リビングに到着すると、あやのは、ソファーでくつろいでいた。
ただ、よく見ると何かを買ったらしく、説明書を読んでいるようだ
さっきまで、彼氏の命を奪おうとしたことなど、当然しらないあやのはリラックスして
アイスを食べていた
あやのの足元をふとみると、最新式のフットマッサージがありこれから使い始めるようだ
あきらは、これはいいかも♪
あのフットマッサージの中に入ってあやのに踏んでもらえるのではないかと考えたのである
ただ、このサイズだと一瞬で潰されてしまうので、中に入って足のサイズぐらいになってみるか。
あきらは、説明書に夢中になっているあやのに気づかれないようにフットマッサージの中に入ってみた
この機械の形状は、長靴のようになっていて足をいれるタイプで、足を入れると中が見えないタイプ
だったので丁度いいとあきらは思った
さぁ、いつでもこいっあやの♪
フットマッサージの足先のほうに頭をむけ、全身であやのの足を受け止められる状態になり
あやのが、足をいれてくるのをドキドキしながら待っていた
あやの 「え~なになに、このフットマッサージは足をいれると足に自動でフィットして
マッサージを開始します。強弱はありませんので、刺激が欲しいときは、体重を
かけて、つよく踏み込んでください‥‥かっ。やっぱ安物だったかなぁ~まぁ片足
づつ試してみるかっ。よっと」
あきらの入っている方に、あやのの大きな足が入ってきた。
ムギュッ!?
あきら 「あやのの足が入ってきた。これは、サイコ~かも♪」
あきらは、全身であやのの足に抱き着いた。先ほどのあやのの説明が聞こえていたあきらは
あやのが、機会が足にフィットしたと勘違いするだろうという魂胆だ。
あやの 「んっ!なんか中に入っているな~」
グニュッ、グニュッ!? あきらは、この重みに幸せを感じていた。全身であやのの足に抱き着いて
腰を振っていた!!
あやの 「あれっ、電源入れたっけ?まぁ、動き出したからいっか」
「でもなんか中に入っているやつやわらかくて、力入れたらつぶれそうだけど大丈夫かなぁ~」
あやのは、そう思いつつ気にせずに、動き出したと思い、徐々に足に体重をかけはじめた。
ギュッ~、ギュッ~、マッサージの感触をたしかめるように指先を動かすあやのの足の指が
あきらの顔当たりをグリグリする感触をあきらは、痛いながらも興奮して味わっていた
そして、興奮して、膨らみが固くなっていた
あやの 「あっ土踏まずのあたりが、固くなってきた!?ちょうどそのあたりを押して欲しかった
のよね~。もっと踏んで刺激しちゃお~と」
ギュ~~~、ギュ~~~
あきら「あれっ急に重くっ‥‥ グエッ」
何もしらないあやのは、あきらの膨らみをマッサージ機のツボ押しだと勘違いして勢いよく
踏み込んだ。まさか、彼氏がその中に入っていることなど知らず‥‥
刺激が足りないあやのは、自分の体重のかけ方が甘いのだと思い、ソファーから立ちだして
片足に体重をかけ始めた
あきら 「あっあやのっちょっと、そこまで体重をかけると俺の体がっ‥‥つっ潰れる‥‥」
興奮しつつも命の危険性を再び感じ始めるあきら
もし、あやのが、小さくなった彼氏に踏んでくれとお願いされて、しぶしぶこの機械に足を
いれていたとすれば、つぶれないようにかなり気をつかいながしてくれるのだろうが、今は
踏んでマッサージしてくれる機械だという認識のあやのの足の力の入れ方に容赦はなかかった!?
あやの 「あれっ、固さが急になくなったみたい。踏み込み方があまかったかなぁ~。えいっ」
ムギュムギュっ、あきらの膨らみを中心にあやのの体重が更にのしかかるっ!?
人は、命の危険を体が感じると、子孫を残そうと体が反応するというが、まさにあきらの体も
それでなのか、刺激され膨らみの固さだけが増していた
あやの 「やっぱりそうか~、刺激がつよくなってきた♪じゃぁ~もっと、えいっ!!」
あきらは、この状況に興奮しながら、必死であやのの足に抱き着いて堪能してはいたが、さすがに
全身の骨が軋みだして、思わず声を出してしまった
あきら 「イタッタタタッ~~、グヘッ」
あやの 「あれっ、なんか機械から声がしたような? 気のせいかしら? でもこの機械、マッサージ
はいまいちだけど、踏んでる感触がなんか人形を踏んでいるみたいでなんか新しいかもっ」
「でも、この潰れそうで潰れないこの人形みないな中のマッサージ機どの程度大丈夫なのか
試してみようかしらっ♪ 私の体重ぐらいじゃ大丈夫よねっ♪」
あきらの全身に、今までとは比べものにならないくらいのあやのの体重が乗った足が踏み込んできた!?
グチャッ!??