私は、いけない趣味を持っている
「あ、もっと、もっとジャンプして、感じさせてぇ」
私の胸の上で飛び跳ねるコビトさん達
制服のブラウス越しに彼らの頑張りが伝わってくる
胸の上にいる彼らは、胸と比較すると本当に小さい。私の胸が同年代よりかなり大きな部類なのもあるだろうけど
彼らからしてみれば、山の上にいるような感覚かもしれない。
乳首と同じくらいかも……んっ、興奮……しちゃう。
自分で触るより、やはり彼らに胸の上で暴れてもらうほうが普段の何倍も感じる
ぴょんぴょんと虫より小さく跳ねる彼らを見ていると愛おしくなる
「ゆうちゃん、かずまくん、洋平さん、そこ、もっと」
声をかけると一生懸命飛び跳ねてくれる、かわいい
「んっ♡いぃよぉ」

私はコビトさん達にお、おっぱいを奉仕させている
彼らを拾ってから数か月、元は同じ人間だったという彼らになるべく人間だったころと同じように接してきた。
しかし、今その態度も堰を切ったように崩壊し、彼らを胸元に誘い、奉仕させている。
悪いことだとはわかってる。彼らの人間としての尊厳を踏みにじるような行為だ。
でも、でもでも、こんなに……気持ちよくて……愛おしい

私の性癖、サイズフェチを自覚してからもう長い、最初は街の中に巨大な姿で現れていろいろ壊す妄想をしていた。
ちっぽけな自分がその妄想の中だけではだれにも止められない巨大な存在になれる。それは自分を慰めるための妄想だったかもしれないけど
そのことを考えている間はほかのことを忘れられて楽しかった。
それから、対象はその街の人間、コビトに移っていった。
私より大人で、大きな人たちを私の指だけでどうとでもできる。神のような存在。それが自分の快感のために街をコビトを使っていると思うとものすごく興奮した。でも、さすがにコビトさん相手には残酷な事はできないかな……と思って、自分の体を這いまわるコビト達を想像して楽しんでいた。
スマホを買ってもらってからはネットでいろんな巨人の小説や、イラストを見てどんどんのめりこんでいった。
こんな世界があったなんて、私と同じことを考えていた人がいたなんて。

そして、ある日
小さな人間がいるのを見つけた……
そんなことあるはずないと思ったけれどその子を拾って介抱しているうちに現実なんだと思った。
不思議な事だけれど本当の事、正直興奮が抑えられなかった。その後も不思議な事に、何人ものコビトが目の前に現れた。
皆小さくなってあてもなく危険な街の中をさまよい憔悴していた。聞くとこの街の人ではなく元は遠くに住んでいたようだ。
ネットで検索してみると死亡記事や行方不明のリストの中にその名前があった。
せめて、元に戻るまで助けてあげないと……
そうして彼らとの共同生活が始まった。
都合のいいことに、一人暮らしだったから気兼ねすることもない
彼らに快適な生活を送ってもらえるよう、彼らサイズのドールハウスも買った。
この中にいる間は普通の人として過ごしてもらえる。
みんな喜んでくれて、記念写真も撮った。
私はドールハウスから見たら100倍の巨人で、この画像を見るだけでも…ふふ
そうして数か月がたち、今日彼らから、ある提案を受けた。


話を持ち掛けてきたのは彼らだった。でも、それは私のせいとも言っていい……
この数か月、私は、自分のために…こうなってほしいと思い、彼らに煽情的な姿や、ポーズをして見せていた。
彼らの前でわざと、なんとも思っていないように着替えたり、胸を強調するポーズをとったり、パンツが見えるように近づいたり…
暴発するかな、してほしいな、そうしたら、この子たちを私の、あんなとこや、こんなとこにのせて…と思って、やっていたことは否めない。
そんなことを考えながら過ごしていたのだけれど
今日、それは起こった

「ごめんなさい、みんな、今日はもう寝てて」

と、コビトさん達用のドールハウスに早い時間から覆いをかけようとしたとき

「優香さん、あの、俺たち、君の……その、あれを、手伝いたいんだ……どうかな」

と提案を受けた。
あれ、とはいつもの寝る時間より早く、ドールハウスに覆いをかけてする一人の時間
私の一人えっち……オナニーのこと。
最初はばれないように別の部屋でしていた。でも、次第に彼らの近くでするのを我慢できなくなっていって……
ついには、夜の安全のためと理由をつけてドールハウスに覆いをかけて声を押し殺して、してしまった。
今になって考えれば最初の時にはもうばれていただろうと思う。声も出てたし……
コビトさんたちがこの箱の中にいると思ってするオナニーは一人でするよりすごかった。
いつかこの箱のコビトさんをつかって……なんて考えてもいた。
でも、無理やりしたら、ご、強姦になっちゃうかもしれないし……だめだめ、みんなの意思を無視して…そんなの……
でもみんなが同意してくれるなら……うへへ
はっだめだめ、うへへ……っ!
ぱしぱし頬を叩いて気を引き締める
そんな日々が続いていた。

でも、それが……現実になった。
皆がしたいと言ってくれている。
私は、何のことかわからないというように、彼らに聞き返す。
心の中では、ついに来た、いいの?いいの!?と叫んでいる。

「え、あ、あれって……なに?今から寝るだけだよ?」

「みんな、君が何をしてるか、その……知ってるんだ。だから、一緒に……したいんだ」

かわいいいいいいいいいいい
私もいっしょにしたいよお!
私は心の中で喝采を上げる
でもおちつかなきゃ、すーはーすーはー

「あ、危ないかもしれないよ…私たち100倍は違うんだし…」

これは本当の気持ちだ、彼らの扱いには慣れてきたが、興奮していたらどうなるかわからない。
もちろん彼らを傷つける気はさらさらない、そのために小さなゼラチンの塊をわざわざ作ってオナニーしたし!
いやこれは内緒!

「いいよ!俺たちは、君と一緒にいられて、助かったんだ。だから、君を気持ちよくさせたい!」

あはああぁああ!
かわいい!かっこいい!あああああ!
もう、今すぐにでもいれちゃいたい!
興奮して息が荒くなる

「はぁはぁ…じゃ、じゃぁ、おねがいするね……」

そうして、小人さんたちとの夜は始まった。

さすがに恥ずかしさと、いきなり直だとどうなるかわからないので、ブラウス越しに触ってもらうことにした。
ブラは……つけておこう、まずは……まずはね……
と思い今に至る。
それでも、小人さんたちに胸の上から触ってもらうことは気持ちよかった。
乗ってるだけだと、いるのかいないのか、わからないほど軽い。それもまたかわいいのだけど、
飛び跳ねてもらうと、その存在を感じられ、気持ちいい。
ぴょんぴょんと飛び跳ね、私を気持ちよくさせようとしてくれているというのが、ぐっとくるのだ。
もし何も着ていなくて、乳首に刺激が来ればすぐにでもいっちゃいそうだ……
右のおっぱいに乗るゆうちゃん、かずまくん、洋平さん
左のおっぱいに乗る隼人さん、わたるくん、浩市さん、誠さん
どちらもが必死に私を気持ちよくしてくれようとしている。
ゆっくりとんだり、急にとんで緩急をつけたり、
ああ、かわいい、きもちいいよお!
私はその感触をめいいっぱい感じながら、股間を一心不乱にまさぐっていた
おっぱいをぎゅっと寄せて彼らの足場を確保して大きな揺れが起きないように指先だけでクリトリスを刺激し、膣に指を入れ気持ちよくなっていた。
こんな日が来ることを夢見ていたがこんなに早く叶うなんて
あ、でもちょっとおっぱいが揺れただけでも、みんな足を崩してこけてる、ごめんね、ごめん、でも、あぁ‥


「んぅ♡っう…いいよ、みんな、きもひいぃ♡」


そういうと、みんな、さらに頑張ってくれて、飛び跳ねてくれる
んぁ、交互に飛び跳ねてくれて、いぃ♡
両方の胸を飛び跳ねるコビトさん達、夢にも見た光景だ、息も荒くなり、呼吸で縦にもおっぱいがゆれてしまう。
そこに私の息も浴びせかけられて、あ、私の息を吸いこもうとしてる子もいる。
そう思うとまた、興奮してしまう。

ふぅー

と彼らに息を吐きかけてみる
皆、一心不乱にその息を吸ったり嗅いだりしている
あぁ、どんな匂い?くさいかな?いい匂いかな?
その答えも聞かずにさらに股間をいじる。
気持ちよくて、そろそろ、ぁあ、も、いきそっ…んぅ♡

「あ、あ、んぅ♡も、もうちょっと、あぁ」

飛び跳ねている子たちを感じるのと同時に、クリトリスをなぞる

「あはぁ!」

一気に濡れそぼった膣内に指を入れてくちゅくちゅと弄る
愛液がとめどなくあふれてきて指を濡らす。
あぁ、乳首も刺激したい、でも、だめぇ…っ

「あ、ああ、あ、あ小人さんたち、かわいいよ、気持ちいいよ、あ、あ♡あぁあん♡」

も、だ、っめぇいきそ、おっぱいで頑張ってくれてるみんなをもって感じていきたい…
乳首のほうにもっと集まってほしい……

「ね、もっと、もっと、感じさせてぇ」

興奮する私の声に合わせて、小人さんたちがもっと飛び跳ねてくれる、小さな刺激しか与えられないのに…必死に…
かわいい
何人か私のもの欲しそうな目に気づいたのか、乳首のほうに集まってきてくれた。

「あ、っぅ、い、…っう、いく、いきそ・・んっぁ♡」

膣内の気持ちいいところをもっとこする、あ、ああ、こんな頑張ってるところ見せされたら、あ、も、もう!

「んんぅ、あ。も、いくよ、いくからね、つかまってて、あ、あぁ、ん!っ!ああああああああ!」

はぁはぁ……逝っちゃった……
ブラとブラウス越しでもこんなに気持ちいいのに直にやったらどうなっちゃうんだろう。
脳裏にそんなことが浮かんだが胸の上で肩で息をしているコビトさん達をみて、今は彼らの心配をしようと思った。

「はぁはぁ、おつかれさま、でした。すごく……よかったです……」

皆も笑顔で返してくれる。私は一人づつ優しく摘み上げて、地面に下ろす。
あ、これも聞いておかなくちゃ……

「あ、あの、また……してくれますか?」

「はぁ、はぁ、もちろんだよ!」
「絶対するよ!」

きゅううううん♡
なんてかわいい子たちなんだろう。
今日はまだ彼らと話していたい。私はドールハウスの乗っている机に腕を組んで顔を近づけ彼らを近くで見られるようにして机に体を預ける。

「あ、あの、どうでした?」

などとたわいない会話をしながらその夜は更けていった。