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■ ウルトラレディナース
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平和な地球、平和な街、その街の空が突然割れる。そらの亀裂の向こうは異次元世界。
そこから体長10メートル、巨大な蛇のような怪物が落下してくる。
怪物の形状はフットボールくらいの楕円形の頭部に長い尻尾、精子によく似ている。
怪物は路上をのたうち、衝撃で両側のビルのガラスが全壊。降り注ぐガラス片の雨に人々が逃げ惑う。
その中で逃げ遅れた一人の少女、葉科 瑞希(はしな みずき、私立ジンジャー学園1年 園芸部所属)。
怪物に見つからないように路地に逃げようとするが、ガラスを踏み割った音で気づかれる。
瑞希(以下ミ)「み、みつかっちゃた……」
腰が抜けてへたり込む瑞希、くねりながら迫ってくる巨大精子。どこからか声が聞こえてくる。
謎の声「その雌がよかろう。その雌に取り込まれて、我らの下僕とするのだ」
ミ「きゃあ?」
失禁する瑞希に巨大精子が巻きついてくる。
尻尾の先が鞭のように振るわれて穿いていたスカートとパンティが引き裂かれ下半身が無防備になる。
すかさず失禁でビショビショの股間に巨大精子の頭が押付けられる。
ミ「い、いやぁ、やめて!やめて!は、入ってこないで!」
大きすぎて挿入できないはずの頭がゆっくりと瑞希の中へ入っていく。
ミ「あ、いや、あ、あ、あん……」
激痛に苦しんでいた瑞希がだんだん快感を感じ始めて抵抗できなくなっていく。
頭部が完全に入って瑞希のお腹が妊婦のように膨れると瑞希の精神は堕ちる。
ミ「あ、いい、この感じ、もっと、もっとお願い、もっと奥まで気持ちよくして」
望まれるままに長い尻尾がスルスルと膣を刺激しながら体内に引き込まれていく。
巨大精子が完全に子宮に収まると瑞希の体が変化する。
制服が破れ、飛び出した乳房が肥大化、お尻からは尻尾が生えて手足が赤いフサフサに覆われる。
体が巨大化をはじめ、全身に赤いフサフサのある爬虫類のような半怪獣化した姿に変わる。
ナレーション(以下ナ)「怪獣を超えるキャラ、というコンセプトで創りだされた『超えろ怪獣』略してエロ獣の出現だ」
謎の声「さあ、行け!エロ獣ペロンチョロン」

総合病院前、製パン会社の営業車が停車している。
運転席から降りた営業マンが応対にきた女性看護士に伝票を渡している。
看護士「いつもごくろうさまです。あ、今日はライ麦パンあるんですね?私、大好きなんです」
ナ「看護士の名は南野 夕歌(みなみの ゆうか)明るい笑顔と人見知りしない性格でお子様から老人まで大人気の研修中の新人ナースである」
営業マン「ははは、そういってもらえるとうれしいな。僕も大好きですよ……制服姿の貴女が」
ナ「営業マンの名は北方 正義(きたかた せいぎ)製パン会社でバイトしている浪人生である」
夕歌(以下ユ)「大変ですね、北方さん。昼間は働いて夜は予備校なんでしょ?」
正義(以下セ)「ははは、そんなことはありません!ここで看護士さんたちの姿を見るだけで元気百万倍ですよ」
ユ「はぁ、そんなものですか」
セ「そんなものですとも。女性看護士こそ人類愛の頂点にして至高の美、人類最大の文化遺産なのです!看護士さんたちのためならば僕は骨身を惜しみませんよ」
ナ「北方 正義(きたかたせいぎ)、ナースを地球上で最も愛するフェチ。ナースに囲まれる職場を夢見て医大浪人3年目。つらい浪人生活にもめげず、女性看護士を間近で鑑賞できるバイト五本を掛け持ちする不屈の変態、いや漢の中の漢なのだ!」
ユ「この趣味さえなければ、いい人なんだけどなー。結構イケメンだし」
セ「ん?何かおっしゃいましたか?」
ユ「いえ、なんでも……あ、あれ、なんでしょう?」
遠くのビルの間に煙があがっている。かすかに爆発音も聞こえる。ビルの陰から巨大怪獣が姿を見せる。
セ「あ、あれは怪獣だ!」
ユ「で、でも?まるで着ぐるみきてる女の子みたいですけど」
怪獣娘瑞希いや、エロ獣ペロンチョロンの咆哮が轟いて病院の建物が震撼する。
ミ「ミャォォぉ———ん」
自衛隊の戦車と戦闘機の攻撃をものともせすに、戦闘機と戦車を捕まえる瑞希。
おっぱいに挟んだ戦闘機を舐め、尻尾で捕まえた戦車を割れ目に押し込んで気持ちよさそうにしている。
ユ「大変、こっちへくるわ!」
セ「早く患者さんたちを避難させるんだ!僕が時間を稼ぐ」
営業車で瑞希に立ち向かっていく正義。患者を誘導する夕歌。
正義は瑞希の足元を走り回って注意を引こうとする。
ミ「あ、パン屋さんだぁ、かわいー。ねぇ、一緒にあそぼ?」
セ「ウワァーッ」
あっさりつかまる営業車、戦車を潰し終えた膣に挿入されてしまう。
セ「こ、これが怪獣のアソコ、いや腹の中かよ。すげぇ匂いだ」
ドォン、ドォンという鼓動が真っ暗な膣の中間地点まで押し込まれた営業車を揺さぶる。
ライトをつけると粘膜が濡れた黒っぽい大理石のように輝いて海原のように波打っている。
天井からも壁面からも愛液が雨のようにしたたり落ち、営業車は半ば水没状態。
ワイパーのスイッチを入れるが愛液の粘りにからめとられて動かなくなる。
奥の壁に子宮に通じる入り口が開いたり閉じたりしている。
セ「チクショウ、俺は死ぬときは病院で大勢の白衣の天使に囲まれて、って決めているんだ」
脱出しようとアクセルを踏む正義、大量の愛液でスリップしてバックできない!
ミ「あーん、私のお腹の中はバック禁止ィッ!でももっと暴れてぇ……」
過激運転による刺激で瑞希は大興奮、戦車も潰す膣圧が正義の乗る営業者を襲う。
セ「う、ぐぅ、潰れ……く、こんな、看護師さんもいないところで!死んでたまるかぁ!」
ドカーン、営業車が胎内で爆発、一気に頂点に達した瑞希の膣口から火柱と愛液大放水が始まる。
ユ「キャァ———ッ?」
鉄砲水級の愛液洪水が夕歌を襲う。粘つく液体に足をとられ夕歌は愛液の水底へ。
粘性が高い液体の中で泳ぐことも出来ずに夕歌は溺れていく。
「ああ……愛液に溺れて死ぬなんて、せっかく念願の小児科に配属……」
気持ちよかったので満足した瑞希は地底へ姿を消した。
スクラップになった営業車から這い出した瀕死の正義は、愛液の湖に変えられた病院跡で夕歌を発見。水辺に引き上げるが、そこで力尽きる。死の縁を彷徨う二人に不思議な声が聞こえてきた。
天の声「勇気ある地球の男女よ、あなたたちに新しい命とあまたの敵と戦う力を授けましょう」
ユ(戦う?私たちが?無理ですよ、怪獣相手なんて)
セ(それにあまたの敵ってなんです、あの怪獣だけじゃないんですか?)
天の声「あれは敵の一部にすぎません。真の敵の名はイヤンプール人、異次元からの侵略者です」
セ&ユ(イヤンプール?それがなぜ地球に)
天の声「彼らは……地球の性感を侵略しにきたのです」
ユ(はぁ?)
天の声「彼らは異世界でもっとも進化した知的生命。肉体の進化にともない無制限の寿命を得て子孫を残すも必要でなくなりました。しかしその過程でセックスによる快感も失ってしまったのです」
セ(つまり種族全体がインポに?)
天の声「そのとおりです。快感を失った彼らは人生が楽しくなくなり、滅亡の危機に瀕しました。そこで彼らは地球に目をつけたのです。ノーマルからフェラ、アナル、レズゲイ幼女にいたるまでありとあらゆる性の快楽が存在するこの星を支配し、全ての快感を乗っ取るつもりなのです!」
ユ(そんな馬鹿な……冗談、ですよね?)
天の声「冗談ではありません。そのために私は銀河連邦医局性病撲滅委員会から派遣されてきたのです!」
セ(宇宙警備隊とかじゃないんですか?)
天の声「はい、彼らイヤンプールは悪質な性病と判断されましたので。ただし直接介入は禁止されておりますので現地で担当者を任命することになっておりまして」
ユ(で、私たちを選んだ、と?)
天の声「はい、引き受けてくださいますね?」
セ(承知した———ッ!報酬は人類の文化遺産、女性看護士を未来永劫語り伝えることだ!)
ユ(わ、私はちょっと……)
天の声「引き受けないなら蘇生サービスはキャンセルになりますので、このままあの世行きになります」
ユ(それって脅迫!?)
天の声「うるさいわね、こっちも次の仕事がつかえてるの!さあ、目覚めよ、ウルトラレディナース!」
二人の体がまばゆい光に包まれた。
廃墟になった病院で手を取り合ったまま倒れている正義と夕歌。
その指には不思議な形の指輪がはめられていた。

ナ「数日後、地球防衛隊(略称EDT)に入隊した二人。製パン会社も病院も怪獣に壊されて失業したため、ハローワークに行ったら『怪獣に潰されても死なないしぶとい生命力』を買われて強制入隊させられたのである」
隊員服の袖を通す二人、ただし夕歌だけが何故かナーススタイル。
ユ「なんで私だけ看護士なんでしょう……」
セ「俺が推薦したんだ。『彼女に似合う制服はコレしかありません』ってね。気に入った?」
ムラムラと湧き上がる殺意に耐える夕歌。その時、警報が鳴り響く。
通信機『セントラルタワー正面にエロ獣出現!緊急出動せよ』

自分と同じくらいの大きさの巨大タワーを挿入して悦んでいる瑞希。
逃げる人々を捕まえては裸にして舌先で舐めまわし精液や愛液を吸い取っている。
ミ「ミャァォォォーーーん……うふふふ、ミルクもジュースもとってもおいしーよ!」
スーパー戦闘機・ETCファルコン、ETCアローが波状攻撃をかける。
撃ち込まれたミサイルやビームを膣口から吸い込み内部爆発させて快感を感じている。
ミ「あははは、気持ちイー!攻めて、もっと攻めてぇ」
隊長「ダメだ、このままではヤツを悦ばせるだけだ!」

ナ「その頃、正義と夕歌は地上から援護を命じられていた。新米なので戦闘機とかは操縦させてもらえないのだ」
セ「くそぅ、どうしたらいいんだ?」
ユ「あ、指輪が光ったわ?」
天の声「さあ、いまこそ変身の時です」
指輪の光に包まれて夕歌の看護士服がなぜかミニスカに、そして正義の姿が脱ぎ捨てられた隊員服を残して消える。
ユ「北方隊員、正義さん、一体どこに!」
セ「おーい、ここだぁ」
足元から声、指先サイズの小人になった全裸の正義がつま先にしがみついて必死に叫んでいる。
ユ「巨大怪獣と戦うのに一寸法師になってどうするのよ!」
天の声「これは第一段階です。さあ、小さな正義さんを見つめるのです」
手の平に載せた正義を見ているうちに変な気分になってくる夕歌。
セ「南野隊員?どうかし……うわっ?」
夕歌の口の中に放り込まれる正義、舌にからめとられて全身を舐められる。
ユ(わ、私、なんてことを!ああ、でも舌から伝わってくる正義さんのチョッピリしょっぱい味わい、オイシイわ)
セ「や、やめてくれ?目が回る、苦しい!」
ユ(ああ、口の中で暴れてくれるこの感触。なんだか心地イイ)
セ「お、重い!舌に潰されちまう……」
ユ(うふふふ、苦しんでる苦しんでる。あ、アソコをこんなに硬くしちゃって、カワイイ……ハッ?わ、私いったい何を)
手の平の上に吐き出される正義。
ユ「ゴメンナサイ!大丈夫でしたか北方隊員?」
天の声「それが貴女を選んだ理由です。自分でも気づいていなかったでしょうが、貴女は小人フェチ。ちっちゃい生き物を弄ぶことに萌えてしまう体質なのです。そしてその萌えあがるエネルギー、名づけて萌えネルギーがもうひとつの萌えネルギー、ナース・フェチと合体する時が来たのです」
ユ・セ「合体?!」
天の声「さあ、小人萌えの戦士よ、ナース萌えの魂を受け入れるのです」
ユ「でも、受け入れるって、どうやって……ハッ?ま、また私の手が勝手に」
セ「わぁ、やめろ!そんなとこに入れられたら君のスペシャルサイズのナース姿が見えなく……」
正義をつまんだ夕歌の手がパンティの中へ、濃密な陰毛に無理矢理おしつけて自分の中へ押し込む。
ユ「ああ、北方隊員が私の中に入ってくるわ。天の声に操られていたとはいえ、こんなイヤらしい行為をさせらるなんて」
天の声「全然操っていませんが」
ユ「北方隊員、ゴメンナサイ。悪魔に操られてあなたをクリトリスにこすりつけて舐めさせるなんて」
天の声「ですからそれは貴女自身が……」
ユ「あ、割れ目の間で暴れてはだめよ。ますます感じて、いえ奥に落ちてしまうわ……えい!」
天の声「どう見ても無理矢理、強制挿入していましたが、しかもノリノリで」
ユ「うふふふ、とうとう北方隊員が完全に入ってしまった。困ったわ、どうすればいいのかしら、うふふふ」
天の声「悦んでいるようにしか見えませんが。恐るべし地球人の責任転嫁」
ユ「あ、ふぅ……大変、もう指が届かないくらい奥まで、ん、動いてる、ピクピクってちっちゃな手足で私の中をかき回してるぅ」
その頃、夕歌の膣内部に閉じ込められた正義は?
セ「こ、ここが夕歌さんの内側なのか?なんというスゴイところなんだ」
ライトピンクの粘膜と幾重にも折り重なる襞のカーテン。
心臓の鼓動にあわせて揺れ動く生きたトンネル、その奥の壁に大きなくぼみがある。
ときおり大きく口を開けるくぼみからは、ねっとりした霧が熱い風に乗って流れてくる。
セ「あ、あれが子宮なのか?初めて生で見たが、強烈なエネルギーを感じるぞ」
危険を感じて外へ出ようとする正義。
壁から噴き出した熱い愛液に押し戻され、足を滑らせて逆戻り。
膣壁の強力な蠕動運動から逃げられず更に奥へと呑みこまれていく。
セ「うう、前に怪獣娘のアソコにブチこまれた時よりキツイぜ。し、しかしあの時よりもずっと気持ちイイ。そうか、これが病に苦しむ患者への慈愛!ナース・ラブなんだ」
大きく開いた子宮の内側から輝く光の粒子があふれだして、襞にはさまれた正義を包み込む。
セ「おおお、これが萌えネルギーというヤツなのか?」
正義の股間(モザイクつき)からも白い光があふれだしている。
セ「俺の中からも萌えネルギーが……そうか、萌えとは相手から一方的に受け取るだけではない。自らも相手に与える勇気と愛と、萌とフェチの結晶なんだ!」
萌えネルギーの力で膣内を飛び、子宮に急接近する正義。
充満した萌えネルギーを光の柱に変えて割れ目から放出する夕歌。
セ・ユ「ウルトラ———ッ、エェェェッチィィィッ」
ナ「合言葉『ウルトラエッチ』により二人の心がひとつになった時、奇跡が起こった」
天に向かって起立する光の柱の中で右手を突き上げて巨大化する夕歌。
ミニスカから超ミニスカにランクアップされた白衣に真紅のラインが入る。
膨張した乳房は白衣の胸元からはみ出して半見え状態。
そして乳首の先には青く燦然と輝く星型カラーアラームがふたつ。
ウルトラレディナースの誕生だ!
ユ「って、コレじゃただ巨大化しただけじゃないの!しかもこんな恥ずかしいカッコで?」
ナ「視聴者サービスを考慮して露出ゼロの着ぐるみは却下、露出度三割り増しのニューヒロインなのだ」
ユ「これじゃあすぐに正体もばれちゃうわ」
戦闘機から様子を見ていた隊長も突如巨大化した夕歌の姿に仰天。
隊長「なんということだ、あの娘は確か新規採用隊員の……」
天の声「この瞬間、ウルトラヒーローの特殊効果発動!フィールド上にウルトラヒーローもしくはヒロインが一体以上存在する場合、ヒーローの特権によりその正体は素顔を見ても判別不可能になる!」
隊長「初めて見る顔だ?何者だ、あの巨大看護婦は」

ミ「はにゅ?わぁ、おっきな看護婦さんだぁ。気持ちイイことして、あっそぼー」
ユ「きゃ、エロ獣が襲ってきた?」
セ「落ち着くんだ、南野隊員!キミならきっと勝てる」
ユ「あん、正義さん。そんなトコで大声出しちゃ、ダメ!く、くすぐったくなっちゃう」
子宮の中の正義の声が内部に反響して感じてしまう夕歌、簡単に瑞希に押し倒されてしまう。
背後のビルが巻き込まれて倒れ、爆発が起こる。
瑞希は夕歌のスカートの中に顔を突っ込み、長く伸びる舌をパンティの隙間から滑り込ませる。
ユ「あ、ああっ?か、感じやすくなってる?そんな、女同士はシュミじゃないのにぃ」
性器表面を味わった舌が内部に侵入、子宮の中まで入ってきた。
舌の猛烈攻勢に追い詰められる正義。
セ「まずいぞ、ここには逃げ場が無い」
ミ「ふにゅ?男の子の味?しかも濃厚でおいしー!」
都市部を破壊しながら徹底的に味わいつくされるウルトラレディナース!
その時、夕歌の両腕が無意識に動いた。
セ・ユ「ウルトラマッサージ!」
「ふみゅみゅーン?」
寝返りもうてない重病患者の苦痛を和らげる必殺の看護術がエロ獣の体をまさぐる。
さわやかな心地よさにまったりとしてしまう瑞希。
セ:ユ「検診ブレード!」
「みゃみゃっ?」
巨大ナースの手の中に現れた電柱サイズの体温計が瑞希のアヌスに突き刺さる。
未体験の感覚に瑞希の動きは完全に止まった。
天の声「今です、子宮に巣くう本体に主砲を撃ち込むのです」
ユ「しゅ、主砲って」
嫌な予感に襲われる夕歌、その下半身に慣れない違和感が生じた。
メリメリ。バリッ!パンティ(純白)を内側から突き破り、短すぎるスカートを押し上げて股間から生えた肉棒がそそり立つ。
ユ「いやぁーっ、いや、いやぁっ!何でお○んち○が生えてきちゃうの?」
セ「落ち着け、夕歌くん!」
ユ「おち○ち○がしゃべったぁ?って正義さんなのコレ?」
セ「そうだ、俺がキミのクリトリスの中に入って巨大化させたんだ」
ユ「じゃあ、コレが主砲?コレで子宮の中を撃つってことは」
天の声「さあ、早く主砲を敵の膣口より挿入し子宮に向けて光線を射精、じゃなくて発射するのです」
ユ「それってレイプじゃないですか、しかも中出しです!」
夕歌が渋っている間に瑞希復活。全身のフサフサが舌に変形して夕歌に巻きついてきた。
ミ「レイプされるより、するほうが大好きですー」
肉棒をくわえ中身を吸い取ろうとする瑞希。
乳首のカラーアラームが赤に、ピコンピコンと警報音を発して点滅を始めた。
ナ「ウルトラレディエースの萌えネルギーは性行為中は急激に消耗する。萌えネルギーが残り少なくなると乳首の先のカラーアラームが青から赤に変わり点滅を始める。そしてもしカラーアラームが消えてしまったら?正体がバレないヒーロー特権が失効し、夕歌は二度と人前に出れなくなってしまうのだ。がんばれ、ウルトラレディナース!お嫁にいけない体にされる時間までもう、あとわずかなのだ」
セ・ユ「リバース・コスチューム!」
看護士服が夕歌の体から離れた。もちろんブラジャー・パンティも残らない。
ユ「ギャァァァッ、裸、裸!なんで私がオールヌードにィィィッ?」
離れた看護士服は裏返しになりながら、舌の群れを包み込んで瑞希を黒いナース姿に変えてしまう。
ミ「ふにゃにゃにゃ??自由にうごけなぁい?」
セ「おお、ブラックナース怪獣コスプレだとォッ?見えた、見えたぞ、新たなる境地がッッッ!」
夕歌の股間の肉欲の棒が赤黒く輝く、勃起率120%、勃起角度垂直。
ユ「うう、私の下半身が変態に支配されているぅ」
セ「大丈夫だ、キミも仲間だ!」
ユ「ええっ、私も変態の同類にされたぁ?」
セ「決めるぞ、この一発!」
セ・ユ「ウルトラー!ファァァックゥゥゥッ!」
全裸巨大痴女と化した夕歌が黒看護士エロ獣に変えられた瑞希を(押し)倒す。
力ずくで大開脚させノーパンの瑞希にいきなり挿入。
ミ「あああ、前戯もなしですかぁ?」
セ「俺たちに前戯はない!最初から最後までクライマックスだッ!」
ユ「で、でも少しは前戯もあったほうが……ヒィィィッ、カラーアラームが?」
ピコン、ピコンピコン、ピコピコピコ、ピピピピピッ!
セ・ユ「ザーメタリウム光線!」
夕歌と瑞希の結合部分から七色の光と愛液と白濁液の飛沫が噴出。
瑞希の子宮にとりついていたイヤンプール本体が悲鳴を上げて燃え尽きていく。
ミ「はにゃぁぁぁん、とっても幸せぇぇぇ……」
挿入解除と同時に瑞希の肉体が元の大きさに戻っていく。
夕歌、看護士服を抱えて空を見上げる。
ユ「シュワッチ!」
両手を広げて空を飛び、全裸のまま雲間に消えていく。
ユ(あ、危なかったわ、あと十秒イカせるのが遅かったらお嫁に行けなくなってた)

どこかのビルの屋上から破壊された都市を見下ろす二人。
セ「やつらはこれからも地球を狙ってくるんだな」
夕歌、無言。
セ「これからも俺たち二人で力を合わせて地球を守っていこう」
夕歌、微笑み。彼女の指の変身リングが光り、正義が一瞬で小人に。
セ「いきなり何をするんだ?エロ獣はまだ来ていないぞ!」
ユ「考えてみれば私だけ恥ずかしい思いさせられたんじゃないの!少しは役得もないとね」
夕歌、正義を持った手をパンティにつっこみ、そのままお尻へ。
ユ「今夜はこっちの穴にもサービスしてもらうわよ?」
とっても嬉しそうな夕歌の顔のアップを最後に、『完』。