作型だったから今度は機能を追加した完全版を新たに渡しておくよ。ただもうひとつ条件として・・・・ごにょごにょ』

僕『そんなことしたら姉ちゃんに怒られる気がするんですけど・・・』

ハカセ『キミは気づいていないようだがこれは思っている以上に喜ばれると思うぞ。まずは試してみたまえ!』

新しいサイズチェンジャーにはオプションで復元光線がついているとのことだったので家に帰るとまずは壊れた壁に向けてトリガーを引くと見る見る再生して元の状態に戻っていた。



僕『・・・というのが今までの経緯だよ。』

くうな『後始末とか色々大変だったでしょ?まーくんお疲れ様!ところでなこちゃんはどこにいったのかしら?私だけしか家に帰ってないのだけれど』

僕が女の子になっちゃったことには触れられてないけど、本当のことだと思われていないのかなと疑問に思いながらも話を進める。

僕『それはまた後で説明するよ・・・それよりまたごめんね!』

僕はまた姉ちゃんに向かって光線を放った。

ズッドォォォォォン!!

くうな『え・・えええええ!?また私大きくなってる!?なんでまた巨大化を!?』

サイズチェンジャーも微調整ができるようになり、姉ちゃんは今身長1950mという1000倍サイズに巨大化していた。

僕『それじゃあ僕の番か・・・』

急激に大きくなるのはちょっと勇気がいるのでじわじわと大きくなるように設定して銃口を自分に向けてトリガーを引いた。

ピリピリと静電気のような感覚がした後に目線が少しずつ高くなっているのを感じた。

僕『これが姉ちゃんが普段見ている視線なのかな?』

160cmだった時の僕では見ることのできなかった長身の視線にちょっとワクワクしてしまう。195㎝の姉ちゃんと同じ身長になって感慨深く思ったのも束の間であっという間にさらに身体が大きくなっていく。

僕『胸が・・・それにお尻も苦しい・・・』

今まで美少女とも美少年ともいえるような容姿だった僕の身体が確実に女性として開花し始めた。きっと未成熟だった身体がなこと同じように大きくなろうとしているのだろう。
シャツを内側から無理矢理押し広げておっぱいをグイグイと大きくなり、まるでバレーボールを中に入れてるんじゃないかと思うくらいに僕のおっぱいは大きくなってしまった。
なこには届かいないだろうけど確実に姉ちゃんよりも僕の方が大きいだろう。具体的なサイズは分からないけどたぶんM・・・いやPカップは超えてるんじゃないだろうか。
お尻と太ももも女性的にむちむちとした下半身が出来上がっていく。
そして興奮に合わせてチンコも勃起していたがそれもさらにサイズを増して硬く太く、そして大きくなっていき40㎝はあるんじゃないかというとんでもない大きさに育ってしまった。

ゴツン!

天井に頭をぶつけてしまった。最初は普通に痛かったけど、しゃがんでは頭をぶつけ、床に座ってはまた天井に頭をぶつけ・・・と巨大化に伴って何度も頭をぶつけたが、そのたびに痛みを感じなくなっていった。そして部屋の中で丸くなって小さくなっているつもりでも家の中にある机や棚や家電などを身体のあちこちで押しつぶしている感覚があった。

ガッシャーン!!

僕の巨大化に耐えられず家は内側から吹き飛んでしまった。
立ち上がると周囲の家々よりも電柱よりも視線が高く、なんだか優越感を感じられた。

身長が100mを超えるころには近くにある建物で僕より大きなものはなかった。
ちょっと出来心でうつ伏せに倒れてみると身体の下でたくさんの家が潰れる感触がした。
ちょうど倒れた先の家に男友達の住んでいるマンションがあり、うつ伏せになって肘をついている僕の顔の目線と同じくらいの高さに彼の部屋があった。気になって覗いてみると僕の方を見て息を荒げながらオナニーしているのが見えた。見えてしまった。

僕『僕をオカズにするなんてエッチなやつにはお仕置きだよ!』

僕は立ち上がるとマンションの上で足を開いて仁王立ちになり・・・そのまま腰を下ろした。

じゅぷじゅぷ・・・

エッチな音を立てながらマンションは僕の女の子の部分へ飲み込まれていく。
気持ちいいけれど初めての妙な感覚に加減ができず、息を荒げた瞬間にマンションは中の住民ごと膣圧で圧縮されてペシャンコになってしまった。

僕『ふぅ・・・ちょっと物足りなかったなぁ』

いつの間にか僕は身長1600mという1000倍サイズになり、東京タワーもスカイツリーも楽々と見下ろせるようになっていた。

くうな『まーくん!?女の子になっちゃったの!?でもこれはこれでとってもいいわねぇ♪・・・今は女の子同士なんだし、こういうのもスキンシップのうちに入るわよね?』

僕『姉ちゃん顔が近・・・んんっ!?』

身長1950mの姉ちゃんと身長1600mの僕、ちょうど1000倍サイズ同士になっていることもありいつもと同じ体格差だ。その状態でいきなり抱きしめられ逃げる間もなくキスをされていた。

くうな『えへへ・・・まーくんにキスしちゃった♪で、でもこれはスキンシップだからね!お、女の子ならこのくらい・・・えいっ♪』

姉ちゃんはキスの言い訳をしていたがさすがに理由が苦しくなってきたのか、僕が何か言う前に再びキスをして僕の唇を塞いできた。今度は先ほどまでのフレンチキスとは違って姉ちゃんの柔らかな舌が僕の口の奥まで入ってきた。まるで僕の口の中の味を確かめるかのようにすみずみまで舐めつくされているようだ。味わったことのない感覚に僕は身体が火照ってきているのを感じた。

僕『姉ちゃん・・・』

僕はまた少し大きくなり姉ちゃんと同じ身長1950mとなっていた。姉ちゃんが小さくなった時とは逆に今度は僕が大きくなって姉ちゃんと同じ目線になった訳だ。正面を見るとさっきよりも姉ちゃんの顔が近くに感じる。ドキドキと胸が高鳴っている。

くうな『このまままーくんの初めてをもらっちゃおうかしら・・・ふぎゃあっ!?』

雰囲気と勢いに任せて僕を押し倒そうとしてきた姉ちゃんはちょうどタイミングよく巨大化した僕の身体によって数千メートル後方まで吹き飛ばされていた。

僕『あ!また大きくなっちゃったのか・・・』

僕の身長は先ほどの100倍、常人の10万倍となる195㎞になっていた。

僕『何だろう・・・さっきのドキドキがまだ続いて身体が火照って熱いよぉ・・・・♪』

自分自身で言っていてなんだけれど今までよりも声が女性的で高くなり、艶めかしくてエッチな声が僕の口から発せられていた。

僕『だめぇ・・・これ以上は本当に女の子になっちゃうぅぅ・・・♪♪♪』

ドクン!ドクン!ドクン!

心臓の鼓動が高鳴るたびにただでさえ凄いスタイルになっていた僕の身体がまだまだ足りないとばかりにさらに女性としての魅力を増していくのを感じた。おっぱいとお尻は必死に抑え込んだ僕の腕を押し返すようにむちむちとその体積を増していき、ずっしりとした重量感とむちむちとした色気と、どこまでも指が沈み込むような柔らかさを持った文句のつけようもないパーツに育っていく。
元々中性的に見られる原因の一つだった男としては少し長めの髪も肩に届くくらいの長さから背中にかかるくらいの長さになり、どういう訳かご丁寧に左側の髪はサイドテールになり根元はシュシュで束ねられていた。よくよく見ると僕の服も巨大化の際に木っ端みじんになったはずが、極小サイズの水色のビキニのような格好に変わっていた。

なこ《私からお兄ちゃん?・・・お姉ちゃん?への女神的な衣装のプレゼントだよ♪私とおそろいで色違いの格好なんだよ!あとで私のも見せてあげるね♪》

なんて声が頭の中で響いた気がする。どういう理屈なのかよくわからないけど結果だけを見るとなこがどこからか干渉しているのだろうということだけはわかった。
そんなことよりもまずは僕の身体の話だ。

僕『おっぱいもお尻もすっごい大きさになっちゃった・・・これもう僕が元々男だって言っても信じてもらえないだろうなぁ』

一番に目につくのはおっぱいとお尻だけど手足もさっきより伸びて頭身も高くなっているみたいだ。巨大化の倍率はさっきと同じだけど身体が成長したせいで身長250㎞、B300㎞、W60㎞、H220㎞というとんでもない身体になってしまった。

僕『ねぇ、姉ちゃん僕こんな身体になっちゃったよ!元々男だったのに姉ちゃんよりも女の子らしい身体に・・・・ところでさっき僕のこと押し倒そうとしてたよね?』

くうな『本当にすごい身体・・・・えっとさっきのは忘れてちょうだい!』

僕『ダメだよ!悪いことしようとした姉ちゃんにはお仕置きをしないと!そうだなぁ・・・』

僕は相対的に100分の1の豆粒サイズの姉ちゃんを指先でつまみ上げる。こんなにも小さくて軽い姉ちゃんが実は身長1950mもある大巨人だと思うと今の僕がいかに大きい存在になってしまったのかを感じられた。そして僕はそのまま仰向けになり・・・

ズズゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン!!!!

身長250㎞もの大質量の僕の身体が倒れた衝撃で天変地異のような大地震が起こる。
まぁ僕にとっては揺らしている張本人だし揺れてる感覚もないから気が付かないレベルなんだけど・・・

僕『姉ちゃんを置いたのは僕のおっぱいの下乳のあたりだよ!目の前にある僕のおっぱいを頂上まで昇ってきてよ♪姉ちゃんは身長1950mもある大巨人なんだし、昨日まで男だった僕のおっぱいを昇るなんて簡単だよね?』

くうな『お、大きすぎる・・・・これがおっぱいだっていうの!?こんなの登れるわけ・・・』

僕『これはお仕置きなんだよ、ぐずぐずしてないで昇って!』

僕は口調を強くして姉ちゃんに言い聞かせると姉ちゃんは逆に目を輝かせて喜んでおっぱい登山を始めた。やっぱりあの時ハカセに言われた通り姉ちゃんはドMの素質があるからSっぽく振舞うと喜ぶだろうっていう話は当たっていたんだろうな。

くうな『はぁ・・はぁ・・おっぱいを昇るだけでこんなにも疲れると思ってなかったわ・・・』

姉ちゃんが昇っている間にも僕の身体は大きくなり、結果的にさらに昇る距離が増えて・・・姉ちゃんが僕の乳輪にたどり着くまでに僕は身長2500㎞になっていた。

僕『ほらまだ頂上じゃないよ?僕の乳首まで登らないとだめじゃないか!』

僕は水色の水着?をずらして乳首を露出させる。高さ30㎞を超える僕の乳首は地球上のどの山脈よりも巨大な存在になってしまったようだ。

くうな『乳首だけなのに昇るの意外と大変・・・』

僕『あぁ♪・・んん・・んんぅ♪・・はぁん♪』

姉ちゃんが乳首を必死になって昇っているのを見ると興奮してしまい、乳首がより大きく硬く勃起して60㎞という小惑星ほどの大きさになってしまった。

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・

いや、訂正しよう。今しがた巨大化したせいで僕の身長は250万㎞という人類の10億倍のサイズになりそれに伴って乳首は6万㎞という巨大な惑星サイズとなっていた。

僕『ふふっ♪ごめんね、僕の乳首山のような大きさじゃなくて惑星サイズになっちゃったみたい』

姉ちゃんにとっても乳首は60㎞くらいの大きさに感じられているだろう。エベレストよりも大きな乳首など登り切れるわけがないからショックだろうけど・・・・

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・

たった今僕の身長が1兆倍の25億㎞になったから乳首が6000万km、姉ちゃんから見ても6万㎞サイズになったみたいだ。

僕『お疲れ様、もういいよ。姉ちゃんはこのまま僕の乳腺の中で微生物として暮らしなよ!さっきからおっぱいの中で母乳が湧いてきてる気がするから生活できるだろうしね♪』

僕がおっぱいを揺らすと乳首にいた姉ちゃんは乳腺の中へと転げ落ちていった。


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・

そこから先はあっという間だった。僕の身体は太陽系も銀河も宇宙すらも超えて大きくなり、目の前にある砂粒以下の極小の『点』である宇宙に乳首を近づけると乳腺の中へ吸い込まれて見えなくなってしまった。

僕『これじゃあもう姉ちゃんは微生物どころか微生物以下・・・僕の原子よりも素粒子よりももっともっと小さな存在だね?』

きっと今の姉ちゃんは縮小したとき以上に相対的なサイズ差を感じているだろう。
もうあまりにも小さすぎて見ることも存在を感じることもできないけど、今この時も相対的に無力でちっぽけな存在になっている今の状況を喜んで受け入れている姿が目に浮かぶ。

僕『さて仕上げにサイズチェンジャーのリミッターを外して最大出力に・・・っと。これ本当に大丈夫なんだろうな?』

僕は覚悟を決めてトリガーを引くと宇宙の外に合った空間も無限に存在する多くの宇宙も並行世界も何もかもを超えて途方もないサイズへと巨大化しているのを感じた。もはや大きくなりすぎて僕以外のすべての存在が何も認識できなくなってしまい・・・

なこ『お兄ちゃんやっと私の目に映る大きさになれたね~♪』

僕『あとでちゃんと戻してくれよな!それにしてもなこが女神になったなんて信じられなかったけど本当だったんだな・・・』


姉ちゃんとなこが途方もなく巨大化した時に巨大化したなこの存在を認識した他の世界の『大木なこ』がやってきたらしい。その『大木なこ』が言うには全ての世界にはなこと同じ存在があり、彼女はその全てを創造したオリジナルのなこなのだとか。そして僕の妹のなこに女神の力を授けて帰っていった・・・・ということだ。僕にもよくわからないけどそういうことにしておこう。

なこ『地球で住める大きさにするのは簡単だけど、すぐに戻っちゃうのも面白くないでしょ?せっかくだしお兄ちゃんもっと大きくなっちゃってよ♪私もこんなに『小さく』なってるの窮屈で大変なんだよね』

それを聞いて僕は唖然とした。この世に存在するものが何も認識できなくなるほどに大きくなった・・・どう考えてもあまりにも大きくなりすぎたのだと思っていたのになこは『小さく』なっていただなんて

僕『ちなみに今どのくらい小さくなってるんだ?』

なこ『人間の単位じゃ数えきれないよ!すっっっっっっっっっっっっごく、とぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっても、信じられないくらいに頑張ってこの大きさまで『小さく』なってるんだからね♪』

僕『嘘だろ・・・それで今から僕をどこまで大きくするつもり?』

なこ『とりあえず私よりもうんと大きくしちゃおうかな♪』

僕『いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!』





あの日僕は大きく大きく大きく・・・・・・大きくなりすぎた
どこまで大きくなったかなんて言葉で表す事なんてできないし、僕自身もあまりにも大きくなりすぎて自分の大きさを把握することなんて不可能だった。
ひとつだけ分かったことがあるとすれば

なこ『ええ~!もう止めちゃうの?お兄ちゃんもっともっと大きくさせて遊びたかったんだけどなぁ~♪』

と、物足りなさそうにしているなこ。その能力の底が全くみえないということだけだ。
僕にとってはとんでもない事だったのに当の本人の様子から察するにきっと1%も力を発揮してなかったんだろうなということは薄々感じていた。

ちなみにこう語ると僕は日常に戻って過去を振り返っていると思われるだろうけど、そんなことはない。僕の意見などお構いなしでさらに途方もない巨大化させられて今もなお絶賛巨大化中だ。いったいいつになったら僕は日常生活に戻れるんだろうか・・・・








《おまけ:オリジナルのなこ達を含むステータス》
【私の妹がこんなに大きいわけがない】シリーズ
●大木なこ:7歳、身長200㎝、B150/W60/H130、Rカップ                                ↓改定                                   B200/W60/H160、Rカップ
●大木なこ(ロリ):7歳、身長120㎝、B50/W45/H60、ツルペタ
●大木くうな:17歳、身長170㎝、B90/W55/H90、Gカップ
                 ↓改定
                B100/W55/H95、Gカップ


【縮小そして巨大化】

●大木なこ:3歳、身長90㎝
       ↓急成長後
      3歳、身長200㎝、B200/W60/H160、Rカップ

●大木くうな:21歳、身長195㎝、B120/W55/H105、Gカップ

●大木まこと:16歳、身長160㎝、チンコ勃起時20㎝
       ↓女体化&急成長後
       16歳、身長250㎝、B300/W60/H220、Wカップ
       チンコ通常時20㎝、半勃起時50㎝、勃起時100㎝、最大値∞
       ・巨大化時の服装は女神なこの衣装の色違いで布地は青
       ・背中まで届く長さのオレンジの髪、左側のサイドテール、
        根元は黄色のシュシュで縛られている。
        (FGOのぐだ子みたいなサイドテール)
       ・元々は男だったが女性としての適性があまりにも高すぎて
        くうなどころかなこをも超えるスタイルになってしまった