街で見かけた素敵な女性。
夜一人で夜風に吹かれながら歩いていたら、道端で一人の女性がうずくまっていた。
僕は「大丈夫ですか?」と声をかけたら。
妖艶な笑みを浮かべて、「お腹がすいていたのでつい・・・」と答えた。
普通なら絶対しなかっただろうけど、僕は家に連れて行きご飯をご馳走した。
それほど自分の料理の腕には自身はないが、これでも一人ぐらしをしているので最低限のものは
出せたはず。その女性は「おいしいわ、おいしいわ」と言いながら僕の料理を食べた。

女性は料理を食べ終わっても、女性は帰ろうとはしなかった。
洗い物をしている僕の後ろからまるで自分を嘗め回すような視線を感じる。
その視線は僕が洗い物が終わり、振り返って居間にいる女性の元に戻っても
止むことはなく、女性は僕の方をずっと見ていた。

談笑した。この人の名前は「ゆかり」というらしい。
きょうかいやらすきまがどうのこうのとか言っていたが、あまりよくわからなかった。
ゆかりさんは談笑しているときでも僕の方を見つめていた。
普通に話すときに相手の目を見るそれではなく、僕の体全体を嘗め回すかのような目つきはそのままで。

素敵な女性にそんな視線を向けられていても、僕は無反応でいられるはずもない。
僕は理性と戦っていた。いくら自分の家に女性を連れ込んでいるからといって
無碍に手を出していいわけがない。僕はこの人に料理をご馳走しただけだ。そうなんだ。
そんな努力もこの言葉の前では無力だった。
「ひょっとして我慢してる?」
次の瞬間、僕はゆかりさんの肩を掴み、床に押し倒していた。

手にすべすべとした肌の感触。
大きく開かれている胸のすきまからまるでカッププリンがカップから飛び出たときのように
大きな乳房がプルンと飛び出した。
強く感じるゆかりさんの甘い匂い。

僕の理性を焼ききるには十分強い刺激だった。

「貴方は私のここを膨らませてくれるのかしら」

ゆかりさんは自分のお腹の上から下を指でゆっくりとなぞっていった。

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んっ、はぁ

この子、チェリーかと思ったら案外やるのねぇ
ちんぽがぐりぐりと私の中をえぐってくるわ
ピストンの激しさも十分合格点ね

お返しにしっかり締めてあげるから、もっとがんばりなさい!

あははそんな顔して、これまでに締め上げられるような女性とシたことないのね
この快楽しっかりと身に刻んだおくのよ


この子ったら私のおっぱいを気に入ったみたいね
さっきから、私の乳首を熱心に吸っている
母が恋しいのかしら
そんなに吸っても母乳はでないのに

なんならママって言ってもいいのよ

お母さんの方がいいの?仕方ない子ねえ
お母さんのおっぱい美味しい?

もう母性本能くすぐられちゃうじゃない
お母さん、お母さん言われてたら本当にこの子のお母さんになりたくなってきたじゃない

もう出ちゃいそう?
いいのよ、お母さんの中に出して
私の中にいっぱい出してぇ!!

どくんどくん

あん・・・暖かい・・・
粘りっこい精液がたくさん私の中に入ってくるわ
しかも出すときに私の子宮の入り口をこじ開けて出しちゃったものだから、
本当にこの子のお母さんになっちゃうかも

最後までしがみついちゃって・・・
それほど私の体が気に入っちゃったのね

メインディッシュもおいしく頂いちゃったことだし、最後のデザートを頂きましょ
そんなに気に入った体と身も心も一つにしてあげる

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ぴちゃ・・・ぴちゃ・・・

顔に生暖かい粘り気のある液体がかかっている。
何これ?

そういや、ゆかりさんを襲ってそのまま気を失っちゃったなぁ。

体も思うように動かない。
大きくてやわらかい何かに挟まれちゃっている。

れろ・・・れろ・・・

突然、上から赤い巨大ななまこのようなものが僕の顔に近づき、僕の顔を
先ほどの粘液まみれにしていった。

僕がその巨大ななまこのようなものが来た、上の方を見上げると・・・

!!

そこにはゆかりさんの顔があった。
しかし、それは先ほどまでの僕が知っているゆかりさんの顔じゃなかった。
何が違うのかというと・・・

それは大きさ。

ゆかりさんの頭だけで僕の体の十倍はあった。

『はぁい』

ゆかりさんの声も先ほどまでの十倍の大きさはあった。

『今の状況は理解できるかしら、私のデザートさん』

自分の周りを見渡してみて気づいた、僕の体は裸のままなのは理解できた。
ゆかりさんの顔の下、であることを考えて僕の体を挟んでいるのはゆかりさんの胸?
なんで?なんでゆかりさんはこんなに大きくなっているの?
それにデザートって?

『長さの境界を弄って貴方を縮めたのよ、貴方をデザートとして美味しく頂くためにね』

縮めた?そんな馬鹿な!?
デザートとして美味しく頂く?
ひょっとしてそれって・・・

『私に消化されて、身も心も私の糧になりなさい』

食われる?!
嫌だ!!
ご飯なら他に食べさせてあげるよ!!

『私は妖怪なの 妖怪は人を食うものなのよ』

巨大なゆかりさんの手が小さな僕を大木ほどある2本の指でつまみあげる。
そして服によって大きく露出されているゆかりさんの腹のところまで近づけられた。

『ねえ、聞こえる?私の胃があなたを待っているのよ?』

ぎゅるるるる・・・ぐるるるぅん・・・

肌色のつややかな肌の向こう側から、ゆかりさんの容姿とはまったくかけ離れた醜い音が聞こえる
これからあの中で僕は溶かされる?!
そんなの嫌だ!助けてゆかりさん!

『イキのいいデザートは大好きよ しっかり腹の中でも暴れて頂戴ね』

じたばたと手足を動かす僕の抵抗虚しく、僕の小さな体はゆかりさんの口元に運ばれた。
僕の視界には赤くて大きな唇が見えるだけ。
それが近づいてくる、僕の体と唇が軽く触れる。
最期のキスのつもりなんだろうか。

『いただきます』

唇が開き、胃という奈落へと繋がる穴の入り口が現れる。
僕はその入り口へと降ろされる。
僕の下には先ほど嘗め回された舌があった。
薄暗い穴の中は生暖かい空気と満たされていた。
上から唾液が垂れ落ちてくる。

物を入れ終わった以上開けておく必要はないのか、先ほど開いた唇は閉じていく。
閉じられたらもう外には出られない!
僕は必死になって、口の中から脱出しようとした。
だが、それまで僕の下にあった舌がなめらかに動き出し、僕の行く手を遮った。
そして、それだけではなく僕の体をゆっくりと包んでいった。

唇は閉じられた。
口の中そして僕に光はもうない。
ただあるのは、包まれている巨大な舌と粘液の感覚と口の中の異臭、そして食われる運命だけ。
そして舌はさらに僕の体を転がし始めた。
舌は太もも、体、股間、頭など裸になっている僕の体を隅々まで嘗め回しながら、
口の中で僕の体を乱暴にいたぶりつける。

僕は死への恐怖を感じていつつも、嘗め回されることで快楽を感じていた。

しかし、それは最後までイかせてくれなかった。
舌は快楽で虚ろになっていた僕の体を口の奥へと持っていき・・・

ごくん

僕は飲み込まれた。

食道の中を落ちていく。
行き先は僕を待っているゆかりさんの胃。
行き着いたが最後消化は避けられない。
それだけはいやだ。

僕は手で食道の一部を掴もうとするも、取っ掛かりもなく粘液にまみれた食道はつかめない

落ちていく先を見る。
長い食道の先に胃の中が見えた。
そこは赤色の胃壁が蠢きながら胃液を分泌している。
その動きは早くこっちに来いと僕に催促しているかのようだ。

嫌だ!

僕の足掻きが功を奏したのか、胃の入り口を掴むことが出来た。
胃液の酸が僕の手を蝕みはじめる。
しかし、絶対に離すものか!

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あらら、大人しく胃に落ちてくれないのね
胃の上にひっかかってるわ

しかたないなぁ、少し衝撃を与えれば落ちてくれるでしょう

えいっ(笑)

ぴょん(ジャンプ)

どんっ!(着地)
ぶるん!!(巨尻)
ぷるん!!!(巨乳)

そのとき胃壁に衝撃走る!!!!(古谷徹)

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うわぁ!!
僕は突然来た衝撃に耐え切れず、手を離してしまった・・・

どぼん!!

ついに来てしまった。
ここはゆかりさんの胃の中。
口の中と比べ物にならないぐらいの異臭に満ちた空間の中で、それを囲む胃壁はリズミカルにかつ艶かしく動き
こんこんと胃液を分泌している。
僕は不運にも胃液溜まりに落ちてしまった。

ぐぁぁあぁぁぁ!!!

胃液の強烈な酸が漬かっている僕の下半身を消化、いや焼き始めた。
激痛をこらえ、胃壁に沿って胃からの出口を探す。
ここからの出口は二つ、入り口となったもはや昇ることはできないので、
自然と小腸へ繋がる幽門から出ることになる。

這っている胃壁に背中を焼かれながらも幽門を見つけることはできた。

だがそれは僕の体に比べて小さく、とても入ることはできなかった。
入ることはできるのはここで消化されてから・・・
そんなぁ・・・

僕の助かろうとする力は途端に抜けた。
同時にこれまで胃液で消化されながらもなんとか保っていた足の感覚が完全に消えた。
足がなくなった、いや消化されたのだ。

今度は胸まで胃液に漬かってしまっている。
これまで足だったものが胃液に浮かんでいる。
胃壁は本気で消化しようとさらに胃液を分泌する。
それが僕の頭にまで降りかかってきた。

胃のゆらすような動きと胃液によって、僕は順調に消化されていく。
痛みは消えていた。
いや受け入れて感じなくなった。
僕は消化されてゆかりさんの体の一部になるという運命とともに。

体の胴体まで消化されつくして、崩れ去ったようだ。
とうとう僕の頭が胃液にどっぷり漬かって、消化の時を待つだけになった。
頭全体が焼かれる中、胃液溜まりの中から見える胃の天井の情景が僕の目が見た最後の景色だった。

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うーん、消化されたみたいね

もうちょっと粘ってくれるとおもったんだけど

げぷっ

あらはしたない、ゲップ出ちゃった
あの子から出たガスが口から出てしまったけど
あの子の魂はそう簡単には逃がさないわ

ふふふ

すぐ幻想郷に戻るつもりだったけど
お腹が満たされたことだし、一眠りしちゃいましょう

せっかく、ここにお布団もあるしね

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散り散りになって溶かされた僕の体。
胃の中から出れる大きさになった。

幽門からようやく出れた僕は十二指腸を通り、小腸に運ばれていく。

小腸では無数にある突起が僕を待っていた。
僕の体はその突起に吸い寄せられる。
すぐさま僕は突起に引っ付いた。もう僕は動けないので、
それを受け入れるしかない。

引っ付いた後も、僕の意識だけその中に引っ張られて
僕の体だったものから引き離され突起の中に入り込んだ

そして突起の中の血の流れに任されて、ゆかりさんの体を巡ることになる

どくんどくん

心臓に近づくにつれ、心臓の音が大きくなっていく
僕は心臓からゆかりさんのふとももを経由して足先に連れて行かれるらしい

ゆかりさんの足の匂いの一部になるのかな
できればゆかりさんの乳房の一部になりたかったな

ふとももを経由するときに自分の意識が薄くなった

もうまともな思考はできなくなった

あしさきについた

じぶんのいしきはかぎりなくうすくなった

またちのながれにつれていかれる

つぎのいきさきは

しきゅ


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ふあぁよく寝たわ

ふぅん、ちゃんと根付いたようね

ゆっくり育っていってね!!

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どくん・・・

ここはどこ・・・

どくんどくん・・・

いしきがもどりつつある・・・

やすらかなおと
やわらかいはだざわり
あたたかなくうき

どくんどくん・・・

僕の意識だけじゃない、何かが一緒に流れてくる
これはゆかりさんの意識?

今、お腹に手を当ててる
誰かに語りかけている

僕に?
そうか、なれたんだ僕はゆかりさんと心も体も一つになれたんだ
ゆかりさんの赤ちゃんになれたんだ

嬉しいのに涙が流せない
流せる目がない

わかったよ
ゆっくりと育っていくよ
ゆかりさん

だから今はゆかりさんの子宮で寝かせてね

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最初ゆかりさんの子宮の中で動くことすらできなくて
僕が張り付いている壁から常に流れ込んでくる栄養をもらうぐらいしかできなかった

新しい心臓が動き出し、目が作られ、ゆかりさんの子宮の中を見渡すことができるようになった

子宮の中は柔らかな光に満ち溢れて、柔らかい子宮の壁はその光により
さらに柔らかく感じるようになるのだろう

僕は壁から切り離されていく
しかし、ゆかりさんとはおなかにできた1本の管によって繋がれている

僕の周りに水のようなものが満たされて、ゆかりさんが激しく動いても
その振動を吸収して、僕は軽く揺さぶられる程度で済むようになっていた

僕の体が順調にゆかりさんの中で作られ、
僕は自発的に動けるようになった。子宮の中で大きく動くと
ゆかりさんは僕が育っていることを実感するらしく喜んでいた

僕のゆかりさんの子宮の中の日々は安らかなだけではなかった

『ほら、もっと動いてぇ!』

僕の頭は激しく小突かれている
頭だけではなく、子宮全体が激しく揺れていた
子宮の外では性欲を満たすために、ゆかりさんは触手とまぐわっている
太くて、長い触手をゆかりさんは受け入れ、その先頭は僕がいる子宮の入り口を
激しく連打する

その連打は僕の頭を小突くだけでなく、僕自身を追い出すかのような
鬼気迫るものを持っていた

『ねえ!私の赤ちゃんなら、これぐらいは耐えてくれるわよねえ!!』

追い出されるわけにはいかなかった
僕はゆかりさんの子供として産まれるんだ
ゆかりさんが僕をひりだしてくれる日まで追い出されるわけにはいかないんだ!

僕は追い出されまいと必死に耐えた
触手はその動きをさらに激しくさせ、この子宮を激しく責めたてる

『はあん、もうイクゥ!!』

ゆかりさんは果てた
果てる瞬間、僕は子宮全体からギュッと締め付けられる

いやだ、まだ追い出されるわけにはいかないのに

同時に僕の頭の方に白い液体がかかった
子宮の入り口から触手が出した精液が流れ込んできたのだ

結果として僕は触手に子宮から追い出されなかった

『ちゃんと耐えたわね、さすが私の子』

子宮の中で追い出されまいと強張らせていた状態から解放されたのを感じ取ったのか
ゆかりさんは僕の存在を認識したみたいだ

『もうすぐ産んであげるからね』

僕も自分からここを出て行く日が近いと感じつつあった

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僕の体はさらに大きくなり、ゆかりさんの子宮をさらに膨らませていた
だが、その膨らませる大きさには限度があり、最近はここが窮屈に感じるようになった

体も前みたいに自由に動かせなくなり、少しでも動かそうとすると
外からかすかに悲鳴が聞こえる

そう陣痛となってゆかりさんを苦しめているのだ
僕はゆかりさんを苦しめまいと、極力体を動かさずにいた

ただ子宮の中で現在も大きく僕にとってはそれも限界があり、
僕の周りを纏っていた水を包む膜は僕の体に突き破られてしまった

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最近、陣痛が酷くなってきているわ

もうこの子が子宮に居ついて10ヶ月
確かに頃合かもね

でも、今は出てきちゃダメよ

プシュ

何、この感じ?
私漏らしちゃった?

痛たたたたたたっぁぁあ!

違う、これは私の膣から・・・
これって羊水?!

もうまだ出ちゃダメって行ってるのに、本当に気が早い子ね!!

ビリビリッビリビリッ

ほらっ、邪魔な服は破いてあげたわよ!
股も大きく開いてあげるから、早く産まれてきなさい!!

痛っつつ!

痛みだけはするけど、何も動こうとしないなんて何て聞き分けのない子なの
私からもひりだす様に力入れてあげるわ!!

んんんむむむ!!!!

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ごめんなさい!ゆかりさん
でも、もう僕産まれちゃう!!

膜が破れてしまったために、これまで僕を衝撃から守っていた水は
子宮の外に押し流されてしまった

そして子宮全体も僕の体を外に押し出そうとする
僕の頭のすぐ先にある子宮からの出口もすこしずつ開いていき、
僕の頭はそこに押し込まれることになる

子宮からの出口に頭を圧迫されて、これまでにない苦痛を味わう
この苦しみから1秒でも早く逃れるため、体全体をくねらせて子宮の外に出ようとする

外からこれもまたこれまでにない悲鳴が聞こえてくる
ゆかりさん、本当にごめんなさい!すぐに出るから!!

だが現実はゆっくりとしか体は進んでくれない
子宮の出口に圧迫されて次第に薄くなっていく意識の中で
必死に外にでようともがいた

ぐぬぬぬぬぬ ぐももももも

その永遠とも思われる苦しみの末、ようやく僕の頭が子宮の出口を通り過ぎた
頭に冷たい空気を感じる
もう産まれる瞬間はそこまで来ている
あともうひと頑張り

ゆかりさん、もうすぐそっちに行くよ

ぐぬぬぬぬぬ ぐもももももも

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「オギャア!!オギャア!!」

私の股の間から叫び声が聞こえる

本当に苦しめてくれるなんて、なんて手間のかかる子

それでもよかった
ちゃんと生まれてきてくれて

ふふ、へその緒までしっかり付いてる
この子と私が本当の親子であることの証拠ね
でも、もういらないわ

ぷちっ

今度はこうやって、私の乳房で栄養を与えることができるんだから

ほら貴方が子宮の中にいる間ずっと貴方のために作られていた母乳なんだから
しっかりと味わいなさい
んんんっ、必死に吸ってくれてる

お母さんのおっぱいおいしい?

[END]