ずっしぃぃぃぃぃぃぃぃぃん!!!

『ふーんここがチュートリアルα星かぁー!』

突然空から巨大な小学生くらいの女の子が舞い降り、大都市を踏み潰しながら地上に降りてきました。

『おはよぉ〜♪超絶巨大見習い魔王リリス様だよぉ〜☆リリス様、今からこの星侵略するねっ☆きゃははっ♪』

全長30000m弱の人間の2万倍で降臨した魔王に即位したばかりのリリス様は幼い顔つきながらも非常に整っていて、そして歳よりも遥かに大人びた服装で、ミニスカートと黒いニーハイブーツの眩しい絶対領域を虫ケラたちに見せつけながら侵略宣言をしました。

『ずしぃーーん!きゃははっ☆リリス様のブーツに踏み潰されるなんてありがたく思いなさいよね?』

リリス様は無邪気に思う存分たくさんの街を踏み潰し、莫大な人々が犠牲になりました。


しばらくすると、全世界最新戦闘機が数千機、みんなリリス様を倒すために太ももに飛んできました。

『ふーんリリス様の太ももに群がるんだぁ?エッチな虫ケラたちだね♪』

リリス様はジト目で太ももやその下のブーツの近くを飛んでる戦闘機を一瞥すると、スカートをめくり上げました。

『リリス様のぱんつも見せてあげる♪ほらほらぁ〜☆こういうの好きなんでしょ?変態!』

戦闘機たちはリリス様に誘惑されると、全てリリス様の絶対領域や下着めがけて特攻してきました。
ある者は太ももに衝突して爆散し、ある者はぱんつに届かず燃料切れで墜落していきました。

『もうっ!しっかりしてよね?』

リリス様は太ももの間を通る戦闘機の集団を気まぐれで挟んだりして遊びました。

『捕まえたー♪』

リリス様は数十機の戦闘機を太ももで捕まえると、擦り合わせて容赦無くすりつぶしました。

『こんなに可愛い女の子の太ももに勝てないなんて星を守る気ある?』

リリス様は軍隊を小馬鹿にして壊滅させると、また街を踏み潰しながら歩き始めました。

『逃がさないよっ♪』

リリス様が現れた街の人々は悲鳴をあげながら逃げ惑いましたが、街ごとブーツに踏み潰されていきました。

そしてこの星の首都と呼ばれる大都市の前まで来ました。

『ここが首都かぁ〜!ちっちゃい建物がぎっしり詰まっててじゅーりんしがいがありそう♪』

リリス様はそういうと、ニーハイブーツを脱ぎ始めました。

リリス様は首都に住む数千万人の人間たちの前でニーハイブーツを脱ぎ終え、汗で湿って蒸れた黒いニーソックスを露わにしました。

『リリス様優しいから土足で首都に踏み入るのはやめてあげる♪ってことで靴下でお邪魔しま〜す☆あっブーツはリリス様の初侵略記念にプレゼント♪』

リリス様はブーツをビルが比較的密集してたとこに投げ、一瞬で数十万人と万単位の建物を下敷きにすると、蒸れたニーソックスで首都の侵略を始めました。

『ずしぃーーん♪田舎よりも高いビルばっかで足裏でしっかり潰れる感触が感じ取れるぅ〜☆きゃはっ♪』

ずっしぃぃぃぃぃぃぃぃぃん!!!!

ずっしぃぃぃぃぃぃぃぃぃん!!!!


『ほらみて!リリス様の足跡でっかいでしょっ?あたしってさいきょーじゃない?きゃはははっ☆』

首都はリリス様のニーソックスにいいように踏み荒らされました。蒸れたニーソックスの甘酸っぱい匂いは人々を容赦なく襲いました。そして数百万の人々が悲鳴をあげながらたった数分で足裏の下に消えていきました。

『あ、これなんとかタワーじゃん!テレビでみたことあるー!ちっちゃ〜い♡中に人がたくさんいる〜☆』

リリス様は魔界のテレビではこの星の史上最大の建築物と紹介されていたなんとかタワーを、ちっちゃーい♡と言う感想を残しながらつま先で突きました。

つん。

リリス様にとって数センチしかない史上最大の建築物(笑)は一瞬で粉砕されました。

『ごっめ〜ん☆脆すぎて壊しちゃった☆きゃはっ♪』

こうしてリリス様が首都を蹂躙しているうちに、また数百機の最新鋭の戦闘機隊がスカートの中のお尻を攻撃して来ました。

戦闘機隊は先ほどリリス様に壊滅させられた数千機の戦闘機隊よりもよく訓練された惑星最高のトップエリートたちで、一糸乱れぬフォーメーションを形成しながらリリス様のお尻を攻撃しました。

『むぅ…お尻がムズムズする…』

「反応があったぞ!攻撃を続けろ!」

『ん…』

リリス様はお尻を突き出しました。お尻に数十機の戦闘機が接触し、爆散しましたが、さすがは最高峰の部隊、残りの戦闘機たちはフォーメーションを大きく崩すことなく回避をしました。

『こんな可愛い女の子のぱんつを拝めるなんて一生懸命厳しい訓練をしてきたお前たちには一生ないよね?遠慮せずにリリス様のスカートの中に飛び込んできていいんだよっ?』

リリス様に誘惑された戦闘機隊たちは全てスカートの中に飛び込んでいきました。そして魔性の下着にみんな釘付けになってしまいました。

『惑星中のエリートを集めて一生懸命訓練をしてもリリス様のぱんつには勝てないんだねっ♪この変態ロリコンどもめっ☆』

そして戦闘機隊はリリス様のお尻やぱんつに激突し、全滅してしまいました。

『きゃははっ!弱すぎ〜☆虫ケラらしい死に方だねっ♪』

地上では陸軍が頑張ってリリス様のつま先を攻撃していましたが、全く相手にされずに戦闘機隊と戯れていたときにいつの間にか踏み潰されていました。

リリス様は軍隊を侮蔑した後、手てハート型を作ると、地上に向けてビームを発射しました。

『さっきからずっと攻撃されてるからリリス様からもちっぽけな人類へお返しだよっ☆ラブラブビーム♡』

スドォォォォォォーーーーーン!!!!!!

ピンク色の巨大な光線は触れたものすべてを蒸発させ、あらゆるものを焼き尽くしました。首都にあった高層ビルはほとんどがマグマのように溶け、一千万以上の人間たちは何も抵抗できずに犠牲になりました。

『きゃはははっ☆自慢の首都が火の海だね♡リリス様に逆らったこと、未来永劫反省しなきゃダメだよ?』

その後リリス様は火の海となった首都を足裏の下敷きにしながら、お城の前まで歩きました。このお城は先祖代々皇帝が住んでいる伝統のある立派なお城でした。そのお城と近くの城下町の上空にリリス様は蒸れた足裏をかざしました。

『ねえねえ一生懸命リリス様の足裏を見上げてるけど悔しい?こんな幼い女の子にこの星で1番栄えてた首都をめちゃくちゃにされるってどんな気持ちなの?ほら死にたくなかったら頭を下げて降伏しなよ皇帝クン♪』

命が惜しかった皇帝やその一族は城を飛び出てリリス様の足裏に降伏しました。

『虫ケラを代表してリリス様に降伏します はい復唱♪』

「……(虫ケラ皇帝たちの小さな声)」

『素直でよろしい♪ってことでぇ〜☆チュートリアルα星は超絶巨大見習い魔王リリス様が征服したよぉ〜♡この星は将来魔族を統べる最強の超絶巨大魔王になるリリス様が初めて征服した惑星なんだから光栄に思うことねっ♪』

こうしてリリス様は見習い魔王として10歳で初めての惑星征服を成功させました。

チュートリアルα星はその後初めて征服された惑星としてリリス様の残酷なお遊びに付き合わされ、急激に衰退し人口も激減しました。