私は、生まれつき特別な力をもっている!!
大人になった今でもその事実は、誰にも言っていない
その力とは、自由に自分の体の大きさを調整させる事が出来る力だ
この力を使って今日は初めて、内緒で彼女のマンションに訪れていた
あきら「うん、誰も見ていないな。ではさっそく小さくなりますか🎵」
あきらは、彼女の玄関扉の前でそういうと体をどんどん小さくしていった
便利なもので、服も同じように小さくなるのだ。
玄関扉の下の隙間から、彼女のマンションへの侵入に成功した
すると、さっそく彼女が向こうから歩いてくる姿が見えた
くつの影から、隠れながら彼女の姿を下から見上げるとその大きさはやはり相当な大きさだ
あきら「でっでかいっ!?でも下から彼女を見上げる姿はやっぱりサイコーだなぁ~」
あきらは、その姿を見ながらすでに、興奮していた。実はいつも、もし彼女のあの足のに踏みつぶされたら
自分はどうなってしまうのだろうか‥‥そんな事を妄想している毎日である。
そんな妄想を横目に、彼女は、電話をしながらこちらへ近づいてくる。
あやの「そうなんだぁ~、それ私もかおうかなぁ~」
あやのは、楽しそうに電話しながらトイレの中へと入っていった。
その隙に部屋へ忍び込もうとすると、前方に何かがいる!?
よく見ると小さな小虫のようだ。今の私が1cmぐらいなので小虫といえど
かなり大きい
いる場所はちょうど、トイレの扉の前あたりをうろちょろしている
そんな時、
ジャ~~~
あやの「ふっ~すっきりした」
どうやら、あやのがトイレからでてくるようだ。
そんな状況にあきらは、ひそかに勝手な妄想をしながら、さらなる興奮を覚ええいた