あきらは、大阪の北新地にあるキャバクラに来ていた
新地ともなると、横についてくれる女の子はかわいいこばかりである
あきらの横に座った女性は、りさこといいスレンダーのかわいいこであった
芸能人に例えると、桐谷美玲のようなスレンダータイプだ
りさこ 「よこ失礼しま~す♪」
りさこは、明るい性格で、にこにこしながら、色々と対応してくれる。
まぁ営業ではあるのだが(笑)
あきらは、あるフェチをもっていた。
自分が小さくなって、女性に踏まれたり、食べられたりするという
いわゆるシュリンカー的なやつである
お店で唯一そのフェチを妄想で満足させることができるのが、テーブルに
置いてあるお菓子を女の子に食べさせることであった
あきら 「りさこちゃんお菓子食べてよ~」
あきらは、そういいながら、テーブルの上にあるピーナッツをつまんで
そのまま食べさせようとする
りさこ 「いいよ!私ピーナッツ好きなの♪ 食べさせてくれるの~♪ あ~~ん」
りさこの顔を横から、眺めながらピーナッツを口元に近づける
そして、りさこが口が少し開き、食べようとする瞬間にピーナッツを口元から少し
遠ざける♪
真横から、りさこがピーナッツを食べようとする仕草がたまらなくエロイ
りさこ 「も~うっ、恥ずかしいじゃない。ちゃんと食べさせてよ」
あきら「ごめんごめん。りさこが食べる顔をもっと見ていたくてね(笑)」
りさこ 「へぇ~そんなに私の食べるところ見たかったの~♪変態ねぇ♪」
あきらは、りさこのノリの良さを感じ、あるお願いをしてみた
あきら「俺って変態でさぁ~そのピーナッツになって、りさこに食べられたいって思ったり
しちゃうんだよね~。変態だろ?」
りさこ 「へぇ~、なにそれ~マジうけるんだけど~♪」
あきら「そのピーナッツを俺だと思って、今からいう俺のお願い聞いてくれたら、
指名するからやってよ~。おねがい~!!」
りさこ「ん~っ、まぁ面白そうだしやってあげるよ♪でっ、どうしてほしいの?」
あきら 「シチュエーションは~ゴニョゴニョゴニョ...」
りさこ「ホント、ドエムの変態だね(笑) ちゃんと出来たら指名してよ~♪」
あきら 「オッケー♪」
その瞬間、あきらはそのピーナッツに意識を移した!!
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実は、あきらは自分の意志で物に意識を移すことができるのだ!!
そして、りさこの演技が始まった
りさこ 「ねぇ~あきらく~ん♪ピーナッツになった気分はどう?(笑)」
あきら (幸せです(笑))
りさこの人差し指と親指につままれて、自分よりはるかに大きいりさこの顔が目の前にあらわれる!
りさこは二つの指で、あきらをコロコロと転がして遊んでいる
あきら (♪)
りさこ 「さっきからずっと、キスしてほしかったんでしょ~♪してあ.げ.る♪」
あきらに巨大なりさこの唇が迫ってくる。普通の大きさでは、かわいいりさこの唇も
ここまでの大きさになるとすさまじい迫力である。
チュッ、チュッ!!
あきら (あ~このまま食べてほしいな~)
りさこ 「気持ちいいい~? んっ、あきらの味とってもおいしいかも~♪」
りさこは、自分の好きなピーナッツを純粋にペロペロと舐めだした
ペロッ、ペロッ、プチュ~~!!
りさこ 「なんか、ほんとに食べたくなってきたかも~、シチュエーションにはないけど
ちょっとかじっちゃお~と♪」
カリッ!!!
あきら(イッテ~っ!!!?噛む真似だけだっていったのに~)
りさこ 「やっぱピーナッツはおいしいわ~♪ 」
更に、かじられたピーナッツが、りさこの口の中で悲鳴をあげる
なぜか、意識はかじられた方のピーナッツにあった
バリッ、バリッ、グシャ、グシャ、ゴックン!
あきら (なんか、急に生温かい空間に...ってりさこの口の中??)
(これは、サイコ~かも~って、えっ、白い岩がぁ~やめて~ウギャ~~!!!?)
次の瞬間、あきらの意識は指に挟まれているピーナッツに移っていた
あきら(夢のようなシチュエーションだったけど、本当にかみ砕かれるところだった..あぶないあぶない)
りさこ 「これからどうしよっかな~~♪ あっっ..」
りさこは、ピーナッツのあきらを股の間に落としてしまった
りさこは、ピーナッツがどこに落ちたかきづいていない
ピーナッツを探そうとりさこが腰をあげた瞬間に、あきらは、りさこのお尻がさっきまで
鎮座していた場所に転がってしまう
りさこ「あれ~どこいっちゃったんだろ~」
次の瞬間、りさこは再びお尻をもとのソファーの位置に戻した
ムギュ~~!!!?
ピーナッツであるあきらに、りさこの想像を絶する重みがのしかかった!!
あきら(お~い、俺はここだよ~下を見てくれ~。でも、下から見上げるこのりさこの
お尻の迫力はすごいなぁ~!しかもかなりエロイ。こんなお尻に座られたいよな~
って、やばいマジでお尻がちっ近づいてくる~~、りさこっ気づいてくっ..)
グリグリッ!?
りさこ 「あれ~っ、もしかして私お尻にひいちゃってる?でもあきらくん喜んでそうね(笑)」
これが、普通の大きさ同士の状況ならかなり興奮するのであるが、あきらからすると今にも
つぶれてしまいそうなこの体重をささえることで必死であった
あきら (おっ..おもいっ~、早くお尻をどけてくれ~)
りさこ 「仕方ないわねぇ~そろそろおしりから解放してあげますか♪」
りさこが、お尻をあげた瞬間、あきらはソファーから転げ落ちた
りさこ「あれっ、お尻の下にあったと思ったのにな~」
あきらの目の前には、りさこの巨大なハイヒールが鎮座していた
しかも、指先がみえるタイプのハイヒールで、時々隙間から見える指がグニグニと動いている
今ピーナッツでなく体が小さいだけなら、そのハイヒールの指に一目散に抱き着きに行っていたで
あろうシチュエーションであった。でも、今はピーナッツ!自分で動くことはできなかった
そんなとき
隣の席の女の子 「りさこ、足元にピーナッツが落ちてるよ~」
何も知らない、隣の席の女の子が、ふと声をかける。
りさこ 「どこどこ?」
足元といわれ、りさこは、条件反射的に片足を上にあげてしまう
その片足は、まさにあきらの横に鎮座していたハイヒールの方の足であった
あきらの真横で、凄まじい勢いで、ハイヒールが宙を舞う
そして次の瞬間、あきらの場所が急に暗くなる!!
あきら(まっ、まにあわ...)
バキッ!!!?
りさこは、条件反射的に上げた足をもとの位置に戻して、ピーナッツを探すために下を
向こうとするほんの一瞬であった
ただ、隣の女の子の一言で、上げてしまった足が無残にもあきらに直撃したのである
どこかに、意識をもどす時間を与えられないほどの一瞬の出来事であった
りさこは、あきらを踏んでいることにもきづかず、その足に全体重を乗せたまましばらく
ピーナッツを探すのである...
ピーナッツであるあきらは、りさこの体重がのったハイヒールという凶器のしたで、徐々に
粉々になり意識がなくなっていくのである...