あきらと彼女のセナはある変わった店にきていた。
この店はシュリンカー好きのための店で、女性にハイヒールや素足で
虫を踏みつぶしたりお尻で座ったりと色々な事が試せる店なのである。
当然あきらのこの変わった趣味についてもセナは知っているので、基本は
あまり気が進まないが一緒に同行した感じである。
あきら 「ここが以前に話していた店なんだよー。おもしろそうでしょ♪」
セナ 「あきらってホント変わった趣味よねー。虫を踏んでるのを見て興奮するなんて
これがキモイおやじなら絶対付き合ってあげてないからねー」
あきら 「まぁまぁ、とりあえず、入ってみよーよ」
店に入ると、ある個室に案内された。
個室の中には2mぐらいの四角い透明ガラス越しのボックスがあってこの中で虫を踏めるようだった。
女性が虫を踏んでいる姿をこのガラスのボックスの横や下から眺められるようになっているらしい。
ボックスの中には、小さいテーブルが置いてありその上に虫を入れる透明なケースがおかれていた。
セナ 「何このへや~、キモイ~」
セナあきらかに嫌がっている。
そこへスタイル抜群の20代の女性店員が説明にやってきた。
女性店員 「 お客様は初めてのご利用ですか?でしたら、どうっやって遊ぶか私が一度お見せ
しますので、あとはお任せいたしますね。」
そういうと、女性はボックスの中に入り、一匹のダンゴムシを足元に落とした。
色々な虫があるが、初めてという事もあり小さな虫にしてくれたようだ。
女性 「 やだぁ~家の中にダンゴムシがいる~!! 気持ち悪いんだけど~
あっちいけ~、えいっ、えいっ!!」
ダンゴムシは巨大な女性のハイヒールで何回も蹴られ右へ左へと転がされている。
そして早くもクライマックスがやってきた。
女性 「 ダンゴムシくらい踏んだって靴も汚れないし、踏んじゃっても大丈夫よね!
えいっ!!}
プチっ!!
ダンゴムシは巨大な女性の体重に耐え切れずあっという間に靴のシミへと変化した……
あきら (あ~あのダンゴムシになりたい♪)
あきらは心の中で考えていた。
女性 「 まぁ~こんな感じですかね♪ 彼氏さんはもしかしたらもう興奮されているかもしれませんね♪
抵抗があったら小さな虫も置いていますので小さいのから始めてみて下さい。それでは♪」
セナ 「 あの女性すごい楽しそうに踏んでたわね~。でもあのくらいの大きさなら私にも出来るかも♪」
あきら 「でしょ~♪」
「じゃ~俺のことは気にしないでどんどんやってみてよ。出来ればその虫をムカつく上司
とかに例えるとやりやすいんじゃない?」
セナ 「 そうよね~♪ じゃ~さっそく♪」
セナはボックスに入っていった。
このボックスは外からは中が見えるが、中からは外が見えないマジックミラーになっている。
あきら 「 俺がもう終わりっていうまでどんどんおねがいね~♪あと、俺がストップって言ったら
一回そこで足を止めてね~ 」
セナ 「 は~~い♪ 」
あきら (しめしめ、これでリアルな体験ができるぜ~♪)
あきらは、実は体の大きさを自由に変化させたり、色々な物や生き物に変身することが出来るのだ。
セナもこの事は知っていたのでどうせ紛れ込んでスリルをあじわうんだろうと一枚上手でわかっていた。
セナ(まぁやばくなったら逃げるかやめてっていうでしょ♪じゃぁ楽しませてあげましょうか♪)
あきらはセナに気づかれないように虫ケースの中に潜り込んだ
セナ 「 え~と、どっちの虫から始めようかな~♪ 」
セナの大きな顔がガラス越しの小さな虫のボックスに近づいてきた。
普段顔を近くで見ることも多いが、この巨大な顔だと迫力が違う。
大きなクリクリとした目がこちらを見ている!!
本来は注文して一匹ずつ出してもらうのだが、あきらがいるので虫が二匹になっていた
セナ 「もうめんどくさいから二匹とも一気にやっちゃえ~~♪
えいっと!!」
セナの大きな手が、あきらともう一匹の虫の両方を掴み足元に落とした。
あきら (ぐへっっ!!痛って~足元におとされただけでも相当な痛さだな……)
下から眺めるセナは巨大ながらめちゃくちゃセクシーだった。
あきら(すごい迫力!!)
セナ(せっかくだし私も楽しんじゃお~と♪)
セナ 「 えっ!?何!? 足元に虫がいる~!きもちわる~♪」
「もうあっち行ってよ~!えいっ!! こっちこないでよ~!」
セナはどちらがあきらかわからないので、手加減しながらハイヒールで虫を両方順番に蹴飛ばしていた。
そしてセナはどちらがあきらかがわかった気持ちになっていた。
セナ(蹴飛ばしているのに、一匹はず~と私の足元に近づいてくるのよねーー♪こっちが絶対あきらね♪)
(もう本当に変態なんだからー♪ じゃーーあきらの目の前でホントの虫をクラッシュしてあ・げ・る♪)
セナ 「 あきら~あんた本当に変態ね~♪そんなに踏んでほしかったらあんたの目の前で虫を踏んであげる
からそれでもしてほしいか見てなさいね~♪キモイおやじを想定して疑似体験させてあ・げ・る」
あきら (なんだぁ~バレてたのか~。さすがセナだな!せっかくリアルな体験がしたかったのに。
まぁこのサイズで近くのクラッシュが見れるだけでもいっか♪)
あきらは、あえて返事をしなかった。それが大きなまちがいであったのだが・・・
一息ついた次の瞬間!!
巨大なハイヒールの裏側があきら目掛けて近づいてきた!!
セナ 「ホントちっちゃいわねー!!はやく逃げないと簡単に踏みつぶしちゃうわよ~♪ほらっ!!」
あきら「ぐへっ!!}
あきらは仰向きになった状態でセナの体重の重みを感じていた
セナにとってはハイヒールで虫をつぶさない程度に軽く踏んだだけである。
セナ 「 やだ~♪なんか感触がプニプニしてる~!私がちょっと体重かけただけでプチっで
いっちゃいそう~♪ほれほれ♪」
セナ「じゃ~まずが足から潰してあげるね♪」
セナは器用に虫の足元の方に体重移動させて思いっきり踏みしめた!!
ミシっ!!!!!!!
あきら(うわぁーーーーー!!痛てーーー!)
セナ 「やだぁ~ほんとに虫ってもろいのよね~♪ おっまだピクピクしてる♪まだ生きてるわねーー
ホント虫の癖に生意気ね~♪じゃ~反対側の足の方もえいっ!!」
プチっ!!
あきら(うぎゃーーーーー!
もう限界だぁーストップをかけよーーー!)
セナ 「やだぁー変な汁出てきたー!ハイヒール汚れちゃうじゃないーさいあくー」
あきら 「 セナ~!!気づいてくれーー!俺だぁーあきらなんだよーー!おーーい!!」
セナ 「何!?なんか虫がキーキー言い出したんだけど♪虫なりの命乞いってやつかしら(笑)」
もうそろそろあきたし潰しちゃいますか♪
んーーでも万が一こっちかあきらだったりして・・・ まさかね(^▽^;)
念のため・・・今私が踏んでるのあきらじゃないよねーー?あきらだったらちゃんと返事してー」
あきら(助かった!!おーい!俺だよーーー)
(キーーー!キーーー!!!)
あきらは虫に変身していたので、人間の日本語ではなくなっていいた事に気づいていなかった!!
セナ 「大丈夫みたいね!もう心配させやがってこの虫けらがぁーー!よーーし!
最後は思いっきり踏みつぶしてあげるね♪グチャグチャにしてあげる♪」
「せぇ~~の!}
あきら (やっ、やめてーーーーーーーーーーーー!)
ブチューー!!!グリグリ!!
セナ「あーーーすっきりしたー意外と楽しいかも♪じゃーこれからやさしくあきらをいじめてあげますか♪」
セナは本物の虫の方へと今度は裸足になり近づいていった。
あきらは奇跡的にも生きていた!!
虫の八割は踏みつぶされていたが、頭の部分だけは残っていてた!
あきら(これなら念じれば元にもどれる・・あ~よかった!
まぁしばらくセナと虫が戯れてるのをみてから戻ってセナにお仕置きしないとな)
遠くでセナと虫が戯れているのをあきらは呑気に眺めていた。
ただ本当は約2mほどのボックスなのでセナにとっては一歩の距離なのだが・・
セナ「おりゃおりゃ~♪あきらこれがいんでしょ~ホント変態よね♪
もう~あんまり寄ってこないでよ~!あきらってわかってても見た目は虫なんだから
私もちょっとは抵抗あるんだからね♪」
セナは本当の虫に話かけながら、上の服を脱ぎ下着姿になっていた
そして虫と同じ目線になるようにうつぶせになりブラジャーから胸の谷間をガラスの床に押し付けた
セナ 「もう出血大サービス♪見えてると気持ちわるいから目を閉じておくからあきらの好きな胸か口の
中に飛び込んでもいいわよーー♪せっかく来たからこれが最後だからねぇーー。
あ~~ん♪」
あきらは悔やんでいた!
あきら(なぜあそこにいるのが俺じゃないんだ!!そうだあの虫に意識を移そう!!えいっ)
あきらはもう一匹の虫に意識を移した
目の前には巨大なセナの胸元と巨大な口が大きくあけられている!!
あきらは、迷わずセナの口の中に飛び込んだ
えいっ!!
ただ虫の姿だとさすがに悪いと思い小人に変身してからにした!
セナ 「 やだぁーーホントに口に飛び込むなんて・・でも虫の姿じゃないみたいね♪ならサービス
してあげる♪」
口の中を堪能しようとセナの口の中で舌に抱き着いた
セナもあきらをキャンディーのように体中をなめまわした
あきら(あ~幸せ♪このままセナに食べられたいぐらいだ)
ムニュムニュ、ベロベロ
セナは面白がって唇をとがらせて半分だしたり入れたりと面白がって遊んでいた
セナの舌は意識的に下半身のある部分に集中してなめまわしていた
セナ(やだぁーなんか小さいのが固くなってきた(笑)気持ちいいのね♪)
あきら「やばいこれは癖になりそうだ♪ 今はセナの口の中にあるキャンディだな俺は(笑))
ただあきらはそろそろ本来変身していた虫の意識がなくなってきたため戻らないといけないとも考えていた
あきら(元の姿に戻るには一度あの虫に意識を戻さないともどれないよな!そろそろもどるか!まずは
セナの口からでるかえいっ)
あきらは思いっきり飛んだつもりだったが、セナの胸の谷間に落ちてしまった
だが気にせず意識を虫に戻した。
セナ 「も~う、今度はむねーー♪ホント変態ねーー♪」
姿は虫に戻っていたが、巨乳のセナの胸の間に入り込んでいたので、セナは感触は少し変わっていただが
特に気にせずあきらだと思い込んでいた。
つぶされた死にかけの虫に意識を戻したあきらは、すばやく元の姿に戻ろうとしたときだった
セナ 「 もう胸で暴れないでよーー♪窒息死させちゃうぞーー♪」
ドスンッ!!ドスンッ!!
セナの足があきらの近くに近づいてきた!!!
セナは普段は、あきらが小さくなっている時は、最大限に注意を払って行動していた。
万が一あきらを踏みつぶしてしまったら大変だからである。
ただ今はあきらは胸にいると信じ切っていたので、足元の事など特に何もきにしていなかった。
ただ次の瞬間!!!
あきら「 うぁーーーー、やめて踏みつぶさな・・・!!!!」
プチッ!!!
グニャッ!!
セナは裸足のかかとであきらを全体重をかけて踏みつぶしていた。
セナ「 んっ!? 何か踏んだかしら?? きっと気のせいね」
セナ「そろそろ帰るわよーー!今日はこの分のお礼を十分にしてもらうからね♪」
セナはホントの虫に話しかけている
セナ 「んっ??やだぁーー、さっきの虫踏んでるみたーい!もうっ!!」
セナはポケットからティッシュを取り出し足裏にこびり付いている虫を念入りに
ふき取ってポイッと足元に捨てた
セナ 「 もうあきら早くいくよーー出てきてーー!」
どれだけ待ってもあきらが戻ってくる事はなかった